2017年07月09日

20年前にできていた名曲。西岡恭蔵 Good by 自衛隊 Hello 災害救助隊

昨日の私のブログに別の友人から
紹介がありました。
ありがたいことです。
1995年の阪神淡路大震災をきっかけに
西岡恭蔵さんが、 Good by 自衛隊 Hello 災害救助隊
をつくっていました。
名曲と思います。

国防色をオレンジ色にしたらすばらしいだろうとも言っています。

ベースは基本的人権、めざすは幸福(権)ベースです。
すでに原発についても触れています。

この歌が、日本中の巷で、席巻されるといいと思います。






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2017年07月08日

災害救助隊と自衛隊の災害出動

東京新聞にこんな記事があることをフェースブックで知人が書いていた。
常日頃から疑問に思っていたそうだ。
私も同感だ。

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017070702000127.html
九州豪雨で自衛隊奮闘 なぜ「災害救助」主任務じゃない?
2017年7月7日
 九州北部を襲った記録的な大雨の被害が広がっている。福岡、大分県の要請で自衛隊員らも救助活動に奔走している。孤立した集落に向かう姿には感謝しかない。実際、度重なる災害現場での奮闘が自衛隊への信頼を高めてきた。改憲を目指す安倍晋三首相が真っ先に挙げたのも「災害救助」への貢献だった。だが、自衛隊の主任務を定めた自衛隊法三条には明記されていない。国民の期待とずれていないか。


自衛隊は憲法違反の存在だ。
憲法前文・9条を素直に読めばそれ以外に読めない。
安倍改憲の説明で、9条に3項を付け加える理由が、自衛隊の違憲状態をなくすということだった。
堂々と自衛隊が違憲とと言ったのは、正直でいいように思うが、これを戦争の出来る自衛隊・軍隊にすることには絶対反対だ。憲法9条を変更することには、絶対反対だ。

違憲状態の自衛隊を国民がなぜ認めているのか?
その大半の理由は、災害救助のときの貢献にある。
濃いグリーンの軍服や車両は嫌だが、災害現場にいち早く駆けつけ危険な救出作業や復旧作業にあたってくれる自衛隊の存在は、ありがたい。そう思っているから自衛隊解体という叫びは国民にはうけない。
自衛隊へ就職する若者も、軍隊に入隊する・人殺しに行くというより、
いざというとき、人々に頼りにされている集団であることの誇りが支えになっていると思う。

ことがらをはっきりさせるべきときにきていると思う。
日本は災害大国の地理的条件の中にある。
地震、火山、斜面の多さと急激な水量。
治山治水は、歴代の為政者の最大の課題だ。
自衛隊の論議とは、別に災害対策の省庁と専門の災害救助隊をつくるべきだ。
主任務と規定されていない自衛隊に任せたり、
災害時には過酷な作業と犠牲を押し付けられる自治体職員や一部ボランティアの運営にまかせていい段階はもう終わっている。

(私は、防災士の資格をとって地域防災会に参加しているが、「自助・共助・公助」という言い方の中にある国・政府の逃げ腰に違和感をいつも覚えている。まず、政府が抜本的なところで災害に対処することに予算も人も割かなくてどうする。「自分の命は自分で守る」=自助という表現にペテンを潜ませていないか)

はっきり、災害救助庁と救助隊を設置すべきだ。
これには、なにも憲法をいじる必要は全然ない。

災害任務を除外された自衛隊は、国民の評判を失い、存在感がなくなるのでは・・・
そういう心配は、むしろ歓迎すべきであって、そういうことなら自然に消滅してくれてもいっこうにかまわない。いわゆる軍事的な防衛力云々については、私は非武装論者だ。憲法9条原理主義だ。
そのことについては、ここに詳しく書いているので時間のある人は読んでほしい。

憲法9条のこころ、芯の芯
http://atta-an.seesaa.net/article/29597299.html

posted by 村のトイレ屋 at 09:34| 山口 🌁| Comment(0) | 政治を考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

開きなおり

あらあら、あらまあ、
この期に及んで、都議選の結果は
安倍不信任
だったのに、まるでなかったかのように
開き直っている。
改憲の提案日程変えず、と。

「叱咤」なんかではない。
求めるいるのは、退陣。

毎日新聞 単独インタビュー
https://mainichi.jp/articles/20170704/k00/00m/010/139000c

都議選の全国化を!
受け皿は、もちろんちがったもので!


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2017年07月02日

【岩国基地】始めるにおそすぎることはない。6月30日山口県議会。

野球に熱中していた頃、聞いた話だ。
試合に負けて、相手チームが優勝。
相手監督が胴上げをされているシーン。
そのとき、その場面を全身で体に刻み込み
悔しさを総身に浴びて次のバネにしろ、とある監督が言ったそうだ。

6月30日午前、岩国基地をめぐる山口県議会、
知事が自民党議員の質問に答えて、あっさり移転容認を表明した。
自民党・公明党からの拍手。
野党からの野次。
傍聴席は、あまりもの茶番劇に声もない。

私は、この席にいた。
ニュースで見たり聞いたりするのとは違う悔しさと絶望感。
どう表現していいかわからない。
まだ言葉にならない。
こんなことで、いいはずがない。
直後の新聞社のインタビューで
「知事が責任をもって安心を確保するために引き続き努力する」と語っていた。
「この言葉は絶対に忘れさせてはいけない」という趣旨のことを答えた。
でも、事故が起きて死者や被害者がでたら、そのとき県知事はどうするのか。
何もできやしないのだ。
戦争への道に加担した決断は消えやしないのだ。

これが野球のゲームセットならまだまだ何らかの余地はある。
戦争と平和の問題は、どうなのか。
全身に悔しさを浴びて、それをバネに跳返すことが可能なのだろうか。
でも、不可能だとしたらどうなる?

はじめるのにおそすぎることはないという金言を刻む他にはないのだ。
野球の応援とちがって、外野席やテレビの前で悔しがるのでなくなくて、
やろうと思えば、自分が、多くの人が当事者として動けるのだ。
多くの人の声や力を集めることが、ことのはじまりになる。


参照 毎日新聞山口版
空母艦載機移転 知事「重たい判断」 反対派「出来レースだ」 /山口
https://mainichi.jp/articles/20170701/ddl/k35/010/547000c
一部引用
〜〜〜〜
県庁前で住民ら集会
 村岡嗣政知事の艦載機移転受け入れ表明を、県議会傍聴席で厳しい表情で聴いた反対派の住民らは、正午過ぎから県庁前で反対集会を開いた。

 集会は県革新懇と県労連が呼びかけ、労組関係者ら約60人が参加し、県労連の藤永佳久議長は「艦載機の移駐で、岩国は東アジア最大の出撃基地になる。米軍関係者が増え、騒音や犯罪、事故も心配だ。軍事攻撃の標的になる」と訴えた。

 集会には県議会の4会派の議員も駆け付け「札束で顔をたたいて市を従わせた国を『信用する』として移転を受け入れた知事の判断はおかしい」「『岩国基地の今以上の基地機能強化は認められない』など県が示した条件は、何ひとつクリアできていない」などと批判した。その後、県庁玄関前まで行進して「移転は許さない」などと声を上げた。

 また、議場で答弁を聞いた宇部市の安藤公門(きみと)さん(69)は「とんでもない発言だ。今後、岩国基地で事故が起きれば、原因は何であれ、全部知事に責任を取ってもらわなければならない」と強い口調で話した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜



posted by 村のトイレ屋 at 06:43| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

田ノ浦で抗議

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posted by 村のトイレ屋 at 18:36| 山口 ☁| Comment(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボーリング調査中止を。田ノ浦で。

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原発本体につながる調査をやめよ。
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posted by 村のトイレ屋 at 11:38| 山口 ☁| Comment(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月30日

県知事は、国の操り人形か、回し者でいいのか。

     お知らせ

今日の抗議行動は、荒天のため
明日に延期になりました。
明日7月1日(土)午後9時 室津道の駅裏 集合です。

よろしくお願いします。

今日は、県議会最終日、県知事が岩国基地艦載機移転を認める表明をします。
上関原発と岩国基地、県政の二大失政・悪政に対して抗議の声をあげましょう。
12時15分〜12時45分 県庁門前で抗議行動へ。

              以上、午前8時10分追記

上関原発はいらん!と訴えて辻たちを続けてきた小中さん。
明日、7月1日、9周年を迎えます。
その小中さんから緊急の呼びかけがありました。

小中さんより
中電が明日からボーリング調査を行うという情報が入りました。
この動きに抗議するため朝9時にいつも集会を行う室津の埋め立て地に集合し、乗り合わせて現地に行こうということになりました。
多くの参加を呼びかけます。


抗議の声をあげることが第一です。
意志を示すことからすべてが始まります。

村岡山口県知事は、8年間毎日毎日訴えきた小中さんと対極にいます。
また、わたしたち県民と真反対のいちに立っています。
国の顔色ばかりみて政治をし、岩国基地艦載機移転に同意しています。
上関原発の建設で、新規建設をすすめる、経産省、中電、
そして日本原子力産業協会に加盟している原子力村・原子力マフイアの仲間です。

日本原子力産業協会会員名簿
http://www.jaif.or.jp/about/member/list/

こんな山口県の行政にわたしたちの安心安全を任せるわけにはいきません。
中電のボーリング調査=原発本体工事の第一歩です。
抗議の声を巻き起こし、原発を止めさせましょう。
原発に頼らない政治に
山口から変えて行きましょう。




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2017年06月29日

生命・脱核シルクロード、長崎駅前出発

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スタート前の挨拶と歌の練習
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posted by 村のトイレ屋 at 10:17| 山口 ☁| Comment(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「国の専管事項」って?昨日の山口県議会を傍聴して

昨日は、山口県議会の傍聴に行った。
午前中、河合喜代さん、戸倉多香子さん
午後、井原すが子さんの質問だった。
午後は、中国電力の株主総会に行った祝島島民の会のみなさんが参加した。
県議会終了のあと県庁広場で集会があった。

今日は、木佐木さん、佐々木さんの質問がある。
岩国基地、上関、ともに緊迫していて、是非とも参加したいのだが、
「生命・脱核シルクロードの行進」の日本最終日、長崎の平和公園へのウォークがある。
岡本正彰さんと早くから参加することを決めている。
李元栄さんたちとぜひとも行動をともにしたいので、
バチカンまでついて行くのは不可能なので、せめて長崎へ行く。
佐々木さん、木佐木さんには、奮闘をお願いしたい。
上関・岩国は、一体の課題だ。

ところで、山口県議会を傍聴してすぐ気づくことがいくつかある。
執行部(案内には、参与席と書いてある)の席に女性がひとりもいないのだ。
厳(いかめ)しい雰囲気の男ばかり。ネクタイを最近はしていないから厳しいというよりだらしなく見えるけれど、でも、ずらり男ばかり、退屈だったから数えたら約30人。

もう一つ、気づくことがある。
知事がほとんど答弁しないのだ。「以下、関係参与より答弁を・・・」と言ってすぐに引っ込んでしまう。正確には席について、じっとうつむいている。存在感がない。
そして、その存在感のなさをさらに強調するのは、その答弁が、
「安保・防衛政策は、国の専管事項でコメントする立場にありません」(岩国基地)
「エネルギー基本政策は国の専管事項で県としては、答える立場にありません」(上関原発)
でほとんど終わってしまうことだ。

昨日など、井原すが子さんは、腹立ち気味に「専管事項」ということを聞きに来たわけではありません、と切って捨てるように言っていた。

県議会常套用語、専管事項って一体なになのか?
だいたい、岩国市の住民や上関祝島・ひいては山口県民の暮らしを左右する問題を県知事が判断できずすべて国の言うとおりにするとすれば、法律論議以前に知事の必要はないわけで、県知事とは、国の操り人形か、国からの回し者か、と言いたくなるが、法律用語には実は、専管事項も、専権事項もないのだ。正確には地方自治法で事務分担と書かれている。

事務分担だから線引があるのは予測つくが、なにもここから先は国、ここからは県や地方自治体と決まっているわけではない。共有する、重なる部分もある。そして、それぞれの判断にあたっては、主体の尊重、自治体側に即して言えば、自治体の自主的法令解釈に添って、ことに臨むのが筋であり、なにもかも国が決めていいと言うものではないのである。

ここでも、基本は憲法である。
安保・軍事、外交政策なら憲法前文と憲法9条である。
ここを起点に、岩国基地問題は論じられなければならないはずだ。
上関原発の問題も住民の自治、幸福に暮らす権利の問題からスタートすべきだ。
原発の立地自治体だけの、上関町だけの判断や30キロ圏内だけの対応でよしとする政策など福島事故以後では問題ならない。こんなことは、ちょっと考えれば3歳の童子にでもわかることだ。

安倍政権のもとではなにもかもが、逆立ち現象を起こしている。
正義と不正義、公共と私物化、政治の基本は、人々なのに国と権力者のものという発想。
地方自治が国に押しつぶされることがあってはならない。
専管事項というヒラメ的発想、上ばかり見る県知事のもとでは、住民は安心して暮らすことはできない。
山口県議会の立憲議員のみなさんの奮闘を支えよう。

参考
地方自治体の「平和のための事務」をめぐる法と政策 小林 武 
http://www.ps.ritsumei.ac.jp/assoc/policy_science/033/033_05_kobayashi.pdf
この論文は、とても勉強になりました。
外交と軍事を分けて論じている。
地方自治体の独自の外交があること、すでに存在していることの指摘がある。
自治体の自主的法令解釈ということばは、言われてみればその通りですが、この論文で知りました。
小林さんは、現在は、沖縄大学にいらっしゃるようです。






posted by 村のトイレ屋 at 05:13| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月28日

安倍政権の罪状のカウント

昨日、ある人と話していて、
都議選の結果次第で安倍政権は崩壊するだろう、
そのあと、地域で受け皿をしっかり作っておかないと
元の黙阿弥、自民党などの旧態依然たる政治が残ることになる、
早めの長期戦略が必要だね、
という話になった。

それはさておき、安倍政権はきちんと清算されないといけないと思う。
数多くの負の荷物がある。ありすぎる。
戦争法制、近くは共謀罪、
罪状を列挙したら数え切れないくらいある。

なんといっても、福島の原発事故の隠蔽、アンダーコントロールのインチキともとに事故の実態を隠蔽して、福島と東日本の放射能被曝の実態を誤魔化し続けていることだ。
これが、最大の犯罪だ。東電、福島県もひどいが、安倍政権そのものの責任は多大だと思う。

政権が倒れても、官僚機構が残り政策は維持されるということがある。
その意味で、一番怖いのは、原発の新設増設に踏み込んで、それをヒックリかえせないようにされることだ。

その意味で、経産省の進めているエネルギー基本計画に原発の新設増設を絶対に入れさせてはいけない。

上関、祝島、山口県の運命だけでなく、日本列島、地球の問題だ。

安倍政権の数多い犯罪の中でも、原発政策を置き土産にさせてはならない。

今日は、山口県議会へ傍聴へ行く。
posted by 村のトイレ屋 at 08:35| 山口 ☔| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月26日

「あの世に自衛隊はないよ」三上監督「標的の島〜風かたた〜」

昨日6月25日山口市教育会館であった上映会に岡本正彰さんと行った。
あったか村で白松さんらとブックカフェ(「自然の草のお茶」)を開いて駆けつけたらちょうどよかった。
三上さんのトークも聞けたし、映画も全部見ることができた。

風(かじ)かたた
というサブタイトルは、子どもを守る母親たちの思い、
子どものための安全地帯、防波堤、風よけの場所から来ていると解説があった。
その意味の歌もあった。

辺野古のゲート前や高江での沖縄のみなさんの活動には頭が下がる。
山城博治さんの陣頭指揮や先頭にたつ日々の闘いは、すばらしいと思う。
ある若者の言葉が印象的だった。
「毎日、出ても結局政府に押し切られて無駄ではないですか?」
という質問に、
老婦人が答える。
「無駄では決してない。歴史にきちんと存在と意志が残るのだ」

多くの参加者の思いだろう。
戦争で奪われた人たちのいのちの伝承、悔しさと怒りの継承を行う使命を背骨にして語っていた。

また、与那国、宮古、石垣
沖縄の島々にミサイル基地を含む自衛隊の配備が着々とされていること、
その生々しい現実をこの映画で初めて知った。

今度の映画には祭りの場面が多かった。
その中のひとつにあの世から祖先が帰ってくるシーンがある。
あの世の人との質疑応答が出来るのだ。

ある若者が聞いた。
「あの世には自衛隊がありますか」
この世に帰ってきた祖先が答えた。
「自衛隊はない。アジアもアメリカも、アフリカも、争いがなくて、
あの世では、人類皆兄弟、だから争いのために必要な自衛隊はない」
と答えていた。

軍隊の不要な世界、それは沖縄の人の強い願いだ。
軍隊もなければ基地ももちろんない。

三上監督のトークでは、陸軍中野学校の敗戦後の役割が語られた。
負けが確定しても日本帝国と国体(天皇制)の再興のために
陸軍中野学校の訓練生は、各地域に派遣され秘密に組織し活動を想定されていたのだという。旧満州国はもちろん、沖縄の各地域にも残されたという。
その際、語られたのが軍の機密保持のために軍に協力した島民男女、大人子どもを殺したという事実だ。
マラリア地域であることが明らかな一帯に住民を追い込んで死に追いやった事実も映画で紹介されていた。
軍隊は、住民を守らないということが、新たな視点で語られた。
まだ隠された歴史の事実が発掘研究発表されることが予告された。

軍隊とは、殺人、人を殺すことを正当化・合法化された組織である。
そのために訓練があり、兵器がある。
兵器は、素朴な刀弓矢から、戦車戦闘機に至り、ついには核兵器の大量殺戮をもたらす段階まできた。
これらが、すべて戦争の正当化と合わせて、合理化合法化、ようするに人間の愚かな邪悪な行為でなくて、正しい、倫理にかなった、お天道様のもとでも大手を振って歩ける行為として認知されているのだ。

一体、こんな正義と不正義の逆転がどうして許されるのか。
人のいのちをなんと思っているのか。
今、日本政府がアメリカと協力して(日米同盟)行うとしていることは、沖縄戦の再来だ。
再び、アジア・太平洋戦争を引き起こすものだ。
映画でも、与那国、石垣、宮古の人々によって異口同音に語られているが、再び三度、人々を「捨て石」とする発想だ。
軍人だけでなく(それも許されない)すべての住民を犠牲にし殺すことを原理とする世界に引きずり込もうとするものだ。

あの世には、争いがないから自衛隊(軍隊)はいらない。
私たちは、軍隊という人殺しを原理にする組織を不要にするこの世をつくりたい。
「標的の島」を是非多くの人にみてもらいたい。





 
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2017年06月25日

あったか村、桑谷の桑の実



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2017年06月24日

纐纈厚さん講演会

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「自衛隊はいらない」という持論は、圧巻。
自衛隊の成立から展開。
関東軍の国体護持の本質は、戦後も変わらない。
国民は、路傍の石程度ではないか。
外征型。
専守防衛は考えていない。
宇部多世代ふれあいセンター にて
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地域の自主防災会の活動

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小学校で参観日とあわせて
給水と水を運ぶ
消火器の使い方
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2017年06月23日

宇部市議会で安定ヨウ素剤の配備の質問


社民党の宮本輝男市議会議員。
6月17日の議会で。
宇部日報の記事。6月19日付け。

宮本市議の質問宇部日報.jpg


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2017年06月21日

「線量計が鳴る」中村敦夫公演 山口の準備

中国電力は、上関原発を建てようとしています。
現地の道路やトンネルは、原発資材を運ぶためと断言しています。
(6月7日、市民団体の申し入れの場で)
国は、今年中にエネルギー基本計画に「新規原発を明記する」(経産省、日経新聞)としています。
山口県は、県漁協を監督指導するどころか、無茶苦茶な組合運営、
運営委員長が知らない、書いたこともない、(しかも、運営委員長の恵比寿さんはすでに辞任しているのです)と言っている集会と書面確認配布を行っていることに対してなにも是正勧告もしていません。


ここには、補償金を祝島漁協に受け取らせようという悪くだくみだけが露骨に浮かび上がってきています。
札束で、祝島の抵抗を潰して、上関原発計画を県民と地元の総意にしようという企みだけが目立ちます。

私たちは、上関原発にも、原発の新規建設にも反対します。
また6割以上の県民が各種世論調査で原発反対と言っています。
その理由は、一言で言えば、福島の原発事故が起こったからです。
つぎ、事故がありえないというのは、ウソです。
絶対に信用できません。
自分や子どもや未来の子どもたちに、原発は安全であるという虚偽は伝えられません。
35年に及ぶ上関の祝島の反対運動が、どれほど山口県や瀬戸内海を救ってきたか。
原発ができていれば、今の瀬戸内海沿岸は人の住めない地域になっています。

それは考えすぎだろう?
本気でそう思われますか?

ぜひ、中村敦夫さんの朗読劇をご覧ください。
いま山口県内の公演を準備しています。
祝島のみなさんが反対運動に真剣なのは、外に働きに出て原発労働に従事した経験者が多いからです。
中村敦夫さんの朗読劇は、原発労働者のひとり語りという形式です。

木枯らし紋次郎を知っていますか?
知らない!
お若いのですね。

でも、今の格差社会、正義と不正義が逆転している社会では、ひとつでもYoutubeで木枯らし紋次郎を知れば拍手喝采して、ともに不正義をうつことに溜飲を下げることでしょう。
いや、だれか他人頼みの問題解決のために英雄を紹介しているわけではありません。
自分の力で立ち、自分の足でしっかり歩み、プライドを持って立ち向かって行く姿に、昔感動したことを言いたいだけのことです。
森友学園疑獄、加計学園疑獄、安倍独裁への怒りは、思い切って表現される必要があると思います。
とくに、教育や行政を捻じ曲げてきた為政者の責任、東日本の子どもたちを放射線管理区域に放置している行政の責任は、徹底的に追及されなくてはならないと思います。
オリンピックという「4年に一度の運動会」(赤川次郎さん)などやめればいいのです。
人殺しの合法化・戦争と莫大の軍事予算、
子どもと教育(大学までの無償化)に使えばいいのです。
自衛隊は全然いりません。
災害救助隊を別に作れば、住民も公務員も安心です。

原発と原発事故は、どれほど日本の社会と自然にダメージを与えるのか、
想像もつきません。
そのようなことを考えながら、中村敦夫公演を現在準備しています。
それぞれ、成功のために自分も一役担いたいと思われる方は、是非ご連絡ください。

参照
中村敦夫公式サイト
http://www.monjiro.org/

中村敦夫山口公演
決まっている予定
いずれも詳細は、後日発表です。

【山口県公演】
9月16日(土)下関公演
時間未定
お問い合わせ:090−8996−8378

9月17日(日)宇部公演 
14時開演
宇部市多世代ふれあいセンター2Fホール
お問い合わせ
いのち・未来うべ 080−6331−0960

10月1日(日)柳井公演
時間 未定
アクティブやない
お問い合わせ:090ー8996ー8378










posted by 村のトイレ屋 at 20:33| 山口 ☁| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

森の中のコンサート、再びの夢なるか

昨日午前中、ある若い人とあった。
とても刺激を受けた。
あったか村の森が話題になった。
少し余裕ができたら、もう一度、森の中のコンサートを開いてみたいと思った。
http://www.haginet.ne.jp/users/attakamura/2009page1.html

あきらめずに続けることが大事なのだろう。山の賑わい取り戻せ!この気持は変わらない。
http://atta-an.seesaa.net/article/130725646.html

その後、午後は、祝島の漁業補償金受取強制の県漁協のインチキに抗議するために、上関漁協へ仲間と駆けつけた。
上関原発がたたないことがはっきりするまでは、コンサートどころではないという心境だが、海を思う山の音楽会があってもいいなあ、とも思う。
posted by 村のトイレ屋 at 06:41| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

今までより発言を多くしよう!田中優さんの「共謀罪」を読んで。

共謀罪成立へのいろいろな人の談話などを読んでいる。
田中優さんの静かな言葉に励まされる。

共謀罪は、時代の転換点であることを指摘している。
同時に、新しい時代のはじまりであること指摘(希望)している。

次のような、一節がある。

共謀法の成立によってそれを「忖度」し、自己規制することが最も危険な変化となる。抵抗は特別なことをすることではない。今まで通りに暮らすことだ。大切なのは自己規制せずに今まで通りに在ることだ。そうすることが最大の共謀法適用に対する規制になる。特別な事情がなければ「違憲立法」となる可能性が高まる以上、法を使うことができないからだ。

その通りだと思う。
自己規制しないことだ。
むしろ、今まで以上に自分で疑問を持ち、自分で考え、仲間と討議し、それをひとり心のなかに溜め込まないで、ある意味では饒舌になって、語リ続けることだ。田中優さんのいう新しい時代は、そうした積み重ねの中からたくましい知性として生まれてくるにちがいない。

参考:田中優の持続する志
http://tanakayu.blogspot.jp/2017/06/blog-post_15.html


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2017年06月17日

【お知らせ】纐纈厚(こうけつ あつし)さん講演会 6月24日(土)

6月24日、 纐纈厚(こうけつ あつし)さんの講演会が宇部市で開かれます。
そのチラシを宇部井筒屋前〜新天町商店街で岡本正彰さんらと配布しました。
今日は、たまたま、ある高校のイベントがあり賑わっていて多くの人が受け取ってくれました。

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纐纈さんは、昨年7月、参議院選挙に市民と野党に推されて立候補し、山口の政治を変える大きな一歩を刻みました。
暴走する安倍政治は、ついに共謀罪の強行採決という戦後史を画する悪法を成立させました。
戦前の治安維持法の現代版であり、日本の社会を密告社会に変えようととするものです。

この悪法をすぐに廃止させるための取り組みが必要です。
その基礎は、昨年の参議院選挙で、市民と野党共闘という構図、その取組みの実践としてつくられています。この流れを強く大きくするために「市民の政治的な地力」が不可欠です。
共謀罪を恐れず跳ね返す、意思表示と協働が必要です。
今ままで以上に、自分の意見をいうこと、ときの政権を批判すること、疑問を疑問として深めることが求められます。

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そのために、私たちは、政治の勉強を行いたいと思います。
幸い、纐纈さんが、安倍政治についてその思想的背景に迫る講演を行います。
ぜひ、ご一緒に学びましょう。
そして、共謀罪を無力化させ、廃止に追い込むたたかいをはじめましょう。

チラシ PDFファイル
2017 0624九条の会纐纈講演会.pdf

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共謀罪の廃止を!「たったひと月ほどの運動会のために・・・」赤川次郎さんの投書


赤川次郎さんの投書、朝日新聞

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2012年の投書
http://atta-an.seesaa.net/article/307828852.html
もよかったが、今度のもすばらしい。

今は、有名・無名を問わず、表に出て政権批判の声を上げることが大切なときだ。

今日は、今から纐纈厚さん講演会(6月24日午後2時、宇部市多世代ふれあいセンター)のチラシを宇部井筒屋前〜商店街で撒きます。
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2017年06月16日

キャンドル市民革命に学ぶ、福岡で

これはすばらしい企画ですね。

日本でどうして起こらないのか?
という疑問だけでなく、
日本でどうしたら起こすことが出来るのか?
という設問の回答を求めて。


韓国キャンドルデモクラシー?彼らが大統領を弾劾できたわけ?
http://ohashilo.jp/event/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%80%9C%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%81%8C%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%82%92%E5%BC%BE/

大橋法律事務所 ブログから

ゲストと日程

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県内5か所で開催します。ご都合がよい日時・会場にてご参加ください。お楽しみに!

【ゲスト】
イ・スンフンさん(パク・クネ政権退陣非常国民運動市民参加特別委員会チームリーダー)
パク・ジンさん
田中博さん(日韓交流コーディネーター)

【宗像会場】 6月30日(金)18:00 河東地区コミュニティ・センター
https://www.facebook.com/events/1682110578762916/
【大牟田会場】 7月1日(土)13:00 大牟田文化会館
https://www.facebook.com/events/472230329784002/
【福岡会場】 7月1日(土)18:30 早良市民センター
https://www.facebook.com/events/435000320204623/
【筑紫野会場】 7月2日(日)10:00 筑紫野市生涯学習センターパープルプラザ
https://www.facebook.com/events/114291565822468/
【福岡市南区会場】 7月2日(日)14:00 サロン・ド・ソフィア(福岡市南区長住6-14-25)
https://www.facebook.com/events/411797085885678/

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2017年06月15日

共謀罪の強行可決に抗議

宇部井筒屋前
6月15日昼休み
岡本正彰さんと

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posted by 村のトイレ屋 at 15:00| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月14日

共謀罪について考えた

共謀罪の成立に安倍政権は、全力をあげている。
議会制民主主義の基本ルールを投げ捨てている。
委員会の採決を省略するという。
ある種の独裁とクーデターという事態だ。

分析的にみれば、二つ考えられる。
ひとつは、安倍政権を使い捨てる。共謀罪成立で戦争のできる国のある程度の完成として、安倍晋三内閣をお役御免にする。60年安保の強行採決と引き換えに岸信介政権を退陣をさせた。その繰り返しを日本の支配層は望んでいる。モリ・カケ疑獄と強行採決による手続き無視の責任を取らせ、安倍政権を使い捨て、追い落とす。

二つめは、さらに強権政治を強め日本を暗黒社会に追い込む。2020年自衛隊合法を明記した憲法改悪まで安倍政権にやらせる。そのために強権体制を固める。

何れにせよ、息のできない、意見の言えない、隣同士を喧嘩させ疑わせ分断する統治を狙っていることは明らかだ。官僚機構を含む日本の支配層は、戦前の隣組・五人組・隣保班を民衆支配の理想とみている。その復活を狙っている。政府の言うことは信じ、隣近所、仲間、友人知人のいうことは信じないか、密告する疑心暗鬼の関係に追い込むことを狙っっている。自分の意見を言わず、萎縮することを意図している。

さて、話は国会とその周辺が緊迫している緊急事態に、いささか閑談めくが、必要なことなので書いておく。
人間について、人々は過去様々に研究し考察してきていて、哲学だったり、宗教だったり、日常の知恵だったり、文学だったりしてまとめてきているが、以下の3点くらいは普遍的な真理だろう。
1,生病老死。生まれて死ぬ。間に病気と老衰がある。これは、どんな集団・個人でも、一度にことを成就することはできない時間という物理的な制約を生きていることを示してもいる。
2,食べること、住むこと、着ること。子ども生み育てること。世代の継承。
3,ひとりでは何にもできない。絶えず協働のもとにある。社会的な動物だということ。


時々、思い出すのだが、菅原文太さんの遺言的なスピーチは今も新鮮だ。
沖縄県の知事選、翁長知事への応援演説だった。
アメリカにもすばらしい人たちがいる、という結びに近いところでの言葉も考えの深さを感じたが、前半で語られた政府(政治)の二つの役割についての言及は、小気味よかった。
つまり、政治とは、社会に飢える人が出ないようにすること。誰もが食べることの心配なしに、のびのびと暮らせること。もうひとつには、戦争をしないこと。戦争をしないようにさまざまな努力を行うこと。

このシンプルなふたつの役割が政治だというのだ。

この二つに政治と政府、政治家の役割をしぼったとき、逆にいえば、他のことは放って置いてくれということだ。文化や芸術に、言論のあれこれに、教育のあり方に、ましてや人が人に何を相談しようがしまいが、基本は、自由であり、それぞれの責任に任せられていること、国家権力の介入の余地も必要もあってはならないということだ。
このことは、憲法の基本的人権や幸福権、生存権のところでもきちんと規定されていることだ。

さらにいえば、人間が人間として生きていく上での普遍的な真理にも合致することだ。
とくに、人は社会的な動物として、人と人が相談、協議、協調、合力、協働なしには1日も存在しえないのだ。それを法律でもって、縛ることがおかしいのに、「テロ」という脅し文句で価値判断を停止させ、あたかも反社会的な行為であるかのように描き出し、孤立と分断を持ち込む。表現や内心の自由まで踏み込んで、人の協同性を破壊しようとする。とんでもないことだ。悪政の極みである。絶対に成立を許してはならないと強く思う。

日本の支配層が何を思って今の強硬策を取ろうとしているのか、その判断にはしばらく時間がかかるだろうが、安倍使い捨て、安倍長期延命、いずれにせよ、政治の邪道として人間のあり方に敵するものであることは間違いない。加担したエリートたちにもその災厄はやがてふりかかってくるのだ。
ましてや、庶民民衆にとってとうてい許せるものではない。反対の声と意志を示すことはとっても大切なことだと強く思う。
posted by 村のトイレ屋 at 20:37| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤギの入学式

毎日新聞 新潟 
https://mainichi.jp/articles/20170614/ddl/k15/100/012000c

先を越された。
でも、こういうことは先を越されてもうれしい。
posted by 村のトイレ屋 at 19:14| 山口 ☀| Comment(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

琵琶酒

昨日、琵琶をたくさんいただいたので帰って琵琶酒にした。

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昨日は、祝島へ行った。
小学校・中学校の階段で、國弘さん(兄)が、生命・脱核シルクロードの一行から取材を受けた。
上関原発の予定地を見ながら國弘さんが質問に答え、それを通訳し、カメラに収めた。
そのあと、私はみんなと一緒に、氏本さんの家で貰った琵琶の房つきの小枝をもって、いくつか食べながら学校から家の間の道を降りたが、途中で、年配の女性が追いついてきて呼び止められ、琵琶いっぱいのダンボールを見せて、
「ウチの琵琶は、小ぶりだがおいしいよ、島で一番美味しいはずよ、食べてみて」と言って、小さなポリ袋いっぱいに詰めてくれた。一個食べてみたが、本当に甘さがなんとも言えずおいしかった。

次は、岩田珈琲店で、上関原発を建てさせない祝島島民の会の代表、清水敏保さんが、しばしの懇談の後、カメラの前でインタビューを受けた。
清水さんは、「私たちは、ただ目の前の海を放射能で汚されたくない、島の暮らしを壊されたくないという一心で35年間、原発を止めてきた」と強調した。日本の脱原発の聖地と言われる祝島だが、清水さんにはそんな気負いはなく、淡々と質問に答えていた。

國弘さんと清水さんのインタビュー、巡礼団が各地の報告のなかでこの動画を使って祝島を紹介するとのことだ。世界中が、今ある原発をいかに安全に終わらせるかに心を砕いているときに、こともあろうに日本政府・経産省は、中電をつかって、新規の原発建設を行おうとしている。それが上関原発計画という時代錯誤だ。

私たちが話しているとき、岩田珈琲店にも、島の人からケースごと琵琶が届けられた。
「いいのが取れたから食べてくれ。さっき、もいできたばかりだ」と店主の堀田さんに言い、堀田さんは私たちに食べてくれとすすめる。こちらは、一個の実がとても大きいものだった。
話を聞きながら食べたが、とても食べきれなかった。
「もう一年分の琵琶を食べた」と私が言ったら通訳の間(ま)がややあって、韓国のみなさんも、大笑いした。

今年は、山口県では琵琶が例年にない豊作だそうだ。
裏年・当たり年は、果物には隔年にあるというが、そんなレベルでない数年に一度あるかないかの豊作だそうだ。
「なんの木なのか気にもしなかったものが、琵琶の房がたわわに実るに及んで、そうだった、琵琶だったねと見直したよ」という話も聞いた。
韓国でも琵琶は庭先に植えられ、よく食べるそうだ。
韓国語でも、琵琶は漢字の琵琶からくる発音で、「ぴゅわ」といように聞こえた。

琵琶は、漢方でも、西洋医学でも、さまざま効能が言われている。葉っぱから種まで捨てるところがない。知人の何人かに重病で琵琶のお陰で生還したという例がある。枇杷茶は、祝島の特産だ。愛飲して足元が軽くなったという高齢者がいる。

こんな琵琶だが、原発事故が起こったときに放射能汚染をさけるためにハウス栽培をすることが考えられるだろうか。そんな琵琶を食べる気になるだろうか。
祝島から3.8キロメートル先の上関町田ノ浦に原発ができれば、もう誰も琵琶をつくらなくなるだろう。
それも、今の私たちの想像力で目にみえてわかるのは、祝島の琵琶だが、原発ができれば瀬戸内の島々、山口県の全域、すべての農作物の露地物はいつ全滅してもおかしくない状態になる。これは予測の問題でなくて、福島の原発事故で福島県をはじめ東日本で実際に起こったことだ。事実は頑固だ。

今年の3・25集会で福島から来られた福島の女たちの会の古川好子さんは、「普通の暮らしが失われることの恐ろしさを是非知ってください」と訴えていた。枇杷の実や普通にある果実が、食べられなくなる。関連する仕事もできなくなる。農作物はつくられなくなる。食べ物がある日消える。

祝島の清水さんや國弘さんの訴えが、韓国のシルクロード巡礼の人によって世界に、台湾やタイや、さらにシルクロード地帯からバチカンまで伝えられ、逆に日本に大きくなってバックして、原発の新規建設などいう世界に申し訳のたたない愚挙が1日も早く止められるように心から願う。
posted by 村のトイレ屋 at 07:55| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

12日、今日は祝島へ

生命・脱核シルクロードのみなさんと行ってきます。日帰りです。
posted by 村のトイレ屋 at 06:55| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

今日はときわ公園で山羊・羊の番

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posted by 村のトイレ屋 at 10:03| 山口 ☔| Comment(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月10日

最良の騒音対策、基地がないこと。視覚障がい者の訴え(岩国)

視覚障がい者のとっての騒音は生存権を奪うもの。
静かな軍事基地などありえない以上、視覚障がい者にとって最良の騒音対策は、基地がなくなること。
人殺しを合法化して正当化する施設が、さらに周辺地域住民の生存権を奪っている。

YAB(山口朝日放送)から。
goo.gl/E5lEIicontent_copyCopy short URL
〜〜〜コピー〜〜〜〜〜
2017年06月09日(金)
艦載機移駐巡り 視覚障害のある男性が申し入れ

空母艦載機の岩国移駐を巡り 視覚障害のある男性が
移駐を受け入れないよう 市に申し入れをしました。

申し入れをしたのは 岩国市由宇町の森本健一さんです。
森本さんは 両目がほぼ見えず 聴覚を頼りに生活しています。
先月行われた住民説明会で アメリカ軍機による騒音被害を訴え
市の姿勢を質しましたが 納得のいく回答は得られませんでした。
今日改めて市役所を訪れ、「米軍機がこれ以上来てしまうと
生きていく力 希望 夢は閉ざされた気持ちになってしまう」と訴えました。

移駐受け入れの是非について 岩国市の福田市長は23日に表明する予定です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 コピー終わり〜〜〜〜〜
posted by 村のトイレ屋 at 22:56| 山口 ☁| Comment(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上関原発の現状、急展開

上関原発について従来の認識の延長上にはとどまらない動きがはじまっています。

1,現地で道路・トンネル工事があくまでも、原発建設のために行われていること。

2,公有水面埋め立てとボーリング調査は、軌を一にして行われていること。

3,経産省が準備しているエネルギー基本計画への原発新設は、上関をターゲットにして行われていること。

上関原発を建てさせない県民大集会2017(3・25集会)で、基調講演を行った河合弁護士が
「上関原発を止めることは、日本の原発の新設と全部の原発を止めることにつながります」という言葉が、いよいよ現実のものとなってきました。

必読拡散希望。
小中進さんのブログ
http://blog.konaka.sunnyday.jp/?eid=422#sequel

posted by 村のトイレ屋 at 21:06| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

【警報・警鐘】原発新設への動き。2017年度閣議決定をめざすという、呆れた経産省。

中国電力の上関原発が、ターゲットだ。

中電本社への6月7日ボーリング調査の抗議と中止申し入れに対して、中国電力は「撤回するつもりはない」「原発は必要であり建設は計画は撤回しない」と答えた。
そのうえ、今、大規模に進められている現地の道路工事、トンネル工事について、
「原発のための資材運搬に使う」とはっきり答え、原発建設の意図をあからさまに示した。

この中電の動きと
国の新規建設への下準備(環境整備)は、まったく連動している。
換言すれば、中国電力のこの6月からのボーリング調査=原発本体の着工申請準備は、
国の原発推進政策と一体の、3・11以後の原発の動きの中でとてつもない大きな出来事であるということだ。
上関原発は、いくらアホな政権でも、愚かな政治家でも、原発を建てることには踏み込まないだろう、上関原発はもうできんよ、という山口県民の思い込みを一挙に吹き飛ばすものだ。
もう甘い幻想は、完全に捨て去ろう。
警戒警報と警鐘を思い切り乱打しよう。
戦争への道・岩国基地問題と並んで、原発を最大の争点にした世論を巻き起こそう。

3・11以後、原発事故の収束は何一つ済んでいない。
だれも責任をとっていない。
今なお、10万人に及び避難者がいる。
安全に対する保障は、どこにもない。
こんな現実なのに、どうして再稼働や新規建設ができるのだろうか。
次のひとつの原発事故で日本列島は終わるのだ。


以下、日経新聞コピー。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H2K_Y7A600C1MM8000/?n_cid=NMAIL001
「2017年度内の閣議決定をめざす」としている。

原発新増設を明記、経産省が提案 エネ基本計画
2017/6/9 1:31日本経済新聞 電子版
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 経済産業省は国のエネルギー基本計画の見直しに着手する。将来の原子力発電所の新増設や建て替えの必要性の明記を検討する。原発依存度を低減させる方針は堅持しつつ、長期的に電力の安定供給や技術や人材の確保のために最低限の原発が必要だと提起する考えだ。ただ原発再稼働は進んでおらず、世論の慎重論も根強いため、新増設のハードルは高い。

 経産省が月内にも省内に有識者会議を立ち上げる。その後、総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)で本格的に議論して素案を作成。2017年度内の閣議決定をめざす。

 焦点の原子力は、運転コストが安く、昼夜を問わず安定的に発電できる「重要なベースロード電源」との位置づけを維持する。検討会議では長期的な観点から原発の新増設や建て替えについて議論したい考えだ。

 14年に策定した現計画は、民主党政権が掲げた「原発ゼロ」を撤回する一方、東京電力福島第1原発の事故後の世論に配慮して新増設などの文言は盛り込まなかった。
 現在、原発の運転期間は原則40年に制限されており、運転延長を決めなければ老朽原発は順次廃炉になる見通し。今後の再稼働を見込んでも、新増設や建て替えをしなければ全国の原発は減る一方だ。

 地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を受けた計画で、政府は温暖化ガスを50年に80%削減する目標を掲げる。新増設や建て替えなしでは火力発電への依存が長期化し、温暖化ガスの抑制が進みにくくなる。

 電力の安定供給や原発や廃炉に関わる技術や人材を維持するため、最低限の原発を維持するという考えもある。電力大手からは政府の方針が不明確なままでは、長期的な投資戦略が立てにくいとの不満も出ていた。

 計画では原発依存度を「可能な限り低減する」とした現計画の方針を継承しつつ、風力、太陽光といった再生可能エネルギーの導入拡大を急ぐ考えも示す。米国が離脱を表明したパリ協定を重視する立場は崩さず、新計画でも温暖化ガス削減に注力する方針を明記する。天候に左右される太陽光や風力は発電量が不安定なため、再エネが拡大するほど原子力などの安定電源の重要性が増す。

 今回の改定ではあくまで将来の課題として原発の必要性に触れることで批判をかわす狙いもありそうだ。

 ただ与党内には新増設に反対する議員も多い。民進党も早期の脱原発や、新増設を認めない立場を掲げる。閣議決定前には自民、公明両党の了承を得る必要もあり、計画に記述する表現を巡り議論が起こる可能性がある。新たな原発を受け入れる地域があるかどうかなど、乗り越えるべきハードルは少なくない。

 一方、14年の計画策定を受けて経産省が15年にまとめた30年度の電源構成は維持する方向だ。原子力20〜22%、再エネ22〜24%、火力56%などとした比率については「30年までまだ時間があるうえ、数年での変更は政治的リスクも高い」(経産省幹部)ためだ。
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posted by 村のトイレ屋 at 12:48| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする