2017年06月09日

【警報・警鐘】原発新設への動き。2017年度閣議決定をめざすという、呆れた経産省。

中国電力の上関原発が、ターゲットだ。

中電本社への6月7日ボーリング調査の抗議と中止申し入れに対して、中国電力は「撤回するつもりはない」「原発は必要であり建設は計画は撤回しない」と答えた。
そのうえ、今、大規模に進められている現地の道路工事、トンネル工事について、
「原発のための資材運搬に使う」とはっきり答え、原発建設の意図をあからさまに示した。

この中電の動きと
国の新規建設への下準備(環境整備)は、まったく連動している。
換言すれば、中国電力のこの6月からのボーリング調査=原発本体の着工申請準備は、
国の原発推進政策と一体の、3・11以後の原発の動きの中でとてつもない大きな出来事であるということだ。
上関原発は、いくらアホな政権でも、愚かな政治家でも、原発を建てることには踏み込まないだろう、上関原発はもうできんよ、という山口県民の思い込みを一挙に吹き飛ばすものだ。
もう甘い幻想は、完全に捨て去ろう。
警戒警報と警鐘を思い切り乱打しよう。
戦争への道・岩国基地問題と並んで、原発を最大の争点にした世論を巻き起こそう。

3・11以後、原発事故の収束は何一つ済んでいない。
だれも責任をとっていない。
今なお、10万人に及び避難者がいる。
安全に対する保障は、どこにもない。
こんな現実なのに、どうして再稼働や新規建設ができるのだろうか。
次のひとつの原発事故で日本列島は終わるのだ。


以下、日経新聞コピー。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H2K_Y7A600C1MM8000/?n_cid=NMAIL001
「2017年度内の閣議決定をめざす」としている。

原発新増設を明記、経産省が提案 エネ基本計画
2017/6/9 1:31日本経済新聞 電子版
〜〜〜〜〜〜〜〜
 経済産業省は国のエネルギー基本計画の見直しに着手する。将来の原子力発電所の新増設や建て替えの必要性の明記を検討する。原発依存度を低減させる方針は堅持しつつ、長期的に電力の安定供給や技術や人材の確保のために最低限の原発が必要だと提起する考えだ。ただ原発再稼働は進んでおらず、世論の慎重論も根強いため、新増設のハードルは高い。

 経産省が月内にも省内に有識者会議を立ち上げる。その後、総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)で本格的に議論して素案を作成。2017年度内の閣議決定をめざす。

 焦点の原子力は、運転コストが安く、昼夜を問わず安定的に発電できる「重要なベースロード電源」との位置づけを維持する。検討会議では長期的な観点から原発の新増設や建て替えについて議論したい考えだ。

 14年に策定した現計画は、民主党政権が掲げた「原発ゼロ」を撤回する一方、東京電力福島第1原発の事故後の世論に配慮して新増設などの文言は盛り込まなかった。
 現在、原発の運転期間は原則40年に制限されており、運転延長を決めなければ老朽原発は順次廃炉になる見通し。今後の再稼働を見込んでも、新増設や建て替えをしなければ全国の原発は減る一方だ。

 地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を受けた計画で、政府は温暖化ガスを50年に80%削減する目標を掲げる。新増設や建て替えなしでは火力発電への依存が長期化し、温暖化ガスの抑制が進みにくくなる。

 電力の安定供給や原発や廃炉に関わる技術や人材を維持するため、最低限の原発を維持するという考えもある。電力大手からは政府の方針が不明確なままでは、長期的な投資戦略が立てにくいとの不満も出ていた。

 計画では原発依存度を「可能な限り低減する」とした現計画の方針を継承しつつ、風力、太陽光といった再生可能エネルギーの導入拡大を急ぐ考えも示す。米国が離脱を表明したパリ協定を重視する立場は崩さず、新計画でも温暖化ガス削減に注力する方針を明記する。天候に左右される太陽光や風力は発電量が不安定なため、再エネが拡大するほど原子力などの安定電源の重要性が増す。

 今回の改定ではあくまで将来の課題として原発の必要性に触れることで批判をかわす狙いもありそうだ。

 ただ与党内には新増設に反対する議員も多い。民進党も早期の脱原発や、新増設を認めない立場を掲げる。閣議決定前には自民、公明両党の了承を得る必要もあり、計画に記述する表現を巡り議論が起こる可能性がある。新たな原発を受け入れる地域があるかどうかなど、乗り越えるべきハードルは少なくない。

 一方、14年の計画策定を受けて経産省が15年にまとめた30年度の電源構成は維持する方向だ。原子力20〜22%、再エネ22〜24%、火力56%などとした比率については「30年までまだ時間があるうえ、数年での変更は政治的リスクも高い」(経産省幹部)ためだ。
〜〜〜〜〜〜〜
posted by 村のトイレ屋 at 12:48| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

【必見】彫刻家・金城実さん

posted by 村のトイレ屋 at 08:30| 山口 ☔| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

広島のセミナーでミミズからの言伝を話す

昨日は、広島で生命・脱核シルクロード行進の広島セミナーがあった。
論議は画期的なものだった。
私には、新しい論点視点が多く刺激的だった。
結論を書いておけば、原発のない社会をつくるということは、
戦争に核兵器を使わないこと、戦争をしない社会をつくること、それはアジア〜世界の共通の課題であることだ。幸い、わたしたちの身近ににはこの日も基調提案を行った纐纈厚さんがいる。歴史から学ぶことの大切さを新たためて教えてもらった。
1947年の敗戦について、日中戦争をもっと研究することの必要性を訴えて、
「日本は、中国に敗北し、アメリカに降伏した」という言葉は印象に残った。
現代史の勉強が必要だ。

私は、上関原発の現状を報告するとともに、
生命に関連して、人間だけでなく動物・植物すべての生命にとって核は相容れないことを訴えた。
幸い私は水処理の土壌還元を仕事としていたので、ミミズとは付き合いがあり、その伝言を度々聞いているので、伝えておいた。

〜〜〜〜〜〜
人間は、ものを食べて糞として土に戻す。
それだけで十分、地球の生き物としての働きはある。
私たちミミズは微生物と協力して糞を分解して土に戻す。豊かな土壌をつくる。
人間は、草や実、肉や乳を横取りしても、健全な糞さえ大地に戻しておけば、だれも文句はいわない。
ところがどうだ、土に溶けない化学物質に始まって、今や放射生能物質をばらまき始めた。
頼むからこれはやめてくれ、
お願いだから糞以外のことはやめて、すべての動植物と同じ生命として静かにしてくれ。
〜〜〜〜〜〜〜〜
お〜よそ以上のような内容だ。
詳しい聞き取りは、ここにあるので関心ある人は読んでほしい。
http://atta-an.seesaa.net/article/253464342.html



posted by 村のトイレ屋 at 09:45| 山口 ☁| Comment(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月04日

【参考事例】山羊乳のソフトクリーム。ヤギ38匹、馬1頭。

実用的な情報です。


母娘二人三脚 地域の味育む 売木 ヤギの乳ソフトクリーム

信毎
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170602/KT170601SJI090001000.php

「ヤギの乳で作ったチーズとヨーグルトは好き嫌いが分かれるため、より多くの人にヤギの乳のおいしさを知ってほしいと、ソフトクリームを考案。昨夏、ミルクの販売許可を取り、空き店舗を借りて1個380円で販売を始めた。」
 
 「大人たちはヤギのにおいがしないか恐る恐る顔を近づけて確かめてから食べるんですよ」と笑う後藤さん。秋はヤギのチーズを使ったチーズケーキなどスイーツを用意し、客足が減る冬前まで楽しめるようにする予定という。

「光さんは標高千メートル前後に広がるブナの嶺牧場でヤギ38匹、馬1頭などの飼育を主に担当。いずれ「飼育する動物の種類も増やし、都会の人たちが訪れたくなるような牧場をつくりたい」と夢を広げる。」
「営業は土日、祝日のみ。夏休みシーズンの7月末?8月は毎日開けるという。 」
posted by 村のトイレ屋 at 17:12| 山口 ☀| Comment(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月20日

「目は臆病、手は鬼。さあ、やっぺし」

毎日新聞の経済観測、御手洗瑞子さんのコラム。
https://mainichi.jp/articles/20170519/ddm/008/070/064000c
〜〜〜引用〜〜〜
東日本大震災後、この地域では、将来のめどが立たない不安や、親しい人を失った悲しみを抱えて暮らす人がたくさんいた。そんなとき、料理でも編み物でも庭仕事でも、手を動かす作業に没頭することで心を落ち着かせている人は少なくなかった。手を動かすことがときに人の心を救うことを経験的に知っていたのかもしれない。それを思うと「目は臆病、手は鬼」という格言は、大変な状況にある人に「さあ、手を動かそう。そうしているうちに元気になるよ」と励ます意味もあるのではないかと感じる。
〜〜〜引用終わり〜〜〜〜

御手洗さんは、気仙沼ユニットの創立、経営者である。
2011年の4月頃から数回通った気仙沼、陸前高田を思い出した。
みなさん、どうされているだろうか。
「「目は臆病、手は鬼。さあ、やっぺし」ということばと一緒に思い出した。

この話を哲学好きの友人に話すと

「目に入ってくる、そして見えるものは、雑多な現象。表層だね、
そして、手というのは、実践。
その間に、実は元気になるもと、本質の認識があるんだよ。
その本質的な認識に至る道は、実践を通して得られるもの。
深い言葉だね、わけもわからず難関に挑む人間の健気さと勇敢さを表しているねぇ」

とのたまわった。
ああ、こういう議論好きには言わないほうがよかったかなあ、と思ったが後の祭りだ。

私の場合は、仕事で、トラックいっぱいの土壌を移動する作業のときにこの言葉を実感したことがある。重機を使えなくてスコップと手押しの一輪車だけが道具だった。
本当に、直前にはビビったなあ。
でも、手足使ってやっているうちに終わってしまった。
そのときの達成感は、今でも残っている・・・今、その体力があるかどうかは別問題だが。

相次ぐ原発の再稼働、上関の公有水面埋め立てと本体工事のためのボーリング調査、福島や東日本ではますます保養の必要が高まっている、なんにも解決していないのに被ばくの実態を抑え隠し続ける政府、東電、自治体。原発と放射線防御の課題だけでも山積している。加えて、昨日の共謀罪、衆議院法務委員会の強行採決、戦争準備のための治安・監獄社会、憲法9条を骨抜きに自衛隊を国防軍にするための憲法改悪、その張本人が山口県選出。教育勅語の礼賛者。森友、加計学園問題。若い人が、活動に参加できない。若者の雇用問題。・・・
ちょっと指を折って見るだけでもすぐに10や20はなってしまう。

ひやぁ〜、目が臆病になって、体も心もすくみそう。

でもまあ、こういうときにこそ、
手を鬼にして、ひとつひとつをやっていこう。

脇から、声あり、
「あんねえ、まず掃除よ。それから台所のものをちゃんと洗って、
あれこれ考えるのは、その後ね」

「はい、はい」







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2017年05月09日

植物観察会

4月のあったか村、里山ブックカフェは植物観察会だった。
講師は、山口大学・山口県立大学講師の安渓貴子さん(植物生態学)

専門家の存在を本当にありがたいと思うのは、こんな講習会でゆっくり勉強でき、知らない世界へ入っていくときだ。
幸い、参加者が10人と少なくて、スタッフ的な裏方仕事がなくて、私たちもじっくり、ひとつひとつの草花についてレクチャーと質問を行うことが出来た。
私の1番の収穫は、オドリコソウ ヒメオドリコソウ の群生を見つけたこと。(あったか村に在来種と外来種が並んで存在していることを知ったこと)

雑草という草はない、という言葉は知りつつ、
実際は、人の食べる草のほんの一部と
山羊の食べる草と食べない草のほんの一部しか知らなかったのに、
新たに草の名前が増えた。

5月は、自然農がテーマです。


あったか村 植物観察会の報告と写真
http://www.haginet.ne.jp/users/attakamura/

posted by 村のトイレ屋 at 06:16| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

安倍支持をめぐって

ある地域交流センターでの、集まりで、

「あのねぇ〜、今どき、安倍総理を支持しない人がいるんですって?変な人ねぇ」
   
「あのねぇ〜、今どき、安倍総理をまだ支持している人がいるんだって?変な人ねぇ」

同じ建物の中の、別の集まりで出た声だったとのことです。

ちなみに、山口県での話です。



posted by 村のトイレ屋 at 21:12| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月03日

東京に原発がないことについて

2011年の3・11の事故の前、2010年の秋に『東京原発』の上映会が山口県内数カ所で行われ、私もスタッフとして参加した。
その時以来の疑問がある。
なぜ東京湾に原発がないのか?
その答えは、明らかである。
危険すぎて人口密集地には建てられないのだ。
では、なぜ消費地に遠く離れた地方だったらいいのか?
この答えもすでに出されている。
人口が少なくて被害が少ないからだ。
ここでは人の数が問題になり、それに対応して経済的な損出が計算されている。

さて、ここで不思議なのは、ずっと私の中で疑問なのは、
地域(地方)を代表する政治家は、なぜこの現実を知っていながら原発誘致、推進、建設、稼働と再稼働に賛成し、その担い手になるのか?ということだ。
この場合、政治家とは、衆参議員の国政レベル、県知事を含む首長、町村議、市議、県議などの地域の利害を代表する政治家すべてである。

危険で東京湾には建てられないことが明白な原発・核発電・核汚染源設備が、自分の地元に時限爆弾となっていつ地域を破滅に追い込むかもしれないのに、その可能性はとても高いのに、各種政治家は平気でいることができるのか、ということだ。
今村復興相の「東北でよかった」という発言も、発言したひとも聞いた人も、そのあとに続く言葉は、「次は原発のあるどこの地域でも起こりうるのですよ」という言葉がつづき、それは意識されながら抑え込んだ言葉だと思うのだ。今村氏の地元、佐賀県は玄海原発の再稼働をめぐって論議が行われており、事故は絶対に起こらないとは誰も言っていないのだ。

すべての政治家は、原発は事故が起こりうることを知ってる。
大都市圏の政治家は、原発を誘致しようとは絶対にしない。
にもかかわらず、地方の政治家は地元で原発を建て再稼働しようとする。
このギャップはなになのか?

「利権構造があって自分もそこから逃げられないから」というような答えは私にも用意できるが、
率直に言って、それだけではどうも説明できない。
その利権が自分の足元を崩壊させる大事故の原因になるとすれば、いくらアホな政治家でもその利権には手を染めないだろう。劣化著しい政治家とはいえ、それくらいの判断はできるだろう。「金より命」という倫理からすれば原発なんてとんでもないが、その金ですら原発は土台から台無しにしてしまうのだ。
それが、政治家をやるとわからなくなるのだろうか。
不思議でならない。

東京でダメなものが地方で自分の地元ではいいという地方政治家の判断の根拠を是非知りたい。



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2017年04月27日

今村元大臣と佐賀県知事は、同じ穴のムジナ。

ついに、今村大臣は更迭された。
あまりにもお粗末な政治家だと誰もが驚き、当然にも任命責任者の安倍晋三氏の責任問題が問われる。

今村元大臣はどこの選出かと調べてみると、佐賀県だという。
そして、玄海原発の再稼働を
「そこに原発があるから再稼働せざるをえない」と答えた山口・佐賀県知事を担いだ人だという。

永野さんのインタビューの放送で詳しく、そのつながりが説明されている。

動画の20分以降。

インタビューの本題、玄海原発再稼働に反対する議会・市長などの動向も必見。



玄海、永野さん170426.JPG


動画は、こちらから。


https://www.youtube.com/watch?v=HnI58GL8o6g


posted by 村のトイレ屋 at 09:50| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

「えっ?!まだ辞めていないの?」

しばらく新聞を読んでいなくて、テレビはもともとないから、今村大臣のことは仲間に聞くには聞いていたが、とうに自ら辞任するか、解任されていると思っていたが、
まだ大臣をやっていた。

福島の原発事故の避難者の担当大臣が、こともあろうに、この人間的に最低な品性。

一刻も早く辞めてもらいたい。

賛同の署名をお願いします。
拡散希望します。


posted by 村のトイレ屋 at 20:47| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

【祝島から】4月29日30日、海藻感謝祭 新井章吾さんを迎えて

祝島の児玉さんからの案内です。
私は、30日に、あったか村の植物観察会(安渓貴子さんの案内)があって行けませんが、それがなければ飛んでいくところです。

祝島漁協協賛ということもすばらしいです。



[海藻感謝祭vol1]
〜海藻が照らす明るい未来〜

〇日時 2017年4月29日、30日
〇場所 上関町祝島
〇参加費大人¥2000 小学生¥1000 未就学児無料
昼食、お持ち帰り海藻付き
宿泊は大人¥2000 小学生¥1000 未就学児無料
夕食、朝食はみんなで作ります、祝島のおいしい食材を用意します


遠い昔から、ここ日本列島の住人は海藻を食べ、神事に海藻を供え生きてきました。
海のミネラルを吸収し様々な栄養分を与えてくれる海藻は大自然からの贈り物です。
そんな海藻の事をもっと知る事で、わたし達と海はどう繋がり、陸地と海はどう繋がり循環しているのかを考え、感じていきたいと思います。
様々な環境変化で海藻はどのような影響を受けているのか。そしてその海藻からのメッセージを受け取り、環境に対し私たちはいま何ができるのか。
海藻研究を続ける中で沢山の発見を重ねてこられた海藻研究所、所長新井章吾先生をお迎えして「海藻が照らす明るい未来」と題して、一泊2日のワークショップを行います。漁業の専門家から親子連れまで楽しめる海辺の体験、料理教室など盛り沢山の内容をご用意して、晩春の祝島でお待ちしております。

また、この度は海藻を肥料として利用する取り組み、海のミネラルを陸地に還す事のメリットについて、様々な事をシェアしたいと考えています。
食材として、産業として、地域興しとして、環境保全として、農業資材として、里山里海再生としてなどなど。幅広い参加者の意見交換で「海藻が照らす明るい未来」を共に見て行きたいと思っています。


○講師 新井 章吾さん
海藻研究所 所長
国際貿易株式会社 顧問として祝島の隣にある牛島において里山再生、海水の湧水浴と塩作りなどによる地域活性化に取り組んでいる。
―1955年栃木県足利市生まれ。
―1979年東京水産大学卒。在学中から日本各地で藻場等の調査を行う。
―1981年東京水産大学大学院水産学研究科修士課程修了。
同年株式会社海藻研究所設立。海藻と動物の相互作用を主要研究テーマとし、藻食魚の食害による磯焼けの研究に精力的に取り組んでいる。
―2002年隠岐の島に(株)海中景観研究所設立。未利用だったアカモクの商品化、天敵の魚を増やすことによるエチゼンクラゲの駆除、間伐材魚礁の開発などを行う。
―最近では、アサリ漁場再生や、海藻を集水域の農地で肥料として活用することで農作物をブランド化するソーシャルビジネスに参画。
また、祝島の隣にある牛島や山口県周防大島などの地域でも、未利用海藻の食用化、海水の湧水浴と塩作りなどを含め、里山里海の連携による地域活性化に取り組んでいる。自家用車に寝泊まりしながら全国各地の漁村を飛び回る日々。


〇29日スケジュール
10:40 祝島港着。島内散策、宿泊の方はチェックイン
12:00 昼食。海藻をふんだんに使ったオーガニックランチ
13:00 海藻の加工、天日乾燥の作業場の紹介
14:00 磯へ移動。新井先生による海藻の現地説明会
15:00 ワカメ、モズク採り体験
16:00 収穫したワカメの湯通しやモズクの洗い作業。各自収穫した海藻はお持ち帰りできます
17:00 祝島港出港(日帰りの方)。夕食の支度(宿泊の方)、収穫した様々な海藻の食べ方を勉強しながら料理します
18:30 夕食会。新井先生を囲んでの座談会。海藻を利用した取り組みなどの意見交換

〇30日スケジュール
早朝 海藻肥料作りワークショップ。(打ち上がった海藻を陸に上げる作業など)。
もしくは朝の祝島をゆっくり散策。朝食作りなど
9:00 自然農菜園見学、海藻肥料利用の現地説明会
10:30 新井先生講演会
12:30 祝島港出港

このスケジュールは当日の天候などにより変更する場合があります。希望するスケジュールのみの参加ができます


〇持ち物、長靴が便利です。海藻を持ち帰る袋やクーラーボックスがあると便利です。
〇注意事項、イベント中の事故につきましては自己責任でお願いします。イベント保険への加入などは各自で対応お願いします。

〇主催 祝島マルシェ
岩田コーヒー店
こだまや

〇協賛 山口県漁連祝島支店
ビワ産直グループ
えびす商店
わた家
あわたま

〇お問い合わせ 08044632962(岡本) 参加希望者はご一報下さい。



posted by 村のトイレ屋 at 22:19| 山口 ☁| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月20日

韓国の大統領候補者たちは、皆、脱原発をアピールポイントに

韓国紙・中央日報は、大統領選挙の候補者が全員、脱原発を掲げていることを論じている。
だれが大統領になっても、韓国は脱原発の道にコースを切ることになる、うれしいニュースだ。
台湾に続いて東アジアは原発ゼロが当たり前になる時代が近づいた。

だが、手放しでは喜べない、抵抗ももちろんあるようだ。

以下の論説がそれだ。
中央日報
韓経:【コラム】原発なく第4次産業革命をするという韓国大統領候補たち
2017年04月20日
http://japanese.joins.com/article/282/228282.html
〜〜〜〜〜〜〜冒頭の文章をコピー〜〜〜
[韓国経済新聞/中央日報日本語版] comment8 sharemixi
韓国大統領候補の公約は千差万別だ。固定票を固めて浮動票を引き込むためには政策の差別化が何よりも重要であるからだ。しかしすべての分野の公約がそうだとは言えない。意見が一致する分野もある。エネルギーと第4次産業革命の政策がそれだ。
エネルギー分野で候補らは脱原発を主張している。新規原発計画の白紙化はもちろんだ。老朽原発は寿命を延長せず閉鎖し、建設中の原発と稼働中の原発まですべて閉鎖しようという主張も出ている。保守候補も同じだ。
第4次産業革命政策はなおさらだ。世界の競争でリードしようということに異論はない。
脱原発は安全という側面で、第4次産業革命は新しい成長動力という点で国民の関心事となっている。問題はこうした主張が矛盾しているという点だ。脱原発と第4次産業革命がなぜ矛盾になるのか。先日、国会である国会議員が周亨煥(チュ・ヒョンファン)産業通商資源部長官に「原発なしに第4次産業革命は可能なのか」と尋ねた。周長官は「不可能だ」とはっきりと答えた。これは何を意味するのか。

〜〜〜〜〜〜引用終わり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この冒頭部からもわかること
1,すべての大統領候補は、脱原発を掲げていることは間違いないこと
「保守候補も同じだ」という確認がされている。脱原発の内容には、違いがあること。

2,第4次産業革命政策というのがあって、この点もすべての候補は同じと指摘されている。この政策は後段の文章によれば電力他消費の政策であって、脱原発と矛盾すると中央日報は指摘している。

3,脱原発に反対している勢力があって、抵抗をしめしている。その声を代弁しているのがどうやら中央日報の社論である。

自然ネルギーは不安定なエネルギーだとか、ノルウエーなどの特殊な国だとか、お決まりの脱原発反対論が開陳されている。福島の原発事故は教訓とされていない。昨年起こった地震によって韓国も実は地震国であることなどは、まるで触れられていない。
これらのことから、どのような逆転が起こるかわからないから単純にはいかないだろうが、すべての大統領候補者たちが、脱原発で競うというのは、すばらしい「ポピュリズム」と言ってよいだろう。

人々の声が生のまま、拘束を受けず、本音で出された場合は、国民の声をまともに聞かざるを政治風土では、脱原発が当然の争点になり、まっとうな政策となるということだ。日本もまた、いつまでも政治的閉塞に抑え込まれているわけにはいかない。日本も韓国も原発事故はいつ起こってもおかしくない状況だし、次の一つかふたつの事故で日本列島は住むところがなくなる。日本社会は終わってしまう。
来年2月の山口県知事選の焦点に上関原発を押し上げ、再稼働・原発回帰の流れを打ち砕きと強く思う。








posted by 村のトイレ屋 at 21:23| 山口 ☁| Comment(0) | 脱原発ニュースファイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【拡散希望】米軍岩国基地前で平和アピールのスタンディング、明日21日

次のようの呼びかけが出されたのでアップします。

拡散大歓迎!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
平和を求める市民の意思表示 
 4月21日(金)午後1時〜2時
 米軍岩国基地正門でスタンディング

朝鮮半島をめぐり緊迫した情勢が続きます。
私たちは北東アジア地域での一切の国の核保有、核軍拡競争に反対します。
韓米合同軍事演習にも朝鮮民主主義人民共和国への先制攻撃にも反対します。
米国政府の「力による平和」を支持する日本政府の行動に反対します。
戦争でなく平和を求める日本の市民の意思を岩国基地の米兵に示すため、
4月21日(金)13時から1時間、米軍岩国基地正門そばでスタンティングをします。
米軍兵士に向け、英文アピールをご用意ください。
呼び掛け人
  麻田茂樹(山口市民)
  大谷正穂(下関市民)
連絡先:山口市矢原1015矢原市営住宅B−106
 携帯  080−5750−2590(麻田)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

PDFファイル
20170421岩国スタンディング、平和を求める市民の意思表示.pdf



posted by 村のトイレ屋 at 10:22| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

【山口の温泉】柚木慈生温泉

山口県のいい温泉はどこ?
という問合せがありました。
柚木慈生温泉 と答えておきました。

山口県には原発(原子力発電所=核発電所)はありません。
瀬戸内の上関町に計画がありますが、まだ建っていません。
祝島の人を先頭にみんなで35年間止めています。
山口県当局と知事は、この有数の観光地に核発電所を建てようとしています。
厳密には中国電力の計画を海の埋め立て許可を出すことで容認しています。
福島の事故があったのに、原発と観光政策が両立するという感覚が理解できません。
でも、再度いいますが県民の力で止めているのでまだ原発は建っていません。

しかし、近隣では、
島根県松江市に島根原発
愛媛県伊方町に伊方原発
佐賀県玄海町に玄海原発
鹿児島県川内市に川内原発
があります。
原発事故に県境はありませんので、稼働状況、事故情報などを確認の上、お越しください。

柚木慈生温泉
山口市徳地柚木2178
営業時間 10:00〜20:00
定休日 毎月5日、18日
お問い合わせ TEL:0835-58-0430

参考
山口市観光案内
http://www.yamaguchi-city.jp/details/ca_yunoki.html

評判記 
秘境、神秘の湯・・・
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30330

私には昔ながらの世俗の湯で、まあそれで十分です。
国道315号沿い。連休は混みます。
posted by 村のトイレ屋 at 17:43| 山口 🌁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月08日

郭さん フェルト

フェルトのワークショップ
 郭さんが常駐しているそうです。

宇部井筒屋 画廊
4月26日(水)〜5月2日(火)】
旅する羊毛―
羊毛でつくる動物

参考
旅する羊毛
https://gch1210.wordpress.com/
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2017年04月07日

語学学習の季節

「4月は、なぜか語学学習を始めたい季節なんだよね。
すぐに挫折することはわかっているんだけれど」
とつぶやいたら、
「まず、山羊と羊の言葉をちゃんと覚えたほうがいいよ。もう少し発声を正確に、聞き取りも誤解のないように」と山羊のアラシと羊のスモモに言われてしまった。

備忘として
4月3日(月)、高杉農園とこぐま保育園を家族で訪問した日に。
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2017年03月23日

まず上関原発を止めてから(新・萩市長に期待)

萩の市長さんが変わった。
1000票の差の接戦だったそうだ。
新しい市長には上関原発をとめるために動いてもらいたい。

萩の人は、上関原発のことに関心がない、
遠いからだ。他人事なんだそうだ。
いまどき、311以後の世界で原発の距離から安心安全を考える人がいることに驚く。

事故がおきれば、250キロ圏内が危ない。
これが実際なんだ。
54基の原発がある日本では、
日本列島の事故想定では、北海道のほんの一部のみが安全とされる。

それは、ともかく
萩の人は、上関よりもっと切実な原発を抱えている。
韓国の古里原発をはじめとする原発銀座群だ。

事故想定が、ここにある。

朝日新聞
韓国の原発銀座で惨事なら 「西日本の大半避難」の推定
http://www.asahi.com/articles/ASK36451LK36PLZU002.html

萩と山口県民は、原発を枕にして高いびきをかいているのが実際だ。

どうしたら韓国の原発をなくしてもらえるか。
まずは、日本の原発を廃炉にすることを決めること、
ましてや、新設・増設を認めぬことだ。

萩の新市長は、市民の安心安全のために
まずは、原発についての自身の政治家としての見解を明らかにし、
知事にも呼びかけて上関原発を止めるために動き、
しかる後に、韓国に申し出てもらいたいものだ。
それが、市長のいの一番の仕事だろう。
事故が起こってから慌てても遅い。
安定ヨウ素剤を用意することも大切だ。

伊方原発がある愛媛県と接する山口県
韓国の原発銀座と接する山口県。
県境や国境が放射能汚染の壁になってくれているという迷妄は1日も早く脱しなければ間に合わない。
洋上だけにもっと近いという距離感が必要だ。新しい市長にただ一つ期待するのは、このことだ。





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2017年03月16日

【お知らせ】ときわ公園、山羊・ヒツジの除草

今日から20日まで。午前9時から午後4時までです。

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.city.ube.yamaguchi.jp/houdou/kouen_ryokuchi/h28/yagijyosou03.html

場所は、こちらから。
http://www.city.ube.yamaguchi.jp/houdou/kouen_ryokuchi/h28/documents/yagiichizu03.pdf

用事のある方は、お電話ください。


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2017年03月15日

山口宇部経済新聞に取材され記事になりました。脱原発は身近な経済情報です。

取材を受け、記事に書いていただきました。
ありがたいことです。
反原発集会は、ラーメン屋さんやスイーツの店の開店と並ぶ、大切で身近な情報です。

経済情報のトップです。
なぜなら、瀬戸内のコンビナート工場群の壊滅につながる原発建設の可否は、瀬戸内経済圏の運命を握っているからです。
人の手に負えない巨大な時限爆弾を抱え込んだ一帯に工場なり、社宅なりを一から建てようとする経営者はどうかしていると誰もが思うでしょう。
そこへ来てくれという行政なり政治家が企業誘致などといっても誰も本気にしないでしょう。
東京湾なり大阪湾に原発が建つというのならまだわかるが、人口の多いところでは避難ができないので無理という。農漁村ならいいと言う理屈がわかりません。

経済とは、人の生活の幸福のためにあるという。
原発は、人の命をないがしろにするところから始まる。
もともと核兵器の開発のために準備されているしろものです。
この辺りの詳しいことは、浜矩子さんの講演録音を聞いてください。

話は変わりますが、冷静な軍人・軍事専門家なら岩国基地に近いところに原発は建てないように言ううはずだから、上関原発は建たないという意見の人が私の周りにもいます。

でも、私には冷静な軍人・軍事専門家というのが、まずわかりません。
軍事・戦争とは、つまりなにやかやいっても、結局、人殺しでしょう。
一人殺すと殺人罪で罰せられる。大勢殺すと戦争では職業軍人とかになって英雄。この倒錯がまずおかしい。
そんなことを前提にする人が、人倫に基づいた判断ができるとは思えないのです。
だから、軍人や基地関係者に原発を止めることを期待しません。

でも、経済界の人には付き合いはないけれど、なにか期待したくなります。
なぜなら儲けたい・損をしたくないと思っている人達が経済界の人だと思うからです。
東芝は、原発で散々なことになっています。
国策のつけです。いずれ誰かが解説すると思いますが、国策に忠実だったおかげで今のありさまです。

今、中国電力に協力して、いくらかのオコボレをもらって瀬戸内海に原発をつくることに協力しても瀬戸内壊滅はいずれあるし、その壊滅想定だけでも、企業は大きな損出を被ります。
それがわからぬほど、経済をやる人は愚かだとは思えません。

山口宇部経済新聞のように、原発情報を今後もいろいろなところで取り上げてもらって、原発事故が起こる前にすべての原発が止まること・廃炉への道を歩むことを切に願います。おいしいラーメンやカフェの情報が、今後も安心して私たちに届けられますように。

参考
山口宇部経済新聞
http://yamaguchi.keizai.biz/headline/2750/

浜矩子さん講演会で質問 録音
http://atta-an.seesaa.net/article/447615274.html




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2017年03月14日

農協・漁協を訪問して上関原発を建てさせない県民集会2017を訴えた

昨日は、宇部の海岸線を宣伝カーでまわった。
宇部実行委員会の共同代表浜野さんと
障がい者の立場から、原発事故と避難の問題を訴えている岡本正彰さんが
コンビで各所の要所要所で演説をした。

西岐波床波演説.jpg


移動のときは、リピーター音声で3・25集会を訴えた。

浜野さんは、原発を推進する議員は、落とそうと訴えた。
岡本さんは、最良の避難計画は原発が建たないこと、と訴えた。

今日は、漁業組合と農業組合に、
上関原発を建てさせない県民大集会2017
への賛同を求めて仲間ふたりで訪問した。

「えっ、俺に祝島との連帯、応援、・・・それは勘弁してくれ、
○○さんなら、大丈夫、そっちへまわってくれ、
おれはそんな器量ではない、気持ちはわかるが、ごめん」
とまず言われて、あまりいいスタートではなかった。

でも、あるところでは、
「去年も来てくれたね、頑張ってるね」と言われた。

ある浜で、たまたま声をかけた人から
以下のように言われた。

「よ〜くわかった、一口1000円か三口でも構わんか、
しばらくは、すまんが匿名にしておいてくれ、
祝島が10億の金を受け取っていないことは知っている、
上関の長島の道路工事がそこまで進んでいることは知らなかった、
また、情報を教えてくれ、
組合もいつまでの原発で黙っているつもりはないが、
難しいこともある。
祝島の人にはよろしく伝えてくれ、
行くか、招待するか、
どっちにしても、瀬戸内海が潰される前になんとかしたいと思っている。

いつでも来てくれ、
宣伝カー、ガンガンやってくれ、
漁師が金で何でもかんでも動くと思われるのもいいものではない、
漁師と言う仕事は、結構今の若いものにも向くと思うよ、
向く若い人間も多いようだよ、最近若いのが増えてるしね、仕事を教えてやっているよ。
でも、先輩漁師が、県とか県漁連の顔を伺うから
漁民と原発の問題もすっきりしないのだよ、

でも、瀬戸内海という漁場が原発でなくなっては元も子もないよ

船だけ持って漁師の顔をして補償で食うというのはわしは好かん。
祝島の人によろしく言ってくれ。」

3000円の賛同金をいただいた。


農協は、昨年と同じく、管内にチラシで周知してくれることになった。

瀬戸内海の一次産業は、原発建設で潰れる、
とくに福島の原発事故のあとでは、共通の認識になりつつある、
しかし、すぐに私たちと行動をともにするには、今一歩あると感じた農協・漁協訪問だった。

山は富士、海は瀬戸内、湯は別府

というのは別府温泉の開拓者・油屋熊八翁の名キャッチコピーだが、

山は富士 海は瀬戸内 原発止めるは 山口の漁師 
                  山口の農民

には、まだあと一歩の努力が必要なようだ。

一次産業のみなさんが、一次産業の基礎である瀬戸内の自然環境を原発建設を手をこまねいて、放射能汚染に任せてしまって、
さもさもらしく六次産業化とか言っているのを聞くと、ちゃんちゃらおかしくなる。
基礎の一次がマイナスになって、掛け算すればもっと大きなマイナスではないか
何が六次産業だと言いたくなるが、これも運動の現段階なのだろう。

3月25日の上関原発を建てさせない県民大集会の成功で、
県民の明確な意志と声を見せつけてやろう。

それが、心ある漁師や農業をやるみなさんが、次のステップに進む条件だと受け止めた。


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2017年03月12日

逍雲堂美術館、書画展。劉茂雲さんと呉報任さん

逍雲堂美術館で開かれています。

伝統的な書と斬新な絵。
中国の水墨画にもっていたイメージを一新させてくれます。

中国と日本の民間交流。

逍雲堂美術館で現在開かれています。

呉さん劉さん書画展1.jpg


2017-03-122010.36.55.jpg

呉さん劉さん書画展2.jpg




茂雲・報任書画展
とき:3月5日(日)〜3月26日(日)
 10時〜16時 
 休館日 月、火、水曜日
 企画展示 1階無料

逍雲堂美術館は、宇部市新天町2−8−1
宇部井筒屋から新天町商店街のアーケードに入った角です。

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2017年03月10日

食べ物占い

わたしには、占いの能力がある。
このことは隠しているわけでも宣伝しているわけでもない。
人に知られていないのは、私のためだけにしか使っていないからだ。

食べ物を食べていて、おいしいなあ〜と一息入れたときに聞こえる声に従うといいのだ。
先日、豊北町角島のパン屋さん(島のパンたまや)でパンを食べているときに啓示のような声が私に降りてきた。

「今日、コースを変えて寄ってみれば彼に会えるはずだ」

彼とは、もう4年くらい会ってない。
献身的にさまざなことをやってくれた若い人で、消息が途絶えているような形になっていて心配していた。
一度、2度と行ってみたことがあるのだけれど、不在で会えなかった。

占いに従って、コースを変え、山羊を見る公園もさっさと切り上げ、農免道路の近道を走り、彼の家に寄ってみると、

ちょうど、庭先で作業をしているところだった。

美味しいパンの占いは見事にあたった。

会うだけでよかったので、互いの近況を手短に話しあって別れた。

身も心も軽くなった。


この能力を人にも分けてやりたいが、そうすると美味しいものを要求することになるのでやめておく。

角島でのようにばったり見つけるのが気が楽だ。




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2017年03月08日

角島の地元のパン屋さん


角島1.jpg


角島2.jpg


角島3.jpg



仲間とふたりで、3.25県民集会のチラシを配布に豊北町に行き角島に渡りました。
市役所の支所の側にパン屋さんがありました。
美味しいそうなパンとコーヒーの香りに引き寄せられ、ここで昼食にすることにしました。

島の出身ではなくて、交番の勤務で角島が好きになり、退職後準備して、今か今かと待たれながら昨年11月にオープンしたそうです。これは、お客として喫茶室に座っていた地元のおばさんが話してくれました。
うなずきながらマスターが、「観光客用というより地元の人向けの店」と語っていました。
原発のことが話題になって、島のおばさんが豊北原発を止めた話をしてくれました。
約40年前のことだそうです。

工房ではマスターの奥さんがパンを焼いていました。
自分でつくったという本棚に本がいっぱい並んでいました。
窓の外にツリーハウスが見えました。
海がとっても澄んで見えました。

豆から淹れてくれるコーヒーが250円、パンもとても安く、しかも美味しかったです。
オープンは、水木金。「10時から〜なくなるまで」と看板に書いてありました。
ハイジのパンを土産に買って帰りました。


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2017年03月06日

アンダーコントロール

2011年の3.11から6年。

思うことは多々ある。

でも、一番悔しいのは、福島の原発の現状と福島だけでなく関東東北の被ばくした人々に対して、とくに子どもたちに対して、放射能汚染の被害を開きなおっている現実がまかり通っていることだ。

オリンピック誘致に際して「アンダーコントロール」などと平然と言っている人間が総理大臣だということだ。日本社会はそれで、放射能無防備・無責任な拡散社会になっている。
放射能は、誰もが制御できないということを日に日に立証しているだけではないか。

原発事故がアンダーコントロールされているのではない。

物言わぬ民に国民がされていること、国民世論が抑え込まれ支配管理下にあるということなのだ。

3・11に関するいっさいの行事は、「私たちはアンダーコントロールされるのはもうごめんだ」の声にする必要があると思う。物言わぬ奴隷の現状を破るものとして3・11は語られる必要があると思う。
なにもおおげさなことではない。ごく普通の声が通りさえすればいいのだ。



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2017年03月05日

浜矩子さん講演会で質問しました。録音。

昨日3月4日、浜矩子さん講演会が宇部でありました。福祉会館。
参加して質問しました。
メモ代わりに録音を残しておきます。質問分だけで約7分。

原発と経済合理性のところ、
人を不幸に叩き込む経済は、経済でありえない、
という主張。基本的人権(生存権)を破壊することのうえになりたつ原発。
原発をテーマに話してもらいたいものだと思いました。
20170304浜矩子講演会 質疑1.wma




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2017年03月04日

【宿題】伊方原発事故で瀬戸内海のコンビナートは、どうなる?

昨日、伊方原発の再稼働停止を求める仮処分申請の記者会見と学習会に参加した。

県境の壁が、放射能汚染の乱舞以前に、脱原発を求める人々によって破られたことは、すばらしいことだ。

河合弁護士をはじめ多くの人が瀬戸内の危機について語った。

河合弁護士は、経済面からみても、瀬戸内海のコンビナートの放射能汚染による壊滅は、その被害は甚大のもので経営者は、当然考えているはず。再稼働や原発回帰には当然反対するはずで流れは急速に変わるだろうという趣旨のことを語っていた。

宇部に帰って、定例学習会で、この話をすると、
今まで漁業被害のことは、私たちも問題にしてきたが、コンビナート壊滅は想定していなかった、誰か詳しい人はいないだろうか、と話題になった。
2011年3・11直後の県内各地の原発に関する意見書で触れられているのではないかという指摘があった。
3・11直後の関東・東北の工業地帯はどうだったのか?

これも宿題だ。

河合弁護士は経営者の判断を理性的なものになるよう期待しているようだ。
そうなってほしい。
私たちとしては、コンビナートで働く労働者や社宅などで暮らす家族のことが心配だ。
事故となれば収束作業に駆り出されるのだ。

瀬戸内海に面した工場が抱える問題。
県境を越えて、放射能が降り落ち、海が死の海となる前にぜひとも想定と解決策を講じたいものだ。

今、一番の解決策は、何はともあれ、再稼働を止めること、これに尽きるのは言うまでもない。

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2017年03月03日

山口からも仮処分申請へ、伊方原発。

大分合同新聞の記事。

とってもいい記事です。
伊方大分合同新聞2017年2月22日-1.jpg



今日は、岩国で記者会見と学習会。
伊方原発をとめる山口裁判の会
http://stopikata.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

宇部からも参加します。
報告は、定例の脱原発金曜ウォーク(うべきん)のあとの市民学習会で行います。
午後7時 緑橋教会(宇部市役所裏)


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2017年03月02日

3.25集会。宇部から直行バスが出ます。

宇部から3.25集会(上関原発を建てさせない県民大集会)へ参加されるみなさんへ。
直行バスが出ます。
ご利用ください。

325バス時間表.JPG


PDFファイルは、こちらです。
プリントアウトして申し込んでください。
直行バス申し込み.pdf

お問合わせは、宇部実行委員会
尼崎さんまで。080-6326-5796
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上関原発を止めるためのカンパをお願いします。


上関原発を建てさせない県民大集会2017が今月3月25日に山口市維新公園で開催されます。
集会の成功のためにカンパを求めています。
すべての必要な経費は、県民一人ひとりのカンパによってまかなっています。
カンパの金額が、集会の成否を決めます。
集会に賛同しカンパを寄せていただく人々の人数が集会の意志と勢いの強さを示します。

上関原発を建てることに反対、福島の原発事故を忘れないし、繰り返させない。
その意志を賛同カンパで示してください。
一口1000円。半口でも10口でもお願いします。

下記に振り込んでください。
送ったよ、という連絡をメールでも電話でも一報いただけると幸せます。

集会名: 上関原発を建てさせない山口県民大集会 2017
開催日:2017 年3 月25 日(土)10 時〜 15 時
場所:維新百年記念公園野外音楽堂(ビッグシェル)及び周辺(山口市維新公園4-1-1 TEL:083-922-2754)
主催:上関原発を建てさせない山口県民連絡会   事務局長 原 康司
 事務局: 〒747-0035 防府市栄町1-2-1日本基督教団防府教会内 FAX:0833-71-0307
  問合せ:安藤公門 080-6331-0960 岡本博之 083-922-1841 下司 寛 090-9066-7707  

カンパ送り先
郵便振替口座【加入者名】山口県民大集会実行委員会【口座番号】01360-1-89742
ゆうちょ銀行口座【口座名義】山口県民大集会実行委員会【口座番号】15550-21615251
               【店名】五五八(ゴゴハチ) 【預金種目】普通預金





















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2017年03月01日

3月11日は、那須さんの話を聞こう。

ズッコケ三人組の作者、那須正幹さんは、広島の生まれで幼いときに被爆しています。
核(原爆)と原発に強い関心をもっていて、
上関原発を建てさせない県民連絡会の共同代表でもあり、3・25集会の成功を訴えています。

福島原発の事故から6年目の3月11日、その那須さんがどんな話をするのか、
聞いてみませんか。

〜〜〜拡散歓迎〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ズッコケ三人組 作者 那須正幹さんと震災について語りましょう!

被災地に思いをよせる宇部市民の集い
私たちは忘れない!あの日、東北で起きたことを…
参加無料・手話通訳 有り

とき:2017年3月11日(土)13:30〜16:30
ところ:ヒストリア宇部 多目的ホール

★第1部 那須正幹さん(児童文学作家)講演
「ズッコケ三人組 震災を語る!」
14:46 黙とう

★第2部 市民交流(スージ)
キッズダンス、グリーンンエコシンガーズ、
松崎雅子さん(シャンソン)
主催 福島の子どもたちとつながる宇部の会
後援  宇部市 復興支援うべ 宇部日報社  FMきらら
問い合わせ先:0836-33-3982(事務局 武永)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

チラシは、下記をクリックしてください。
2017 被災地に思いをよせる宇部市民の集い.pdf




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