2008年02月24日

除草はまかせて>羊も名乗り、山口県田布施農高

除草には、羊が一番と名乗り出ています。
 急斜面では、牛やヤギより良い調査結果がでたとか。

今、弥富にいる羊の連は、田布施農高の羊の雄(名前不祥)とマリさん
との間にできた息子です。

日本農業新聞
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin5/article.php?storyid=466
除草助っ人は羊 地域に貸し出します/山口の農高
======== 一部引用します======

制度は来年度から本格的に始める。3月までは農高が集落会議に出席し、羊の除草効果や放牧のメリットについて説明して制度のPRを行う。現在、同校は羊を10頭飼育しているが、申し込み状況によって頭数を増やしていく。
 レンタル料金など詳細は集落と協議しながら決めるが、同校の山本邦夫教諭は「羊の採食能力は驚くほど高く、好き嫌いなく雑草も食べる。制度が普及できれば、農家の除草の労力や危険性を大きく軽減できる」と自信をみせる。

=================

「動物のいる農村風景」・・・安心安全で住みやすい山口県とは、
牛はもちろんヤギと羊が、ゆったりゆっくり遊んでいる里がある
ということです。

山口で田舎暮らしをしたい人は、「団塊の世代」も若い世代も、
あったか村へ連絡してみてください。
あったか村福賀をはじめ、田舎暮らしの練習の場・瀬踏みの場所を
ご紹介しますよ。



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posted by 村のトイレ屋 at 06:00| 山口 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

新聞>遊休農地対策、日光市で

山羊飼いで有名な、はたかおりさんは、日光市に在住。
その日光市で、ヤギの放牧による遊休農地対策。
下野新聞
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=k&d=20080215&n=0
農地復活へヤギ放牧 日光市が耕作放棄地対策

読んでみると、ヤギ5頭。猟犬5頭でのぞむとのこと。
猟犬とヤギは、同じ場所で放すのだろうか???心配。
草対策で「舌草刈り」と野生鳥獣対策とか。

棲み分けのためには、里山部分(ヤギと人)と奥山部分の確保が
必要だということ、とくに「熊が安心して棲める、木の実の多い
奥山の保全」がとても大事だと先日、日本熊森協会の会長さんの
講演会で教えられました。
野生動物が、里山に降りてこなくてもよい工夫が必要なのです。
そんな方向へも全国の自治体が向いていくといいですね。

なににせよ、追跡調査のできる人、絶好の人、はたかおりさんが
市内にいるのは、ありがたいことですよね。




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posted by 村のトイレ屋 at 10:59| 山口 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

訃報再び>ヤギのハル

きんちゃんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/misakacoco3/39904510.html
つらいですね。

ハルは、私が、生後2ヶ月たって乳離れした頃、あったか村のある集落のオーさん宅から弥富まで運びました。軽トラの後ろに載せようと思ったけれど、まだ小さかったので、助手席の床に座らせて運びました。どこへ連れて行かれるのか不安そうに私を見ていましたが、しばらくすると車の揺れのリズムに乗っておとなしくなりました。その日は、弥富公民館でチーズ講習会のあった日で、公民館の空き地につないでいたら、講習会の参加者が、集まってきて、写真をとってくれました。「子ヤギがこんなにかわいいなんて知らなかった」とみなさん語っていました。

きんちゃんの家についてそのすぐの夜、逃げ出したそうです。
それがおもしろいことに、一目散、最初に車から降ろされた公民館近くまで
走って逃げたそうです。母親のいる家へ帰るつながりを最初に降ろされたところに求めたのでしょうか。
保育園での「活躍」は、すでにみなさんが語られています。
子供達と一緒に行き、一緒に帰る。ときには、園長先生が送り迎えしたことがあったそうです。
ヤギが一頭だったから、そしてまわりはみな人の子供達だけだったから、自分をヤギとは思っていなくて、なぜ、自分だけ教室に入れてくれないのだと文句を言って泣いていたこともあったそうです。

ハルは首を吊って死にました。昔から斜面につなぐとき一番多い事故です。
いざとなったら、ある程度の負荷がかかったらロープがゆるんではずれると
か、自然に逃げられるような工夫がいるように思います。
逃げられて少々迷惑が及びヒンシュクを買う方が、死なれるよりはるかにい
いことなので、この点は、山羊飼いのみなさんの工夫をお願いしたいと思います。すでにあるなら教えて下さい。

なお、9日に亡くなった桃太郎(モモタロウ)が、あったか村にいたときに
何度も逃亡脱柵して、迎えに入ったときのことを「密談」という題でこのブログに書いていたことを思い出しました。自動車の事故さえ気をつければ、ヤギが逃げて闊歩していても、別に誰も気にせず、微笑みをもって見守る世の中に早くならないかなあと思います。通夜の席の思い出話のつもりで読んでください。笑ってモモとハルを送りましょう。

密談
http://atta-an.seesaa.net/article/24533256.html
3月23日(日)のチーズ講習会では、モモタロウとハルのことを
写真を持寄って語りあおうと思います。合掌。





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posted by 村のトイレ屋 at 10:20| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

レンネットはどこで?

岩手県の人へ
質問の件。

チーズをつくるときのレンネットは、ここで入手しています。
http://www.auvelcraft.co.jp/cheese/

では。
posted by 村のトイレ屋 at 17:18| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

チーズ講習会>3月23日(日)萩市弥富で

弥富で幸福に暮らしていた山羊の桃太郎が、2月9日亡くなりました。
宮内さんのブログに追悼の文章と写真が、掲載されています。合掌。
http://blogs.yahoo.co.jp/misakacoco3/39840938.html

さて、悲しみとショックを乗り越えて、
ヤギの里・弥富の恒例行事です。

チーズ教室
 とき:3月23日(日)午前10時から
 ところ:萩市須佐地区弥富下 弥富公民館
 講師: チーズ研究家 弘重 正久さん(スイス国家資格 チーズ士)
 
詳細は、近日チラシを掲載します。
お問合わせは、弥富公民館(0838-78-2044)
または、私まで メールを下さい。
attaka(at)haginet.ne.jp
(at)を@ に置き換えて下さい。



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posted by 村のトイレ屋 at 22:06| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

「人間と山羊は生理学的に近い・・・」

「人間のことは、人間の中で始末してくれ」
というような声が聞こえそうな。

ニュースから。
潜水艦の生活環境調査でヤギ使用の気圧実験を中止、英軍
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200802070020.html
======== 一部コピー=====
実験は、ヤギを特殊な部屋に入れ、気圧を変化させるとどのような影響があるかを見るなどの内容。潜水艦で水中に潜る兵士を守るためにも、必要だとされていた。ヤギが選ばれたのは、生理学的に人間と近い点が多いため。
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posted by 村のトイレ屋 at 06:58| 山口 | Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

新聞記事>ヤギによる舌草刈り

読売新聞に載った記事。
耕作放棄の農地きれいに、“舌草刈り”ヤギ大活躍・・・和歌山
http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20080206kn02.htm
======一部引用します。=======
高齢化や後継者不足のため、耕作が放棄されたり、維持管理が行き届かなかったりする農地が増えており、動物に雑草駆除を手伝ってもらうことにした。昨夏、有田川町内の農地で2頭の牛を放牧。ある程度の成果はあったが、今回は、牛よりも枯れ草をよく食べるヤギの出番となった。県畜産試験場(すさみ町見老津)から借りたオスのヤギ5頭は、寄り添いながら、足元の雑草や低木をむしゃむしゃと食べ、“舌草(したくさ)刈り”をしていた。

 ヤギの放牧は農地60アールを移動しながら、3月末まで行われる。雑草が除去された農地には、地元住民らが種まきをして、沿道の人たちに花を楽しんでもらう計画もあるという。
===========================

ヤギは、枯草を食べるとこころが評価されている。
山口県では、県の畜産試験場が中心になって
「牛の放牧による舌草刈り」を推進している。
遊休農地の管理に、また林業と結びついた林地管理に
貴重なノウハウが、蓄積されている。
ブログ「放牧維新 えぇじゃないか」に詳しい。
http://houbokuishin.blog111.fc2.com/
本も出されている。

ただ、高齢者からは、牛は大きすぎて負担がある、という声も
ある。その点で、ヤギや羊が期待されている。
読売新聞のこの記事も、和歌山県で牛のあとに、牛と結びつけて
ヤギをいかそうという試みだ。全国の試みを知りたい。

それにしても、写真がとてもすばらしい。
山羊を写せばそうなるか。


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posted by 村のトイレ屋 at 07:31| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

鶏は、なぜ朝早くから鳴くのだろう

タイの農村で、一番目立つのは、鶏だ。
庭先をいつも忙しそうに走り回っている。
まるで、主婦が家事に追われるように、いつも足を動かして
地面を引っ掻き回して、虫を探し出し、口にくわえ込んでいる。
ジッとしているときがほとんどない。

NPOシャンティ山口が、センサイ村の公衆トイレ工事のために
借りている事務所のまわりも、隣りのやら、もうひとつとなりのやら、
前の店のやら、鶏がいっぱい集まってくる。
2回目に行ったっときには、スタッフのヒャポンさんが、
鳥かごを用意して飼いはじめていたので、さらににぎやかになった。

朝は、3時半ころから鶏鳴がはじまる。
近くで聞こえ、遠くから返事が聞こえ、さらに別のがまた近くから
応接する。始まるとほとんど止まらない。
立体的な響き方があまりすばらしいので、録音したいと思ったが
録音機がない。ビデオをつけ放しにして、音だけとったけれど、
あとで、聞き直したが、聞いていたときほどよくはなかった。

そのとき、どうして鶏は朝鳴くのだろう?と疑問に思った。
今度、動物の本、江口保暢著「動物と人間の歴史」を読みながら、鶏の
項目を見てみると、簡単に答えがみつかった。
鶏は太陽を呼ぶ、とタイトルが見出しがついている。
「オスはメスの獲得のためと縄張りのために、ほかのオスと闘争するし、
採食行動とメスとの性行動のピークが日の出前と日没前にあるから、
オスはその頃に激しく鳴く。それが原始人には太陽を呼ぶ声にも聞こえ
また太陽が死ぬのを悲しむ声に聞こえたにちがいない。」
やはり、子孫維持のための行動だった。

ついでにその周辺を読んでみると、
鶏の起源は、タイ、ミャンマーあたりで、そこから東西に広がって行ったと
書かれている。紀元前3000年ごろ家畜(家禽)化されたそうだ。赤色野鶏
というそうだ。タイでいつもみる鶏が、一番原種に近いのかもしれない。

日本では、朝の鶏鳴がうるさいといわれて、都会はもちろん、田舎でも
鶏を飼うことがだんだん減っていって、今では農家の庭先に鶏がいる風景は、ほとんどなくなった。もちろん、鳴き声だけが原因でないだろうけれど
相当大きな要素にちがいない。
そのかわり、養鶏農家という専業がでてきて鶏舎飼いがはじまった。
私の家がまだ兼業農家だった昔、父が鶏舎飼いをして、
祖父が詰まらぬことはやめとけ、といって、
祖父は祖父で庭に放し飼いをしていたことがあった。
「こっちの方が、いい卵を産むんだ、肉もうまい」と言っていた。
ある日、学校から帰るとイチジクの木に鶏が、ぶらさがっていて、それは
祖父が客用にしめたものだった。ブームが去って父も養鶏をやめたが祖父は
死ぬ間際まで自分の鶏を飼っていた。

そんな小学校時代の経験があるので、タイの鶏のいる風景はとても懐かしかった。もちろん、鶏の鳴き声をうるさいと感じることもなかった。
でも、タイの農村の方が一枚上手をいっていると思うのは、母鶏のあとにひな鳥がつづき、そのあとたいがい黒豚の子供が、ひょこひょとあらわれ、さらに裸足の人の子供さらにわらわらと続く。
ここまでにぎやかな風景は、私の子供時代でもなかったように思う。

今朝のニュースで断片的に知ったのだけれど、
イギリスでは、環境省と動物愛護団体が、鶏の鶏舎飼いを全面的に禁止することを検討しているという。もう決まったといったのか、聞きそこねたが、かなり実効性のある措置で、庭飼い、平飼いに移させる指導を開始したといっていた。理由は、鶏の病気だ。
仲間同士で狭いので傷つけあうこともあるようだ。
コストはかかるが、卵ははるかにうまいといっていた。
日本でも、早くそうならないかなあと思う。
その方が、病気にも強い鶏が育つ、と多くの人が語っている。

でもまあ、その前に、日本では、鶏の朝の鳴き声をうるさいと感じる
人間のひよわさ、心地よいにぎやかさと感じられない人間の弱さを先ず
なんとかしなくてはいけないかもしれない。このことは、山羊の鳴き声に
ついてもいえることで、実に気持ちの良い快適なものなのに、避けているだけでは、先行きはくらい。そのためには、タイの子供のように、泥んこの中で、まろびつ転びつする時代を経験させる必要がある。
タイへ行くとこの進んだ文化をなんとか日本に移せないかと考える。
鶏数羽、山羊数頭から、それは始まるかもしれない。


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posted by 村のトイレ屋 at 20:32| 山口 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

猫はどうして人間社会に入ってきたのか?

●今日の読売新聞、紹介されているのは、上沢さんご夫妻です。
デザイナーで東京の生活を切り上げて、山口県流にいうと「東京を卒業して」阿武町にやってきました。記事でも紹介されていますが、もう3年前になりますか、田舎暮らしのいくつかの候補を探して、阿武町役場を訪問して、そこで私たちのことを教えられ、(あったか村のホームページをプリントアウトしてくれたそうです)あったか村に来てくれたのでした。そのとき私が案内しました。自然農に詳しく、来てもらいたいなあと思っていました。
その後、3ヶ月くらいしてそろそろ忘れかけた頃、「他も廻りましたが阿武町福賀に決めました。12月にはなんとか移れると思います」と連絡に来てくれたことを懐かしく思い出します。そして、引っ越し早々に大雪に見舞われたのでした。
あったか村では、山羊飼いの手伝いをしてもらいました。また、国民文化祭に、のんたの会の会として出展、クラフトの中心です。

●さて、「動物と人間の歴史」を読みながら
動物のことを考えていますが、
山羊や羊からみて、どうにも解せないのが、猫の存在です。
人間と猫・・・この関係は、とても深い、人間社会から猫を引いてしまうと残るものはずいぶん減ってしまうのではないか。公然としたデータなんかではわからないけれど、家に帰って癒され慰められ、疲れをとるという意味で、また、生活に潤いを与えるという意味で、猫の存在はとても大きいとみます。
山羊から見ると、つながれていない、柵のなかに放牧されているわけでもなく、ほぼ何処へも出入り自由。ただ、見ているとなんとなく怠惰で、横柄で、生意気で、努力などいう言葉が何処にも感じられないのが、うらやましいといえばうらやましい。しかし、ああはなりたくないものだ、という矜持も湧いてくる。あまりにも人間べったりだもんなあ。

物事は、歴史的に見るとずいぶん立体的にわかってくるものだと思う。
この本の特徴は、ここにある。今ある表面だけからみるのではなくて、はじまり、発展、その後の流れと追って行く。

猫は、エジプト文明の中で人間との関係のはじまりが語られている。
猫の役割は、第一には、食害対策であった。穀物の保存でネズミに食べられる対抗措置として、ネズミを食べる猫が重宝された。
第二に、同じネズミ対策だけれど、ペスト対策として使われた。
第三に、これもネズミ対策だけれども、寺院や教会で紙の文書を保存するときに、ネズミにかじられないように猫を常時飼っていたのだという。
これらは、ときに為政者によって人為的政策的に行われている。

こうやってみてくると、猫の存在は、ネズミが支えているようだ。ネズミなくして猫なしだけれど、でも、今の猫からそれが想像できるだろうか。いつ頃、「なんとなく癒し動物」「伴侶動物ですよ」という顔をするようになったのだろうか。
私の意見だけれども、人間社会に入り込んでしまった猫たちは、いくぶんかは変質したであろうけれど、大きくかわったのは、おそらく人間社会のほうであろう。ネズミから穀物や家の食料品を守るのに、もはや猫を必要としなくなった、でも、つくられてきた猫との関係は、捨て去ることが出来なくて、むしろ精神的なものが人間の方から強められた・・・と思うがどうだろう。深い関係にあるものふたつ、この場合、猫と人間、相互の発展は一筋縄ではいかない。双方の論理を丁寧におっかける以外にないだろう。
この本に書かれている猫にとっての暗黒時代、西洋の中世、それに、怪談の主人公に猫が多いことなども、検討したらおもいしろいだろうと思う。

●最近、人間のなかにも、山羊をペットにしたいとばかりにベランダで飼ったり、部屋の中で飼えるように小型山羊を追及しているということを聞く。山羊の猫化ですね。そうなったら山羊は幸福になるだろうか、人間が幸福になるだろうか。やはり、広い野原のある地域で、山羊と人間は、絆を深めるのが、いいように私は思う。都会にはそんな場所がないとすれば、そのような条件を田舎で確保するように人知を尽くすのが本筋のように思います。山羊からすれば、猫の領分に山羊が入ることはないと思うがどうだろうか。




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2008年01月02日

狼が絶滅した理由とは、

あったか村で動物の話をしていて
狼の話題になったことがある。
「私たちの山に狼がいるのではないか」
「絶滅とされる狼が、ヒョイと出てくれば
楽しいだろうねえ」
「ところで、狼はどうして絶滅したのだったのだろう?」
「そうだねえ、どうしてだろう?」

そのときは、今度調べておこうねということになったが
みんなこんな話題は、大好きなのに
まだ誰からもそのレポートは出されていない。
私も、気になっていたものの調べていなかった。

昨日紹介した江口保暢著「動物と人間の歴史」に書かれていた。
ニホンオオカミの絶滅は、海外から入ってきて大流行した狂犬病
だった。享保17年(1732年)以来のことだという。
「明治38年(1905)1月29日、米人アルコム・アンダーソン氏が
手に入れた狼の死体が、最後のニホンオオカミとなった。
狼は群で行動するために狂犬病に滅ぼされたと言える。その意味では、エゾオオカミが人間の撲滅作戦で絶滅したのとは事情が違う」(13ページ)と記されている。

平岩米吉著「狼 その生態と歴史」に詳しく書かれているようだ。
この本を手に入れればさらに詳しいことがわかるようだ。
絶滅したはずの狼が、まだひっそりと生息して
いるという風評が、今でも全国各地であるという。
でも、狼は群でしか生きられない動物なので個々単独では、
生き延びていないだろうと断言出来るようだ。

しかしそういわれても、どこかで「1匹狼」というオオカミがいて
あったか村近辺にあらわれて来ないだろうか、
それを希望してみるのは、私たちのひそかな楽しみとなるかもしれない。




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2008年01月01日

ヤギはどのようにして家畜になったか?

●今日は、元旦で恒例の集落の新年会。あったか村は、住んでいるわけではないが、例年加えてもらっている。昨夜から雪だったが、車が走れないほどではなかったので、出かける。11時から2時近くまで宴会。
ただし、酒類は近くの人だけ。
熊のこと、猿のこと、それと牛飼いのことなど話を聞く。

●あったか村では、雪は、2〜3センチでまだそんなに積もっていない。
道や畑を見るが、動物たちはあまり動いていないようだ。
足跡がみられない。

●昨年暮れからヤギの最初のことを考えている。
ヤギや羊は、どうして家畜になったのだろうか。
こんなことを書いてある本があったのでメモしておく。

江口保暢著「動物と人間の歴史」 築地書館

「山羊は、それ自体、ほうぼう遊んで歩く性質があり、群を作って長距離を移動するので、遊牧民にとっては都合のよい動物だ。したがって、遊牧民のなりたちと山羊の家畜化とは切り離すことができない。遊牧民と山羊は、一種の共同生活をしているともいえ、遊牧民は山羊の群を追い、保護し、その群の一部の山羊を獲得すればよいのだ。」
「山羊はいつごろから家畜にされたのか、はっきりわからない。農耕民の遺蹟から山羊の骨がたくさん出土しているが、野生山羊だったのか、遊牧民から譲り受けた山羊なのか、区別ができない。農耕民は農作物を荒らす野生山羊を捕らえて殺し、食べたかもしれない。しかしやはり、狩猟民が山羊を追っているうちに山羊の群を管理するようになり、そしてついには家畜にしてしまうというのが、一般的な解釈だ。」


狩猟の民、あるいは狩猟時代の人間と山羊がどのように
合流するのだろうか。もう少しつぶさに知りたいものだ。
「山羊は、それ自体、ほうぼう遊んで歩く性質があり、・・・」
と書かれているのは、その通りだと思った。
おんなじ観察の結果になるのだなあ。

遊牧民と山羊とは、共同生活をしていた・・・なるほど。

この章の後半に山羊と羊の比較がある。
山羊は野生に戻りやすいが、羊はそうでないと指摘されている。
これもうなずくこと多く、おもしろい。


●昨年、義妹(妻の妹)が亡くなり
今年の正月は、わが家はひっそりと迎えました。

2006年元旦にはじめ、
3年目に入ったこのブログ
あったか村の活動
村まち交流で思うこと
タイや水処理のこと
本の雑多なメモなど
今年も、拙い文章ですが、
書き続けます。
どうか、よろしくお願いします。

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2007年12月08日

野生化の防止が目的とか

南日本新聞
ヤギ管理条例制定 全国初、野生化防止へ/瀬戸内町(12/08 07:58)

条例が必要なほど、山羊がいるってことでしょうねえ。
何頭くらいいるんでしょう。
ちょっと気になりました。

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2007年11月04日

「山羊だあ、ヤギだあ」福賀農業祭りで

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阿武町福賀の農業祭り
 とても天気もよく
 大賑わい。
 いつもより、お客さんの滞留時間が
 長かったような気がします。

この日、あったか村は、
 「木の家キット」のチラシ配りと
  山羊5頭の登場でした。入口の駐車場の一角、
  入場するときによく見えて、山羊に関心のある人は
  やってきてくれる場所。
「すぐに譲ってほしい」という人が3名。
  むつみ、長門市三隅、それに萩市弥富の人。

子供連れの家族に大人気でした。
山羊から離れない子も、ひとりいました。
山羊好きの子供達が、増えるといいですね。

9時から12時までいて、帰りました。
人混みの中は、3時間が限度ですね。



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2007年11月02日

空き家周りの草刈りは、山羊の仕事

昨日から、猟がはじまって、あったか村を猟犬がうろつくので
今年は、山羊羊を引っ越しさせることにしました。
この事情は、宮内さんのブログに書かれていますので読んで下さい。
男あり 草深い田舎でもの書きす さを 草のもぢ摺り といふ

羊のマリと連は、しばらく農家民宿樵屋の白松さん宅で草刈り、山
羊のみんなは、「山羊の里・弥富」に移しました。


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写真は、山羊のダルタニアンと宮内さんです。
草は、おもに葛(かずら=くず)です。
どんなペースで食べてしまうでしょうか。
バックの家は、空き家で貸すことができます。
この家の前も遊休農地で、山羊たちに働いてもらうつもりです。
家主さんは、「五右衛門風呂と山羊付きの家だね、わっはっは」と
言っています。
田舎暮らしをはじめるには、とてもよい家ですよ。
化学物質過敏症の人にとっては、個別の違いがあるから
直接見ていただくしかありません。タバコ喫煙者が、一切いなかっ
た希有な家です。
関心ある方は、メール下さい。
attaka(at)haginet.ne.jp (at) を@ 書き換えて下さい。

柿の木は、富有柿です。
今からだんだんおいしくなります。
ダルも私も、皮ごと丸かじりです。





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2007年10月15日

山羊たち、朝もやの中で

朝もやの中で.jpg


古い写真を整理していたら
こんな光景が出てきました。
2004年のものです。



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2007年10月14日

連絡用の画像です(山羊仲間)

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ダルタニアン雄2歳の写真です。角が、よく写っていませんが
想像してください。

側にいる2頭は、事情あって、
あったか村に身を寄せている
母娘です。(とくに名を秘す)
顔を隠している草は、もうありません。

あったか村、第2山羊小屋あたりで。
       ↑
「そんな立派なものでは、ないよ」(ダル)




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2007年10月12日

ミニ交流会の朝

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化学物質過敏症(化学傷害)ミニ交流会in あったか村に向かう朝

交流会は、6名の参加。
森林へ入ったり
羊の連と遊んだり、
野生の梨を食べたり、
茗荷ご飯をいただいたり、
楽しい勉強と話し合いの1日でした。

その日の朝
泊めてもらった岩本さん宅で、山羊たちと。
玄関に「山羊の歌」と書いた案内がありました。

かって、あったか村に詳子という山羊がいました。
とてもひとなつこくって、子供やお客さんが大好きでした。
白い雌山羊2頭は、その直系の山羊たちです。


クリックすると拡大されます。



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2007年10月08日

排泄物からバニラの香り、山羊・羊でも可能

こんなニュースが大好きです。
水処理倶楽部でも話題に!
ウンコの臭いの成分、インドールとスカトールという有機化合物は、
濃度によって、大便の臭いにもなり、麗しい花の香りにもなるとか。

私は、山羊羊から可能という箇所に注目しました。
早速、山羊・羊のふんを
ながめてみようと思います。

イグ・ノーベル賞:化学賞に邦人女性 排泄物からバニラ香
毎日新聞 2007年10月5日 
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071005k0000e040025000c.html
一部引用
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バニリンは樹木などの木質成分「リグニン」から生成するため、馬や山羊などの草食動物の排泄物も利用可能だという。抽出コストはバニラ豆を原材料にする方法に比べ「およそ半分」(山本さん)。シャンプーやロウソクの芳香添加物などの応用が考えられる。
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単なる話題提供でした。
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posted by 村のトイレ屋 at 09:59| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

チーズ講習会 9月24日、萩市・弥富

チーズ講習会の情報です。
山口県萩市須佐地区弥富 
 とき:9月24日(月) 振りかえ休日 午前10時〜14時
 場所:弥富公民館 調理室
 講師:弘重 正久さん
 主催:萩市弥富公民館
  協力:あったか村のんたの会・山羊チーズ部会

今回は、「家庭で自分でつくれるチーズ」がテーマです。
是非、ご参加下さい。
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
下記ファイルをクリックしてください。(PDF形式です)
チーズ教室弥富3チラシ.pdf
 
posted by 村のトイレ屋 at 09:41| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

ピザにモッツァレラチーズ

●相変わらず、毎日暑いですね。
車の運転をしながらラジオを聴いていたら
夏休み子供相談室をやっていました。
ある質問に「動物はどうして冬眠するのですか?」というのがあって、
その回答で「夏、眠ると書く夏眠する動物もいるんだよ」と言っていました。暑さによる体力消耗を防ぐためだそうです。
どんな動物かは、聞き漏らしました。
人間も、今年は、夏眠を覚えた方がいいかもしれません。

●昨日のチーズ講習会は、12名の人が参加。
フレッシュチーズとモッツァレラチーズをつくりました。
地元の増田さん(徳地達人塾・うまいもん隊)が、
ちょっどピザを焼いてきてくれていて、
出来上ったばかりのモッツァレラチーズを乗せて焼き、
みんなでいただきました。モッツァレラチーズは、昨年も、やったのですが
熱湯につけて延ばしても延びがいまひとつでしたが、今年は、弘重さんが
早目につくるなどの工夫をして、見事にのびました。柔軟性があって、これがチーズかというくらいビヨーンと延びます。
わたしも熱湯に手をつけて挑戦してみました。熱さが、指先から頭にツーンと抜けます。

●試食のあとは、いつもは弘重さんのアコーディオン演奏があるのですが、昨日は、熱心な論議が巻き起こり「かわいいといって飼っている動物を肉食に廻すのはどうか」ということから、動物と人間、畜産と経済動物、動物だけでなく植物の命をいただくこと、育てる・屠殺・食べるという過程が分業になっていて身近に感じなくなっているライフスタイルの問題、生命が循環するライフスタイルとはなにか、などの話に発展しました。

●山羊を飼っているYさんが、
「鶏の糞が畑の肥料になり、その野菜を食べる。人間の糞尿も肥溜めから畑にまいてつかう。鶏がミミズや虫を食べ、卵をもらう。山羊は草を食べ、その乳をわたしはもらう。もう何年とこんな暮らしをしているが、命がめぐっているのを理屈でなく実感で感じる、都会の人も、週末にはスーパーに行かないでここと決めた田舎に行って野菜や卵など食べ物をつくっていけば、いいのに、そんな時代がきているように思う」
と語っていたのが印象的でした。
おおそうだ、これこそあったか村をはじめた動機なんだと
あらためて思いました。
また、鶏、豚、人の子供が一緒にいつもにぎやかにしているタイの農村を思い出しました。さらにまた、「トイレは人がいただいた植物や動物の命に感謝する場」ということもあらためて、感じ入りました。
そんなに構えて論議するわけではありませんが、講習会で共同で作業して、目的をひとつにやりきって、そのあとなんとなく話しあうとはじめての人ともずいぶん話し込めるものですね。

●広島県福山市からNさんが、全国山羊ネットワークの掲示板をみてこられました。また、山口県立大学から2名の学生さんが参加しました。地元のでは昨年に続いて参加された人もいて、年に1回のペースでも、つづけていけばおもしろい行事になりそうだと思いました。
また来年夏、開く予定です。

●チーズ講習会の今後の予定は、
 9月24日(月)振りかえ休日 萩市須佐地区弥富 弥富公民館
 10月 宇部地区 を予定しています。
 また、畜産農家の向け、専門家向けは別途メニューにして随時開催します。関心ある方は、連絡下さい。 
posted by 村のトイレ屋 at 05:05| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする