2014年03月24日

「宇部出身の人にそんな阿呆で悪い人はいない、もっと話し込んでご覧よ、上関原発推進なんてとんでもないよ」

ある年配の宇部の人からアドバイスをいただきました。
新しく山口県知事になった村岡さんは、宇部の西岐波出身の人です。

「・・・新知事が原発推進、公有水面埋立許可、上関原発計画オーケーの考えだと簡単に決めないほうがいいよ。
宇部の西岐波は、床波漁協の魚市場もあるし、宇部高校の同窓生も多いから、瀬戸内海を潰すような計画を認めるわけ無いでしょう。宇部出身にそんな阿呆で悪い人はいない、もっと話し込んだほうがいいよ。上関推進なんてとんでもないことなんだから。世論が認めないよ」

「原発をすすめてきた人の、御用学者とか芸能人とかの反省本が3・11のあとにどっと出ているでしょう。あれを何冊か持って行って、知事に進呈してやね、赤線かマーカーで印をつけて読んでもらうようにする。それで、考えてもらう。地元の意見を聞いてもらう。それでも、田の浦の公有水面埋立てを認めたら・・・・あんなあ、宇部出身にはそんな阿呆で悪い人はおらんて・・・じっくり話し込むことや」

「色々なルートから電話、ファックス、メール、手紙、面談、それぞれの方法でやね、メッセージを送るんや。意志を知らせないのが一番悪い、ほんと、若いから何にも知らんということがあるんや。頼むよ」


とても貴重なアドバイスと思いました。

1,3月26日に3・8実行委員会事務局が村岡知事へ申し入れをします。
私も、事務局の一員として参加します。

2,3月28日(金)、県庁広場でアピール行動。
第4金曜日定例。
しばらく、3・8集会に力を注いできましたが、こちらもさらにパワーアップして続けます。
私は、伊予灘地震のあとに書いた「知事への提案」を持参するつもりです。
http://atta-an.seesaa.net/article/391439844.html

何かの団体というわけでなくて、個人のそれぞれの取り組みです。
数人のひとも手紙とか衣類や袋に書いたアピールで知事に訴えると言っています。
よかったら参加してください。
3月28日(金)午後5時県庁広場です。

3,新知事には、もうひとつお願いがあります。
岡山に続いて、福島県からの避難移住者への手厚い方針をお願いしたいのです。
東日本の放射能汚染から逃れてきた人々は、西日本が頼りです。
2011年地震直後の災害支援よりも、もっと力を割いた支援活動が福島や東日本の放射能汚染地帯では必要とされています。「避難者のメッカ」と言われるようになっている岡山県の受け入れ事業につづいてほしいと希望しています。



このブログの読者の皆さまへ。
数少ない人が、熱心に読んでくれているのに、なかなか更新できずにすみません。
「何をしているのか」とお叱りをうけることもあります。
やっていること、考えていることをもうちょっと丁寧に書かないといけないですね。

ぶっきらぼうですが、今週の予定を書いておきます。

3月26日(水) 午前11時〜  山口県庁申し入れ
3月28日(金) 午後5時〜   県庁前広場アピール。宇部は、金曜お散歩アピール。
3月29日(土) 午後〜   福島〜山口いのちの会 打ち合わせ。山口市内。
3月30日(日) 午前9時半〜  手作りチーズ講習会 アクトビレッジおの まだ予約受け付けています。
     午後1時   山口ヤギネットワーク設立準備会・懇談会 山羊も参加!
3月31日(月) 午後〜    上関町祝島へ行きます。あったか村の仲間と。月曜デモ参加、一泊の予定。「一度行ってみたいが、いきなり、ひとりではどうも躊躇する」という人はご一緒にどうですか。


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2014年02月24日

お知らせ)2月27日(木) 「里山の管理〜飯森木材のバイオマス利用の取組と有害鳥獣対策〜」宇部市小野地区の事例

里山再生の課題は、「原発に依存しない地域つくり」というテーマと密接に結びつく。
阿武町の白松さんの報告で、特にそう感じた。
原発立地地域が、原発のお金に構造的に縛りつけられて、国内植民地化していく。
そして、最後は福島県に見られるような過酷事故と生存・居住を奪う棄民政策が待っている。

それを避けるためには、里山再生の課題は、地域の独自の力と自律的な展開が必須不可欠になる。

平たく言えば、
「自分たちで、若者や他所からやって来たくなるような魅力的な地域をつくろう」
というコンセプトが中心になる。

そこでは、福島県や東日本からの放射能汚染からの避難・移住者を迎え入れる課題も、当然、積極的に検討される。私たちが抱えるさまざまな課題が絡みつき結びつき解決を求める。

宇部市小野地区は、基盤として、
○もともと水源地小野湖には、宇部市街地の市民が関心をもっており、
○小野湖の水を守る会の5年以上の活動の蓄積があり(産廃阻止)
○2011年夏以来、福島の子どもたちとつながる宇部の会が、「アクトビレッジおの」を子どもたちの保養を迎えてキャンプの足場にし、地元の児童生徒と交流した経験をしている。

そういう中で、地域つくり若手リーダーの「うり坊の里」代表の藤本さんが話されるという。

是非聞いて、意見交換をしてみたい。

以下、案内です。

環境サロン/「里山の再生と保全」第8回
http://ubekuru.com/event_list_near.php?code=1

開催日 2014年02月27日
開催時間 18:30 〜
ところ:銀天エコプラザ 3F
  宇部市中央町2丁目11-21 TEL/FAX 0836-39-8110 
   http://ubekuru.com/ecoplaza_about.php  
内容
「里山の保全」シリーズの第8回(最終回)です。 「里山の管理〜飯森木材のバイオマス利用の取組と有害鳥獣対策〜」 というテーマです。
飯森木材は林地残材や道路建設に伴う除伐材を、 コンポストやバイオマス発電に利用することにいち早く取り組んでいます。 同社社員であり、うりぼう倶楽部の現会長である藤本さんから 詳しくお話をききます。

講師:藤本弘(飯森木材/うりぼう倶楽部)さん
※資料代として、200円をいただきます。
主催:宇部市環境学習館環境サロン




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2014年01月20日

2月9日、田中優さんがくる。電気の生産者になるオフグリッドの暮らし、興味津々。

パソコンが熱を出して、
というより、扇風機が壊れて熱発で異常。警報が鳴る!

長く使えない。
とりあえずメモだけでも。


20140209田中優本2.jpg


田中優著 合同出版
『電気は自給があたりまえ オフグリッドで原発のいらない暮らしへ』が紹介されている。
http://ameblo.jp/fukushima-yamaguchi/entry-11754049241.html

トマトは売っていないが、トマトの種を売っている。
田舎では、消費財より生産財を多く売っていることの発見。
すばらしい!

また、読んでいて、
◎エネルギーの発生源(生産現場)と 利用場所の最短化。
(長大遠距離の高圧線を不要に)

◎糞尿・汚水処理の発生源処理と処理活用場所の最短化。
(長大遠距離の下水道管渠を不要に)

共通すものが多いなあ、と思った。
根本に同じものがある。

2月9日が、楽しみだ。
2月9日 14時開始
 山口市小郡ふれあいセンター体育館

詳しくは、福島〜山口いのちの会ブログ
http://ameblo.jp/fukushima-yamaguchi/entry-11754049241.html



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2013年11月04日

祝島のことをもっと知ろう!『祝の島』上映会実行委員会のご案内。11月10日。

来年2月1日、宇部市で『祝の島』の上映会が行われることになりました。

その成功に向けて実行委員会が呼びかけられています。

上映会成功のための試写会の案内です。

多くの人のご参加をお願いします。

=================

〜いのちの海を未来の子どもたちへ〜
「祝(ほうり)の島」うべ上映会を一緒に創りましょう!
♡♡♡♡♡♡ 試写会のご案内 ♡♡♡♡♡♡
「祝の島」の上映会(シルバーふれあいセンター  2/1(土))に向け、
ご協力いただける方を募集いたします。それに先立ち、試写会を行います。

☆11月10日(日)午後1時半〜4時ごろ(上映時間105分)
☆宇部市シルバーふれあいセンター第4講座室
上映会実現にご協力いただける方、またはその意志がおありの方。
できればメールをいただけますと、ありがたいです。
「祝の島」を観る会うべ  ohayo-noen★docomo.ne.jp ★を@(半角)に変換してください。
電話:090−2296−1953(大原) 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
♡♡♡「祝の島」は、上関町祝島の人々の自然に寄り添った暮らしを丁寧に描いた
ドキュメンタリー。(2010年4月完成・纐纈(はなぶさ)あや監督)

監督は「祝島島民」に鉢巻き姿の闘う人々というイメージを持っていました。(多くの山口県民もそうかも)けれども、すぐに、彼らは穏やかな日常を愛する、私たちと変わりない人々だと知ります。
その普通の人々がなぜ31年間の長きにわたって体を張って闘い続けているのか。「懐かしい未来」を描く淡々とした寡黙な映像が、その答えを説明します。
(頭)ではなく心を通して伝えてくれます。
今、一人でも多くの方に観ていただき、島民の心に出会ってほしい、自然と人間の普遍的なかかわりに思いを馳せてほしい、そんな思いで上映会を企画しました。

♡♡♡映画「祝の島」公式サイトhttp://www.hourinoshima.com/をごらんください。
そして、主旨にご賛同くださり、私たちと一緒にこの映画上映会を成功させたいと思っていただけましたら、ぜひご連絡ください。

一緒に素敵な上映会を創りましょう!よろしくお願いいたします!

     ♡♡♡「祝の島」を観る会うべ ♡♡♡


========================================

PDFファイルを添付します。
印刷してご利用ください。

1110実行委員会案内 いのちの海を未来の子どもたちへ.pdf






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2013年10月10日

10月19日〜20日祝島で「適正技術」ワークショップ。石岡さんを迎えて。

こだままことさんから案内をいただきました。

祝島は、8月に続いて10月17日に山口県漁協が愚かなことを、またもや行おうとしているので、緊迫した空気が今張り詰めているかもしれませんが、どこ吹く風と吹き飛ばして実施するそうです。


閑話休題(ちょっと、おしゃべり)

「あのねぇ〜、山口は、今とってもすばらしいところになっていると思うんだ」
「なぜ?」
「祝島があり、30年たたかってきた島の人たちがいるから」
「うん、そうだね。島の人のたたかいがなければ今頃は、瀬戸内海も汚染水の問題で頭を抱え込んでいるはずだからね。」
「そうだよ。さらに、それだけではないんだよ、安倍総理のお膝元という付加価値がついて、ここで上関原発を止めることができれば、全国の原発建設を止め、再稼働をやめさせることができるのだよ」
「それは、やりがいがあるね」
「それで全国から原発に頼らない、原発なしで生きて行く社会をめざす若者が山口県や祝島にあつまるようになったのさ」
「ふ〜ん、そうなのか」
「こだままことさんも、そうなんだって、・・・今度ゆっくり話を聞いてみよう」
「まず、ブログを読んでみよう〜と」
「あっ、それにこの動画(録音)も彼の考えを知る上でとってもいいよ。原発=核の支配をおわらせることがどんなに大事なことを語っているよ。」
「ふ〜ん、聞いてみよう」

参考1
PEACE DIFFUSION=平和の拡散(こだまさんのブログ)
http://pdmk.blog119.fc2.com/

参考2
DON弥五郎の もう朝ですよ!〜Wake up & Live〜
7/5 ゲスト・こだままこと(祝島在住ミュージシャン)
http://www.ustream.tv/recorded/23767342




以下、ワークショップの案内を転載します。

原文は、ここにあります。

PEACE DIFFUSION=平和の拡散
http://pdmk.blog119.fc2.com/blog-entry-18.html

[第一回、瀬戸内PEACE ENERGY WORK SHOP]

日時 10月19日、20日
場所 上関町祝島
料金 7000円(宿泊費、食費込み)
講師 石岡敬三さん
(グローイングピース、日本ロケットストーブ普及協会、オーガニック生活学校)

☆311によって私たちは自分達の使うエネルギーについて考えさせられました。原発をやめて自然エネルギーに、という流れが生まれました。
しかしそのエネルギーを使った日々の暮らしそのものはなかなか変化できません。自然エネルギーの普及から平和な世界を、というテーマで活動してこられたグローイングピースは311以降、テーマを「自然エネルギー」から「適正技術」へと変化させました。
なぜ今、適正技術が大切なのか。自分達の身の丈に合った暮らしとはどんなものなのか。
祝島に石岡さんを迎え、自然エネルギーの現状、世界の動向、最新技術、これからの暮らし方のヒントを学び、シェアする集いを行います。

タイムテーブル (天候の影響などで変更する場合もあります)

10月19日
9時30分 柳井港発 もしくは 10時00分上関町室津発の定期船で祝島へ

10時40分 祝島着

11時30分 昼食

13時 ◎実地講習
[独立系オフグリッド太陽電池の仕組みと組み方]
小規模なソーラーパネルとバッテリーの組み合わせで自家発電の電力のみで生活する小エネライフ。どのくらいの発電でどんな電気が使えるの?いくらくらいの予算で始められるの?誰でもできるの?耐用年数はどのくらい?メリット、デメリットは?いろいろ見て触って聞いてみましょう。

15時 島内散策、希望者は農園見学など

18時 夕食

19時 ◎勉強会
[未来の暮らし方]
様々なエネルギー利用、適正技術などについて講義、シェアリング。これから築いていく新しいコミニティに必要な知識や技術、自給や循環、自然との共生、ゴミの出ない社会などをテーマに、離島からの視点で未来を考える

10月20日
9時 ◎島の朝市
祝島の地域作りの取り組みの一つ、朝市を見学。
ロケットストーブ、ソーラークッカー、独立型電源などの紹介をするブースが出ます。
ロケットストーブの仕組みや作り方など説明が受けられます。
地産地消や地域経済などを考える座談会。

12時20分 定期船乗り場 12時30分の船で室津、柳井へ

お問い合わせ
  こだままこと 09085067171
 e-mail : kodama.goma★gmail.com ★を@ に変換してください。

グローイングピース ブログ
http://growingpeace.blog15.fc2.com/
日本ロケットストーブ普及協会 ブログ
http://rocketstove7.blog136.fc2.com/blog-entry-1.html









posted by 村のトイレ屋 at 23:19| 山口 ☁| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月07日

山本太郎さんの下関・街頭演説は、労働教育センターでの勉強会に変更になりました。午後5時から。

以下、拡散してください。
また、国会の動き、台風の動きで変更がありますので、最新情報で動いてください。

明日の太郎さん
山本太郎さんと秘密保全法のお勉強会
とき 10月8日(火)17時〜18時30分
ところ:下関市丸山町 下関労働教育センター
 http://p.tl/tzO2
お問合せ:090-4105-3127(吉井)、090-4898-0128(鍬野)

台風には、無理はせずにお気をつけてください。


posted by 村のトイレ屋 at 18:39| 山口 ☁| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月01日

10月6日(日)避難者お話会は、山口市小郡地域交流センター・視聴覚室になりました

以下の案内が出されています。
山口県避難移住者の会のみなさんの協力で行います。
ぜひ、ご参加ください。



この夏の保養プログラムを無事終えることができました。、
カンパ、ボランティアなど、市民の皆さま方からのあたたかいご支援のおかげです。
本当にありがとうございました。

このたび、311後に福島県など東日本から山口県へ避難してきた方々の体験を聞くお話会をいたします。原発事故や子どもたちの保養について考えるきっかけにしていただければ幸せます。皆さま、お誘いあわせのうえお出かけください。


とき:2013年10月6日(日) 14:00〜17:00

場所:小郡地域交流センター2階視聴覚室 山口市小郡下郷609番地1

お話:山口県避難移住者の会

主催:福島〜山口 いのちの会
 http://ameblo.jp/fukushima-yamaguchi/



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山本太郎さんを下関で応援しよう、10月8日11時から〜

2013年10月7日 追記 変更です。


山本太郎さんの下関市での街頭演説は、下記のように変更になりました。

山本太郎さんと秘密保全法のお勉強会に変更になりました 
とき17:00〜18:30
ところ:下関市丸山町  下関労働教育センター
   http://p.tl/tzO2
お問合せは 090-4105-3127(吉井)、090-4898-0128(鍬野)

台風に気をつけて行きましょう。

============================

スタッフを募集しています。

山本太郎さん下関.JPG


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2013年09月14日

菊池洋一さん講演会 10月26日(土)北九州市

北九州市のガレキ反対を取り組んだ仲間から、案内が届きました。

原点に立ち返って、北九州市の運動を再構築することをめざしているとメールにありました。

この日は、午前中、山口県では山口市で「脱原発デー」の行動があります。
原発ゼロを願う多くの人が集まると聞いています。
10時開始 12時でも解散が恒例とされています。

ぜひ、お聞きしたい話です。
終わって間に合うかどうか、ですね。
チラシを転載します。

クリックすると拡大されます。


20131026菊池洋一講演会1.JPG



20131026菊池洋一講演会2.JPG



印刷には、こちらをご利用ください。

20131026菊地洋一講演会チラシ.pdf



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2013年09月12日

【拡散希望します】山口市瑠璃光寺で今年も中国残留婦人慰霊と交流の集まりがあります。若い人の参加を希望します。



  2013年 「慰霊の日の集い」ご案内 

今年は、一段と暑い日が続きましたが、
皆様におかれましては、お変わりなくお過
ごしのお過ごしのことと思います。 さて、
敗戦から68年、遠い中国の地で故郷を偲び
力尽き果てられた、残留邦人の方方の悲劇
は歴史の事実として、決して忘れることなく、
語り継がねばなりません。 

今年も第22回「慰霊の日」を迎え、永住
帰国者の方々も参加して御霊の追悼法要を、
下記の通り営みたいと存じます。 
どうぞお誘い合わせの上、ご参加ください
ますようご案内申し上げます。 

法要終了後、庫裏にて思いを語り合いたいと
思います。ご参加くださいませ。    

      記

と き 10月1日(火) 13:30〜16:00ところ 
山口市 瑠璃光寺本堂   
 (「慰霊の碑」参拝は各自で) 
 主催  中国残留婦人交流の会  
  世話人代表  磯野 恭子
  事 務 局  蕨  昭子


参加希望者は、私宛メールをください。

ando-maipenrai★nifty.com 

★を@に変換してください。

20111001交流会.jpg


写真は、法要のあとの交流会(2011年10月1日。瑠璃光寺)

「国の棄民政策は、今にはじまったことではなく、「満州」への移民計画と敗戦後の放置をみれば

とんでもない非人間的な仕打ちだったことがわかる。福島原発事故で、絶対にそうなってほしくない」

そのように語っている人もいました。




参考:中国新聞 現・世話人代表、磯野恭子さんのインタビュー

http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/ikite/ik101218.html

<12> 中国残留婦人 執念の放送で国動かす

2010年12月18日
中国で残留婦人から話を聞く磯野さん(左端)=1988年 ※磯野恭子


 私が手掛けた最後のテーマは中国残留婦人です。「五族協和」(「満州国」建国時に日本が使った理念)の先兵として国策で中国へ送られた女性が日本に帰国できない。その女性たちの身の上には略奪、身売り、そして裏切りがあり、中国で果てようとしていました。何とか祖国へ帰し、終戦を迎えさせたかった。
 1986年から92年にかけて、中国へ繰り返し渡った。87年放送の「祖国へのはるかな旅―ある中国残留婦人の帰国」は、文化庁芸術祭の芸術作品賞に選ばれた。
 86年5月の新聞記事で残留婦人の存在を知り、取材を始めました。最初は、婦人7人の一時帰国を目指す東京の若者に密着しての放送を考えたが、若者の試みが失敗しました。
 翌年2月の全国放送が決まっていました。取材できずに、真っ黒で流すわけにはいかない。そこで、私たち山口放送(周南市)がこの7人の一時帰国に取り組んだ。中国の役人に掛け合って許可をもらい、放送3カ月前に何とか中国へ渡りました。
 7人の一時帰国では七つの取材クルーが追い掛け、それぞれの姿を伝えました。婦人の日本への思いは熱いが受け入れる側はクールだった。空港に家族が迎えに来たのは1人だけ。多くの人が家にも入れず、用意した宿に泊まってもらいました。
 「祖国への―」の放送をきっかけに88年、山口県内で「中国残留婦人交流の会」が設立された。
 私も含めた9人が理事になりました。中国で残留婦人に会い、思いを聞く。自分たちが身元保証人となって一時帰国を実現させ、全国でシンポジウムも開きました。残留婦人の自由な帰国を求める署名も集めて、厚生省(当時)に陳情しました。私は現実を知らせようとドキュメンタリーやニュースに何度もまとめた。
 93年3月には「大地は知っている―中国へ残された婦人たち」が再び芸術祭芸術作品賞を受賞。10月、厚生省が永住帰国の希望者全員を受け入れる方針を決めた。
 放送が運動になって、運動が一つの行政を動かした。3千人くらいいた残留婦人のほとんどが祖国へ帰りました。もう放送の執念ですよ。
 会の政治的な運動も終わった。今は毎年10月に、瑠璃光寺(山口市)で婦人の慰霊祭を開いている。熱心だった会長が立てなくなり、今年、私が会長を受けた。慰霊祭も終息させるか、大きな転機にきています。






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2013年09月10日

明日9月11日、「山口コミィティパワー」(仮称)公開準備会です。古屋さんのタイムリーな本の発行について。あわせて、私が珍しく自説を論じます。

古屋将大さん、(ISEP研究員)の本が、18日に発行されることになりました。
明日、11日の集まりに間に合えばよかったのですが、それはならず、
でも、アマゾンなどで予約受付がはじまっています。

古屋「コミュニティ発電所」.JPG

自分たちの地域でエネルギーを生産し消費する。
地域でのエネルギーと経済の循環を作り出す。
私は、とても大切なことだと思っています。

脱・反原発の活動領域は、多岐にわたっています。
それぞれ専門分化してちょっとどれも相当な勉強が必要です。
でも、普通の市民がとくに専門家でもない私たちが、生きていて係ることは、次の三つではないかと私は考えて整理しています。(あくまでも、私個人の整理です)

第1は、振りかかる火の粉を払う取り組み、すなわち、3・11によって環境中にばらまかれた放射翁汚染から身を守る活動です。とくに福島と東日本の子どもたちには、罪も責任もなく、なのに放射線管理区域以上の汚染地帯に住まわされています。この子どもたちを放射能から守る取り組みは、一番急ぐ課題です。私は、宇部で開かれた小出裕章さん講演会で「どの子も幸せになるように」という小出さんの提起と私たちの確認を保養や避難・疎開の支援で、実現したいと思っています。

第2は、これ以上、原発をつくらせない取り組みです。再稼働をとめることも含まれます。とくに、上関町祝島の島民のみなさんの30年のたたかいを決して水泡に帰してはならないと思います。瀬戸内海が今日、今の福島と同じ汚染水問題が発生し、福島沖―太平洋の海洋汚染のようになったらどうなるか。閉鎖性水域である瀬戸内海は全滅です。魚を食べることができないのはおろか、海岸線に住めるかどうかもあやしくなります。その危惧を防いでくれているのが祝島のみなさんの30年のたたかいです。

3つ目が、自然・再生エネルギーの課題、とくに地域にエネルギー自給の動きを作り出すことです。このことでは、論議が様々あるようです。私の頼りしている小出裕章さんも火力発電が十分あるから自然エネルギーなど考えなくてもよいと語っています。でも、私は、自分の頭で考えてみて自説をもっています。

以下、3つ目について概要を書きます。
エネルギーの技術論は、さまざまでしょう。それらは専門家にある意味任せます。とくに、現代の工業製品を使わざるを得ないこと、その限界や限界を乗り越える課題は、しかるべく専門家を信頼します。何もかも自然素材でなければいけないという制約条件は、今の段階では取りません。可能な限り環境負荷を抑え、自然生態系を無用に破壊しないという、現代、私たちの社会が到達している基準でひとまず十分とします。(原発はすべてが例外的に基準外だし、生態系環境破壊の質と規模は、問題外です。福島原発事故が衝撃的なのはそのためです)そのかわり、その逸脱には厳しく対処する必要があると思います。山口県島根県境の三ツヶ峰での風力発電建設問題は、その逸脱に該当すると思われます。これについては、別途書きます。

そのうえで、一番の問題は、「社会と技術」「社会システムとエネルギーの生産・消費」のつながりです。エネルギーの問題を(技術だけの問題を)単独で取り出すことはできません。これは、食や農でも同じだあろうと思います。

 詳しくは、別に譲りますが、私がトイレや糞尿資源化のことを考えていて行き着いた結論は、技術そのものと同時に、必要悪を数多く含む技術を要求する社会そのもの、とくに都市の集中の問題でした。中央と地方のつくりだした問題と言ってもいいし、都市の巨大化と農村の疲弊といってもいいでしょうが、地域の自立・自律なくしては、問題は解決しないだろうということでした。

今、エネルギーにおいて、巨大資本はこの時とばかり、太陽光発電の設置に走っています。その利益は地域に落ちまわるのではなく、再び大手資本をさらに太らせるために大都会へと吸い上げられています。地方は、第一次生産物(農林水産物)を都会にとられ、手塩にかけて育たた子どもたちも奪われ、しかも今、自然・再生エネルギーの御旗のもとに、自分たちのところでつくったものを買わされ使わされ、利益も地元でなくて東京へ行ってしまう構造。
これを変えること、ここに尽きます。

そして、その実践は、限界や初期的な不十分さをもって試行錯誤のなかから創りだされるものと確信しています。それが、私にとっては、コミュニティパワー、小規模市民発電です。
(いずれは、糞尿資源・バイオマスで技術的にも参入したいと思っておりますが、それは次の課題です。)


一緒に考え、賛同できる方は、明日開かれる集まりに是非おいでください。

まずは、小規模で、それぞれの思いを込めて論議しましょう。



以下、案内を再掲載します。

地域でつくり、地域で使い、地域を元気に!
「山口コミュニティパワー」(仮称)の立ち上げに ご参加を!                  

 本年2月25日、宇部市ときわ湖水ホールで200名を超える人が集まって、国際会議「ISEPコミュニティ・パワー会議2013」が開かれ、世界・日本の先進事例を学び、山口県内での模索と研究が始まりました。他方、昨年始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度により、県内でもメガソーラーや風力発電建設のニュースに触れる機会が急速に増えてきました。しかし、そのほとんどは県外大企業のもので、売電利益もほとんどが県外へと流れ出しています。

 そこで、私達は、湖水ホールで確認された「コミュニティ・パワー3原則」※に則って、「山口県民が自分たちの力で、自分たちのお金を使って、自分たちの仕事を生み出しながらエネルギーの地産地所有」を実現する「山口コミュニティパワー」(仮称)を立ち上げることにしました。議論から一歩具体的に踏み出します。その公開説明会を以下のように開催します。
 ぜひ、お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

                    記

【日 時】  2013年9月11日(水) 19:00〜20:30
【会 場】 宇部市シルバーふれあいセンター 第3講義室 宇部市琴芝町 TEL0836-38-7000     
【参加料】 無料
【プログラム】 
   1.「今、なぜコミュニティパワーか?」   飯田哲也
     山口準備委員会アドバイザー  認定NPO環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長
   2.「コミュニティパワ-の仕組み」 平尾譲二  山口準備委員会事務局
   3.公開議論:「山口コミュニティパワー」(仮称)準備委員会の各地区賛同者
   4. 参加者からの自由発言 
   なおイベントの模様は、当日、UST配信により全国にネット中継される予定です。

【主催】 「山口コミュニティパワー」(仮称)準備委員会
【問い合わせ】  ando-maipenrai★nifty.com  電話 080-6331-0960(安藤 公門)
★を@(半角)にしてください。

【WEB参照】 社名募集にもご応募ください。http://p.tl/d8yU

※コミュニティ・パワー3原則
 【所有】 地域の利害関係者が、大半を所有する。
 【意思決定】 地域に基礎をおく組織によって行われる。
 【分配】 社会的・経済的な便益の多数または全ては地域に分配される。

posted by 村のトイレ屋 at 13:33| 山口 ☁| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月01日

いのち・未来うべ 第2回総会のご案内

いのち・未来うべ の公式ブログには、会の行動予定と関連する行事が案内されています。
参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013




いのち・未来うべ 事務局から以下のような案内が出されました。

ふるってご参加ください。

会員以外の方も参加できますし、当日入会も受け付けます。



                                     2013年8月28日

        「いのち・未来 うべ」第2回総会のご案内



会 員 各 位                                

                           いのち・未来 うべ
                               代表 安藤公門



長く、激しい猛暑も、ようやく少しずつ影をひそめてまいりました。皆様、夏の疲れは出ておいでではありませんか。



さて、当会が発足してこの9月で丸1年となります。

激動の1年といっていいほど、原発や放射能をめぐり、私たち国民はエスカレーターのように翻弄されてきました。

昨年9月に民主党政権が原発ゼロを表明したのも束の間、暮れの総選挙で政権が代わり、5月には、「安全が確認された原発の再稼働をできる限り早く」という安倍首相の国会答弁まで飛び出してしまいました。さらに、東電福一汚染水問題、鮫川村の放射性物質焼却、福島の子どもたちの健康被害など、何が起こるか予断を許さない状況です。

山口県では、政権交代を待っていたかのように、上関原発予定地の埋立免許延長、祝島漁協への補償金を使った切り崩し工作など禁じ手を次々と出しており、私たちは枕を高くして眠れない状況が続いております。

でも、絶望の淵に沈んでしまったわけではありません。参議院選挙での山本太郎さんの当選をはじめ、「原発ゼロを求める世論と政治のネジレ」を克服する動きは始まっています。私たちも、各地の市民運動と連携して、宇部市で「毎週の金曜ウォークと市民発表会」を行ってきました。山口県全域を網羅する「原発ゼロの動き」も始まっています。

北九州市ガレキ焼却反対の取組みをはじめ、私たちの足跡を振り返り、つかみとった貴重な教訓を確認し、次の一年間の方針を提案・討論・共有したいと考えます。

ぜひ万障お繰り合わせの上、ご出席いただきますよう、よろしくお願いいたします。



                    記



日時:9月29日(日)13:00〜15:30

場所:宇部市総合福祉会館2F ボランティアルーム(大)



※第4金曜日は、県庁前サイレント行動にも参加するため、宇部のウォークは行いますが、市民研究会はありません。

※9月16日(月)に祝島の月曜デモに参加(一泊)を予定しています。詳しくは、当会公式ブログを参照くださるか、お問い合わせください。  090(6331)0960(安藤)

http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013 

PDFファイルを添付します。
ご利用ください。
案内状01.pdf



posted by 村のトイレ屋 at 18:55| 山口 ☔| Comment(1) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月30日

「山口コミュニティパワー」(仮称)宇部公開準備会

写真は、山口市で開かれた公開準備会
 2013.7.25 山口市菜香亭

20130725山口市説明会 菜香亭.jpg



みなさん、こんにちは。
今年2月の湖水ホールの世界会議以来、約半年、さまざまな論議を経て、ようや
く形になってきました。
みらい山口ネットワークの自然エネルギー部会の論議から発展して きました。
まだまだ出来上げっていません。
これから、コミュニティパワーとして創り上げて行くところです。

ぜひ、初期立ち上げにご参加ください。
社名「山口コミュニティパ ワー」は、仮称です。
社名募集にも、ぜひ ご応募ください。

以下要綱です。拡散をお願いします。
PDFファイルを添付します。チラシとして ご利用ください。

地域でつくり、地域で使い、地域を元気に!
「山口コミュニティパワー」(仮称)の立ち上げに ご参加を!                  

 本年2月25日、宇部市ときわ湖水ホールで200名を超える人が集まって、国際会議「ISEPコミュニティ・パワー会議2013」が開かれ、世界・日本の先進事例を学び、山口県内での模索と研究が始まりました。他方、昨年始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度により、県内でもメガソーラーや風力発電建設のニュースに触れる機会が急速に増えてきました。しかし、そのほとんどは県外大企業のもので、売電利益もほとんどが県外へと流れ出しています。

 そこで、私達は、湖水ホールで確認された「コミュニティ・パワー3原則」※に則って、「山口県民が自分たちの力で、自分たちのお金を使って、自分たちの仕事を生み出しながらエネルギーの地産地所有」を実現する「山口コミュニティパワー」(仮称)を立ち上げることにしました。議論から一歩具体的に踏み出します。その公開説明会を以下のように開催します。
 ぜひ、お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

                    記

【日 時】  2013年9月11日(水) 19:00〜20:30
【会 場】 宇部市シルバーふれあいセンター 第3講義室 宇部市琴芝町 TEL0836-38-7000     
【参加料】 無料
【プログラム】 
   1.「今、なぜコミュニティパワーか?」   飯田哲也
     山口準備委員会アドバイザー  認定NPO環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長
   2.「コミュニティパワ-の仕組み」 平尾譲二  山口準備委員会事務局
   3.公開議論:「山口コミュニティパワー」(仮称)準備委員会の各地区賛同者
   4. 参加者からの自由発言 
   なおイベントの模様は、当日、UST配信により全国にネット中継される予定です。

【主催】 「山口コミュニティパワー」(仮称)準備委員会
【問い合わせ】  ando-maipenrai@nifty.com  電話 080-6331-0960(安藤 公門)
【WEB参照】 社名募集にもご応募ください。https://docs.google.com/forms/d/1Shn6RkBfi6wLTcVKu8ak_y6VM1DuJmOXxntp17pj684/viewform

※コミュニティ・パワー3原則
 【所有】 地域の利害関係者が、大半を所有する。
 【意思決定】 地域に基礎をおく組織によって行われる。
 【分配】 社会的・経済的な便益の多数または全ては地域に分配される。


20130911山口コミュニティパワーを立ち上げよう 宇部説明会1.pdf



posted by 村のトイレ屋 at 08:32| 山口 ☔| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月26日

9月1日を前に。日本とコリアを結ぶ会 市民公開学習会のお知らせ。加えて、鍬野さんの我ら草の根民衆の平和への道。

第5回市民公開学習会  日本とコリアを結ぶ会

日本とコリアを結ぶ会のチラシを転載します。


何の非も罪もなく殺されていった人びと
90周年を前に、関東大震災下の悲劇を学びます
ー関東大震災〜その隠された真実・パネル展・下関〜から5年後―


河畔での朝鮮人虐殺現場スケッチ

朝鮮人虐殺現場スケッチ.jpg


(「未来をひらく歴史」)



 今から90年前の大正12(1923)年9月1日午前11時58分、伊豆沖30qの海底に大地震発生―マグニチュード7.9、関東一円が大激震に見舞われました。
 やがて朝鮮人が「放火略奪を行っている」「井戸に毒を投げた」等のデマが流れ、9月3日内務省警保局長名で「東京付近ノ震災ヲ利用シ、朝鮮人ハ各地ニ放火シ不逞ノ目的ヲ遂行セントシ、現ニ東京市内ニ於イテ爆弾ヲ所持シ、石油ヲ注ギテ放火スルモノアリ。・(中略)・鮮人ノ行動ニ対シテハ厳密ナル取締ヲ加エラレタシ」と電文を全国各地の地方長官宛に打電した。デマは拡散され、朝鮮人は日本の官憲と民衆により大殺戮を受けた。その犠牲者数は6000人をこえるともいわれています。

 2008年1月、5日間にわたって私たちは下関活動センターで関東大震災朝鮮人虐殺のパネル展を行ないました。その際、これを下関で行なう意味を大虐殺で亡くなった朝鮮人の大半の人々が大日本帝国により土地を奪われ、家族はばらばらになり、生きるために関釜連絡船でやってきたのが下関であったことを再認識しました。いわば下関は在日コリアンにとって『日本人による差別』が始まった街であり、彼らが差別や偏見と闘った原点の街ともいえるのです。昨年、私たちは「日本とコリアを結ぶ会」を立ち上げ、下関を国際的にも誇れる街にしようという思いで活動しています。
 関東大震災において何があったのかという「真実の歴史」にふれることはその確かな一歩となることでしょう。 奮ってご参加ください。

※関東地方にある追悼碑や虐殺の跡をパワーポイントでご一緒にたどりましょう。
8月31日(土)14:30〜16:00
● 現場を観て〜内岡貞雄(長生炭鉱の“水非常”を心に刻む会・副代表)
● 韓国では今〜鍬野保雄(日本とコリアを結ぶ会・代表)
下関市勤労福祉会館 2階第4会議室
参加費:500円
主催:日本とコリアを結ぶ会 連絡先090-4898-0128


PDFファイルを転載します。

9.1学習会 何の罪もなく殺されていった人々.pdf

印刷して配布して下さい。



関連して、鍬野保雄さんのアピールを掲載します。
この意見に私は、100%同意します。

多くの仲間が、この夏は、宇部市、下関市、山口市、そして祝島で、福島の子どもたちの保養プロジェクトに黙々と取り組んできました。私も、その一端を担いました。
その中で、5月日韓平和コンサートから8月5日〜9日の韓国保養を通して、韓国のみなさんと同じ思い、同じ目的で取り組めたことが、何よりも心に残りました。
県内で一緒に保養プロジェクトを成功させた仲間のみなさんとも、共有できればうれしいです。

拡散していただければ、幸いです。



  我ら草の根民衆の平和への道
          鍬野 保雄 

今日ある韓国人と会話して、国家と国民(民衆)とは立場が同じようで違うということを改めて知らされた。
日本と韓国、中国は今なお首脳会談が開かれないが、韓国も中国も安倍政権への警戒心が強い。下手な妥協をすれば国民から強い反発を食らう。例えば韓国では先の大統領選挙で現大統領が僅差で勝利したが、国家情報院が世論誘導したと国民の強い反発を受けているし、ここに来て安倍政権と下手な妥協でもすれば国民の猛反発を招くだろうと。

日本のマスコミ報道だけだと、韓国も中国も反日的だと考えがちだ。そのように報じるので、日本も隣国になめられないように武力を強めねば的な考えをもつ人も出て来る。
しかし、今、福島があんな状態で武力強化やってる余裕はない。

話をしてみて韓国では関東大震災朝鮮人虐殺の史実を教えられていないことが分かった。韓国政府にとって戦後解放されて、朝鮮戦争という大混乱があったけれど、それが落ち着いてからこの問題について日本政府に問い質すことはなかったのだろうか?朴大統領の軍事政権以来、親日派の政権が続いたし、経済発展に忙しく、そんなことは後回しにされたのだろうか。

しかし、1923年9月1日からもうすぐ90周年を迎えるが、当時の在日朝鮮人(日本国民だった)6000人からの人々が殺されていったという大事件の真相を韓国民が知らされていないということに韓国も国家として知らせて来なかった訳が分からない。

国家と国民は立場が同じようで違う、国家は国民を統治し易くすることを考えるし、国民は生活し易くなること、平和に生きることを考える。

僕ら草の根民衆は国境を越えて生活し易くなること、平和に生きることを望んでいる点ではお互いに同じだ。
僕ら草の根民衆が国境を越えて仲良くなれば、侵略しようとする国家にとってこれほど都合の悪いことは無い。
草の根民衆が対立することを戦争をしようとする国家は期待するだろう。
我ら草の根民衆こそ、隣国の民衆と仲良くなることで戦争をも止められる。

本当は中学生レベルで外国語として隣国の言葉を習わせるべきだ。記憶力の旺盛な少年少女はすぐに隣国語を話せるようになるだろう。歴史だって共通の歴史教材を使えるようにすれば、お互いに理解し合えるだろう。
けれど、戦後の日本の義務教育において外国語は英語しかなかった。歴史も自国の侵略の歴史をきちんと教えて来なかった。国家は隣国の民と仲良くなるツールを持たせなかった。

今、国際化が言われる中で、一部の中学校にだけ韓国語、中国語を学べるようになっているようだが、これはすべての中学校に入れたら良い。子どもたちにとって世界が広がる。夏休みに韓国や中国を訪れて異文化に触れ、そこからまた日本を眺めることもできる。

我ら草の根民衆が国境を自由に超えて、共に平和への道を歩くためにも。

我ら草の根民衆は国境を越えて仲良くなれるのだから。



posted by 村のトイレ屋 at 10:14| 山口 ☔| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

昨夜、松元ヒロさんのライブに行ってきました。一番前の席で笑い転げました。

「ずいぶん、笑い転げていたみたいだね」

「そうだね、今日は笑わないぞ、安っぽく笑ってたまるか、と思っていたけど、やっぱり笑い崩れてしまったよ。

安倍首相の真似は時間も少ないし、よくなかったね、もっと山口の地元なんだからガンガンやればよかったのに。それを聞き、見たくて行っているんだからね、みんな」

「そうかなあ?」
「そうだよ、アッキーのインチキ家庭内野党論を批判したのはよかったけれどね」

「私は原発に反対なんです、というあれ?」

「そう、夫婦で分担して世論を取り込もうというのだからズルい話だよ。観客もわかっているから批判には拍手も多かったよ」

「ふ〜ん、そうなんだ」

「麻生太郎のは抜群だったね。今朝の毎日新聞にもっともらしい記事が載っているけれど、パロディは真実を見抜くんだね。すごかったよ」

「へえ、それは聞きたかったなあ」

「そうだよ、こういう芸は今のテレビには絶対にないね、芸に毒があるというのか、反対に人々には生きる薬になるというのか、野卑であることと普遍的な説得力をもつことと、そのバランスが絶妙なんだよ」

「へぇ〜、エライ難しいことをいうねえ」

「まあ、長年みていればわかってくるのさ、松元ヒロさんも民衆の怒りの流れを感じ取っていて、体感的に表現しているのだとは思うけどね」

「ふ〜ん、他には?」

「井上ひさしと小沢昭一のエピソードは初めて聞いたが、納得できたよ」

「そうなの、やはりどこかでつながっているんだろうね」

「そうだね、あと、憲法くんはそれだけで大傑作だね。学校とか公民館とかの公的な場でどんどんやるべきだと思ったね。公務員は憲法に忠誠を誓うのだから当然だよ。憲法問題は政治的な課題だから中立な立場の行政は、後援できませんとか憲法集会で言われるけれど、これは完全に歪んでいるね」

「最近、96条問題で言われるようになったことね、憲法は国民が行政や国会や裁判所を縛り律し、法律の根本的な法であることだね、松元さんはずっと言っていたからね、エライよ」

「こういう人がテレビに出るのが当たり前、このくらいの批判が規制されるようじゃダメだね、そういう意味では、笑うだけ笑ったから、次は、自分なりに必要な行動だね」

「いいお笑いでした、では終わらないということだね」

「そうだね、それと、客席は会場いっぱい、満席だったのだけれど、ぼくの知っている人は10人もいなかった。同じように笑い共感し、怒っている人が、宇部にはまだまだ大勢いることがわかって、これはこれでうれしかったね。主催されたみなさんに感謝したいね。」

「宇部は、捨てたものじゃないんだ」

「もちろんだよ」

参考
松元ヒロライブ案内
http://atta-an.seesaa.net/article/362979870.html



posted by 村のトイレ屋 at 08:30| 山口 ☁| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月11日

宇部にアーサー・ビナードさんがやってくる


ある雑談


「中原中也賞を受賞した詩人なのに山口市でなくて、なんで宇部なのよ」

「山口市は、県立大学で講演があって、もうすんだみたいよ、それと
宇部には、強烈・熱烈なアーサー・ビナードさんのファンがいて、県立大学で講演があると聞いてその場で強くお願いしたらしいよ」

「ふ〜ん、強い思いを持つ人がいて、構想を示して全力を上げる、それをまわりのネットワークで支えて実現にこぎつける、最近の宇部方式ね」

「宇部方式かどうかは、よくわからないけれど、ひとりの市民がなにかやろうと思うとそれしかないんじゃないの」

「微力だけど無力じゃあない・・・と言いたいわけ?」

「そう。ところで、チケット買った?なくなるよ、早く買わないと」



予習の会もあるようです。
詳しくは、うべっちゃ ボチボチさん
http://ubesns.jp/blog/blog.php?key=43897


20130628ビナード講演会.jpg



詳しくは、こちらをごらんください。
うべっちゃ ボチボチさん
http://ubesns.jp/blog/blog.php?key=43897

本人が来る日 6月28日(金)

予習の会(動画をみて、詩を読んで語り合う)

と き:6月15日(土)
    14:00〜15:10 『「這っても黒豆」の原子力』
    15:20〜15:32 『原発反対はいのちの肯定』
    10分間 おまけ
ところ:シルバーふれあいセンター 第4講座室 TEL0836-38-7000
    *定員24名。先着順。
参加費:無 料
問合せ:080-5610-9605(ミト)
    

《おまけ》
下記の動画も、ビナードさんの動画ですが、長いけど、とても面白いです!!
はしょりたい方は、44分ぐらいからご覧ください。
「だまされない日本人になろう」@秋川ルピナ2013.1.20
http://www.youtube.com/watch?v=JpVo5Z3Xqu4




posted by 村のトイレ屋 at 09:30| 山口 ☁| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月22日

松元ヒロ公演 宇部市。6月12日。


今年も、松元ヒロさんがやってくる季節になりました。
桂枝雀が生きていたときは、宇部での公演が楽しみでした。
どっちの笑いが好きか比べる問題でないことは承知していますが、しかしあえて言えば、枝雀に笑い転げていて、時事問題はパスしたい気もなくはないが、でもそんな泣き言はせんなきこと。


いっとき、笑い飛ばし、怒り飛ばし、
そして、現実を1ミリでも変えていく。

そんな力をつけるために。

テレビの笑いとは、ひと味違う、夕べを。


動画は、昨年暮のものです。




松元ヒロ SOLO  LIVE VOL.14

   談志が最も愛した芸人
   政治や現代社会を風刺する絶妙な笑いの名人芸

6月12日 (水) 19:00〜
宇部市シルバーふれあいセンター2Fホール

チケット代:2,000円 18歳以下1,000円 ※当日500円増し

チケット取り扱い : 宇部井筒屋 フジグラン宇部 おのだサンパーク 
           宇部市民活動センター「青空」 NPO法人うべ★子ども21

連絡先: NPO法人子ども劇場山口県センター TEL 0836−32−4283



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2013年01月09日

2月2日、長生炭鉱追悼碑 完成記念行事

長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会から記念行事の案内がありました。
追悼碑建設に向けた関係者のみなさんのなみなみならぬ努力に感謝と敬意を払い、掲載させて頂きます。宇部市のピーヤの見える位置に立てられた碑が、韓国・朝鮮の人々との未来の架け橋になることを願います。

長生炭鉱について、1月4日、浜野さんの証言を聴く会が行われました。
また、記念碑建設の経過を書いた会報(長生炭鉱 おたより)47号を参考にアップします。
会報には、宇部市との交渉が今までに公表されなかったことを含めて書かれています。
私自身は、次の文章に目が釘付けになり、深い感銘を覚えました。

小畑太作さん 「宇部市行政と追悼記念碑」から引用
==========
会を終えた翌日、慣例となっていた韓国遺族による市役所への「表敬訪問」が行われた。懇談の終わりに、犠牲者を父にもつ全錫虎(チョン・ソッコ)さんが、協力の姿勢を全く見せない宇部市行政に憤り、席を立ち上がると、市長代理の健康福祉部長へと歩み寄った。一同が息を飲んで見守る中、おののく健康福祉部長に全さんは、しかし、右手を差し出して握手を求めたのである。そして日本語でこう言った。「協力して下さい。」
==========引用終わり===================
全文を是非お読みください。アドレスは文末に書いておきます。


記念行事の要項は下記の通りです。

追悼碑完成記念
長生炭鉱水没事故71周年
犠牲者追悼集会

2013年2月2日(土)

除幕式 11:00〜12:00
ところ:床波漁協前 追悼碑建立地
追悼碑建立除幕式と韓国遺族による追悼式

追悼集会 14:00〜16:30
ところ:宇部市シルバーふれあいセンター ふれあいホール
遺族による証言 朗読劇『アボジは海の底』上演など

祝賀会 18:00〜20:00
ところ:国際ホテル宇部 桃花林
会費:5000円 事前に事務局へ申込を

主催:長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会
事務局:〒755-0031 宇部市常磐町1-1-9 宇部緑橋教会内
電話:0836-21-8003
mail:chouseitankou★me.com ★を@に変換してください。
http://www.chouseitankou.com/



参考1:1月4日 長生炭鉱水没事故に関する証言を聴く会〜「いのち・未来うべ」副代表の浜野勝さんのおはなし
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/80835967d1edba513577ef9b2e00469a

参考2 「刻む会  おたより47」
長生炭鉱tayori47.pdf







posted by 村のトイレ屋 at 00:05| 山口 ☀| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月03日

長生炭鉱の証言を聴く会、浜野さんのお話。明日

長生炭鉱の「水非常」を歴史に刻む会の小畑さんから連絡をいただきました。

いのち・未来うべで毎金曜日に行なっている学習会とは、別主催ですが、根本ではどこかでつながっていると考え、ご案内します。

その後、いつもの金曜ウォークと脱原発市民研究会です。
いのち・未来うべ スタッフのブログを御覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/8b00e6c5bfd6e6fa56d35d60f814614e

============



「いのち・未来うべ」副代表の浜野勝さんによる、
長生炭鉱水没事故に関する証言を聴く会を、下記の要領で行います。
もし、ご関心のある方でご都合の付く方がおられましたら、どうぞご参加下さい。

この会合は、「長生炭鉱の“水非常”を歴史に刻む会」の主催です。
従って、同会からわたしも含めて数名が参加予定です。

ご参加を希望される方は、一応わたしの方までご一報下さい。
連絡がなくても参加は可能ですが、一応茶菓の準備をと考えていますので。

   記
日時:2013年1月4日(金)16:00〜17:50
場所:緑橋教会2階集会室
以上



_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
長生炭鉱の「水非常」を歴史に刻む会
事務局長 小畑太作
日本基督教団 宇部緑橋教会内
755-0031宇部市常盤町1-1-9
T.0836-21-8003 / F.0836-21-7274

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2012年09月27日

9月30日設立記念講演会と茶話会、飯田さんを先頭に

みらい・山口ネットワークが発足します。
その記念講演会と茶話会が行われます。
是非、ご参加ください。

ホームページは開設され、案内の詳細が掲載されています。
http://www.mirai-yamaguchi.net/


posted by 村のトイレ屋 at 09:40| 山口 ☀| Comment(0) | 行事の予定:遊び、学び、遊ぶ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする