2017年04月25日

「えっ?!まだ辞めていないの?」

しばらく新聞を読んでいなくて、テレビはもともとないから、今村大臣のことは仲間に聞くには聞いていたが、とうに自ら辞任するか、解任されていると思っていたが、
まだ大臣をやっていた。

福島の原発事故の避難者の担当大臣が、こともあろうに、この人間的に最低な品性。

一刻も早く辞めてもらいたい。

賛同の署名をお願いします。
拡散希望します。


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2017年03月23日

まず上関原発を止めてから(新・萩市長に期待)

萩の市長さんが変わった。
1000票の差の接戦だったそうだ。
新しい市長には上関原発をとめるために動いてもらいたい。

萩の人は、上関原発のことに関心がない、
遠いからだ。他人事なんだそうだ。
いまどき、311以後の世界で原発の距離から安心安全を考える人がいることに驚く。

事故がおきれば、250キロ圏内が危ない。
これが実際なんだ。
54基の原発がある日本では、
日本列島の事故想定では、北海道のほんの一部のみが安全とされる。

それは、ともかく
萩の人は、上関よりもっと切実な原発を抱えている。
韓国の古里原発をはじめとする原発銀座群だ。

事故想定が、ここにある。

朝日新聞
韓国の原発銀座で惨事なら 「西日本の大半避難」の推定
http://www.asahi.com/articles/ASK36451LK36PLZU002.html

萩と山口県民は、原発を枕にして高いびきをかいているのが実際だ。

どうしたら韓国の原発をなくしてもらえるか。
まずは、日本の原発を廃炉にすることを決めること、
ましてや、新設・増設を認めぬことだ。

萩の新市長は、市民の安心安全のために
まずは、原発についての自身の政治家としての見解を明らかにし、
知事にも呼びかけて上関原発を止めるために動き、
しかる後に、韓国に申し出てもらいたいものだ。
それが、市長のいの一番の仕事だろう。
事故が起こってから慌てても遅い。
安定ヨウ素剤を用意することも大切だ。

伊方原発がある愛媛県と接する山口県
韓国の原発銀座と接する山口県。
県境や国境が放射能汚染の壁になってくれているという迷妄は1日も早く脱しなければ間に合わない。
洋上だけにもっと近いという距離感が必要だ。新しい市長にただ一つ期待するのは、このことだ。





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2017年03月15日

山口宇部経済新聞に取材され記事になりました。脱原発は身近な経済情報です。

取材を受け、記事に書いていただきました。
ありがたいことです。
反原発集会は、ラーメン屋さんやスイーツの店の開店と並ぶ、大切で身近な情報です。

経済情報のトップです。
なぜなら、瀬戸内のコンビナート工場群の壊滅につながる原発建設の可否は、瀬戸内経済圏の運命を握っているからです。
人の手に負えない巨大な時限爆弾を抱え込んだ一帯に工場なり、社宅なりを一から建てようとする経営者はどうかしていると誰もが思うでしょう。
そこへ来てくれという行政なり政治家が企業誘致などといっても誰も本気にしないでしょう。
東京湾なり大阪湾に原発が建つというのならまだわかるが、人口の多いところでは避難ができないので無理という。農漁村ならいいと言う理屈がわかりません。

経済とは、人の生活の幸福のためにあるという。
原発は、人の命をないがしろにするところから始まる。
もともと核兵器の開発のために準備されているしろものです。
この辺りの詳しいことは、浜矩子さんの講演録音を聞いてください。

話は変わりますが、冷静な軍人・軍事専門家なら岩国基地に近いところに原発は建てないように言ううはずだから、上関原発は建たないという意見の人が私の周りにもいます。

でも、私には冷静な軍人・軍事専門家というのが、まずわかりません。
軍事・戦争とは、つまりなにやかやいっても、結局、人殺しでしょう。
一人殺すと殺人罪で罰せられる。大勢殺すと戦争では職業軍人とかになって英雄。この倒錯がまずおかしい。
そんなことを前提にする人が、人倫に基づいた判断ができるとは思えないのです。
だから、軍人や基地関係者に原発を止めることを期待しません。

でも、経済界の人には付き合いはないけれど、なにか期待したくなります。
なぜなら儲けたい・損をしたくないと思っている人達が経済界の人だと思うからです。
東芝は、原発で散々なことになっています。
国策のつけです。いずれ誰かが解説すると思いますが、国策に忠実だったおかげで今のありさまです。

今、中国電力に協力して、いくらかのオコボレをもらって瀬戸内海に原発をつくることに協力しても瀬戸内壊滅はいずれあるし、その壊滅想定だけでも、企業は大きな損出を被ります。
それがわからぬほど、経済をやる人は愚かだとは思えません。

山口宇部経済新聞のように、原発情報を今後もいろいろなところで取り上げてもらって、原発事故が起こる前にすべての原発が止まること・廃炉への道を歩むことを切に願います。おいしいラーメンやカフェの情報が、今後も安心して私たちに届けられますように。

参考
山口宇部経済新聞
http://yamaguchi.keizai.biz/headline/2750/

浜矩子さん講演会で質問 録音
http://atta-an.seesaa.net/article/447615274.html




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2017年03月14日

農協・漁協を訪問して上関原発を建てさせない県民集会2017を訴えた

昨日は、宇部の海岸線を宣伝カーでまわった。
宇部実行委員会の共同代表浜野さんと
障がい者の立場から、原発事故と避難の問題を訴えている岡本正彰さんが
コンビで各所の要所要所で演説をした。

西岐波床波演説.jpg


移動のときは、リピーター音声で3・25集会を訴えた。

浜野さんは、原発を推進する議員は、落とそうと訴えた。
岡本さんは、最良の避難計画は原発が建たないこと、と訴えた。

今日は、漁業組合と農業組合に、
上関原発を建てさせない県民大集会2017
への賛同を求めて仲間ふたりで訪問した。

「えっ、俺に祝島との連帯、応援、・・・それは勘弁してくれ、
○○さんなら、大丈夫、そっちへまわってくれ、
おれはそんな器量ではない、気持ちはわかるが、ごめん」
とまず言われて、あまりいいスタートではなかった。

でも、あるところでは、
「去年も来てくれたね、頑張ってるね」と言われた。

ある浜で、たまたま声をかけた人から
以下のように言われた。

「よ〜くわかった、一口1000円か三口でも構わんか、
しばらくは、すまんが匿名にしておいてくれ、
祝島が10億の金を受け取っていないことは知っている、
上関の長島の道路工事がそこまで進んでいることは知らなかった、
また、情報を教えてくれ、
組合もいつまでの原発で黙っているつもりはないが、
難しいこともある。
祝島の人にはよろしく伝えてくれ、
行くか、招待するか、
どっちにしても、瀬戸内海が潰される前になんとかしたいと思っている。

いつでも来てくれ、
宣伝カー、ガンガンやってくれ、
漁師が金で何でもかんでも動くと思われるのもいいものではない、
漁師と言う仕事は、結構今の若いものにも向くと思うよ、
向く若い人間も多いようだよ、最近若いのが増えてるしね、仕事を教えてやっているよ。
でも、先輩漁師が、県とか県漁連の顔を伺うから
漁民と原発の問題もすっきりしないのだよ、

でも、瀬戸内海という漁場が原発でなくなっては元も子もないよ

船だけ持って漁師の顔をして補償で食うというのはわしは好かん。
祝島の人によろしく言ってくれ。」

3000円の賛同金をいただいた。


農協は、昨年と同じく、管内にチラシで周知してくれることになった。

瀬戸内海の一次産業は、原発建設で潰れる、
とくに福島の原発事故のあとでは、共通の認識になりつつある、
しかし、すぐに私たちと行動をともにするには、今一歩あると感じた農協・漁協訪問だった。

山は富士、海は瀬戸内、湯は別府

というのは別府温泉の開拓者・油屋熊八翁の名キャッチコピーだが、

山は富士 海は瀬戸内 原発止めるは 山口の漁師 
                  山口の農民

には、まだあと一歩の努力が必要なようだ。

一次産業のみなさんが、一次産業の基礎である瀬戸内の自然環境を原発建設を手をこまねいて、放射能汚染に任せてしまって、
さもさもらしく六次産業化とか言っているのを聞くと、ちゃんちゃらおかしくなる。
基礎の一次がマイナスになって、掛け算すればもっと大きなマイナスではないか
何が六次産業だと言いたくなるが、これも運動の現段階なのだろう。

3月25日の上関原発を建てさせない県民大集会の成功で、
県民の明確な意志と声を見せつけてやろう。

それが、心ある漁師や農業をやるみなさんが、次のステップに進む条件だと受け止めた。


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2017年03月05日

浜矩子さん講演会で質問しました。録音。

昨日3月4日、浜矩子さん講演会が宇部でありました。福祉会館。
参加して質問しました。
メモ代わりに録音を残しておきます。質問分だけで約7分。

原発と経済合理性のところ、
人を不幸に叩き込む経済は、経済でありえない、
という主張。基本的人権(生存権)を破壊することのうえになりたつ原発。
原発をテーマに話してもらいたいものだと思いました。
20170304浜矩子講演会 質疑1.wma




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2017年03月04日

【宿題】伊方原発事故で瀬戸内海のコンビナートは、どうなる?

昨日、伊方原発の再稼働停止を求める仮処分申請の記者会見と学習会に参加した。

県境の壁が、放射能汚染の乱舞以前に、脱原発を求める人々によって破られたことは、すばらしいことだ。

河合弁護士をはじめ多くの人が瀬戸内の危機について語った。

河合弁護士は、経済面からみても、瀬戸内海のコンビナートの放射能汚染による壊滅は、その被害は甚大のもので経営者は、当然考えているはず。再稼働や原発回帰には当然反対するはずで流れは急速に変わるだろうという趣旨のことを語っていた。

宇部に帰って、定例学習会で、この話をすると、
今まで漁業被害のことは、私たちも問題にしてきたが、コンビナート壊滅は想定していなかった、誰か詳しい人はいないだろうか、と話題になった。
2011年3・11直後の県内各地の原発に関する意見書で触れられているのではないかという指摘があった。
3・11直後の関東・東北の工業地帯はどうだったのか?

これも宿題だ。

河合弁護士は経営者の判断を理性的なものになるよう期待しているようだ。
そうなってほしい。
私たちとしては、コンビナートで働く労働者や社宅などで暮らす家族のことが心配だ。
事故となれば収束作業に駆り出されるのだ。

瀬戸内海に面した工場が抱える問題。
県境を越えて、放射能が降り落ち、海が死の海となる前にぜひとも想定と解決策を講じたいものだ。

今、一番の解決策は、何はともあれ、再稼働を止めること、これに尽きるのは言うまでもない。

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2017年03月02日

3.25集会。宇部から直行バスが出ます。

宇部から3.25集会(上関原発を建てさせない県民大集会)へ参加されるみなさんへ。
直行バスが出ます。
ご利用ください。

325バス時間表.JPG


PDFファイルは、こちらです。
プリントアウトして申し込んでください。
直行バス申し込み.pdf

お問合わせは、宇部実行委員会
尼崎さんまで。080-6326-5796
posted by 村のトイレ屋 at 16:45| 山口 ☔| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上関原発を止めるためのカンパをお願いします。


上関原発を建てさせない県民大集会2017が今月3月25日に山口市維新公園で開催されます。
集会の成功のためにカンパを求めています。
すべての必要な経費は、県民一人ひとりのカンパによってまかなっています。
カンパの金額が、集会の成否を決めます。
集会に賛同しカンパを寄せていただく人々の人数が集会の意志と勢いの強さを示します。

上関原発を建てることに反対、福島の原発事故を忘れないし、繰り返させない。
その意志を賛同カンパで示してください。
一口1000円。半口でも10口でもお願いします。

下記に振り込んでください。
送ったよ、という連絡をメールでも電話でも一報いただけると幸せます。

集会名: 上関原発を建てさせない山口県民大集会 2017
開催日:2017 年3 月25 日(土)10 時〜 15 時
場所:維新百年記念公園野外音楽堂(ビッグシェル)及び周辺(山口市維新公園4-1-1 TEL:083-922-2754)
主催:上関原発を建てさせない山口県民連絡会   事務局長 原 康司
 事務局: 〒747-0035 防府市栄町1-2-1日本基督教団防府教会内 FAX:0833-71-0307
  問合せ:安藤公門 080-6331-0960 岡本博之 083-922-1841 下司 寛 090-9066-7707  

カンパ送り先
郵便振替口座【加入者名】山口県民大集会実行委員会【口座番号】01360-1-89742
ゆうちょ銀行口座【口座名義】山口県民大集会実行委員会【口座番号】15550-21615251
               【店名】五五八(ゴゴハチ) 【預金種目】普通預金





















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2017年03月01日

3月11日は、那須さんの話を聞こう。

ズッコケ三人組の作者、那須正幹さんは、広島の生まれで幼いときに被爆しています。
核(原爆)と原発に強い関心をもっていて、
上関原発を建てさせない県民連絡会の共同代表でもあり、3・25集会の成功を訴えています。

福島原発の事故から6年目の3月11日、その那須さんがどんな話をするのか、
聞いてみませんか。

〜〜〜拡散歓迎〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ズッコケ三人組 作者 那須正幹さんと震災について語りましょう!

被災地に思いをよせる宇部市民の集い
私たちは忘れない!あの日、東北で起きたことを…
参加無料・手話通訳 有り

とき:2017年3月11日(土)13:30〜16:30
ところ:ヒストリア宇部 多目的ホール

★第1部 那須正幹さん(児童文学作家)講演
「ズッコケ三人組 震災を語る!」
14:46 黙とう

★第2部 市民交流(スージ)
キッズダンス、グリーンンエコシンガーズ、
松崎雅子さん(シャンソン)
主催 福島の子どもたちとつながる宇部の会
後援  宇部市 復興支援うべ 宇部日報社  FMきらら
問い合わせ先:0836-33-3982(事務局 武永)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

チラシは、下記をクリックしてください。
2017 被災地に思いをよせる宇部市民の集い.pdf




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2017年02月28日

原発を止める地域の力(豊北町)

山口県は、原発を止め続けてきた県だ。

北から、
田万川町(現在、萩市)。
阿武町。 話が持ち込まれたが瞬時に当時の町長が拒否したと聞いている。
萩市三見。
豊北町(現在、下関市豊北町)

今、山口県に原発はない。
上関は、計画はあるが、そして県知事が公有水面の埋め立てを許可しているが、原発が建っているわけではない。

さて、その中で豊北町の計画を中止に追い込んだ経験者を浜野さんが訪ねて、その事実と教訓の掘り起こしを行っている。昨年の上関原発を建てさせない県民大集会でメッセージが披露された。今年は、訪問したときのの話の中身を、2月25日に開かれた西部地域の賛同人集会で討議資料として配布し報告している。

福島の原発事故をめぐって、ノーベル文学賞受賞の作家、スベトラーナ・アレクシエービッチさんが、「日本には抵抗の文化がない」と言ったのは、私たちの周辺で、「そうだなあ〜、今のままではなあ」という複雑な気分で受け止められているが、必ずしも抵抗の文化がなかったわけではない。

山口県でも豊北では、原発誘致を進める「うえの人たち」を暮らしと生存をかけて、止めた「したの人たち」との激しい攻防があり、原発推進を一方的に進めてきた人物たちを地域や漁協の役員から降ろして、町長もかえ、「原発をつくらせない」と印を押させた実績があるのだ。

その人たちは、福島の事故のあと、魚を獲れない・売れない福島の漁民の姿をみて、
「あのとき原発を止めて本当によかった。おじさん、おばさんたちが奔走してくれて本当によかった」と語っている。背中におんぶされてよその地域に説得に出かけた(連れて行かれた)経験も語られている。

私が小学校のとき、室原知幸さんさんという人がダムに反対して激しい抵抗を示していた。近所の人や従兄弟たちの賞賛の言葉を今も覚えている。それは、松下竜一著「砦に拠る」で今は詳しく知ることができる。
そこにも抵抗の姿がある。
豊北の場合は、ひとりではないのが大きなちがいだ。漁民がほぼみんなで動いている。

また、漁民だけでなく、当時の山口県内の労働組合も応援に参加している。
浜野さんも、若い頃、役場の座り込みに参加していたと語っている。

以上から言えることは、地域に抵抗の文化がないのではない、ということだ。
あっても、記憶が風化される、また、意識的に消されて伝わらないようにされているということだ。

私たちは、上関原発をめぐって大切な選択の時期を迎えている。
このまま、山口県知事の公有水面埋め立て許可によって、なし崩し的に原発が建てられてしまうのか
それとも、県民の原発いらないの声を正当に表現し、原発建設を中止に追い込むか。

豊北原発を止めた地域の力は、決して過去のものではない。
今、本当に必要なことだ。昔話にしてはいけない。
時代や世代が変わろうとも、為政者の圧政・暴政、理不尽な暮らしの破壊に対しては、一人ひとりが手をつないで対抗して行くということには変わりがない。

ある集落では、お寺に集まって原発推進の根回しのもと説明会が開かれたとき、ひとりだけの反対だったという。しかし、そのひとりの反対の声が集落全体に広がり、役場まで押しかけるようになったという。
今、私たちは、祝島の島民の35年間のたたかいがある。また、県内全域に実行委員会がつくられている。
豊北や県内各地の抵抗の文化を掘り起こし学びながら、現代バージョンの抵抗で上関原発を葬り去りたいものだ。山口県北部(日本海側)で原発を止めた地域の力は、瀬戸内側にも内在するはずだ。
3月25日の上関原発を建てさせない県民大集会2017 (山口市 維新公園)はそれを示す場だ。

山口県には原発がない。山口県には原発はいらない。
そして、日本にもアジアにも世界中に原発はいらないのだ。

参考・拡散希望
2月25日に配布された浜野さんの報告(討議資料)
豊北訪問の記録浜野勝.pdf

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2017年02月18日

【メモ】震災後、震災前

毎日新聞 新聞時評2月18日

高橋秀実氏
http://mainichi.jp/articles/20170218/ddm/005/070/007000c

・・以下一部引用・・

そこで毎日新聞には放射線量表示を中心に、「原発」あるいは「エネルギー」という面をつくってほしい。全国各地の原発の状況、再稼働に向けた動き、電力量の需給をそれこそ日報のようにまとめて報じる。定点観測する紙面構成にしていただけると、節電の目安にもなって大変ありがたいのである。
〜〜〜〜中略〜〜〜
今さら言うまでもないことだが、日本は震災後であり、震災前でもある。新聞が届くということは、それだけで無事の知らせ。私も「面白くない」などと言いながら無事祈願を兼ねて新聞を毎日購読しているのである。
・・・・

高橋さんの意見に同感である。

この文章の冒頭に「学問的コンプライアンスによれば放射能は安全」という東大教授の意見が紹介されている。未だにそんな人がいるのか?!と驚いたりはしない。なぜなら、それが福島原発事故後の原発推進学会のセールストークであることを私たちは知っているからだ。
昨日、いのち・未来うべの動画を見る会でも「おしどりマコケン」さんたちの報告として、事故前は「事故は起こりません」、事故後は「事故が起こっても安全です」というようにセールスするという内情が語られていたからだ。また、そんな「御用の人」を多くみているからだ。

問題は、そんないつの時代にもいる「御用」の振りまく言説を事実で打ち砕く報道と知識の共有だ。
そして、なんといっても、事故前に生きている(原発という時限爆弾のもとに暮らしている)という認識の共有だ。
朝起きて新聞を普通に読める幸せがいつまでも続くとは、到底思えないのだ。
その中で、もがくのが、自覚の有無はともかく、今の日本に生きるということなのだ。

というようなことを岡本正彰さんたちと語りながら、
今日も、少しだけだが、街宣行動をおこなっておきたい。











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2017年02月14日

想定(玄海原発で福島レベルの事故)

想定とは、別に想像力で新たに予測することではない、
過去に起こったことを時間をずらして考えるだけのことだ。

太平洋に流されたものが、中国地方はもとより日本全体を覆うということ。
偏西風の確率は、高いのでこの想定動画は、納得できる。

玄海ー福島、事故想定.JPG

福島玄海シミュレーション
https://youtu.be/SyPVJCtxl94


 

玄海原発の近くの住民は、
「原発を枕にして寝ているようなもの」と語っているが、
玄海ひとつをとってみても、
日本列島に暮らす私たちは
天井に時限爆弾を吊るして寝ている状態
と言えるだろう。

繰り返すが、想定とは想像力をたくましくして将来予測を行うことではない。
過去に起こったことを丁寧に重ね合わせてみるだけのことだ。

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2017年02月10日

いのち・未来うべ 通信14号

通信14号が発行されています。


上関原発をめぐって新しい局面に入っています。
上関原発を止める取組みは、日本に新しい原発を、もうつくらせないということを意味しています。新設・増設を認めず、いっさいの原発を廃炉に導く取り組みが、上関原発を建てさせないということです。
安倍政権のお膝元であるということも意味を増すかもしれません。
また、同じ瀬戸内海の隣県広島の反核・平和への希求と結びつく意義も深いと思われます。
宇部を中心に地域に根ざした市民運動の通信として今後も深めていきたいと願っています。

文字が多いのが特徴です。
文字と言葉は、絵などとちがってすぐに理解してもらえないかもしれません。
今どきの風潮として、読んでもらえないかもしれないという危惧ももっています。
しかし、一旦わかってもらえれば深く心に届き、長く人と人をつなぐのは言葉であり文字です。
そういう思いを込めて、字の多い通信としています。

また、多くの人の、それぞれの声を大切にする編集方針をとっています。
今号は、八田順子さんの投稿に注目いただければ幸いです。

次号は、5月1日発行です。
投稿を歓迎します。

今後とも、脱原発の取り組みのひとつして、「通信」を愛読・配布いただければありがたいです。
紙版をご希望のかたは、連絡ください。
拡散のほどよろしくお願いします。

いのち・未来うべ 通信14号 2月1日発行

クリックしてください。PDFファイルです。
いのち未来うべ通信14号-確定版.pdf

連絡 メール 安藤 ando-maipenrai★nifty.com  ★を@(半角)に変換してください。




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間に合うのか、再びの日本の原発事故

フランスで原発事故があった。

毎日新聞 
フランス 原発で爆発、5人軽いけが
http://mainichi.jp/articles/20170210/ddm/041/030/058000c
【パリ賀有勇】フランス北西部にあるフラマンビル原子力発電所の敷地内で9日、爆発があり5人が軽傷を負った。放射性物質の漏えいはないという。地元メディアが地元当局者の話として伝えた。


原発のことを少し勉強すると
「放射性物質の漏えいはないという。」とは、ウソだと反射的に思う。
時間がたって「真相はこうでした」と発表されるからだ。

日本では、いつ原発事故がおこってもおかしくない。
鹿児島・川内、愛媛・伊方、佐賀・玄海、それに島根原発。
再稼働していようが、稼働が準備されている段階であろうか、原発それ自体が「時限爆弾」である。
山口県は、どの原発事故からも暮らしのすべてを台無しにされる位置にある。
だから、上関原発がまだ建っていないことに安心はできない。
むしろ、私たちは、上関の新設増設を許さない取り組みから、全部の原発の再稼働中止・廃炉決定を導きたいのだ。
上関原発を白紙撤回させる取組みは、そんな歴史的な選択を下す位置と役割をもっている。

山口県の原発に囲まれた位置を考えると、
毎日、眠りにつけること、毎朝、事故報道なく目覚めることが、本当は奇跡といってよい。

それが証拠に、
仮にどこかで事故が起こったときに、自分が、あるいは多少ともものを考える人がどんな感想やコメントを出すかを想像してみるがよい。

「必ず起こると思っていました。福島の教訓を生かせなかったのは無念です」

こういうに決まっている。
こういうことを今更言いたくない。
それにしても、原発を止める取り組み、再稼働や新設増設はむろん、原発に頼らない社会をつくることは本当に、今のペースで間に合うのか。

昨日は、岡本正彰さんら仲間と3人で、フジグラン宇部店横、宇部新川駅前で宣伝カーからの街頭アピールをした。岡本さんのアピールに理解をしてくれる人が増えた。近ずいて声をかけてくれるのだ。
今日は、仲間と定例金曜ウォーク(うべきん)だ。

「事故はフランスだったか」と不埒にも安堵しつつ、
時限爆弾の時を刻む音を聞きながら、コツコツと脱原発の取り組みに励むのが今は最善の方策だ。


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2017年02月07日

原発と基地

原発とは、核発電所である。
基地とは、軍事基地である。

どちらも戦争と深く関わっている、
というか、戦争のためのものである。

原発が戦争に関係していることについては、説明がいるかもしれないが、
2011年の3・11直後に脱原発が明日にでも実現しそうになったとき、
読売新聞の社説と自民党の軍事通・石破氏が
「そんな、日本から原発がなくなったら核兵器製造・核武装の準備ができなくなってしまうではないか」と本音をあからさまに漏らしたことを指摘しておくだけにする。

さて、ここで問題として考えたいのは、
純軍事的に(戦争的に)考えたときに、
原発=核の貯蔵庫と軍事基地が近くにあることは、大丈夫なのだろうか。
どちらも標的としては格好のものだし、
どちらかの事故が、どちらかに波及することは容易に考えられる。
というようなことを思ったのは、岩国基地が強化され(事故率があがり)
同じ瀬戸内海に伊方原発があり、今度、上関原発の建設計画があがってきているからだ。

ある人が、私に相当な確信をもっていったことがある。
「冷静な軍事専門家なら上関原発に反対して横槍を入れて中止を要望してくるよ。上関は建たないよ」というのだ。
これには、しかし、私でもすぐにおかしいなあと思う。
なぜなら、伊方原発に軍事専門家は何も言っていないからだ。
伊方原発近くの山中に戦闘機が墜落したこともある。
それなのに伊方原発は建てられ、今、再稼働をしている。
「横槍」はないのだろう。

とすると、疑問だけが残る、
原発事故は起こらないと思っている(安全神話)
戦闘機などは、軍事基地には墜落しない(墜落事故などは、オスプレーだけでなくかなりの頻度で起きている)と確信をもっているのだろうか。
ここらあたりが,わからない。

わからないまま、なにか知見が見つかるまで放置しておく。
不快感だけが残るが、やむを得ない。





posted by 村のトイレ屋 at 11:38| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

本心

上関原発を建てさせない県民大集会2017宇部実行委員会の資料に掲載されていたものを転載します。
ある仲間の報告です。

〜〜〜〜〜〜〜
上関原発を建てさせない県民大集会2017 宇部実行委員会 資料

    本 心  (ある会話)    
 
    2017年1月某日 宇部市内で賛同人のお願いをして歩いているときのできごと
 家を訪ねて3.25県民集会の取り組みを話すと、いきなり
「わしはねえ、自民党員じゃよ、原発に賛成なんよ。原発がとまって電気代が高くなっては困るからね。資源の少ない日本では、原発が必要なんよ」と言い出され、以下の会話になった。

「私らはただ、泳いで育った海を放射能で汚して孫や子に渡したくないだけのことやからのう。頼むよ。原発賛成と言うのは、あんたの本心ではないやろ。あんたほどの人が、本心から思うっておるとは思えん」

(しばらく沈黙)

「・・・福島があったからのぅ・・・」

「県民集会にはお金がいる。一口1000円じゃけれど物心両面からの支援をお願いしたいんよ」

(しばらく沈黙)

「・・・・ お〜い、かあちゃん、ちょっと1000円出してくれやぁ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私の感想
1,これが今の自民党なんだろうか。建前と本音があまりにも乖離して、心はバラバラになっているのではないだろうか。

2,2011年3月11日の福島第一原発の過酷事故は誰にとっても「風化」「忘却」はできない。本心を深く貫いて消し難く拭いきれず、心の深層で生きているのだ。だから「福島が・・・」としか言えないのだ。

3,しかし、私たちが賛同人集めやカンパの要請をしないと、このボロボロの自民党的な二重精神構造が「長いものにはまかれろ」という奴隷根性になって主流になり、原発推進と回帰、政権の暴走の支えになっていくのだ。

4,上関原発を止める取組みは、本当にすばらしい意義をもっていると思う。
新設・増設を許さないということは、もう日本には原発をつくらせないということだ。原発ゼロへの大きな一歩だ。新設・増設を許さないことは、これから日本に原発は作らせない歴史的な選択になる。
また、福島の原発事故を知りながら、原発という暮らしの土台を揺るがすことに反対の声を上げられないで他になにができようか。逆にいえば、一人ひとりの県民が声を上げて、原発を止めることは、民主主義の力を養う源泉になると思う。

5,間に合うだろうか。次の巨大事故が起こる前までには原発をゼロにすることは可能だろうか。1日も早く原発中止・すべて廃炉という最も賢明な道に向かって、微力だが力を尽くしたい。3.25集会はそのスタートだ。党員が原発という大事な問題で本心を隠しているような政権党がいつまでも続くはずがないのだ。

posted by 村のトイレ屋 at 23:14| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

玄海原発 「合格」って???課題残したまま




避難計画は、橋も含めて何にも解決されていない。
使用済み燃料は、4年で保管場所がなくなる。
でも、「合格」という見切り発車。

これを許せば、集団的自殺に参加するに等しい。

玄海170118.JPG



【報ステ】玄海原発「合格」核燃プール満杯なのに…1/18 23:30
http://webnews.asahi.co.jp/ann_s_000092426.html
要保存・拡散。

原発の谷間で暮らす山口県。
いよいよ恐ろしいことになった。
それなのに、上関原発を進めるとは信じがたいことだ。
再稼働も新規建設も認めない大きな声のうねりを作り出そう。
3.25県民集会が、とっても大切な場になった。
posted by 村のトイレ屋 at 09:34| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月02日

明日、上関現地のことを学ぶ学習会です。

市民学習会 上関現地の実態を知ろう!
講師に 上関町 長島の住民
 大谷 利夫 さんを迎えて

「8月3日 県知事の埋め立て免許許可を境に、埋め立て工事がいつ強行されるか、危険な状況になっている。」
「中電は、今、原発建設を前提に、海の埋め立て工事以外は、全部やってしまおうとしている。」「大きな重圧のなかで、祝島とは違った苦労を闘ってきた34年の上関原発反対の取り組みの歴史と現実を、宇部や下関のみなさんに是非知ってもらいたい」(以上、大谷さんのメッセージより)

とき:2016年12月3日(土)午後1時〜3時半 恒例の金曜学習会の振替です。
ところ:宇部市 緑橋教会 2F (うべ市役所裏)
会場費:カンパ100円
主催:いのち・未来うべ (学習部会) 連絡:080-6331-0960 (安藤)

 
posted by 村のトイレ屋 at 21:52| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

いのち・未来うべ 通信13号

季刊で発行している、いのち・未来うべ」の通信13号
配布中です。ご希望の方は。連絡下さい。

WEB 配布は下記からご利用下さい。
いのち未来うべ通信13号.pdf

posted by 村のトイレ屋 at 07:23| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

議員の役割。11月30日、県内巡回、県議報告会@宇部市。

上関原発を止める上で議員の役割がとても大きいことがわかる。

県知事と山口県の暴走を監視する役割がある。
県民に事実を知らせる役割がある。

11月30日、県知事の責任を問う報告会。
権限のうえで法律的にどうなのか、政治的な判断はどうなのか。

県民の安心安全に責任をおう知事に、原発容認、推進で責任がないはずがない。
未来永劫、汚名を残すことになろう。
原発は、まだできていない。
田ノ浦の海岸は、まだ埋め立てられていない。
止めることは、十分できる。

県議団の報告を受けて、止めるためになにが必要か、できるか。
話し合いましょう。
11月30日(水)午後6時半〜8時半 宇部市シルバーふれあいセンター。
詳しくは、添付ファイルをご覧ください。

なお、一部11月30日の曜日を(土)にしている案内を配布しました。
11月30日は水曜日です。
訂正・確認をよろしくお願いします。 


【拡散歓迎】
11月30日県議会宇部報告会チラシ.pdf 
posted by 村のトイレ屋 at 10:45| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする