2010年11月20日

放射能の海洋投棄の問題。

きのうのつづき。

放射能で汚染された洗濯排水などは、温排水に混合されて海洋に投棄されている。
それが、実際に行われてきた。
こんごも、行われる計画である。

私のもっている常識、海洋に廃棄物及び汚水などの有機物も投棄してはならないという蓄積を吹っ飛ばすものだ。
正直、驚いている。ショックを受けている。

そうではない、もっと別の方法をとっているんだという反論を待ちたい
あるいは、低レベルの被爆は(環境への放出は)安全なんだということを確認できなければいけない。

海洋は、汚水の処理した水でさえ、捨て場ではないということが叫ばれてきた。
私も、そのような中で「無放流方式」を追及してきた。
嫌気性処理と土壌還元がそれである。
水処理のなかの「発生源処理」「自己完結方式」と言われている小規模で分散型の方式は、それぞれに要素技術に違いはあれ、スタートの問題意識は、河川ー海洋への放棄を減らしたいということでは共通している。

テーマは、放射能の海洋投棄は安全か、ということだ。調べてみよう。



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posted by 村のトイレ屋 at 09:38| 山口 ☀| Comment(2) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月17日

水処理倶楽部通信392号を発行しました

水処理倶楽部通信とは、まぐまぐで発行しているメールマガジンです。

以下のような趣旨です。
楽しくて奥が深い汚水処理の世界。水処理に携わる人、関心ある人の情報交換と交流の場。観光地の公衆トイレから、農村、養豚(畜産)排水の分野。下水道、集落排水、合併浄化槽、各種特殊処理法まで。

1999年末に発行をはじめました。

原発の温排水問題もテーマに入れる必要もあるようです。


呼びかけ人にして、初代編集長は、私です。(えっへん!)
全国にいる倶楽部会員の中から、何人かの編集責任者が、
交代で編集して、
やがて私の番に戻って、現在私が責任者です。

私の番になって、何回か休んで(=さぼって)毎週月曜日発行だったものを
隔週水曜日にしました。(「ごめんごめん、時間がとれんし、内容が浅くなってしまうねよ」「まあ、やめるよりはねえ、のんびりやってください」)

今週号で、392号。
http://bit.ly/bGFOlR
読者数は、1000人余。

今週は、北海道ニセコ町の水源地問題を取り上げました。
中国系資本の水源地の土地買い占め問題。
水資源危機が基礎にあるのでしょうが
もっと別の問題、なにかバブルの感じがします。
自分にはその能力がないので、専門家が、もっときちんと分析しないかなあ〜と投げかけています。


これでは、メールマガジンの宣伝にもなりませんが、
まだ読んだことのない人は、一度バックナンバーを眺めてください。
もちろん、良ければ読者登録してください。




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posted by 村のトイレ屋 at 08:33| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月03日

水処理倶楽部通信391号を発行しました

「まぐまぐ」でバックナンバーが読めます。
http://bit.ly/cCS9rq

メールマガジン「水処理倶楽部通信」391号の記事の一部は、
下記の通りです。

■■ 短 信   ■■

 〜ローカルなニュースの中に真実がある〜

●酸欠で作業員死亡 下水工事中、1人は重体 茨城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101029-00000100-san-l08
 産経新聞 10月29日(金)7時57分配信
 
 28日午前8時ごろ、古河市関戸の市道脇のマンホール内で、作業中の男性
2人が突然倒れ、病院に搬送された。埼玉県幸手市、土木作業員、新田一真
(かずま)さん(40)が間もなく死亡。同市、土木建設会社経営、渋谷正樹
さん(42)が意識不明の重体となった。2人は酸欠状態で倒れたとみられて
いる。 (以下略)
 
 この種の事故が絶えないし、増えているような気がする。
 絶対に慣れてはいけないのだ。
 チリでの33人救出劇は大騒ぎするのに身近な事故は軽く扱う。
 そんなことでは、いけないと思う。
         
●ブログから:貯水槽の汚れと清掃の写真
なぜ貯水槽を清掃しなくてはいけないのか。
http://sangyoblog.blog14.fc2.com/blog-entry-336.htm
真っ黒になっている!

●新議員会館で化学物質過敏症
http://econavi.eic.or.jp/ecorepo/house/120
新議員会館の悲劇 

●下水汚泥の処理が争点か、生ごみ問題。
http://blog.goo.ne.jp/hakucho2003
ブログ:ノラの遠吠え 
未来型トイレの記事も見える。

●市町村設置型浄化槽の募集
福島県小野町役場のサイト
http://bit.ly/b5nEgP
設置工事も維持管理も町の負担 受益者負担25万円(10人槽まで)。
この場合、工事業者、管理業者の選定はどうするのだろう?
posted by 村のトイレ屋 at 13:13| 山口 ☀| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

「うんこはエライ」を歌った


「うんこはエライ」を昨日の宇部市エコフェアのコンサートで歌った。(常盤湖にて)
「水洗トイレはきれいけどいっぱい資源を無駄使い」というところでは、力を入れ気持ちを込めた。
posted by 村のトイレ屋 at 18:11| 山口 ☀| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

ガス事故であらためて「糞尿は資源」を思う


Twitter の水処理倶楽部で知ったことですが、以下のような事故が起こっています。毒になるか、ガス燃料として(資源として)活かすかは紙一重。というか、水処理の世界では、処理のみが強調されて、処理水は排出。発生するガスも系外へ出すことのみが強調されている。資源としての利用は、視界外にある。

中国の農村では、昔から台所の燃料として使われている。
私たちの行ったプロジェクトでも、タイの農山村で燃料製造装置として設計構想して、保育所の台所で使われている。

もちろん、毒になりうるわけだから危険物としての取り扱いは、必要だがそれはガス取扱からすれば、基礎的な技術と言って良い範囲だろう。

「糞尿は資源」という視点を大きくたてて臨む必要があるとあらためて思った。

以下参考に。


トイレ故障で有毒ガス充満か=海賊対処の隊員死亡―海自
6月22日10時59分配信 時事通信

http://goo.gl/uzB4

 アフリカ・ソマリア沖で海賊対処活動に当たっている海上自衛隊の護衛艦「ゆうぎり」で9日、乗組員が艦内トイレで倒れ死亡したのは、し尿タンクの浄化装置の異常により、トイレ内に有毒ガスが充満したことが原因とみられることが22日までの海自の調査で分かった。
 海自は特異な事故とみており、同様の浄化装置を持つ護衛艦を点検する。
 関係者によると、ゆうぎりのトイレは、タンク内にたまったし尿をバクテリアで分解し、浄化した水分を海中に投棄。発生したガスは排気管で艦外に排出する仕組みになっている。
 ところが、ゆうぎりの浄化装置はバクテリアによる分解が不十分だったほか、排気系統がうまく作用せず、有害ガスがトイレ内に充満したとみられるという。 




posted by 村のトイレ屋 at 08:25| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

ケニアの報告、昨夜の集まりで

昨夜の防府市の集まりに参加した。
http://ankei.jp/yuji/?n=996
早川千晶さんのお話とキベラスラムの
写真からトイレの実情を想像する。

講演が終わって短時間早川さんとお話する。
トイレが最大の問題ということだった。

今日は、美東町のまなまなで集まりがある。
posted by 村のトイレ屋 at 08:25| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水処理倶楽部通信、381号

タイのトイレレポートです。
まぐまぐから出しています。
http://bit.ly/cCS9rq 
週刊発行の軌道にのせたいいと思っています。

posted by 村のトイレ屋 at 08:20| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月31日

水処理倶楽部通信380号を発行

先ほど、送信しました。
メールマガジンに反応があるのは、うれしいです。
今週号から数回に分けて、私のタイレポートを掲載します。
世界の農村のトイレ環境の改善につながることを願っています。

http://bit.ly/cCS9rq 




posted by 村のトイレ屋 at 09:39| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

水処理通信378号出しました

月曜日ですね。
水処理通信378号を発行しました。
http://bit.ly/cCS9rq 
水感染症は子どもにダメージを与える(国連報告)。

タイでモン族の教育支援(就学支援、保育園支援)を主な活動にしていたシャンティ山口が、トイレ衛生事業への取組むきっかけは、
雨季に子どもたちが糞塊をおもちゃにして遊んでいる光景を見たことからでした。

さらに厳密にいうと、それをみた事務局長の佐伯さんが、ショックを受け考え込み、トイレ普及事業(ワークショップ)をはじめたことです。
加えて、その普及事業が効果がなかったこと、抜本的な衛生環境の改善が必要だと思って、仲間に相談し、取組みはじめたからです。

問題は、現在も解決していません。
ただ、10件の設置によって方向が見えてきたこと、次への大きなステップを踏み出せました。

参考
NPO法人シャンティ山口
http://www.shanti-yamaguchi.com/


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posted by 村のトイレ屋 at 09:11| 山口 ☀| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

水処理倶楽部通信377号を発行しました

水処理倶楽部通信 37号(2010/05/10)を発行した。

「まぐまぐ」で読むことができます。

http://archive.mag2.com/0000019863/index.html




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posted by 村のトイレ屋 at 22:28| 山口 ☔| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

公開しました

メールマガジン「水処理倶楽部通信」
 376号2010/05/03に
浮田正夫氏作詞作曲の「うんこのうた」の詞を
公開しました。

 http://bit.ly/cCS9rq



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posted by 村のトイレ屋 at 15:39| 山口 | Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

静かにブレーク中、「トイレの神様」

トイレの神様/植村花菜
http://www.youtube.com/watch?v=Z2VoEN1iooE

心に沁みるいい歌ですね。
水処理倶楽部のテーマソングにどう?



参考:
「ある時に神様をいろいろな場所に配置することになっ
て、便所(フールヤ)にはどの神様が行くか、となった
時に飛び切りの美人でまた位も高い女の神様が希望して
便所の神様(フールヤヌカン)になられたそうです。

それで便所の神様は特別に力の強い神様で、
ほかの神様にお願いしても通らない願い事は、便所の神
様にお願いしたら通るといわれます。これは、ユタ
(職業的な霊能者)も話していたことですよ。」

安渓遊地・安渓貴子著『島からのことづて 
琉球弧聞き書きの旅』葦書房、2000年。 (p50) 


posted by 村のトイレ屋 at 21:20| 山口 ☀| Comment(4) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

納豆菌で水浄化

読売新聞4月5日

納豆菌使った水浄化、丸紅が海外売り込みへ
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100405-OYT1T00637.htm

一部コピー
===============
 丸紅は5日、納豆菌を使って水質を浄化するコンクリートブロックを、汚れた河川や湖沼の水を有効利用しようという機運が高まっているアジアなど海外に本格的に売り込む方針を明らかにした。

==========

常在菌である枯草菌を活用しているところに
方向として共感。
詳しく知りたいものですね。
posted by 村のトイレ屋 at 08:59| 山口 ☁| Comment(3) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

下水桝に根っこの塊>よくあるようです

「毎日が発見」というブログに、こんな記事がありました。
http://hirotaka929.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-9d74.html
下水桝に根の塊がはびこっています。
毛根そのものを見ることができます。

私は、2度見たことがあります。
よくあるんでしょうね。


★★ 水処理関係のみなさんへ ★★

もうすぐ、メールマガジン「水処理倶楽部通信」を再開します。
今度は、最初に戻って、私が編集番です。
今、準備中です。

もう少し待ってください。


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posted by 村のトイレ屋 at 10:01| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

祝島・上関原発をめぐって>母親たちの申し入れ

以下のような「申し入れ」を山口県の母親たちが県知事に行うそうです。
一緒にいく人を求めています。

私は、
1、閉鎖性水域の瀬戸内では、温排水の影響と放射能の蓄積が心配
2、危険性のない海で子ども達を泳がせたいという母親の願い
3、原発に頼らない安心安全な県政を求める
この3項目に賛成です。

申入書全文を転載します。

==========================

「申し入れ書」


上関原発計画、そしてそれに関わる埋め立て工事についてお願いがあります。

わたしたちは、小さな子供を持つ母親です。
山口県の豊かな自然が大好きで、これからもずっと住みたいと思っています。
子供たちが安心して遊び、暮らせる環境があること、それこそがわたしたちの一番の願いです。
子どもたちの未来のために、私たち大人ができることは何でもしてやりたいという思いで日々過ごしています。

中国電力による原発計画は、28年前から現地の上関町や祝島の方々の反対により、予定が進まず、このままできないものと安心していました。
ところが、去年になって急に計画が進められ、不安に思っています。
原発のこと、現地のことを知れば知るほど、この計画が無理なものに思われてきます。
現在、上関町のみが原子力発電所の是非について、問われていますが、原発の影響は、広範囲に及びます。
山口県民、また近隣の県の方たちの思い、考えも尊重されるべきではないでしょうか。

予定地は、活断層もあり、埋め立てする場所は砂地です。
豊かな自然が残っていて、希少動植物も数多く生息し、古い遺跡もあると聞きます。
しかし、ニュースを見る限りでは詳細調査が十分に行われているとは思えません。
先日、民間団体が発見した野鳥については調査さえされずに埋め立て工事に着工しようとしています。

また、瀬戸内海は、四国や九州など陸に囲まれた海のため、海水の入れ替わりが少ないため、温排水による温度の上昇や放射能の蓄積も他の地域にある原発と比べて、影響(被害)が大きいと聞きます。

なぜ、そんな所に原発を建てようとするのでしょうか。

わたしたちが子供に見せたいのは、原発ではなく、そのままの自然です。
原発のない海で遊ばせたいと思っています。
放射能や高圧の電磁波を恐れず暮らしたいと思っています。
そして事故が起きる可能性は0ではありません。
日々、不安をかかえながら生活するのは嫌です。

近隣の住民でさえ、万が一の時の避難方法さえ聞かされていません。
炉心がまだ決まっていないからだそうですが、炉心の設置許可さえ下りていない原発に、埋め立て許可を出されたのは、早すぎたのではないでしょうか。

埋め立て申請の許可を取り下げ、原子力発電所の計画を白紙に戻し、知事が提唱されている、安全安心で住み良い山口県に向けて、新たな方向性をぜひ示して下さるようお願いします。
今では、太陽光発電などの自然エネルギーの技術も発展してきています。
多くの人が安心に暮らせるための選択肢は、たくさん用意されています。
原子力発電所に頼らない、県政を!
安全 安心で住み良い山口を目指している知事に 最良の判断を求めます。
どうか、埋め立て許可の取り消しと、原発計画の見直しをお願いします。

山口県在住の母親たち


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posted by 村のトイレ屋 at 20:08| 山口 ☀| Comment(3) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

八ッ場ダム問題のサイト(メモ)

八ッ場(やんば)ダム問題をめぐって新聞やテレビの論調をみていると建設中止が、よっぽど大変なことのように書いているけれど、問題は、その先、長年の政策によって疲弊し分断され、あきらめを押しつけられた地域がどうやって再生していくのか、そこが一番重要な課題であると思われる。

それを考えると、その問題は、実は日本の農山村漁村がほとんどかかえている問題と同じ根をもつことといえると思う。
都市が都市の論理で農山漁村をズタズタにしてきたつけがまわってきているのだ。

ダム(水源の問題)はその典型だ。
村を水の中に沈めて、都市の飲用水・工業用水にあててきた。

産業廃棄物処分場の建設と問題を置き換えてもほとんど同じ構造をとる。

そういう意味で八ッ場では、地元から地域再生のうねりが興ることが必要だと思うが、同時に、都市の側からの働きかけが不可欠と思う。
そんな視点でサイトを探していたら、以下のサイトがあった。
関東圏の市民運動は、とても学ぶことが多いとあらためて思う。


八ッ場あしたの会
http://yamba-net.org/
活動目的
(1)2006年10月のコンサート「八ッ場いのちの輝き」を主催した「八ッ場といのちの共生を考える実行委員会」の活動を継承し、八ッ場ダム計画の見直しを視野に入れて、ダム事業の現状と課題を一人でも多くの人に知らせ、「八ッ場の良きあした」を考える人々の輪を広げる。

(2)半世紀前より水没予定地とされてきた「八ッ場」と周辺地域の苦悩に深く共感し、地元を尊重しながら八ッ場に持続可能な暮らしを取り戻す支援活動を粘り強くすすめる。

(3)「八ッ場」同様、巨大開発によって疲弊と破壊と絶望のなかにある日本全国の地域が活気を取り戻すための多様な知恵を集める。


結成のきっかけ
http://yamba-net.org/modules/event/index.php?content_id=5
加藤登紀子と仲間たちが唄う 八ッ場いのちの輝き(2006/10/9)

以上、参考にメモしておく。


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posted by 村のトイレ屋 at 19:40| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

「水は人間の命」と喝破した川の漁師さん

安渓遊地さんのホームページから。

わが師)椹野川漁師・高石敏男さんの思い出
http://ankei.jp/yuji/?n=767
水は人間のいのちやから

椹野川に流す水は、BOD1ppm
この協定を作った原動力になった人。
そのお陰で、山口市仁保一貫野に計画された
一般廃棄物処理場の計画を中止させることが出来た、と書かれています。

ゆっくり読んで偲びたい聞き書きが、残されています。
posted by 村のトイレ屋 at 11:39| 山口 ☀| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

あるブログ>同感、無駄の繰り返し

なんでも数字にしたり、
計測して数字で確認しないと
気がおさまらない人が世の中には
存在していることは、知っていた。

反対に、私のように数字にしなければならないところでも
極力そうしないで、
大、中、小 その三つくらいに分類して
おおよそのイメージがつかめればそれでいいではないか、
と思って生活している人間のいることも、知っていた。

私については、自覚していた。

縁あって、「計測オタク」と言う人のブログにゆきあたった。
Mole's Chat ★もぐらのつぶやき
http://jpmole.dtiblog.com/

まあ、なんでもかんでも、数字で表示されるのですね。
樹液の流れのはやさとか、
土壌の水の動きとか、
もしかして私の自然浄化法にも関連してくるかなあとも
思ったが、(土壌の蒸散量、植物からの発散量の特定)
まあ、別のときに考えよう、機械も高そうだし、と見送って
読んでいたら、こんな文章があった。

以下引用です。
http://jpmole.dtiblog.com/blog-entry-860.html
==========
どこの市町村も

上流の放出下水を

下流で浄化して

飲料水にしたり

トイレに流しまた下水に放出

これを何度も繰り返している。

雨水は利用せず海に流している。

ムダであるがそのたびに金が稼げる。

道路の掘り返しも同じ原理。


飲料水をトイレや洗車に使う

日本は無駄の見本。

理に適えど悟りにあらず。

==============引用終り=========

ほとんど同じことを考えていたのでびっくりした。
別に、計測オタクと計測敬遠派は、まったく別のことを考えていたわけでないことがわかり、妙に安心した。


今年の春、アースディ@瀬戸内でタイ式の自然浄化法を出展して説明していたら、ある人から
「タイの人から見れば、そのうち日本は、バチが当たるよ」と言われた。

水の使い方、流し放し。
好き放題の食料の輸入、現地では安価なたたき買い。
その食料の成分、窒素リンの河川―湖沼―海への放流。

「先進国」が「後進国」より進んでいるというのは
完全に幻想に過ぎないことをタイ北部の山岳地域に行って
思い知らされた。

だから、その人の言葉は、痛切に響いた。
その人は、年輩のひとであった。


今日知った「計測オタク」氏は、若いようである。
若い人にも、同じように考える人がいるとわかって、
うれしかった。

水と下水道の新しいあり方は、やはり求められているのである。










posted by 村のトイレ屋 at 15:54| 山口 ☔| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

緩速濾過法の動画公開>JICA,中本先生

中本先生から、 緩速ろ過の解説動画と資料が公開されました。
インターネットで世界中でみることができます。
日本語と英語です。
「コピー可です。世界中に広げてください」ということです。

http://jica-net.jica.go.jp/lib/08PRDM007/index.html
http://jica-net.jica.go.jp/dspace/handle/10410/360
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2009年05月27日

水処理の開発、若者の仕事

NHK、再放送があったので見ました。
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/201/top_2.html
女性の参入に期待します。
扱っていた膜処理は、どこが新規の開発になるのか
わからなかったです。
水道水の塩素で手が荒れるというのが気になりました。
それが動機で水の浄化に関心をもったそうです。


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posted by 村のトイレ屋 at 20:21| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする