2007年11月04日

「山羊だあ、ヤギだあ」福賀農業祭りで

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阿武町福賀の農業祭り
 とても天気もよく
 大賑わい。
 いつもより、お客さんの滞留時間が
 長かったような気がします。

この日、あったか村は、
 「木の家キット」のチラシ配りと
  山羊5頭の登場でした。入口の駐車場の一角、
  入場するときによく見えて、山羊に関心のある人は
  やってきてくれる場所。
「すぐに譲ってほしい」という人が3名。
  むつみ、長門市三隅、それに萩市弥富の人。

子供連れの家族に大人気でした。
山羊から離れない子も、ひとりいました。
山羊好きの子供達が、増えるといいですね。

9時から12時までいて、帰りました。
人混みの中は、3時間が限度ですね。



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2007年11月02日

空き家周りの草刈りは、山羊の仕事

昨日から、猟がはじまって、あったか村を猟犬がうろつくので
今年は、山羊羊を引っ越しさせることにしました。
この事情は、宮内さんのブログに書かれていますので読んで下さい。
男あり 草深い田舎でもの書きす さを 草のもぢ摺り といふ

羊のマリと連は、しばらく農家民宿樵屋の白松さん宅で草刈り、山
羊のみんなは、「山羊の里・弥富」に移しました。


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写真は、山羊のダルタニアンと宮内さんです。
草は、おもに葛(かずら=くず)です。
どんなペースで食べてしまうでしょうか。
バックの家は、空き家で貸すことができます。
この家の前も遊休農地で、山羊たちに働いてもらうつもりです。
家主さんは、「五右衛門風呂と山羊付きの家だね、わっはっは」と
言っています。
田舎暮らしをはじめるには、とてもよい家ですよ。
化学物質過敏症の人にとっては、個別の違いがあるから
直接見ていただくしかありません。タバコ喫煙者が、一切いなかっ
た希有な家です。
関心ある方は、メール下さい。
attaka(at)haginet.ne.jp (at) を@ 書き換えて下さい。

柿の木は、富有柿です。
今からだんだんおいしくなります。
ダルも私も、皮ごと丸かじりです。





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2007年10月15日

山羊たち、朝もやの中で

朝もやの中で.jpg


古い写真を整理していたら
こんな光景が出てきました。
2004年のものです。



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2007年10月14日

連絡用の画像です(山羊仲間)

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ダルタニアン雄2歳の写真です。角が、よく写っていませんが
想像してください。

側にいる2頭は、事情あって、
あったか村に身を寄せている
母娘です。(とくに名を秘す)
顔を隠している草は、もうありません。

あったか村、第2山羊小屋あたりで。
       ↑
「そんな立派なものでは、ないよ」(ダル)




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2007年10月12日

ミニ交流会の朝

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化学物質過敏症(化学傷害)ミニ交流会in あったか村に向かう朝

交流会は、6名の参加。
森林へ入ったり
羊の連と遊んだり、
野生の梨を食べたり、
茗荷ご飯をいただいたり、
楽しい勉強と話し合いの1日でした。

その日の朝
泊めてもらった岩本さん宅で、山羊たちと。
玄関に「山羊の歌」と書いた案内がありました。

かって、あったか村に詳子という山羊がいました。
とてもひとなつこくって、子供やお客さんが大好きでした。
白い雌山羊2頭は、その直系の山羊たちです。


クリックすると拡大されます。



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2007年10月08日

排泄物からバニラの香り、山羊・羊でも可能

こんなニュースが大好きです。
水処理倶楽部でも話題に!
ウンコの臭いの成分、インドールとスカトールという有機化合物は、
濃度によって、大便の臭いにもなり、麗しい花の香りにもなるとか。

私は、山羊羊から可能という箇所に注目しました。
早速、山羊・羊のふんを
ながめてみようと思います。

イグ・ノーベル賞:化学賞に邦人女性 排泄物からバニラ香
毎日新聞 2007年10月5日 
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071005k0000e040025000c.html
一部引用
===========
バニリンは樹木などの木質成分「リグニン」から生成するため、馬や山羊などの草食動物の排泄物も利用可能だという。抽出コストはバニラ豆を原材料にする方法に比べ「およそ半分」(山本さん)。シャンプーやロウソクの芳香添加物などの応用が考えられる。
===========================


単なる話題提供でした。
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2007年09月13日

チーズ講習会 9月24日、萩市・弥富

チーズ講習会の情報です。
山口県萩市須佐地区弥富 
 とき:9月24日(月) 振りかえ休日 午前10時〜14時
 場所:弥富公民館 調理室
 講師:弘重 正久さん
 主催:萩市弥富公民館
  協力:あったか村のんたの会・山羊チーズ部会

今回は、「家庭で自分でつくれるチーズ」がテーマです。
是非、ご参加下さい。
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
下記ファイルをクリックしてください。(PDF形式です)
チーズ教室弥富3チラシ.pdf
 
posted by 村のトイレ屋 at 09:41| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

ピザにモッツァレラチーズ

●相変わらず、毎日暑いですね。
車の運転をしながらラジオを聴いていたら
夏休み子供相談室をやっていました。
ある質問に「動物はどうして冬眠するのですか?」というのがあって、
その回答で「夏、眠ると書く夏眠する動物もいるんだよ」と言っていました。暑さによる体力消耗を防ぐためだそうです。
どんな動物かは、聞き漏らしました。
人間も、今年は、夏眠を覚えた方がいいかもしれません。

●昨日のチーズ講習会は、12名の人が参加。
フレッシュチーズとモッツァレラチーズをつくりました。
地元の増田さん(徳地達人塾・うまいもん隊)が、
ちょっどピザを焼いてきてくれていて、
出来上ったばかりのモッツァレラチーズを乗せて焼き、
みんなでいただきました。モッツァレラチーズは、昨年も、やったのですが
熱湯につけて延ばしても延びがいまひとつでしたが、今年は、弘重さんが
早目につくるなどの工夫をして、見事にのびました。柔軟性があって、これがチーズかというくらいビヨーンと延びます。
わたしも熱湯に手をつけて挑戦してみました。熱さが、指先から頭にツーンと抜けます。

●試食のあとは、いつもは弘重さんのアコーディオン演奏があるのですが、昨日は、熱心な論議が巻き起こり「かわいいといって飼っている動物を肉食に廻すのはどうか」ということから、動物と人間、畜産と経済動物、動物だけでなく植物の命をいただくこと、育てる・屠殺・食べるという過程が分業になっていて身近に感じなくなっているライフスタイルの問題、生命が循環するライフスタイルとはなにか、などの話に発展しました。

●山羊を飼っているYさんが、
「鶏の糞が畑の肥料になり、その野菜を食べる。人間の糞尿も肥溜めから畑にまいてつかう。鶏がミミズや虫を食べ、卵をもらう。山羊は草を食べ、その乳をわたしはもらう。もう何年とこんな暮らしをしているが、命がめぐっているのを理屈でなく実感で感じる、都会の人も、週末にはスーパーに行かないでここと決めた田舎に行って野菜や卵など食べ物をつくっていけば、いいのに、そんな時代がきているように思う」
と語っていたのが印象的でした。
おおそうだ、これこそあったか村をはじめた動機なんだと
あらためて思いました。
また、鶏、豚、人の子供が一緒にいつもにぎやかにしているタイの農村を思い出しました。さらにまた、「トイレは人がいただいた植物や動物の命に感謝する場」ということもあらためて、感じ入りました。
そんなに構えて論議するわけではありませんが、講習会で共同で作業して、目的をひとつにやりきって、そのあとなんとなく話しあうとはじめての人ともずいぶん話し込めるものですね。

●広島県福山市からNさんが、全国山羊ネットワークの掲示板をみてこられました。また、山口県立大学から2名の学生さんが参加しました。地元のでは昨年に続いて参加された人もいて、年に1回のペースでも、つづけていけばおもしろい行事になりそうだと思いました。
また来年夏、開く予定です。

●チーズ講習会の今後の予定は、
 9月24日(月)振りかえ休日 萩市須佐地区弥富 弥富公民館
 10月 宇部地区 を予定しています。
 また、畜産農家の向け、専門家向けは別途メニューにして随時開催します。関心ある方は、連絡下さい。 
posted by 村のトイレ屋 at 05:05| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

お知らせ>チーズ講習会in徳地(再掲載)

8月25日、チーズ講習会は、
定員20名ですが、現在15人程度の申込みで
まだ余裕が、あります。
関心ある方は、どうかご参加下さい。
山羊の乳のチーズもつくる予定です。

はじめての方もどうぞご参加下さい。

=========================
山羊を飼ってチーズを作ろう
チーズ講習会in 徳地八坂
〜今年も昨年に続いて、ヨーロッパの農家のように
自宅にしかない味のチーズを作ってみませんか。〜

とき: 8月25日(土) 午後1時〜5時
ところ:山口市徳地地区八坂・むすびの里(調理室)
(山口市役所八坂支所と同じ場所です)
講師:弘重正久さん(スイスで15年修業、チーズ士)
費用:500円(材料実費)
定員:20名(先着順)
持参するもの:筆記具など、エプロン、茶菓
主催:徳地づくり達人塾・うまいもん隊
あったか村/のんたの会・山羊チーズ部会
申込み
FAX 0835 ー56 ー0672 徳地・増田(ましだ)
========================================

会場の地図、申込み用紙は、
チラシをご利用下さい。
ここを↓クリックしてください。
講070825徳地.pdf

メールで申し込まれる場合は、
attaka@haginet.ne.jp にお願いします。
@を小文字に変えて下さい。

posted by 村のトイレ屋 at 12:45| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

山羊は日に何度笑う?!

山口新聞のコラム「東流西流」に投稿し掲載してもらいました。
8月9日(木)です。次回は、8月16日(木)です。

ご参考に
=============
山羊は日に三度笑う?!

 山羊には、おもしろいこ
とがいくつかあります。
 一度食べ、飲み込んだ草
をもう一度口に戻して反芻
することができます。4つ
胃があるからです。
 緑の草を食べるのになぜ
か白い乳を出します。脂肪
とカルシウムの関係でそう
なるのだそうです。
 では、山羊が日に三度、
どうも8時間に一度ニコッ
と笑うことをご存じですか?
これは私が発見しました。
データが不足していて、畜
産学会ではまだ認められて
いませんが・・・
 山羊は、乳が牛に比べて
人の母乳に近いので栄養的
にすぐれています。また、
遊休農地の草刈りにぴった
りです。草刈り作業の労力
と除草剤を減らせます。高
齢者にも飼いやすいです。
「山羊の里・弥富」が、成
功すれば地域振興のバネに
なります。
 あったか村は、みっつの
健康の実現を理念に掲げて
います。「人、地域、地球」
の健康です。私にとっては、
山羊を飼うことがそのささ
やかな一歩です。早く乳を
しぼれるようにしたいと思
っています。
 あなたも、あなたの「あ
ったか村」をみつけにきま
せんか。私は山羊とゆっく
りつきあって、いつニコッ
と笑っているか詳細にデー
タを集めるつもりです。
 なお、毎月第3日曜日は
仲間の集まる日です。今度
8月19日は、蕎麦の種をみ
んなで播きます。
=========================
posted by 村のトイレ屋 at 06:14| 山口 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

お知らせ>チーズ講習会in徳地

●いくつかのお知らせをまとめて送ります。
●今年の夏も、徳地で開催します。初心者の方もどうぞ。
 8月25日(土)午後1時〜5時です。徳地八坂結びの里です。
 詳しくは、ここをクリックしてください。
 講070825徳地.pdf
 チラシです。
 
●チーズ講習会は、畜産農家向きは、別途連絡させていただきます。
ご希望の方は、メールを下さい。

●あったか村写真ニュース6号は、遅れております。
 申し訳ありません。
●メールマガジン「あったか村だより」47号が発行されています。
まぐまぐのバックナンバー
http://blog.mag2.com/m/log/0000154969/
または、あったか村ホームページ メールマガジンからどうぞ。
http://www.haginet.ne.jp/users/poco-a-poco/

●タイへの出発は、7月31日、帰国は8月9日です。
先発している佐伯さんからの連絡では、雨が続いているそうです。

●山口新聞のコラム「東流西流」の本日(26日、4回目)の掲載分は
下記のものです。毎週木曜日です。
あったか村の紹介にご利用いただければ幸いです。
============
ゆっくり、ゆったり

 下関市の蕎麦屋の尾崎さ
んは、自力で自前の家をた
てることが目標です。冬場
は本業が忙しいので夏の日
曜日に通って、木の家と木
工の研究をしています。
 「使いたい木がすぐ側に
豊富にある。練習もできる。
仲間もできた。この条件を
いかしたいですね」と尾崎
さんは語ります。
 いつだったか、カナダの
青年がやってきて「父親と
32年かけて家をたてた」
と普通に話していました。
 さあ、尾崎さんは、何年
かかるでしょうか。

 「コハクチョウに来ても
らいたいのだが、冬季湛水
をしませんか」
 阪井俊文さんは、山口市
在住で、山口県の里山イン
ストラクターの第一期生で
す。 退職後、あったか村
に通いはじめて、昨年夏、
冬季湛水の提案がありまし
た。冬も水をためメダカ、
ドジョウ、カエルなど多く
の水中動物が冬を越し、豊
かな生態系を保ち、渡り鳥
の飛来を多くしようという
試みです。
 さあ、コハクチョウはい
つやってくるでしょうか。

 とても楽しみですね。
 都市から田舎へ。
 山間地にしかできないこ
とが、いくつもあります。
また、田舎暮らしには、瀬
踏みと練習が必要です。信
頼関係の醸成も欠かせませ
ん。ゆっくり、ゆったり、
あったか村・のんたの会は、
そんな場所であり、人の集
まりです。

=====================

●萩の屋台店、28日29日の土日開く予定です。
●あったか村福賀でも、誰かが何やかややっております。
8月19日第3日曜日が蕎麦の種をまく日でみんな集まる予定ですが
この日、都合の悪い方は、いつでもどうぞ。
必ず連絡してお出でください。今は、マムシが多くとても危険です。







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2007年07月14日

糞間距離

(mixiとほぼ同文です)

 山羊や羊の糞の距離、とくに運動しているときの糞の間隔を知っておくといいようだ。なんなら時間も掌握しておくと、いいかもしれない。

  というのは、山羊たちが、ちょっと私がぼんやりしていたり、まあいいだろうと思って放したまま近くに出かけたり、あるいはたまにあることだけれど、万全のはずの柵が、上回る知恵によってはずされたりして、彼らが自由長距離運動、人間的都合でいえば早い話、脱柵・逃亡ですね、に出かけた場合、探すのに糞を追跡すればすむし、無駄な捜索をしないですむからだ。しらみつぶしに予想されるコースを走って疲れなくてもいいということだ。糞間距離を知っておいて、追跡すればいいわけだ。

 「うちのヤギみませんでしたかあ?」と間抜けに見える質問をして歩かなくてすむからだ。
 100m間違っても300m糞がなければその先には山羊たちは行っていない。本当は10mといってもいいときがあるのだけれど念のため長めにみておく。

 あったか村の山羊の場合、賢いことの証明かもしれないけれど、考え込むと糞をするようだ。興奮したときもだ。だから、三叉路や四つ角で、「さあ、どっちに行くべきか」と考えたあたりには、必ず糞をするようだ。人間にも、緊張するとトイレを探す友人がいたが、動物にはそんな働きがあるのかもしれない。副交感神経だったかなあ。

 次は、羊と山羊、羊でも子山羊と母山羊の糞の区別もつけておきたいけれど、今のところ同一行動をとっているのでそこまで厳密にする必要はない。この点でも、賢いと思う。
 みなさんのところでは、どうですか?


posted by 村のトイレ屋 at 21:30| 山口 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

山羊と道草

宮内さんのブログを読んでいたら、こんなことが書いてあった。
http://blogs.yahoo.co.jp/misakacoco3/34225174.html#34225174
===========
山羊を飼い始めて「道草を食う」を実感しています。道草を食うと、目的地まで時間がかかります。でも、この道草を食う余裕があるほうが、ヤギにはとてもいい感じです。何かに追いまくられている人は、道草を食う余裕をなくしています。そんな人はぜひ、やぎか羊を飼ってみてはどうでしょうか。道草を食うことの大切さと、その姿を見るこちらの人間がとても癒されること感じて欲しいですね。
===========
 山羊に道草はとっても大切なんだという観察がおもしろいと思った。たしかに、山羊を見ていると道草を食ってばかりだ。どこに行くのか目的がはっきりしていないようにも見え、道草というより、単なるふらふら歩きではないかと思うときもあるけれど、そう判断すると間違う。私の好きな方向へ行こうとすると「違う!」と言ってコースを元に戻す。ちょっといい草があったから食べただけで、やはり目的があったような動きをする。そしてどの山羊もそうだけれど、一度行きたいコースを決めたら、少々のことでは言うことを聞かない。ロープを引っ張っても前足で突っ張る。後ろから押すと知らぬ顔をして、尻をくねらせ圧力をそらす。そのくせ、おいしそうに見える草があるとちょっと首だけ動かして食べる。よっぽどの草なのかと思ってしげしげみつめるが、とくに変わった草ではない。伸びた芽の先端だけをひょいとつまんで、「うん、どうかした?」という顔をして数歩進む。
 
 そんな様子をみながら、山羊の運動につきあうとき、私は何を考えているのだろうか、と振り返ってみると、実は何にも思い出せない、どうも何にも考えていないようだ。作業の段取りを考えているとか、懸案事項の検討をして結論を出したとか、なにかあってもよさそうなものだけれど、何にもない。車の運転中は、よくアイデアが浮かんで困るときがあるが、停めてメモしたこともあるからやはり考えながら運転していることになる。でも、山羊の散歩の場合は、そんな記憶がゼロだ。

 話は違うが、ある目的地にいく場合、コースの選択のときに、ふたつのパターンがあるようだ。ひとつは、一度走った道は、経験があるから様子がわかっている。だから次も通るようになるパターン。
 もうひとつは、一度通ったコースはもう知ったわけだからおもしろくない、別のコースを使いたくなるパターン。いつかある人と話していて、その選択になったときに、その人は迷わず、前者だった。「考えなくてすむので効率がよい」という理由だった。
 私の場合は、振り返ってみると後者だ。いつも何か一本でも新しい道がないと気持ちが落ち着かない。出来るなら全コース変えたいが、そんなにルートがあるわけないから、ついつい遠回りになってしまう。あるいは、わざと行き止まりの道を入って引き返すというような無駄なことになってしまう。ガソリン代が高騰している今時分にはいい癖でなくて、もったいないなあと自分でもつぶやく。
 
 道の選択だけでなく、年中行事の決め方にもそれが出てくる。昨年の日記かメモを月始めなどに見て、それで決めていくのだそうだ。反省点も書かれていて、行事設定など間違いが少なく、たんたんと進められるそうだ。この点でも、私は、そんなやりかたが、嫌いでというか出来なくて、メモなどをみるもののそれは去年やったからもう今年はやらない、何かおもしろいことはないか、と考えている。

 結局、このふたつの違いは、性格というか人生に対する態度の違いというか、なにかしらあるような気がする。一方は、安定性と効率を重視する。他方は、好奇心と新しがりやが中心になっている。変わったもの、何か新しいものが目に触れないと落ち着かない。しかしこれも、すっきりふたつに分類できるというものでなくて、ひとりの人間のなかにどっちも同居していて、それぞれあらわれ方に強弱があるだけかもしれないとも思う。

 あったか村ってなんですか?とよく聞かれる。何をめざしているんですか?とも聞かれる。はじめたころ、こんな質問をテレビカメラの前でマイクを出されてされたことがある。「環境村で工房村ですよ」と自分でも意味不明なことをもぐもぐと何か答えたけれど幸いなことに放送されなかった。「山羊や羊を飼って、道草にゆっくりつきあうことですよ、人生の道草の場ですね」と今なら答えるかもしれない。でも、この方がもっとわかりにくいだろうなあ。結局、宮内さんのいうように、山羊か羊を飼うしかわかってもらえないのかもしれない。
  
posted by 村のトイレ屋 at 23:18| 山口 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月12日

羊事異動、ダル福賀へ戻る

(mixiとほぼ同文です)
雄山羊、ダルことダルタニアンがあったか村福賀に帰ってきました。7月8日(日)の朝のことです。
これは、山羊の里・弥富の人事異動、もとい羊事異動で玉突き異動のようなかたちです。岩本さんちの子山羊・雌が、田別当(地名)に移った。その子山羊とダルは、親子の関係と推定される。同居はよくない。それで、ダルは福賀へ異動したのでした。

3年ほど前、3頭しかいなかったのに、
あれこれの事情で山羊たちが集まって、気がついたら
12頭だったというときがありました。そんな予感のするダルのカムバックであります。

帰ったダルは、体は一回り大きくなり、
角も、太くなり、全体に気迫がみなぎっている。
で、早速、その角で山羊小屋の運動場のドアを壊しました。
今日来たら、小屋の外周りで遊んでいました。
「まあ、県道まで出ないからいいか」と私。
モモタロウと一緒のときは、県道まで出て、交通事故にあいそうになり、あげく「基地遊び」で山のくぼみに隠れていたのでした。

人間にも異動があって、あったか村福賀にも山羊飼が、やってこないかなあ。山羊が好き。1年は自活できる。その間に自分で生活していく道を作れる。それだけの条件なんだけれど・・・
そんなことをぼんやりとダルを見ながら思っているのでした。

posted by 村のトイレ屋 at 21:19| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月30日

山羊とハーブ

今日は、ハーブをもっとつくってもらおうと畑の準備をしました。
草刈もしました。

さて、山羊と水について既存の常識をぶっ壊されたところですがハーブについては、どうでしょうか。

私は、山羊はハーブ類を食べないとみています。
ミントやラベンダー、レモングラスなどを
口まで持っていきましたが食べませんでした。
山羊小屋のすぐ側にハーブ畑があったのですが、
無事でした。(芋や蕎麦や大豆は食べられて、関係方面からかなり顰蹙をかいました)

ヨモギは例外なのかよく食べます。
他のハーブ類で例外があるでしょうか。
山羊が好むハーブ類は?

ハーブを好まないという常識は、ハーブ栽培者と山羊・山羊飼いの平和共存の観点から、あまりひっくり返してほしくないのですが、さて、どうでしょう。
posted by 村のトイレ屋 at 20:59| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

ヤギと水

萩市弥富のきんぞうさんのところのヤギは
田んぼの中までついてくるそうです。
田んぼの中でも、平気なようなのです。
稲を食べるからすぐにおっぽりリ出したらしいそうですが。

私のみてきたヤギは、水辺が苦手でした。
小さな川でも中にいりませんでした。
溝でも飛び越えませんでした。
田んぼの側でも、稲を畔(あぜ)から舌の届く範囲で食べる程度でした。
電気柵のコードも、川の分だけ減らせたのでした。

新人類ならぬ新ヤギが現われたのでしょうか。

別のところで聞くと
最近のダッシュ村でも、ヤギが田んぼに入っていくのが
確認されたそうです。 (テレビで見たそうです)

今年は暑いからでしょうか。
山羊飼いのみなさん、どうですか?
posted by 村のトイレ屋 at 21:52| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

マリ、里帰り

●羊のマリです。息子の連(レン)を連れて、宇部市の常盤湖畔ユースホステルから、あったか村へ里帰りしました。小屋は元通り。
でも、この日は、林業振興会の3地区(むつみ、福栄、阿武町)交流会で人間はみな忙しく、「好きなだけ草を食べておくように」とだけ指示されて、放ったらかし。これでいいのでしようか。

●夕刻、へちまやさんが、歩いて戻ってきて、(軽トラはどこにおいた?)水よし、鉱塩よし、囲い問題なし、と叫んで帰っていった。私たちは、囲いの外なんだけれどこれでいいのだろうか。まあ、草も水もたっぷりあるから私的には困ることはないのだけれど・・・ああ、空気があまいなあ。いいなあ。よく眠れそう。タヌキやイノシシもあいかわらずかなあ。
posted by 村のトイレ屋 at 21:07| 山口 | Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

羊の毛刈り、クルミの部

昨日、こぐま保育園で羊のクルミの毛刈り。
結論がでました。
子供達も、お父さんお母さんも、職員さんも
参加する人の多い毛刈りでは、
電動バリカンよりも
ハサミを使って、ゆっくり、
みんなでちょきちょき刈る方がよいです。

うるさい音がしないので、羊も安心。
子供達も安全。
高価な替刃も気にする必要なし。

毛を刈られながら、おさえられているのに
クルミの顔が、ときおり気持ちよさそうになるのは
みていて、こちらも気分よくなりました。
posted by 村のトイレ屋 at 06:21| 山口 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

羊による緑地管理、クリチバ市

(メモ)
服部圭郎著「人間都市クリチバ」学芸出版社 2004年 

 公園緑地の芝生を羊に食べさせて管理。
 一石4鳥の効果という。
  人の場合に比べて80%のコスト削減。(羊飼いは市の職員)
  羊の糞が肥料かわり
  子供達がとても喜ぶ
  環境都市クリチバのイメージにぴったりマッチ
 以上、76ページ。公園で芝生を食べる羊の写真が掲載されている。
 「芝管理という事例は、実際不足しているのは、予算ではなく智恵であることを我々に知らしめている」(写真説明の文章) 
posted by 村のトイレ屋 at 23:49| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

羊の毛刈り(マリの部)


(mixiと同じものです)

●午前中、宇部ユースのSさんに、軽く誘われて、羊のマリと連と一緒に宇部市末信地区へ。道中は、例によって、羊党のアピール。大人が5〜6人いるから羊の毛を刈るのを手伝ってくれるでしょうとの誘い。行って驚いた。大人も子供も、お母さんもお父さんも、みんないて、今日は田植えと芋を植えるイベントでありました。

●数えたら200人は越えていた。あとで聞くと食事作りやら会場整理やらで地元の人が30人はいました。マリはびっくり、マリの息子の連は大喜びで子供たちの間を走り回る。マリが呼び戻す。子供がまた喜ぶ。そんな繰り返しでありました。宇部市街地の4グループが集まってきているとのことでした。

●でも、田んぼや畑は、一反もなくて作業はすぐ終了。
●神社境内の一コーナーを借りて、毛刈り。
こぐま保育園の先生もきていて、手伝い兼リハーサル。丁寧でセンスがよい。最後に、やっとバリカン操作の要領を私がつかんでなんとか終了。1時間もかかりました。でも、次からは早いぞ。
ヤギ羊やあったか村やトイレ水処理のことなど、なにか気の聞いた挨拶をしたかったけれど、汗だくで声もなし。それはまたこんどということで。
「写真はないの?」といわれるでしょうけれど、
「毛を刈られるだけでも恥ずかしいのに、こんな虎刈りを人にみられるのはイヤ、写真は出さないで!」とマリにきつくいわれています。それを口実に、はい、公開しません。

●でも、お蔭様で、会いたいと思っていた方やこんなことでもなければ知りあいこともないだろうという方と面識をいただきました。
お世話になりました。ありがとうございました。

●午後、体力を回復させて、シャンティ山口の総会に出席(周南市、海印寺)。一応私、理事なのです。懐かしい人にもお会いする。よかった。詳しくはまた書きます。

posted by 村のトイレ屋 at 23:58| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする