2010年03月15日

北タイ・ホイプム村の報告、YABで放送

3月2日〜9日、タイのエコツアーから無事帰ってきました。

今回の訪問地は、ラオス国境に近い山岳少数民族モン族の村・ホイプム村でした。50世帯・300人程度の小さな村です。雨季になると交通が途絶して行けなくなります。NPO法人シャンティ山口は、今までの点的なトイレ設置事業から、この村を対象に集落排水と複合農業の支援プロジェクトを計画しています。

今度のツアーは、幼稚園舎の完成祝賀会出席と2泊3日のホームステーが中心でした。私自身は、下調べをしました。

その模様が、3月17日午後6時半頃のYAB(山口朝日放送)でニュースの中で放送されます。祝賀会と村の風景が紹介されます。カメラマンが今後の長期取材に向けてエコツアーに参加していました。

関心ある方は、ぜひご覧ください。


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2010年02月26日

3/16安井清子さんの講演会)山口市で


タイ農村へのエコツアー、3月2日〜3月9日の記事とあわせてお読みください。
http://atta-an.seesaa.net/article/137884809.html



案内のチラシから
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安井清子さんが山口県に来られることになりました。
この機会にお話をうかがえればと講演会を企画しました。
ラオスの山の子ども文庫のこと
子どもたちの生活
モン語やモンの物語や文化のことなど
子どもの視線で見ることができる安井さんのお話は
格別に魅力的!
奮ってご参加ください。

日時:3月16日(火)午後2時〜4時
会場:龍福寺  山口市大殿大路119 TEL083-922-1009
会費:無料  (申込不要です・当日直接会場にお越しください)
主催:NPO法人シャンティ山口・山口県曹洞宗青年会


安井清子さんのプロフィル

1962年東京生まれ。国際基督教大学卒。
1985年よりタイの難民キャンプにてSVAのスタッフとして
子ども図書館活動に携わる。その後、ラオスにて、子ども図書館活動、山の民・モン族の民話記録を行なう。
2004年に「ラオス山の子ども文庫基金」を設立、ラオス東北部の山の村、ゲオバトゥ村に長期滞在して、村の人たちとともに図書館をつくり、現在も継続している。

著書
『空の民の子どもたち』(社会評論社)
『ラオスすてきな笑顔』(NTT出版)
『森と友だち、川と友だち』(草土文化社)
『私のスカート』(福音館書店)

 ★美祢市美東町大正洞前、フォっトギャラリィ「写創蔵」で扱っています。また、モン族の刺繍の展示販売を行なっています。 

お問い合わせ・連絡先
山口県曹洞宗青年会事務局
 山口県周防大島町久賀 4029−2 久屋寺内 
 事務局長 清木隆法(TEL0820―72−1041)

参考サイト
シャンティ山口
http://www.shanti-yamaguchi.com/
ラオス山の子ども文庫基金
http://www7a.biglobe.ne.jp/~laosyamanoko/index.html



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2010年01月22日

講演会で)子供も叱るな、

『地域 世界 国際協力  つながる・広がる・再発見〜世界で活躍するジャパンハートの看護師による講演会&ワークショップ〜』

講演会に行ってきました。
とてもすばらしい話でした。
ワークショップは、時間がなくて参加できずに残念でした。
http://atta-an.seesaa.net/article/138257376.html


こんな言葉の紹介がありました。
牧丘の道路にある看板に書かれていたそうです。
往診のときに写真を撮ったそうです。

 子供叱るな、来たみちじゃあもの
 年寄り笑うな、行く道じゃあもの

おもしろいですね。
それに注目する看護師の視線も好きです。
ひとつ賢くなったような気がしました。

国際支援という意味でも、勉強になりました。

posted by 村のトイレ屋 at 23:55| 山口 ☁| Comment(0) | NPO法人シャンティ山口の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

募集しています)タイ農村へのエコツアー、3月2日〜3月9日

シャンティ山口からの案内です。

ニュースレター 第72号に掲載されている案内を転載します。

希望される方は、事務局か、私(安藤・へちまや)にご連絡ください。私は、水環境事業の集約作業で一緒に行きます。

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ニュースレター 第72号

発行:2009年12月5日/発行責任者:特定非営利活動法人 シャンティ山口 代表 角 直 彦

連絡先事務局 〒753-0215 山口市大内矢田717 佐伯昭夫 電話/Fax 083-927-4083

ホームページアドレス:http://www.shanti-yamaguchi.com/

〜ただいま募集中!!〜

3/2〜3/9 「北タイ・ エコツアー」

3/6(土)シャンティ寮 卒業生を祝う会 、参加予定・希望の方は、連絡ください。

シャンティ学生寮訪問・モンの村ホームステー・子ども達とのふれあい・エコツアー)

旅行代金は、概算総額130,000円程度・会費5,000円(学生3,000円)

●日 程                              

3/2(火) 9:15福岡空港集合   11:45(TG-649)―バンコク―チェンマイ着18:25  ホテル泊

3/3(水) チェンマイ8:00―13:00学生寮(保育園訪問・環境事業学習)   寮泊

3/4(木) 寮8:00ラオス国境の村訪問 ホームステー ホームステー先泊

3/5(金) ホームステー先の生活に従う        ホームステー先泊

3/6(土) 9:00ホームステー先―シャンティ寮(農作業・準備)    16:00〜卒業生を祝う会 寮泊

3/7(日) 寮9:00―チェンラーイ(環境調査・観光)ーチェンマイ          ホテル泊

3/8(月) (チェンマイ調査・観光)―チェンマイ発21:00(TG-121)−バンコク着22:10  機内

3/9(火) バンコク発0:50(TG-648)福岡着8:00帰国(解散)


お問い合わせ:シャンティ山口事務局 電話/Fax:083-927-4083 (携帯:090-4890-8607)

posted by 村のトイレ屋 at 09:27| 山口 ☁| Comment(0) | NPO法人シャンティ山口の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

タイのお土産>どうやって遊ぶ?

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クリックすると拡大されます。↑

さあ、これはなんでしょう?

どうやって遊ぶのでしょう。

タイのお茶の村・メーイサロンで求めました。

10月のはじめには、秋吉台フォットギャラリィ「写創蔵」のシャンティ山口の販売コーナーに登場します。



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posted by 村のトイレ屋 at 18:55| 山口 ☁| Comment(0) | NPO法人シャンティ山口の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

背負い籠

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写真をクリックすると拡大されます。↑

NPO法人シャンティ山口のスタディツアーで行ったときに
村のマーケットで買いました。
タイ北部チェンカーンからラオスとの国境がすぐそこという村です。
8月30日に買いました。10日と30日に市がたつのです。160BT。売っていたのは、ラオスのモン族です。

琥珀色は、台所のススで材料を燻しているから出る色です。
日本の背負い籠との比較ですが、日本の竹編み名人(阿武町・福賀にいます)にまだ見てもらっていないので、なんとも言えませんが、日本のは円いままずんどうになっているのに、タイ・ラオスでは、底に向かって小さくなっています。

ヒモは、現地スタッフのデュポンさんのお父さんにつけてもらいました。

posted by 村のトイレ屋 at 08:42| 山口 ☁| Comment(2) | NPO法人シャンティ山口の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

二宮尊徳を知っていますか?

明日8月24日から9月3日までタイ北部パヤオ県に行ってきます。
NPO法人シャンティ山口のスタディツアーとトイレ設置・環境衛生事業のためです。

さて、タイへは、「肥溜めと畑の智恵」の応用と発展のために行くのですが、糞尿を資源としてとらえる思想(近代日本が、下水道の普及によって廃棄物としか認識できなくなってしまうまえの、すばらしい思想)を端的に示す言葉を見つけました。


一五三 翁曰、儒に循環(ジユンカン)と云ひ、仏に輪転(リンテン)と云ふ、則天理なり、循環とは、春は秋になり暑は寒に成り、盛は衰に移(ウツ)り富は貧に移るを云、輪転と云も又同じ、而て仏道は輪転を脱(ダツ)して、安楽国に往生せん事を願ひ、儒は天命を畏(オソ)れ天に事(ツカ)へて泰山の安を願ふなり、予が教ふる所は貧を富にし衰(スイ)を盛(セイ)にし、而て循環輪転を脱(ダツ)して、富盛の地に住せしむるの道なり、

 (中略)

一五四 翁曰、人の心よりは、最上無類清浄と思ふ米も、其米の心よりは、糞(フン)水を最上無類の好き物と思ふなるべし、是も又循環の理なり

出所は、『二宮翁夜話』です。
二宮尊徳の語ったことを福住正兄が筆記した本です。

二宮尊徳という人については、薪をかついで本を読む像に示されるように勤勉な人という刷り込みしか私にはないのですが、そして、その道徳臭に抵抗を覚えるですが、でも上記の言葉はすばらしいと思いました。
全体像を再認識する必要がいずれあるかもしれないと感じています。

そのすばらしさは、一つには、人―米―糞尿を一体のサイクルとしてとらえている。前段の循環という言葉の規定を今日的に使う循環と同じにみなしてよいのであれば、まさに物質循環そのものを表現しています。

ふたつには、米の心という表現です。なにか擬人化を越えています。もっと米と一体化しているように感じます。そして米から見れば「糞尿は最上無類の好きもの」として、必須の資源・栄養物として求めていることを表現しています。

三つには、このような端的な表現に至るまでに、当時にあっては、物質循環的発想が当然のこととして認識されていただろうと推測されます。

日本の近代化は、下水道の普及を文化水準のバロメーターとし、資源である糞尿を河川・湖沼・海洋へ廃棄することによって、この循環システムも捨てさってしまいました。
シャンティ山口の試みは、タイの農山村にあって、衛生環境事業の取組みを、100年前の選択・分岐点にもう一度、「資源としての糞尿」という視点から再スタートせんとするものです。

それは、実際的にタイをはじめ東南アジア農山村部おいては、
1、高い電気代を要する活性汚泥法の下水道や浄化槽は、最初から無理があること。同じく、大きな設備高度な技術と複雑なメンテナンスは、大きな足かせになること。
2、下水道の資源放流という思想は、水資源という意味でも、農地に必要な栄養・肥料という点でも、無駄があること。
3、「先進国」の100年の下水道の歴史は、「後進国」にとって必ずしも、日本の近代化の過程でうまれた「下水道は文明の証」という幻想は、もはやないこと。

これらの要因から、下水道に変わるもの、真に循環的な方法を求めており、「肥溜めと畑の智恵」は、原理的にも、実際の適用からも大きな可能性を秘めているといってよい。それを私たちは、タイの現地で知ることができました。

人の糞尿資源を別扱いする必要は全くなく、尊徳翁に習って循環のオーソドックスなサイクルに乗せればいいのだと思います。
また、そうすることでタイや東南アジアで磨かれたシステムは、もう一度日本に進化してフィードバックしてくることを私たちは、願っています。

そんな人間の基礎的なところから
「共に生き、共に学ぶ」シャンティ山口のモットーを実現していきたいと念じています。
 

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posted by 村のトイレ屋 at 23:18| 山口 ☀| Comment(0) | NPO法人シャンティ山口の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月11日

タイ北部・スタディツアーの日程


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ホームステェー先のスーさんご一家と(タイ・パヤオ県センサイ村)

自然浄化法(肥溜めと畑の智恵のタイ式)第一号のお宅です。


今年のスタディツアーは、以下の日程で行います。

【出発】8月25日 福岡 → チェンライ
【帰国】9月3日  チェンマイ → 福岡 
【内容】山岳少数民族モン族の村でのホームステェー エコトイレ(肥溜めと畑の智恵をタイ式に発展させたもの)見学 キャンプ お寺・象公園など)
【費用】15万円以内 (滞在費、現地の食事を含む)
【申込み締切り】 7月30日(木)

説明会を7月18日(土)午後5時 山口県立大学・院棟で開きます。
(時間・場所は変更の場合もあります)

また明日12日まで開いているフォットギャラリィ写創蔵(しゃくら)での写真展でもご案内します。

ご希望の方は、ご連絡ください。



「共に生き、共に学ぶ」
NPO法人シャンティ山口は、
会員を募集しています。
http://www.shanti-yamaguchi.com/
電話:0839-27-4083(事務局佐伯)




posted by 村のトイレ屋 at 09:58| 山口 ☁| Comment(0) | NPO法人シャンティ山口の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

お知らせ>写創蔵での写真展は、12日(日)までです

新しくシャンティ山口のカテゴリーをつくります。
シャンティ山口からのお知らせ、報告などを掲載します。

●タイの現地に滞在していた事務局長の佐伯昭夫さんが帰国しました。
新型インフルエンザの心配は、まったくなかったそうです。

●写創蔵で行われている展示は、12日(日)までです。
まだの方、是非どうぞ。
12日(日)は佐伯さんによる現地報告もあります。
フォットギャラリィ写創蔵:美祢市美東町赤 大正洞前
期間5月29日(金)〜7月12日(日)
詳しくは、こちらから。
http://www8.ocn.ne.jp/~syakura/11.html

●恒例のタイ国北部・パヤオ県へのスタディツアーは、
今年は8月下旬〜9月上旬になります。
詳しくは、近日お知らせします。


「共に生き、共に学ぶ」
NPO法人シャンティ山口は、
会員を募集しています。
http://www.shanti-yamaguchi.com/
電話:0839-27-4083(事務局佐伯)





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posted by 村のトイレ屋 at 07:56| 山口 ☔| Comment(0) | NPO法人シャンティ山口の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする