2014年07月18日

武器輸出禁止3原則も閣議決定で壊されている!


認めない.png

画像は、「脱戦争ポスター展」から転載させていただきました。
http://renounce-war.org/image/91119528883



ある会話

「ちょっと心配なことがあるんだけれど、聞いてくれる?」

「へぇ〜、呑気な顔をして君にも心配事があったんだ。」

「そのセリフ、君にだけは言われたくないけどね、でもさあ、僕のような人間が心配で夜もおちおち寝れないんだから世も末だね。」

「へぇ〜、それで、昨日は何時間寝た?」

「う〜んとね、7時間。」

「な〜んだ、ちゃんと寝てるやんけ、じゃあ心配していることもたいしたことではないねえ、」

「まあ、そうかもしれないねえ、考え過ぎだといいのだけれど・・・」

「で、なになの?借金?奥さんの家出?」

「いいや、借金はもうなんとか払い終わったらもういいんだよ。うちのかみさんが家出するわけないだろ、出て行くなら僕のほうさ、」

「ああそうだね、君が出て行くとか言ってこの間、車に寝るスペースを作っていたもんね。」

「そうだよ、あれでいつ家出してもいいと思って気がずいぶん楽になったよ、まだ出ていないけれどね。君もいつでもおいでよ。・・・おいおい、なんの話をしているんや・・・心配なのは、それでなくて、軍事問題」

「なに?」

「安保防衛問題」

「へぇ〜。どうして急にまた?」

「この間、愛媛から送られてきた荷物に包まれていた新聞をなにげなく読んでいたのよ。そしたら、こんな社説が載っていた。
これ、愛媛新聞」

海外と防衛協力強化 国民への説明が先ではないか 2014年07月13日(日)

にもかかわらず、国民の批判や不安をよそに海外で安全保障環境の整備を主張し、支持を取り付けるという首相の行動は理解に苦しむ。政府関係者は「外国の支持で外堀を埋め、国内世論を変化させたいのではないか」とみるが、だとすると国民軽視もはなはだしい。首相には、「国民主権」の意味を、いま一度自覚するよう求めたい。
 オーストラリアとの防衛協定では、さっそく4月に閣議決定した「防衛装備移転三原則」を適用。実質的な全面禁輸措置の事実上の撤廃を、国際社会へアピールした最初の協定となった。国内の防衛産業の振興や輸出拡大をもくろむが、日本で生産された兵器が海外で人を殺傷する道を開いてしまったことを、深く認識しなければならない。


「僕は知らなかったんだが、武器輸出3原則は、もう日本の国是ではなくなっていたんだね、武器を海外に輸出していいって、いつ変えたのよ、と思ったわけ。集団的自衛権問題で騒ぎになっていることは、知っていたけれど、武器輸出の禁止が実質解除されてフリーになっていることは、全然知らなかったよ。これでは、軍需産業がまた盛り返すのではないかねえ。僕は一時商社にいたから知っているけれど、軍事産業ほどぼろいものはないいんだよ。喉から手が出るほどほしい商材なんだよ。何故かと言うと、絶えず更新するからいったん売り込めばほとんど次へつながる。額の桁も違う。しかも、よほどヘマをしないかぎり、支払いは政府保証になるから安心なんだ。重機なんかもなんとか工夫して、向こうで兵器になるようにできないか検討してくれと上司に言われた人間も知っているよ。」

「ふ〜ん、驚いた!君が新兵備3原則について知らなかったことにも、そんな裏話があったことにも驚いたよ。」

「そうなんだんだよな、しばらく新聞もテレビも見ずに田舎暮らしをしていたからねえ、様変わりに驚いているよ。」

「ほら、これ、

毎日新聞だよ、昨日の。川内原発再稼働問題に隠れて小さくなっているが、

日英共同ミサイル研究 きょう決定 新武器3原則を初適用
英国と共同研究するミサイルは「ミーティア」と呼ばれ、英国がフランスなど欧州各国と共同開発している。米国が配備しているミサイルに比べて飛距離が長いが命中精度に難がある。このため、日本企業が持つ標的を識別するセンサー技術に英国などが関心を寄せていた。航空自衛隊の次期主力戦闘機F35に、将来的に搭載することを政府は想定している。

平和国家の理念後退が懸念されるとちょこっと書かれているよね、それならもっと大きく扱えよ、と言いたいね。」

「それなんだよ、世の中、ちょっと急転回すぎない?いやあ、それが心配になって、ほんとだよ、どうにも胸騒ぎがしてしようがない、明日戦争が始まったとするね・・・一体、僕達になにができる。デモのひとつも起こせないんのじゃあないのか。ぼ〜と見ているだけじゃあないのか。農ある暮らしもいいけれど、農ある暮らしだけでは、政治も変えられない戦争は止められない、じゃあどうすればいいのか?それを考えていたのさ。」

「それは、僕も考えたことだね。トイレ屋として、今の世の中をどこまで変えることができるのか、トイレの穴から世界が見える、トイレの穴から世界につながる、と思っているんだけれど、でも政治は政治、脱原発は脱原発、戦争を止めることは戦争を止めること、トイレシステムは、トイレシステムなんだよね。根っこは同じっと言ったって、おいそれとすべてが同じように出来るわけではない。それぞれ根を張って力をつける以外にはない。同じようなことを呼びかけ文の相談をするときに、山口市阿東の吉見さんも言っていたなあ。かれは、安保防衛軍事問題は、よく勉強していて詳しかったなあ。それと地元の地域づくりの活動だよね。地域の衰退と若者の雇用と・・・もちろん世の中の軍事色への懸念もある」

「ふ〜ん、やはりみんな悩み、考えているんだ。」

「そらそうだよ、答えは見つかっていないけれどね。」

「7月25日の集まりが、なにか解答になる?」

「さあ、どうだろうねえ。討論が進んで問題の整理ぐらいになればいいのではないの?」

「おいおい、そんなレベルなの?」

「そらそうさ、僕が呼びかけ人のひとりなんだよ、それで心配なら、君が来て討論を引っ張ってよ。」

「ああ、君も僕以上にのんびり屋だからね、考えとくよ。」

「頼むよ、奥さんに追い出されないようにね。」

「ああ、そうするよ。」

参考
愛媛新聞社説
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201407138294.html

毎日新聞装備移転三原則:政府、英国とミサイル共同研究の方針
http://mainichi.jp/select/news/20140717k0000m010175000c.html

朝日新聞 武器輸出「新三原則」を閣議決定 原則禁止を改める
http://digital.asahi.com/articles/ASG41033ZG30UTFK00T.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG41033ZG30UTFK00T




呼びかけを再掲します。
〜〜〜〜〜〜〜〜

新しい運動の立ち上げを呼びかけます。

集団的自衛権の行使の閣議決定。
民意を離れ、憲法さえ無視して、「戦争のできる国」へ暴走する政治。
私たちは、そんな国は望んでいません。
平和で安心して生活することができるよう、今こそ、市民が、主権者として立ち上がり、
この国の政治を、市民の手に取りもどすときです。
ここに、「集団的自衛権の行使を許さない国民運動」を起こすことを呼びかけます。
閣議決定で憲法9条が破壊されたなら、新たな政府により、その閣議決定を取り消せばいい。そのためには、安倍晋三政権の足元からの大国民運動が必要だし、有効です。

 もう黙っていられない、 許せない、と思われる方は、ぜひともに立ち上がろうではありませんか。

運動の骨子案(あくまでも、たたき台です)

  名称 集団的自衛権の行使を許さない国民運動
     ―民主主義・平和・基本的人権を守るー 
  目標 集団的自衛権の行使を許さない
      
参加 個人が、主権者として参加する
   参加費 1000円 (加入時のみ)

活動
 当面 運動の輪を広げるために、意思表明や宣伝活動を行う。
 山口県から運動を起こし、全国にも呼びかける。
政治・選挙にも、主体的に向き合う。

 当面、参加者数1万人を目指す
   

第0回 立ち上げ準備会・相談会

 7月13日(日) 午前10時〜12時)
 周南市市民会館 小会議室  (「原発いらん!山口ネットワーク」で借りています)

第1回 立ち上げ準備会・相談会

   7月25日 (金) 午後6時半 
   山口市白石地域交流センター 講堂
 午後5時から6時まで 定例第4金曜日 上関原発反対の県庁広場抗議アピールが行われ ます。
 呼びかけ 武重登美子 井原勝介 吉見正孝  安藤公門(連絡:080-6331-0960)             
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2014年07月16日

新3要件は、戦争動員のためのペテン(詭弁)




国会論議、14日、15日に「国会休会中にも関わらず開いた」という恩着せがしい言い分だが、だが、ナント情けないこと。
嘘とペテンと開き直り、とくに正面から質問に答えようとしない安倍首相は、「隙間のない饒舌」と問題の核心をはぐらかす手腕だけが際立ってきて、不気味な様相を感じる。言いたくはないが、ヒットラーが乗り移っているかのようだ。

社民党の吉田氏に対する首相答弁は、その典型だ。

「自衛隊員のリスクは増すのではないか、殺すことも殺されることもあるのではないか、それを首相は強制するのか、その覚悟があって言っているのか」という趣旨の質問に対して、

あるともないとも答えないで新3要件を棒読みし、
「国民の幸福追求の権利が根本から覆されるほどのリスクが他にありますか」と声を荒らげて言う場面があった。自民党席だろうか、拍手と賛成の声が聞こえた。

6月30日、7月1日2日とつづいた連日の官邸前抗議行動で「集団的自衛権反対」のマイクを握った若者の掛け声のなかに、「屁理屈言うな」という言葉があって、「へぇ〜、うまいこと言うな」と感心したが、その屁理屈こそ、この新3要件だ。

安倍首相の答弁は、ごまかさずに確認すれば
「世界のどこかで日本の平和と日本国民の幸福追求を犯していると私が判断すれば、そこへ日本の軍隊が行って戦争を行います。国民の幸福を保障するものですから兵士・自衛隊員諸君にはその崇高な任務のために殺しもし、殺されもしてもらいます。その価値は、自衛隊員諸君の命や相手兵士や民間人の命よりも高いのです。そのために日頃から訓練しているのではありませんか」ということになる。

以前は、国民の幸福追求という言葉よりも「国益」という言葉が多く使われていた。(今でも、使っている。)新3要件は、いかにも手垢のついた保守好みの「国益」という言葉よりも、公明党が好みそうな「国民の幸福追求」を多用して目眩ましを行っている。なにか、厳しいハードルを設けているようで実質はなにもない。最後は内閣が(総理大臣が)判断するというもので、海外での武力行使になんら歯止めのない「フリーハンド要件」だ。白紙委任状を要求しているに等しい。

国内の様々な不都合なことを隠し国民の怒りをそらすために(福島の原発事故と放射能被曝の隠蔽が最たるものだ)、また不況の最後の脱却策として、戦争を準備する為政者が、一番、心を砕くことはなにか。

戦争の口実だ。正義らしき旗を立てることだ。嘘っぱちでも名分を立てることだ。
「国民の幸福が脅かされる」・・・この言葉を散りばめることによって、名分を立てようとしているのが、新3要件であり、その刷り込み行為、「嘘も100遍言えば真実になる」というナチス張りの手法だ。
どんな理屈をつけようが、戦争は人々の幸福を(普通の暮らしを)台無しにする。もうこんなペテンにだまされるわけにはいかない。だまされるほど愚かではないことを声を上げて示したい。


戦争をしないことを.jpg


脱戦争ポスター展から転載させていただきました。
http://renounce-war.org/post/91639969233


以下は、呼びかけ文の再掲載です。
新しい国民運動を保守王国・安倍政権の足元・山口から始めましょう。
「始めは全体の半ばである。」
最初の立ち上げの論議に参加してください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
新しい運動の立ち上げを呼びかけます。

集団的自衛権の行使の閣議決定。
民意を離れ、憲法さえ無視して、「戦争のできる国」へ暴走する政治。
私たちは、そんな国は望んでいません。
平和で安心して生活することができるよう、今こそ、市民が、主権者として立ち上がり、
この国の政治を、市民の手に取りもどすときです。
ここに、「集団的自衛権の行使を許さない国民運動」を起こすことを呼びかけます。
閣議決定で憲法9条が破壊されたなら、新たな政府により、その閣議決定を取り消せばいい。そのためには、安倍晋三政権の足元からの大国民運動が必要だし、有効です。

 もう黙っていられない、 許せない、と思われる方は、ぜひともに立ち上がろうではありませんか。

運動の骨子案(あくまでも、たたき台です)

  名称 集団的自衛権の行使を許さない国民運動
     ―民主主義・平和・基本的人権を守るー 
  目標 集団的自衛権の行使を許さない
      
参加 個人が、主権者として参加する
   参加費 1000円 (加入時のみ)

活動
 当面 運動の輪を広げるために、意思表明や宣伝活動を行う。
 山口県から運動を起こし、全国にも呼びかける。
政治・選挙にも、主体的に向き合う。

 当面、参加者数1万人を目指す
   

第0回 立ち上げ準備会・相談会

 7月13日(日) 午前10時〜12時)
 周南市市民会館 小会議室  (「原発いらん!山口ネットワーク」で借りています)

第1回 立ち上げ準備会・相談会

   7月25日 (金) 午後6時半 
   山口市白石地域交流センター 講堂
 午後5時から6時まで 定例第4金曜日 上関原発反対の県庁広場抗議アピールが行われ ます。
 呼びかけ 武重登美子 井原勝介 吉見正孝  安藤公門(連絡:080-6331-0960)             
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

PDFファイルです。ご利用ください。

集団的自衛権・新しい運動−2.pdf


posted by 村のトイレ屋 at 08:27| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月15日

7月25日山口市)立ち上げの討論に参加ください。「弱くあることは勇気あることなんです」なかにし礼さんの詩。

脱戦争01.png

「脱戦争ポスター展」から転載しました。




事務連絡です。

7月25日の呼びかけ文を一箇所、変更しました。

長期的戦略的には、
   選挙(地方・国政)に主体的に関わり、自ら、政治家を作る。
   安倍政権に替わる、市民が主体となる新しい政治勢力を作る。



政治・選挙にも、主体的に向き合う。

に変更です。

第0回の論議を踏まえてのことです。

お断りしていますように、
あくまでも、たたき台です。
それぞれ、ご意見をお持ちよりください。
先日は、「のんびりしている時間はないけれど徹夜合宿も辞さずの構えで論議しよう」という意見も出されました。燃えて論議好きな山口県民の県民性が出始めたぞ、という感想もありました。

変更後のPDFファイルです。拡散用にご利用ください。

集団的自衛権・新しい運動−2.pdf

=============================
第1回 立ち上げ準備会・相談会

   7月25日 (金) 午後6時半 
   山口市白石地域交流センター 講堂
 午後5時から6時まで 定例第4金曜日 上関原発反対の県庁広場抗議アピールが行われます。

===================================
昨日の国会での論議は、みなさんどう聞きましたか?
私も、集団的自衛権の行使容認の閣議決定の国会論議をラジオで移動中に聞きました。
ようわからんかった。
総理は、鉋(かんな)くずのように言葉を絶え間なく出しているが、セールスマンにもこういうしゃべり方の人がいます、結局、質問には答えないので、よくわからないのです。なにか言っている。それで、みんなが納得したことになって通ってしまう。

それが恐いです。


さて、7月1日を受けて、
なかにし礼さんのインタビューと詩が載っていました。

「弱くあることは勇気あることなんです」

この言葉に感動しました。
私は、自慢ではありませんが高校を5年かけて、卒業しています。
ふたつの高校に通ったのですが、ひとつめは「質実剛健」「文武両道」がスローガンでした。
もう一つは、前身が女学校で、校章が白百合の花で、校訓のようなものはありませんでした。あったかもしれませんが覚えもしませんでした。
後者で、のびのびとほとんど読書と映画の生活を送ることができました。
そのときに、私の気持ちに座ったのが、「軟弱でもいいじゃあないか」という言葉でした。

そのことを、はからずも、なかにし礼さんのインタビューと詩を読んで思い出しました。

与謝野晶子の「君死に給うことなかれ」を想起させますね。
一部を引用しておきます。

泣きながらでも、もちろんいいのですが、笑いながらでもいいのではないかとも思います。

山口県では、その両方共ダメなんだ、もっと真剣に論議せよ、と言われたら軟弱の徒の私は、笑い返すしかありませんけれどね。

でも、しつこく考えて続けます。




==============

 平和の申し子たちへ! 泣きながら抵抗を始めよう

二〇一四年七月一日火曜日

集団的自衛権が閣議決定された

この日 日本の誇るべき

たった一つの宝物

平和憲法は粉砕された

つまり君たち若者もまた

圧殺されたのである


(中略)

しかし君に戦う理由などあるのか

国のため? 大義のため?

そんなもののために

君は銃で人を狙えるのか

君は銃剣で人を刺せるのか

君は人々の上に爆弾を落とせるのか

若き友たちよ!

君は戦場に行ってはならない

なぜなら君は戦争にむいてないからだ

世界史上類例のない

六十九年間も平和がつづいた

理想の国に生まれたんだもの

平和しか知らないんだ

平和の申し子なんだ

平和こそが君の故郷であり

生活であり存在理由なんだ

平和ぼけ? なんとでも言わしておけ

戦争なんか真っ平ごめんだ

人殺しどころか喧嘩(けんか)もしたくない

たとえ国家といえども

俺の人生にかまわないでくれ

俺は臆病なんだ

俺は弱虫なんだ

卑怯者(ひきょうもの)? そうかもしれない

しかし俺は平和が好きなんだ

それのどこが悪い?

弱くあることも

勇気のいることなんだぜ

(中略)

泣くことを一生やめてはならない

平和のために!

==============

 ■人物略歴

 ◇なかにし・れい

 1938年中国・牡丹江市生まれ。「石狩挽歌」「北酒場」など数々のヒット曲を作詞。小説では98年「兄弟」、99年「長崎ぶらぶら節」(直木賞)、2001年「赤い月」。

詩の全文、インタビューは、毎日新聞に掲載されています。
http://mainichi.jp/shimen/news/20140710dde012010004000c.html

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2014年07月14日

お集まりください。)7月25日(金)。新しい運動のために。

軍国日本.jpg


「脱戦争ポスター展」から転載させていただきました。
http://renounce-war.org/page/2




集団的自衛権行使の閣議決定に反対し、戦争を止めるための新しい運動を立ち上げようと、昨日周南市で集まりがありました。

第1回準備会のための相談会として、ざっくばらんに意見を交換しました。

私は、安倍政権の足元の県として、運動の高揚は効果が大きく必要である旨の発言をしました。
閣議決定を主導し連日のようにマスコミに登場する自民党執行部は、山口県選出です。
山口県には、反対する国会議員はいません。
山口県には、集団的自衛権行使の閣議決定に反対する決議を上げた議会はありません。
県議会は、改憲論議をすべきという決議をあげて、「安倍さんを後押しする」という姿勢を示しています。リベラルな人の「あんな無茶な手続きで解釈改憲をやってほしくなかった」という声を蔭では聞きますが、主だった声としてはでていません。
戦争への翼賛体制は、こうして地方からつくられていくのだ、という歴史の進行の中に私たちは生きているのだと思います。

声を出し、意志を表明することが必要です。

呼びかけ文は、以下の通りです。
PDFファイルを添付しますので拡散してください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

新しい運動の立ち上げを呼びかけます。

集団的自衛権の行使の閣議決定。
民意を離れ、憲法さえ無視して、「戦争のできる国」へ暴走する政治。
私たちは、そんな国は望んでいません。
平和で安心して生活することができるよう、今こそ、市民が、主権者として立ち上がり、
この国の政治を、市民の手に取りもどすときです。
ここに、「集団的自衛権の行使を許さない国民運動」を起こすことを呼びかけます。
閣議決定で憲法9条が破壊されたなら、新たな政府により、その閣議決定を取り消せばいい。そのためには、安倍晋三政権の足元からの大国民運動が必要だし、有効です。

 もう黙っていられない、 許せない、と思われる方は、ぜひともに立ち上がろうではありませんか。

運動の骨子案(あくまでも、たたき台です)

  名称 集団的自衛権の行使を許さない国民運動
     ―民主主義・平和・基本的人権を守るー 
  目標 集団的自衛権の行使を許さない
      
参加 個人が、主権者として参加する
   参加費 1000円 (加入時のみ)

活動
 当面 運動の輪を広げるために、意思表明や宣伝活動を行う。
 山口県から運動を起こし、全国にも呼びかける。
 当面、参加者数1万人を目指す
   長期的戦略的には、
       選挙(地方・国政)に主体的に関わり、自ら、政治家を作る。
       安倍政権に替わる、市民が主体となる新しい政治勢力を作る。

第0回 立ち上げ準備会・相談会

 7月13日(日) 午前10時〜12時)
 周南市市民会館 小会議室  (「原発いらん!山口ネットワーク」で借りています)

第1回 立ち上げ準備会・相談会

   7月25日 (金) 午後6時半 
   山口市白石地域交流センター 講堂
 午後5時から6時まで 定例第4金曜日 上関原発反対の県庁広場抗議アピールが行われます。
 呼びかけ 武重登美子 井原勝介 吉見正孝  安藤公門(連絡:080-6331-0960) 

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集団的自衛権・新しい運動−2.pdf
     
山口市白石地域交流センター
http://www.city.yamaguchi.lg.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=1398



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