2015年01月22日

【国の雇われ暴力団】海保=海猿は、民意圧殺の手先。特殊救援隊は、大嘘。

テレビをここ数年みていないので、海猿がヒーローとして人気があることを知らんかった。

なんでも、憧れのスーパースターで、それなりの下積みの苦労もしていて、若い男女に人気があるらしい。

それが、今、沖縄の辺野古で恨みの的になっている海上保安庁の職員だ。

ウイキペディアで検索してみたら
〜〜〜〜〜〜〜〜
『海猿』(うみざる)は、作者佐藤秀峰、原案・取材小森陽一による日本の漫画。1999年より連載され2001年に完結したが、翌2002年にテレビドラマ化、さらに2004年に映画化された人気作品である。沖縄での現実など実際の海上保安庁のする事とは乖離したファンタジーである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と書いてある。実際とは違う乖離したものと書いてある。その通りなのだろう。とんでもない美化があったものだ。

この写真↓は、琉球新報から転載したもの。

20150122琉球新報.JPG


本文は、こちら
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237634-storytopic-1.html
これが、海猿=海上保安庁のやっていることだ。
市民の女性を暴力で抑えつけている。

この女性は、カメラをもっていた。
他のブログの情報からみると映画『圧殺の海』の共同監督・影山あさ子さんのようだ。

そうだとすると、海保のやったことはもっと酷い意味をもつ。
もちろん、暴力行為は誰がやられたにしろ、軽重があるわけではないが、
目的をもって彼女を狙ったとすれば、さらに罪は深い。
なぜなら、彼女は現場で事実を伝えるだけの取材者として入っている。
その取材すらも、暴力的に肉体を抑えこんで動けないようにして、抵抗を封じていることは、意図的な「言論の自由」の圧殺だからだ。
今、国や防衛庁、海上保安庁が辺野古に新基地をつくろうとしておこなっていること、それは、沖縄の選挙で示された民意を踏みにじる行為だ。
それが、知られるのが恐いのだ。
知られていないこと、本土の無関心だけが彼らの支えになっている。
それが、驚きと怒りに変わるのが恐いのだ。
彼女への暴力は、そんな意味の暴力だ。

そして、今、日本で起こっていることは、このレベルの酷さだということだ。
福島の事故責任のごまかしも、川内原発の再稼動と原発回帰も軌を一にしている。
そして、それを支えているのは、多くの国民の無関心だ。

だからこんな非道なことが今、現に日本で行われていることが知られれば、その度合に応じて崩壊していく。

沖縄で起こっていることをみんなで、まずは伝え合おう。

参考
ちょいさんの沖縄日記
http://blog.goo.ne.jp/chuy/e/a826a16887cb8edbf1c41ce7e651f0eb

琉球朝日放送
映画「圧殺の海」 藤本監督が見た辺野古
http://www.qab.co.jp/news/2014102459450.html

藤本幸久 影山あさ子監督作品
圧殺の海−沖縄・辺野古
2015年/森の映画社/109分
http://america-banzai.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html

TBS:ニュースの視点:沖縄・辺野古の闘い〜映画「圧殺の海」より〜
https://www.youtube.com/watch?v=zav2R1JBngA
(動画)影山あさ子さんと金平キャスター

posted by 村のトイレ屋 at 22:46| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月10日

佐賀の空には、バルーンだよ!

バルーンだよ。.jpg



佐賀の空と平野には、バルーンです。

明日11日の投票は、島谷ゆきひろと書いてください。

お願いします。




posted by 村のトイレ屋 at 14:07| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月06日

今の時代はどんな時代か。「ある日、突然軍靴の響きが・・・」と言っていいのか。もう突然ではないだろう?!


島谷バナー嘉田さんと.jpg

佐賀県知事選・島谷さんの情報・連絡板は、こちらからどうぞ。
◎島谷ゆきひろ後援会
http://shimatani-yukihiro.com/
今日は、今の時点で、昨日の演説の動画がアップされています。
ぐんぐん、わかりやすくなっています。
◎山口連絡板は、こちらから。
http://atta-an.seesaa.net/article/411801011.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

毎日新聞 今朝のコラム
http://mainichi.jp/shimen/news/20150106ddm003070086000c.html
火論:それは晴れた日に=玉木研二
しかし、本当に恐るべきは、喜怒哀楽に彩られた日常生活に寄り添うように、しばしば前触れもなく、総動員の戦争のような「破局」が立ち現れることではないか。それは、国民が油断している間に軍閥の策略で−−などという構図だけでは説明できない。
 いったいなぜこんな抜き差しならぬ事態になったか、誰も説明できない(最高指導層さえも!)まま坂道を転がり落ちる。嵐とともにではなく、晴れた日にである。


朝読んだ時は、気の利いたいいコラムと思っていたが、
さっき読みなおして、なんだかおかしいなあ、と思った。
そうだ、この文章が、昨年の夏頃だったらまだいいと思ったままだったかもしれない。
でも、もう風景は、ガラリと変わっている。
特定秘密保護法の成立・実施。
集団的自衛権の行使の閣議決定とその準備作業。

これだけでも、戦争準備だと思う。
それに伴う実態作業は、現場でもっとすすめられているはずだ。
たとえば、昨日も指摘したけれど、オスプレー導入配備と軍事基地としての際限のない強化。
「岩国が極東最大の軍事基地」になろうとしている。
中国・韓国にたいする挑発的なことば。
辺野古新軍事基地への異様な執着。
新・南西シフト http://mainichi.jp/select/news/20150104k0000m010105000c.html

ある日、戦争を始められても「その徴候はまるでありませんでした」「明るい晴れの日に戦争が突然はじまりました」とは、とうてい言えない。

「そうか、このために公然とあるいは密かに準備していたのか」と思わせることばかりなんだよね。
つい先だっては、石破氏が、テレビで
「戦争を始めるにあたって、・・・失礼、集団的自衛権行使にあたって・・」と言っている。
これは、本音そのものではないのか。
こういう言葉は、即座に大きくマスコミに取り上げられ、更迭されるのが平和の時代の常識ではないのだろうか。

今は、毎日新聞の論説室のみなさんのサロン風談義に付き合うのは、どうかとも思うが、せっかく説得力のあるコラムを書いたのだから、「いざ戦争」となったときには、もう驚かないで、ぜひとも戦争反対の論陣をはってほしいと願う。

また、沖縄の県民の民意の表現獲得法をぜひ学んで、基地をつくらせたり強化されたいしないような運動をつくりたい。原発再稼動というとんでもない逆走を止める力のない民主主義では、巨大な暴力を伴う戦争を止める力になりえないと危惧するからだ。

昨日読んだこの記事は、すばらしかった。松阪市のことだ。
伊勢新聞
http://www.isenp.co.jp/news/20150105/news02.htm
「たかが一内閣の閣議決定ごときで」と題した新春講演会を開き、県内外から賛同者ら約三百人が参加した。山中市長と長峯信彦愛知大学法学部教授がそれぞれ講演した後、対談があった。

首長を地域住民が支えて、草の根の民主主義の底力を発揮すべきだと思った。
新しい政治への向き合い方が必要だ。

軍事基地につながるオスプレ反対
危険な原発再稼動反対
を掲げた 佐賀県知事選・島谷ゆきひろさんの当選は、だからとても重要な役割を果たすと思う。


posted by 村のトイレ屋 at 12:21| 山口 ☔| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月04日

【オスプレー・基地問題】井原勝介さんの佐賀県での応援演説(全文)

今朝の毎日新聞、万能川柳に
常識で見りゃいま戦前なんだろな 千葉 喜術師
とあって、その実証であるかのように、

南西防衛:15年度本格化 4000人増強や戦闘機倍増も
http://mainichi.jp/select/news/20150104k0000m010105000c.html
とある。
その中に、さりげなく、という感じで、
「米軍も岩国基地(山口県岩国市)の機能が極東最大級となる見通しで、九州・沖縄・山口は日米の最重要防衛拠点と位置づけられる。」と書かれている。

「岩国基地は極東最大」になることを、いつ山口県民は、承認したのか。私には、これを認めたという自覚が全然ない!

でも、実は、県民は認めていたんだ。形式的には・・・
山口県の選出国会議員は、全員、賛成している。特に1区の岸氏は拡張賛成を明言している。
県知事や岩国市長も、賛成しているからだ。

それで、現実はどうなっているのか?
元市長の井原勝介さんが、語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=DF2XxwxghaI

島谷井原2.JPG





これは、昨年12月27日、告示直後に駆けつけた井原さんの佐賀県知事選・島谷ゆきひろさんの応援演説であり、佐賀県民に知ってもらいたくてお話していることだけど、実は、私を含めて、山口県民向けに語ってくれているのだと思う。
佐賀は、まだバルーンも飛んでいるし、これからだけど、山口県はすでにバルーンが飛ぶどころの甘い航空管制ではないし、近くの周防大島町ですら連日の騒音に苦しんでいる。そこへ、基地経済の重圧がかかっているのだ。ちょっとましな企業は、もう岩国市によりつかなくなっている。

さらに、あえて追記すれば、岩国基地は戦争と基地経済の犠牲者であるだけなく、発進基であり、岩国市民と山口県民は、戦争への協力者・加担者である軍都の住民としてしか生きられなくなるのだ。
それでいいのか、という選択が、山口県民には、問われているのだ。

島谷さんに佐賀県知事選でぜひ当選してほしい、チャンスをいかしたいと願うのは、そういう「戦争前の時代」に九州・沖縄・山口の人々の力で、歯止めをかけたいと願うからだ。


以下に、「佐賀県知事候補 島谷ゆきひろを応援するもやもん勝手連」
フェースブックから文字起こしを利用させていだきます。
ANNA Kさんありがとうございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
佐賀県知事選挙 島谷ゆきひろ候補の街頭演説 in 小城市牛津町》2014年12月27日
応援演説・・・前 山口県岩国市長 井原勝介さん


(島谷ゆきひろ候補)

どうもありがとうございました。いまご紹介いただきました 佐賀県知事に立候補いたしました 島谷ゆきひろでございます。みなさんこんにちは。わたくしは13年前に 武雄河川事務所の所長として この佐賀に赴任しました。
多くの人と出会い この佐賀を 心のふるさとだという風に思わせていただいてる本当に素晴らしいところです。
牛津川の改修にも関係しました。六角川の改修もいたしました。
これからますます災害の危険からですね 県民の皆様を守るように努力していきたいと思います。
また農業は 佐賀県にとっての基幹産業です。農業に対してきっちりと 目を向けていきたいと思います。
それから子どもの教育、いま佐賀県は ICP教育 進めようとしています。すべての高校生にPadを買わせています。
わたしは大学で今 教鞭をとっていましたが 大学でもPadは入れてません。子どもには 手で書き 心で感じる そういう教育が必要です。学歴偏重、成績だけで子どもを評価する。いろんな子どもが落ちこぼれてしまいます。人にはいろいろな能力があります。手が器用な子、走るのが上手な子、絵が上手な子、それぞれの子どもたちが生き生きと生きれる。そうゆう教育に変えて行きたいと思います。

原発の再稼動は 反対しています。安全がやはり確認できません。もしも事故が起これば、この美しい山、この平野、有明海、そこでの産物が採れなくなってしまいます。私たちのふるさとが 無くなってしまいます。

オスプレイにも 反対しています。今の政権は ちょっとだけオスプレイを入れる、そういうところからちょっとずつですね、本格的な軍事基地になるのではないか、そういう心配を 私はしています。そういう心配が無くならない限り、オスプレイの配備、認めていかないつもりです。よろしくお願いいたします。

私たちは、おもやい、人と人が繋がる、舫う(もやう) 船を繋ぐ、そこからきた言葉です。人と人が繋がり 協力し あたたかい そういう県にしていきたいと思います。福祉の問題、高齢化医療の問題、いろいろな問題が分断で生じています。いろいろな人が繋がれない、いろいろな機関が繋がれない、そういうものを繋いでいく。新しいことをやる人を応援する。困っている人を応援する。そういう県にしていきます。

今、上から落ちてきたものを そのまま実行してしまう。そういう県政になっています。そうではなくて、みんなの意見で色々なことが決まる、そういう仕組みを県政の中に きっちりと入れていこうと思っております。
この美しい自然に満ちた佐賀県、歴史文化に満ちた佐賀、牛津町、牛津町は 港町として発展してきました。これからも交通の要所として、また文化の発祥の地としてですね、ますます発展していくことを私は応援していきたいと思います。

みなさんぜひ応援してください。私たちは 推薦してもらう政党もありません。市民選挙で 県民選挙で 選挙を行っています。
しかし、どこからも強い政党の推薦が無いということは、フリーハンドだということです。
自分たちでモノを決めることが出来ます。自分たちでモノを始めることが出来ます。自分たちでモノを止めることが出来ます。
そういうフリーハンドのですね、何も拘束されない、そういう県政にしてみたいと 私は思っています。
是非みなさんのお力添えで、県民の輪を広げて この選挙を進めていきたいと思います。選挙は戦いではなくて参加のプロセスである。みんなが参加して、それが県政へと繋がっていく。そういう県にしたいと思います。
島谷ゆきひろです。どうも皆さんお騒がせ致しました。どうもありがとうございました。(ここまで)

「それではここで 今日 山口県の岩国市のほうから駆けつけていただきました、前の岩国市長 井原さまに一言お願いいたします。ありがとうございます。」


(井原勝介さん)

皆さんこんにちは。佐賀の皆さんこんにちは。私は山口県からやって参りました。島谷ゆきひろさんの応援に 駆けつけて参りました。前の岩国の市長をしてました、井原と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
皆さん いま この選挙が始まります。佐賀は 大切な変革の時を迎えています。

知事は 県民のトップであります。県民の生活と命を守る大切な役割であります。
ところが、多くの政治家は、知事たちは、県民の生活を守るんではなくて 国の言いなりになってしまったり、あるいは大きな団体とか組織のですね、いいなりになってしまって、県民のことはおざなりになってしまう人が多いんです。そういう人たちの応援を受けて、選挙を戦い政治をやってしまう、色々な資金の支援も受けてしまうと、しがらみのある、県民のことよりも そういう組織団体の意思が優先されてしまいます。それではいざという時に、本当に県民のために働いてくれることにはなりません。裏切られて 県民が置き去りになってしまいます。
そういう人を選んでいては、佐賀は良くなりません決して。佐賀の皆さんの、県民の皆さんの立場に立って、あくまで政治をしてくれる、そういう人を選ばなければ 佐賀県は絶対に良くならないと思います。

私のところの岩国がその典型であります。わずかなお金とですね、圧力に負けて、今 岩国の基地はどんどん大きくなっています。
数年前にオスプレイの中継基地にされてしまいました。沖縄からしょっちゅうオスプレイが岩国を経由して 全国に展開をしています。昨年でしたか、新しい輸送機も普天間からやって参りました。3年後にはなんとジェット戦闘機がですね、空母にも乗るジェット戦闘機が60機もやってくることになってます。際限がありません。でも 今の議員とか市長たちはですね、お金がほしい、お金欲しさで 際限なく基地を大きくしてしまいます。そんなことでは決して町は発展しません。衰退してしまいます。

ときどき、よその人から言わせるとですね。そうは言ってもお金もらってるからいいんんじゃないですか?って言われるんですが 一度 岩国に来てみてください。道路は悪い、下水道の普及率は わずか20パーセント、県内40数パーセント平均なんですが、わずか20パーセント。介護保険料、国保の保険料も、県内でも一番高いクラス。市民のみなさんは 決して幸せないい生活はしていません。

儲けているのは 一部の業界だけであります。政治家だけであります。
すべて、そういう政治は市民の方 向いていません。そういう支援をしてお金をもらっている人たちのいうことばっかり聞いて、しがらみのある政治しかしてないんです。
岩国の経験を少し申し上げましたが、この佐賀も オスプレイがやってくると言われてます。さらには原発があります。
こういう大切な問題を、市民の皆さんと一緒になって、皆さんの意見 県民の皆さんの意見を大切にして、最後は大切なことは 県民の皆さんと一緒に決めていこう、というのが、この知事候補の島谷さんであります。全く私は同感であります。
今の日本は、民主主義ではありません。民主主義の国家とは名ばかりであります。
本当に国民 県民の声をしっかり大切にして、大切なことは皆さんと一緒に決めていこうではありませんか。原発も基地もですね。

前の岩国市長の井原でございます。私は あんまり応援に来ないんですけど、よその応援には。でも島谷さんの言ってること、人柄とかですね、民主主義を実現するという信念に 共感いたしまして、今日は応援にやって参りました。
佐賀県知事候補 島谷ゆきひろさん、ぜひとも信頼できる、県民の皆さんのために働いてくれる立派な政治家になるということを、私は確信しております。どうか島谷ゆきひろを、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。




posted by 村のトイレ屋 at 15:48| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月06日

佐賀県知事選に出馬を予定している島谷ゆきひろさん

安倍首相の独裁的で強権的な解散で、佐賀県では思わぬ余波が生まれ、玄海原発を止めるチャンスをつかみました。
現亜発事故と放射能汚染には、国境も県境もありません。
川内原発や玄海原発の再稼動の帰趨は、すべての国民の運命を決めます。
佐賀県の玄海原発の再稼動をストップさせることができれば、川内原発の再稼動も押し戻すことができます。
九州全域・山口県民、全国民にとって、大きな機会到来です。

島谷ゆきひろさんが手をあげています。
詳しくは、サイトを御覧ください。
http://shimatani-yukihiro.com/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜^
7.原発再稼働
原発の無い社会を目指します。正確な情報に基づき、議論を積み重ね、実効ある避難計画など安全が確保できない限り再稼働は認めません。
8.オスプレイについて
佐賀の空にはバルーンが似合います。佐賀空港の軍事基地化を防ぎ、国際空港としてさらに発展させます。
〜〜〜〜〜〜

なお、サイトに小規模水力発電所のプロジェクトの動画があります。
島谷さんは、河川の多自然型工法の専門家で、山口県で開かれた河川のシンポで話を聞いたことがあります。

地域、地元主体の推進。
これは、とても大切なことだと思いました。
とくに、何度も何度も話し合って合意形成をはかっていくという考え方は、すばらしいと思いました。
ここからは、原発推進もオスプレー容認も出てきはしません。

島谷地域エネ.JPG

ご参考に。




なお、講演会・討論会、ミニ集会などは、以下です。
山口県からなにができるか、関心ある人はご連絡ください。
ando-maipenrai★nifty.com  ★を@に変えてください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
講演会 ・討論会・茶会の日程

● 講演会
日 時 12月7日(日) 18:30〜
場 所 小城公民館2F 研修室2
(小城市小城町176番地20 電話:0952-73-3215)
どなたでも参加できます。

● 討論会
日 時 12月9日(火) 18:00〜19:30(開場17:30)
場 所  佐賀市 アバンセ ホール
参加表明者  島谷幸宏・樋渡啓祐・飯盛良隆  
備考:先着300名・入場無料

● 講演会
日 時 12月10日(水) 19:00〜
場 所 白石町有明公民館 大会議室
 (入場無料・申込み不要デス)
お友達、ご近所さんもぜひお誘いください!

● 島谷ゆきひろの話を聞く会
日 時 12月11日(木) 19:00〜(1時間程度)
場 所  PERHAPS GALLERY(佐賀市中央本町) 
参加費 無料
定 員 20名
お問い合わせはこちらから

● うたとおはなし もやもん茶会
日 時 12月12日(金) 19:00 - 21:30
場 所 武雄市文化会館 音楽室
みんなが参加できる地域づくりのために
NVC(非暴力コミュニケーション)と合意形成の手法から学ぶ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜



posted by 村のトイレ屋 at 00:56| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

【追悼・菅原文太さん】沖縄県知事選応援は、歴史に残るすばらしい演説。

菅原文太さんが、亡くなっていた。
先日の高倉健さんに続いて、僕らの世代の感性の層の幾ばくかを作ってきた人たちが相次いで亡くなった。時代の転換期なんだろうと思う。

こういう共通感性は、同時代の共有財産で、次の世代への継承は伝わりにくいのではないかと思う。
また、今の若い世代は若い世代で何かを創りだしているわけだから継承されなくてもいいのではないかと思ったりする。

ただ、菅原文太さんの沖縄知事選の演説のメッセージは、普遍的な事柄を含んでいるのでぜひとも伝えたい。
往年の映画俳優が、昔の名前を使って人を集め、演説をしたという以上の大切な内容がある。




私は、以下のように受け取った。
1,政治の役割は、ふたつ。
 国民を飢えさせないこと。安全な食べ物の供給。
 戦争をしないことを国家の役割に据えた卓見。
 憲法9条そのものだ。
 戦争をして国民や国益を守るということは、嘘である。
 戦争をしないことこそ、国の役割だ。

2,風土は、そこに住む人のもの。決めるのは、そこに住む人の固有の権利だ。
 沖縄にしても、全国どこにしても、地域の自立が基礎だ。
 国が、勝手にできるものではないのだ。

3,アメリカにも、中国にも韓国にも心ある人はいる。その人達と手を結んで一緒に平和を守ること。
 国という単位に因われて、人と人との結ぶつきを忘れてはいけないという強いメッセージ。一人ひとりの人のつながりこそが、大切なのだ。

「山守さん、弾は一発残っているぜよ!」
国民を裏切る政治には、国民はいつでもノーを突きつけ、変える権利がある。
沖縄県民は、11月の知事選でそれを示した。
今度の12月総選挙では、日本中から、山口県から、自民党の戦争政治、原発推進政治を許さない声をあげよう。

菅原文太さんの演説をじっくりと聞いて、彼とひとつの時代の終わりを偲びつつ、次の世代への伝承を誓いたい。合掌。




posted by 村のトイレ屋 at 16:18| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【拡散希望】とりあえず、自民以外で!

今の世の中を少しでも良くする方法

自民党の現有議席を1議席でも減らすこと。

ネット拡散に賛同し、さらに広がることを希望します。





「とりあえず自民以外」続々、傑作、快作がアップされています。

ご参考に!
https://toriaezuno.wordpress.com/2014/11/29/selected/

posted by 村のトイレ屋 at 09:33| 山口 ☔| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月22日

もう読みましたか?高校生のエッセイ。「永遠にゼロ」など

日本福祉大学のサイト
高校生福祉エッセイ 
第4分野 「社会の中のどうして?」
http://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/2014/index.html#4

「永遠にゼロ」川上明莉さん(盈進高等学校/2年)は、「敵艦にも死者がいただろうに。」という疑問から百田の原著の皮相さを痛烈に批判している。戦争讃美への違和感をこんなに表現できていることは、すばらしい。

「沖縄戦は三行だけ」 坂本彩華さん(札幌龍谷学園高等学校/3年)、
一番、心に残ったが、もとより順番なんてどうでもいいこと。
どれもすばらしいと思った。

プリントアウトして配布して歩きたい。

脱原発や福島をテーマにしたエッセイもあっただろうと想像するが、それは取り上げられないのだろうか。
応募した全部の作品を読んでみたいものだ。
高校生に感心するばかりではなく、もっともっと戦争や基地や原発について、大人が声をあげなければならないのだ。


posted by 村のトイレ屋 at 11:22| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

墓穴を掘った安倍晋三首相

今度の解散総選挙ほど分かりにくいものはない。

解散権が、総理大臣の選管事項だというのも、おかしなものだ。

議会と政府執行部が、対立していてそれで信を問うというのならわかりやすいが、だれか消費税の実施延期に反対を訴えている議員の勢力があるのか、全然いないのに、なにやら力を込めて「重大な決断」と言われても、一体何をやろうととしているのか、わからない。

今日の金曜ウォークで、年配のある人が、歩きながら、
「安倍晋三は、これで墓穴を掘ったのだと思う。
策士策に溺れるというが、安倍が策士というよりバックに付いている人間が、シナリオを書いたのだろうけれど、あざとすぎて、安倍のための解散ということが、あまりにも露骨だ。ようは、来年の総裁選挙での再選と自身の長期政権化を狙ってのこと、その先には憲法9条改憲の目的がある」と解説して、意見を述べていた。

墓穴を掘るとは、自分の墓の穴を自分で掘ること、
転じて、破滅への道を自ら求めて作り出すという意味だ。

もちろん、自分から墓に入って行くことはなかろうから、国民が、原発再稼動を止める力、沖縄辺野古新基地建設を止める力、さらに戦争への暴走を許さなぬ力を集めて、引きずり下ろし、墓に納めなければならない。

自民党に投票しないこと。
棄権をしないで必ず選挙に行くこと。
これだけで世の中は、ぐっと良くなる。
掘られた墓穴に暴政の独裁者を埋めてしまおう。


posted by 村のトイレ屋 at 00:26| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月19日

改心の方法はありません。自民党に任せていては、どん底のまま更に悪くなるばかり。

今日の毎日新聞の人生相談を読んでいて、ついつい、山口県選出の議員のことを考えていた。
婿=彼のところに、かの人物と従う議員を当てはめて読んでいた。

人生相談:ウソをつき現実逃避する婿=回答者・白川道
毎日新聞 2014年11月19日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20141119ddm013070054000c.html

 
娘は20歳で子供ができ結婚しましたが、5歳上の婿は別の女性と交際を始めました。その後「単身赴任になった」と家を出て別居状態。向こうの親からの借金も返さず行方不明です。ウソと現実逃避、離婚話もできない婿を改心させる方法はあるのでしょうか。(50代・女性)

これに対する白川道さんの回答は、次の通り。一部だけ引用。
 
自慢できたことではないのですが、小生はこれまで無鉄砲に生きてきたため、社会の底辺で生きる人や政治家、経済人など、たくさんの人を見てきました。その経験から申し上げて、彼を改心させる方法はありません。そもそも改心は「させる」ものではなく、「する」ものなのです。他人に言われて改心するのは、したように見せる見せかけの改心でしかありません。

解散総選挙の理由にあげている消費税延長のことから、わかることはひとつだけだ。
得意そうに語る経済政策、アベノミクスも結局ダメということなのだ。
その言い訳にことかいて、「国民の信を問うために解散選挙」だという。
人生相談にあわせて言えば、放蕩三昧の婿が帰ってきて、遊ぶためのお金をよりせびるために、開き直って居座っているようなものではないか。
この場合の婿の迷惑は、娘さんやその子ども、家族に限られているが、一国の政治の頂点にたって、使える金は全部使えとばかりに権力と一緒に振り回しているのだから始末に負えない。

● 沖縄の基地固定化と辺野古移転のために買収費。結局、民意は、お金に屈しなかった。基地経済こそ沖縄経済の桎梏であり拒否するという歴史的な選択をした。10万票の大差が解散を最終的に決断させてことは間違いない。
● 原発再稼動のための工作資金。
● 宴会料亭でのマスコミの買収。内閣機密費を暴露する人はいないのか。
● 原発輸出のための海外セールスとバラマキ。
● 福島の事故対策は、ゼネコンを潤すだけの効果のない「除染」。
・・・・・
上げればきりがないほどのバラマキ。
富裕層への厚遇とそのお零れがいつかは庶民へ届くだろういうデマ。
少しでもいい生活がしたい、生活を壊したくない、そんな思いで自民党に投票している人は、この際はっきりとさせたほうがいい。この先、自民党に任せていたら破滅だけが待っている。
それを開き直って、戦争へ持って行こうとしているのだ。
今、人々の生活は、以前よりはるかに苦しくなっている。
身近などこにも、アベノミスク効果はない。

これでも、まだ自民党と安倍晋三を支持するのだろうか。
「改心」を期待して、投票するのだろうか。
今度の選挙の目標と意味は、自民党を落とすこと、国民は、いつまでもお人好しではないことを思い知らせることだと思う。私には、白川さんとちがって、人の婿さんにどうのこうのいう人生相談の資格はないが、今の日本の首相・安倍晋三氏には絶対、改心の道はないと断言したい。
posted by 村のトイレ屋 at 10:43| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月10日

【転載。拡散希望】抗議文書(案) 山口県議会意見書採択に抗議します

今日の県議会の論議で通過しないことを望みます。
今まで通りに多数で押し切るなどいうのは、許せないと思います。
県議会の決議は、県民の意見ということになってしまいます。
私は、本当の誇りとは反省の中から生まれると思っています。

予定通り進まないことを祈って、以下の文章に賛同します。

午前12時に締め切るそうですが、
今後も論議を続けるということです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

山口県議会意見書採択に抗議します

 山口県と韓国・朝鮮は古くから歴史的に深いつながりがあり、私たちは隣国、東アジア、そして世界との恒久平和を心より求めるものです。
 このたび山口県議会において“「慰安婦問題」に関する適切な対応を求める意見書”が採択されましたが、その内容は朝日新聞が誤報と認めた吉田清治証言を根拠の一つとして引用した国連人権委員会のクマラスワミ報告があたかも虚偽の内容であるかのように記されています。そして「我が国および日本人に対するいわれなき批判や誤った認識を是正し、客観的事実に基づく正しい歴史認識が形成されるよう、適切な措置を早急に講じられるように強く要望する」とされています。
 クマラスワミ報告(全A4版・43ージ)において吉田証言はわずか4行、また吉田証言を否定する秦郁彦証言は12行であり、吉田証言があったからクマラスワミ報告になったということにはなりません。クマラスワミ報告は1995年の7月に日本、韓国、北朝鮮各国の政府、NGOの協力のもと、数多くの日本軍「慰安婦」被害者の聞き取りを行い、それを元にまとめたものであり、吉田証言はあってもなくても本報告には影響はないと考えられます。
 クマラスワミ報告は1996年に国連人権委員会で留意決議されました。内容は(要旨)
● 日本軍「慰安婦」は性奴隷である。 ● 女性や少女の誘拐、組織的な強姦は明らかに一般的市民に対する非人間的行為、人道に対する罪である。 ● 大日本帝国と軍のつくった慰安所制度は国際法に違反する。政府はその法的責任を認めること等6項目の勧告が行われています。 そして ● 生存する女性が高齢であること、戦後50周年を期して日本政府は出来る限り早急に行動をとり、今こそ多大の被害を受けた女性たちの尊厳を回復すべき。
となっています。 しかし、その後18年以上が過ぎ、何度も国連から日本政府への勧告がくり返され、世界各国も相次いで日本政府に対して国連と同様の議会決議をくり返し、問題の早期解決を求めていますが、今なお解決に至っていません。それどころか今回の県議会の意見書採択は日本が行った非人道行為への反省を忘れ、吉田証言という誤報のみを手がかりにして、「日本人の名誉」を優先しようとしています。真の名誉とは過ちを素直に認めて、それをくり返さぬように国際社会に明らかにして努力し続けることではないでしょうか? 思い出しても身の毛のよだつ被害を心身に受けた被害者は「公娼」であるから自分は悪くはないという態度こそ、もっとも卑劣な態度ではないでしょうか。
 
 この問題解決の先送りは生き残った数少ない元「慰安婦」の方々への人権蹂躙であり、今回の県議会採択は反省の心のないものとして韓国・朝鮮、東アジアの国々の強い反発を呼び、山口県議会の品位を貶め、山口県民への悪影響ははかりしれません。
 私たちは国際社会の度重なる要請を無視して、女性の人権を無視する山口県議会の今回の意見書採択に心より強く抗議します。本来なら山口県議会として日本軍「慰安婦」問題の解決のために国連人権委員会勧告に従うことこそが日本に求められていると、その実施を国に求めるべきであります。吉田証言という一本の木だけを見て日本軍性奴隷という悲惨な歴史の森を見ない暴論であり、近隣国に不信と対立を起こすだけであり、一日も早くこの愚かな決議を陳謝と共に撤回されることを強く望むものです。
2014年10月10日

  呼びかけ団体
   女性学研究会・山口
   日本とコリアを結ぶ会(ニッコリ会)・下関(090-4898-0128)

  以下賛同団体・個人


なお、私たちはこの問題にも関連する講演会とデモを以下のとおり計画しております。
11月16日(日曜日)NOWARやまぐち周南集会
      13時〜14時 マルシェ、一言発言、ライブ
      14時〜15時 メインスピーチ:泥憲和
      「元陸上自衛隊三等陸曹。退官後平和活動に携わっている。
      「戦争をする国づくりストップ!はりま共同センター」代表」
      15時〜16時 市内をデモ行進
      場所:児玉公園(山口銀行徳山支店東となり、徳山小学校西となり)
      お問合せ先 lc4460_d21★yahoo.co.jp ★を@に変換してください。
      主催:実行委員会
        http://nowaryamaguchi.blog.fc2.com/blog-category-0.html  
11月23日(日)ニッコリしようパレードin 下関
      13時よりパレード受付開始
      14時〜15時(小雨決行)
      「日本とコリアが仲良くなろう」のアピール
      場所:下関市竹崎公園
      お問合せ先 nikkorishimonoseki★yahoo.co.jp  ★を@に変換してください。



posted by 村のトイレ屋 at 09:34| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クマラスワミ特別報告〜今日の山口県議会

祖父だったか、中学時代の恩師だったか

どんなに悪いことの中にも、いいことのひとつやふたつはあるものだ。
じ〜と見つめていれば、浮かび上がってくるから。
お前はおっちょこちょいの慌てものだけど、それさえ気をつければ伸びるよ。

と教えてくれた。

あまり思い出さなかったが、だからその分、教えに背く人生になっていて残念なのだが、昨日、ふと思いだした。

この文書を読んでいてである。
これは、山口県議会に提案されている文書で、すでに総務企画委員会で多数決で通過していて、今日の本会議で、これも賛成多数で決議される見通しだそうだ。

「慰安婦問題」に関する適切な対応を求める意見書案 

20141009性奴隷山口県議会意見書.JPG

5人の県議の提案である。
自民党系2派の議員。
公明党もいる。
合志栄一さんもいる。

内容は、朝日新聞の吉田調書「誤報道」を使った、日本軍の性奴隷制度の歴史の抹殺と侵略戦争の肯定である。最悪である。10年前だったら、自民党の議員も、公明党も、合志さんも、到底賛成しなかっただろう。
村山談話、河野談話の基本姿勢を原点から壊し、人権を踏みにじり、戦争を賛美するものだからである。

何故、今?
安倍政権への追従である。保身である。岩国基地強化、上関原発計画の推進など国の基本政策に協力すること、村岡・官選知事を支え、「地方創生」の口実で、そのおこぼれに与ろうという魂胆である。
安倍政権による超右派改憲クーデターに乗っ取られた自民党、利権の輪から弾き飛ばされることを恐れた「リベラル」自民党、追随し自分が庶民と平和に基盤をおいていたことを忘れてしまった公明党。

最悪である。
もう口も聞きたくない。

でも、なにか、了解できる接点はないか?
「国連人権委員会において、この吉田証言を証拠の一つとして引用したクマラスワミ報告書が採択されたことに等によって国際的な問題になり、我が国の国益が不当に損なわれることになった。」

うん、???
この文書は、クマラスワミ特別報告を認めている。それを否定しているわけではない。
ならば、この人たちと話は通じる。
論点は、ただひとつ、吉田証言の役割だ。
クマラスワミ特別報告の中での重さだ。吉田証言は、クマラスワミ報告書とそれによる国連人権決議のすべてを否定しさるほどのものなのか、ということだ。

読んでみればわかるが、吉田証言への言及は、報告書のなかでは4行にもない。
そして他の多くの証言、証拠をあげて調査報告書は書かれている。

すべてのみなさんが、原文にあたって確認してほしい。

アジア女性基金
http://www.awf.or.jp/pdf/0031.pdf

悪いことの中にも、いいことの一つやふたつはあるというが、
今度の山口県議会の決議提案は、クマラスワミ報告書を焦点にして県民に存在を教えてくれたということが一番大きな貢献かもしれない。

山口県議会 10月10日最終日の日程
ネット中継もあります。
午後1時〜3時半 
この中で論議されます。
傍聴をおすすめします。
午後4時から市民有志による記者会見が予定されています。(県庁記者クラブ)










posted by 村のトイレ屋 at 08:45| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月27日

山口がもっとも燃える日、11月16日(日)。周南市で集団的自衛権行使反対の集会とデモ

友人と話していて、最近、
「安倍晋三本人というよりも向こうには、戦術をうまい具合に操る軍師がいるよねえ」

という会話に落ち着くことが多くなった。

集団的自衛権行使の閣議決定前後には、あれほどのマスコミあげての喧騒だったのに閣議決定をすませてしまうと何事もなかったかのように、統一地方選対策を、「女性閣僚」「地方創世」(=地方への金のバラマキと取り込み)で乗り切り、そのあとに再び集団的自衛権の法整備、戦争のできる国への体制づくりをやろうとしている。単調な戦術でなくて、野球でいえば緩急があるピッチングという感じだ。

そして、残念なことに、それに「ころっと」多くの国民、運動側が負けているのだ。
秘密保護法のときも徐々に声が小さくなり、今、集団的自衛権行使の反対行動も減っている。
みんなそれぞれの分野をもっている。
政治的なことばっかりかまけているわけにはいかない。
で、ちょっと目を話した隙に、思うようにことが運ばれていく。

こんなことではいけないと思う。
だれか、声を持続的にあげてくれないか?
そう思っていたとき、周南で動きがはじまった。

以下は、直接、以下のホームページをみてほしい。
泥さんって、どんな人?という人は、ネットで検索してほしい。
すごい人に来てもらえることになったものだ。

この春、上関原発を建てさせない全県民集会には山口市維新公園に7000人が集まった。
上関原発を止め、新設増設など口に出させない大きな力になっている。おいそれと動けないことの表現が、県知事による「さらに判断延長」だ。

安倍政権の地元・山口県、なんでも勝手にできると思うのは大間違いだ。
岩国基地の東洋一の基地への強化など誰も許していない。
まして、全国民を戦争に引きずり込む集団的自衛権の行使容認、実質的な憲法破壊を認めていない。
安倍ー高村コンビがテレビに出て来る度に、山口県民は全国に申し訳ない思いでいっぱいだったのだ。
山口県から声をあげたい・・・それが11月16日に始まる。
ぜひ、多くの困難を乗り越えて参加してほしい。

一緒に賛同人に加わってほしい。意志あるところを示そうではありませんか。
「ささやき」でも集まれば世論は形成できます。
一人ひとりは、微力でも無力では決してありません。

NorWarやまぐち
http://nowaryamaguchi.blog.fc2.com/blog-category-0.html

アクションC NOWARやまぐち周南集会(目標1000人)
 11月16日(日曜日)13時〜16時(小雨決行)
  13時〜14時 マルシェ、一言発言、ライブ
  14時〜15時 メインスピーチ:泥憲和
   「元陸上自衛隊三等陸曹。退官後平和活動に携わっている。
   「戦争をする国づくりストップ!はりま共同センター」代表」
  15時〜16時 市内をデモ行進
 場所:児玉公園(山口銀行徳山支店東となり、徳山小学校西となり)




posted by 村のトイレ屋 at 23:45| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月1日「慰霊の日の集い」瑠璃光寺で。磯野恭子さんのコラム。岩波新書小川津根子「祖国よ」

今朝の毎日新聞の山口版コラム

磯野恭子さんのコラムで言及されている。

磯野恭子さん毎日.jpg


今年も、10月1日瑠璃光寺で「慰霊の集い」が行われる。
県立大学で勉強していたときに、たまたまこの集いのことを知った。
以来、毎年寄せてもらっているが、毎年、申し訳ない思いで参加する。
というのは、これほど大切な行事はなかろうと思うのに、世間にあまり知られず、しかも関係者の高齢化はどんどん進む。山口県と山口市の儀礼的な挨拶以外は、県議会議員の佐々木あけみさんの心の篭った挨拶文紹介があるだけだ。
私にしても、いつも一年かけて大きく宣伝したいと思いつつ、その日を迎えてしまう。
今年は、一人だけ、新参加者を得て、彼とは、今後も日中、日韓の近現代史、東アジア民衆史の勉強会をやろうと話している。それだけが、1年間の進歩だから無力感にさいなまれる。

中国、韓国への安倍政権の距離の取り方は、異常だ。
世界中を訪問するのに、近隣2国に行かない。
こんな外交はありえないだろう。それ自体で喧嘩をうっているようなものだ。
この点からも、「慰霊の日集い」の意味は、大きいと思う。

もう一つ、福島との関連だ。
いずれどなたか詳論するだろうが、「中国残留婦人」の問題の中には、日本政府の伝統的な棄民政策が凝縮されている。国策として推進する。しかし、その無残な破綻と民衆の犠牲には何一つ考慮を払わない。責任をとろうとしない。福島と原発。「満州」と「残留婦人」。まったく同じ構図の棄民政策がある。

小川根津子著『祖国よ〜「中国残留婦人」の半生記〜』には、「残留」という言葉は、自分の意志で残ったような印象を与え誤解を招くと指摘している。棄民として見捨てられた現実をごまかすものと書かれている。福島では放射能安全神話がばらまかれ、自分の意志で残ったかのように被曝の責任逃れが始まっている。放射能汚染と対峙する福島県民、とくに子どもたちは1日もはやく疎開(避難移住)すべきなのだ。

祖国よ.jpg


アマゾン 
http://goo.gl/2nUaHn

高齢化の波は、どこにも押し寄せる。
でも、こんな貴重な歴史の証言とそれを残そうという人々の思いまで流しさっていいわけがない。
世話人代表の磯野恭子さんをはじめ、みなさまの努力に感謝しつつ、今年も参させていただきたいと思う。


〜〜〜〜〜〜〜
とき:10月1日(水) 13:30〜16:00
ところ:瑠璃光寺本堂 
     (奥の墓地にある「慰霊の碑」の参拝は各自でとのことです)
主催:中国残留婦人交流の会(世話人代表 磯野 恭子) 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨年の記事
http://atta-an.seesaa.net/article/374564045.html



posted by 村のトイレ屋 at 14:03| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月13日

ことば)お互い理解しあう努力 松本保平・光明学校校長。児童疎開に関連して。

201409松本保平.JPG


55分頃から
「そうそう、矛盾といえば、今まで人間が戦争という名前でお互い同士、殺しあう大きな努力はかくかくとなされていたが、お互い理解し合う努力は、これに比べてほとんどなされていない気もします。」




“戦闘配置”されず〜肢体不自由児たちの学童疎開〜 投稿者 gataro-clone


福島〜山口いのちの会では、今度、福島の子どもたちの放射能汚染からの集団疎開を求めて、疎開裁判を支援することにしている。放射線管理区域に等しくレントゲン室状態と小出裕章さんがいうように、子どもたちが暮らせる生活環境にないからだ。1日も早い脱出・疎開が必要なのだ。

疎開ということばがでるとき、誰彼となく、言う言葉がある。
「戦前の軍部独裁のときだって、子どものいのちを第一に考えて疎開の措置をとったのに、今の政府はそれすらやらない。本当にひどい国だ。人権感覚が最低だ」というものだ。

NHKの番組をみて、疎開の実際を知ることができた。
人権意識から子どもたちの疎開をすすめたのではなかった。
将来の兵士要員として、空襲で殺されて兵員が減るのは困るから、東京から長野や新潟の田舎に移したというのだ。疎開も戦闘配置の一環だというのだ。タイトルにある「戦闘配置されず」とは、将来の兵隊のために一時避難させる戦略だという意味だ。
銃を握れず戦場に行けない肢体不自由児は、将来も戦闘要員でないから疎開させる必要なしという判断と措置がくだされる。ここでは、私たちが考えていたような人権感覚、子供のいのちを愛おしむ感覚から発想されているのではなくて、軍事的に問題がたてられるいる。日本で初めてつくられた肢体不自由児の学校の校長、松本保平の苦闘がここからはじまる。最初は、学校に自宅からわせずに学校で寝泊まりし、防空壕をつくり「現地疎開」とし、そこで集団生活をする。それでも、1945年年3月の東京大空襲を契機に、危険はさけられないと判断し、自力でルートを探し長野県に移住する。移って10日後に学校も破壊される空襲を受け、命拾いをする。

東京から長野への引っ越しも、障害者の移動の大変さ(列車貸し切りへの乗客の非難など)に加え、医療器具の多さが問題になる。このとき、松本校長は「肢体不自由児がいて足手まといになって、かえって軍備をむだに費やしてしまう」という詭弁まがいの機転で軍部を説得し、軍用車で機材を運んでもらうエピソードが挿入されている。それほど、障害者は戦争に役に立たないから邪魔という思想が強くあったことになる。

この番組は、戦時中の実写フィルムが使われていて興味ふかい。それと、イラストが効果的に使われている。そのひとつが、東京での苦心の「現地疎開」の様子を大勢の学校教師が視察にきて、帰りに松本校長にいう場面だ。円い人垣のなかで校長が指差され、弾劾されている。「こんな立派な施設を障害者のためにつくって使うのはもったいない、戦争に役立たせなさい、非国民だ」と言われるのだ。これには、松本校長は、強いショックを受けたようだと教え子のみなさんが回顧している。ここにも戦争には障害者は役にたたないから切り捨てよという思想がある。

さて、こういう戦時下を経て、障害児教育に取組んできたことを前提に、冒頭の言葉をもう一度考えてみよう。
「そうそう、矛盾といえば、今まで人間が戦争という名前でお互い同士、殺しあう大きな努力はかくかくとなされていたが、お互い理解し合う努力は、これに比べてほとんどなされていない気もします。」

ついでにという感じで軽く語り始めているが、日頃、戦争について考えてきたものであることを感じる。

「理解しあう」ということに更に、人として「支えあう」という言葉を追加して、ことを障害児教育と結びつけてみると、とても深く心にずしりとくる。1時間という長い番組だが、戦争と人権、戦争と障害児教育、さらに戦時下と戦後で価値観・信念に揺るぎがない、こういう人がいたという人物ドキュメントとしても、この作品はすばらしいと思った。
今、松本保平校長と同じように、福島・東日本では、放射能汚染下、子どもたちのことを思って多くの大人が子どもたちの疎開の実現に向かって苦闘している。そのこともあわせて考えた。児童疎開という言葉を、正しく復活させたいものだ。



posted by 村のトイレ屋 at 00:40| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月07日

梅雨空に『九条守れ』の女性デモ  さいたま市の公民館の俳句掲載基準についての会話


こんな会話をシルバーふれあいセンターで二人の高齢者がしているのを聞いたのでメモしておく。
シルバーなんてついた建物にはあまり行きたくないのだけれどよく会合で使うので行く。行くと喫茶室で隣の囲碁室から出てきた人が暇そうに話している。
昨日は、昼にサンドイッチを注文して待つ間に、こんな会話を聞いた。
ちなみに、働いている人もシルバー世代なので注文してから出てくるまでの時間もゆったりしているので、二人の会話をゆっくり聞くことができた。
毎日新聞の読者の声の投稿をめぐってであることが、途中でわかった。
後ろに掲載しておきます。

京大俳句事件については、私も知らなかったので今度調べようと思う。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「この俳句は、公民館だよりにふさわしくないんだって、それで、俳句サークルは選んだのに公民館だよりには載せられないで、騒ぎになっているんだって」

「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ この句のなにが悪いの?・・・というか、選んだものを大体、載せているんではないの、検閲のようなものがあるの?」

「さあ、どうだろうね、ヘイトスピーチのようなことがあるから、公民館がチェックしているんではないの」

「公民館って、市役所の管轄なのはわかるが、市役所の職員が管理して、発行物をチェックしているの?」

「記事には、市の職員が掲載しない理由を説明したとなっているから、市の判断なんだろうね」

「僕はねえ、いつも思うんだけど、この中立という言い方ね、疑問なのよ、というか、憲法問題に役所は中立ではいけないのではないか、と思っているわけよ」

「どういうこと?」

「だって、憲法でしょう。変更されるまでは変更されて発効されるギリギリまでは、憲法に忠実なのが、役所のあり方でしょうが・・・すべての役所は、法律に基礎づけられているわけよね、法律に存在の根拠があるんだよ。公務員の一挙手一投足は、勤務時間の間はだよ、法律に規定されて動きが決められているのよ。そして、その大本になるのが、憲法なんだよ」

「それは、よくわかる。日本は法治国家だというときに、説明されるよね、公務員試験でもそういう説明してそういう回答を書かないと落ちるだろうね」

「僕の聞いた話では、警察官は、胸に手をあてて憲法に忠誠を誓います、と就職するときに宣誓すると言っていたよ。それくらい憲法が中心だろう」

「まあ、そうだね」

「なら、その憲法に変更したいとか自分の解釈はこうだとかいう意見は当然あっていいと思うけれど、変更されるまでは、順守するのが、役所なり公務員の当然の態度であるはずだよね」

「そらそうだ、そうでなければ、憲法の位置がなんだかどうでもいいものにされてしまうよね」

「そうだろう、だったら、9条守れという市民の意見があったら、俳句のような間接的なものでなくて、もっとストレートなものであっても、その通りですね、憲法に忠実には私たちの姿勢でもあります、喜んで掲載します、となるのではないのかあ、ということなんだよね。デモもどんどんやってください、一緒に守りましょうというのは言いすぎだとしても、それでも論理的にはおかしくないよ」

「ああ、なるほど。でも、多くのところで憲法9条の会の主催する集まりや憲法9条を守れという学習会なども、中立でないからと市はの後援などもをしないそうだね。」

「そうなんだよ、おかしいと思わない?」

「そうなんだけれど、役所の肩をもつわけではないが、憲法9条は政治的な課題となってしまって、市民に意見が割れていて、どこかに味方することができないから、中立と言っているんではないかなあ」

「ふ〜ん、それでは意見が分かれれば、憲法には忠実でなくて、簡単に守る立場を捨てていいの?」

「いやあ、そうではないけれど、本音としては、役所の人間は、憲法9条を守るほうが少ないと思っていて、抗議の声が少ないと思って、中立と言っているのではないかなあ、分からないけれど、想像だよ・・」

「議会の力関係で、中立の姿勢をとらないと議会多数派から抗議されるとか他のことで協力されなかったり、するという意味かい?」

「それもあるかなあ。」

「それもでもおかしいよね、憲法が改憲されているわけでないから、改憲されるまでは護憲の立場が行政の立場だろう」

「う〜ん、そうだよね、・・・でも、たとえば市長とか町長が9条の変えたいという立場にたって強くリーダーシップを発揮したら・・・職員は顔色をうかがうだろう」

「さいたま市の場合は、そんなケースなの?」

「いや、わからない」

「でも、それもおかしいよね、首長だって憲法に忠実でなければいけないだろう」

「そうだよね、でもこれは仮定の話なんだけれど、憲法9条と憲法をほとんど全部を変えようと公約して、1例として、自民党の改憲案を掲げて、それ一本で当選した市長がいたとするよね、その場合、その市はどうなるんだろうね、日本国憲法とどういう関係にたつんだろうね。」

「その場合については僕も遊びで考えたことがあるけれど、わりかし簡単なんだよ。自民党の改憲案は地方自治が制限されるから、地方が単独で何かできるようにならないんだよ、また、そんなことが起こったとしても日本からの一種の独立みたいなものだからむつかしいんではないの?井上やすしの吉里吉里共和国の改憲派版だね」

「ふーん、そうなの。でも、今の自治体が、別に憲法を変えたわけでもないのに、中立と言いつつ、護憲派の意見を載せなかったり、俳句に目くじらを立てたりするのは、実質、勝手に日本から独立しているみたいじゃあないかなあ。改憲を掲げて当選しているわけでもないのに憲法に忠実でなくて中立というのは、それはおかしいよ。」

「おや、君も同じ疑問をもってくれるわけだね」

「いやあ、君とは同じかどうかはわからないよ、でも、正式に憲法が変更されているわけでもないのに独立したのと同じような扱いしているのは、おかしいと言っているんだよ。僕の場合は純粋に形式論だよ。君の場合は、9条への思い入れがあって、おかしいと言っているんだろう。僕はちょっと違う」

「ふ〜ん、まあ僕の疑問に近いと思うけれど・・・でも、正しさが転倒していることは間違いないよね」

「そうだよね、ところでここに京大俳句事件てあるけれど、これ知っている?」

「いやあ、知らない。初めて聞いた。なんだろうねえ」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
投稿:みんなの広場:俳句の掲載中止に「恐れ入る」
http://mainichi.jp/shimen/news/みんなの広場:俳句の掲載中止に「恐れ入る」=無職・植木國夫・73
毎日新聞 2014年09月07日 東京朝刊
 (福島市)
 さいたま市の公民館が「公民館だより」の俳句コーナーに、サークルが選んだ俳句の掲載をとりやめたという。その句は「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」で、「世論が大きく分かれる問題で一方の意見だけ載せられない」からだとか。
 俳壇の大御所、金子兜太氏は「社会の一事象と言えるほどの動きを柔らかく優しく書きとめた俳句に、大の男が大騒ぎするとは恐れ入った」と評し、「九条の緑陰の国台風来」と詠んでいる。

 私は原発事故の実相を知ってもらいたいとの願いを込めて、原発の句を作っては投稿している。私がそう思っていても、原発再稼働をしたがる勢力からすれば「世論が分かれる」。そう言ってしまえば、社会の多くの出来事はその範囲に入ってしまう。

 西東三鬼という俳人の「昇降機しづかに雷の夜を昇る」の句が共産主義思想を高揚するとした「京大俳句事件」が想起される。身の回りに起こる怪しい出来事に敏感にならねばと思う。


記事:公民館月報:「9条守れ」俳句、次号以降も不掲載 さいたま市が方針 /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20140709ddlk11040265000c.html



posted by 村のトイレ屋 at 12:08| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月27日

岩国から、すごいことが始まった!井原さん平岡さんの政策協定の文書。

友人がかなり興奮した声で電話をくれた。

「岩国の人がうらやましいよ、二人も修羅場をくぐった政治家がいて」と言っていた。
「宇部や下関にはいないから、なめられているんだよ」とも言っていた。

図。井原平岡協定.JPG


一読して、原発で上関建設中止と明言していることがうれしかった。
当たり前と思うだろうけれど、今年10月の岩国市議選を控えた政策協定だから、岩国で上関を問うということだ。
こういうことは、「地域では、地域の課題中心」とか何とか言って、言を左右してなかなか明言しないものなのだ。

3・8上関原発を建てさせない全県民集会で7000人集まった。
でも、その私たちの高揚感とは別に、県知事も県議会も、まったく冷ややかしに無視した。
私はその直後の県議会を傍聴して、県議の佐々木明美さんが3・8集会に触れた時、自民党席からの冷やかしの野次を聞いてしまった。
ああ、こういうものなのか。
もちろん、私は民主主義の何であるかを社会見学として勉強にきた中学生ではないから、全身うぶなまま、議会で、県民の声の集まりの多さとそれへのよい反応を期待したわけではなかったが、少しは考えてみようという雰囲気などあってもいいのではないか、淡い期待を持っていたことも事実だ。
ざっくり傷つきましたね、あのときは。
やっぱり、あんたらそんなレベルの感度なんか。

そのことを友人たちに報告すると
「そんなもんよ」
と私の甘さを責められるありさまで、閉塞感は深まるばかりだった。

さて、沖縄・辺野古の連日の攻防は目を離せない。
ず〜とネットで追っている。
今の日本で福島のことと並んで、これほど大切なことはあるまい。
沖縄のみなさんの運命が決まるばかりでなく、本土の私たちの暮らしも決まる。
新しい軍地基地を沖縄に認めて、戦争への準備をさらにすることになる。
集団的自衛権行使の実際の姿だ。
だから海上保安庁を前面にたてて違法な身柄拘束を強引に行ってくるのだ。

「今までの法律を政府が自ら破りだしたら戦争の始まりだ」と中学校のときに教えてもらったことを最近、思いだしている。
政府にとって都合の悪いことがいっぱいできるからだ。民意を潰して無理矢理にでも通さなければならないことができるからだ。そのことは、社会科の先生も国語の先生も言っていた。ふたりとも日教組だったのだろうか。いや、私たちの中学校時代はほとんどが日教組だろうから、私たちは「日教組の申し子」と言っていいだろう。
今、戦争が近づく時代への感覚を教えてくれたことに深く感謝している。

(もう一つは、汚職が増えることも兆候だと教わった。その理由は戦争利権で足の引っ張り合いが起こるからだということだった。また別のときに書きたい)

その沖縄の動きを見ながら、映画『標的の村』の三上智恵監督が言っていたことを思い出した。
2012年、オスプレー配備の抗議を行って、普天間基地前を封鎖した沖縄のみなさんの映像を示しながら、
「このとき、山口県岩国から大規模な阻止行動なり、抗議の大きな声がほしかった」と言っていたのだ。

今度の井原さんと平岡さんの政策協定は、沖縄への岩国からの答えになる、少なくともその始まりだと思う。

「山口県、とりわけ岩国地域では、基地の強化が際限なく続き、一方では、住民の負担はますます増加し、人口の減少は止まらない。このままでは、地域全体が衰退に向かうことは必至である。」という指摘は、すでに沖縄では確認されてきたことだ。岩国もその只中にある。ここから「岩国は負けない」という声を上げることは大変なことだが、二人の協定文書は、はっきりとその決意を市民に伝えている。訴えている。

山口県は保守王国と何度も言われている。耳にタコができてしまう。
よく考えれば、沖縄のように体を張って抗議行動の先頭にたつ国会議員がひとりもいないのだ。
このことを友人と一緒に愚痴っても仕方ないことは、もう十分にわかっているので、泣き言はもうやめて、この協定文書を知り合いに配ろうと思う。

読んで、良かったら周辺5〜6人でも回してください。
周りの5〜6人が変われば世の中が変わると誰かが言っている。
私は友人の電話でずいぶん気が軽くなった。
まあ、試してください。閉塞感が少しは減るものかどうか。


PDFファイルを添付します。

20140826井原平岡協定.pdf

posted by 村のトイレ屋 at 12:46| 山口 ☀| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月22日

No War サイレントウォーク)周南市で集団的自衛権反対の声

今日、私たちは県庁広場アピールを行います。
http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/332ba03cb574f0bba22dea5ce9d3d99e



周南市では、集団的自衛権反対のサイレントウォークが行われます。

             記
  1. 日時 平成26年8月22日 午後6時より 1時間程度
  2. 場所 児玉公園(徳山小学校となり)に集合、
       市役所前〜郵便局横〜徳山駅〜商店街〜高村事務所
    

 

「どこかでアピールしたかったのよ!」

これは、みなさんの率直な気持ちだと思います。

宇部市、山陽小野田市、そして下関市では、原発ゼロ・再稼働反対、上関原発を建てさせないウォークアピールが行われています。テーマは違っても通底するものは、同じだと思います。

チラシ1 7月18日に配布されたもの

周南チラシ01.JPG


集団的自衛権改周南チラシ1.pdf

チラシ2(本日、配布予定とのことです)

周南チラシ02.JPG

集団的自衛権改周南チラシ2.pdf


(仮)NoWarやまぐち
http://nowaryamaguchi.blog.fc2.com/
「集団的自衛権行使容認に反対する集会とデモ in しゅうなん」へ参加しませんか?
   〜今声を上げなければいつ上げるのか、多くの人の結集を〜




参考
戸倉多香子さんのブログ
http://ttokura2.exblog.jp/22499978

参考 IWJ
2014/07/18 【山口】集団的自衛権閣議決定に反対するサイレントデモ(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/154713
posted by 村のトイレ屋 at 10:53| 山口 ☔| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月21日

69年目の8月15日。


森住卓さんのフォットブログ。
http://mphoto.sblo.jp/article/102426760.html

上 ↑

まだ見ていない方は、是非ごらんください。

これが、今年の8月15日です。
終戦記念日とごまかしたり、敗戦記念日といったりしていますが、
ようは、もう2度と戦争をしないと国民が反省し平和を誓う日です。
「主権在民」「基本的人権」「平和主義」
よりによって、その日に、沖縄県民の意志を海上保安庁の暴力で踏みにじって、新軍事基地をつくろうとしています。

侵略戦争は、他国の人々を殺すことですが、その前に、あるいは同時に、自国の民の声と意志をを押しつぶして始まります。一方で暴力と他方で買収がその方法です。

今は、どんな時代なのか?
今年の8月15日に回答があります。
船長が確保される写真を目に焼き付けておこうと思います。

是非、森住卓さんの写真をごらんください。
http://mphoto.sblo.jp/article/102426760.html





posted by 村のトイレ屋 at 09:45| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月19日

8月15日という日に沖縄辺野古で行われたこと。 、

TBS
20140815TBS辺野古.JPG






こういうことだったのか?
集団的自衛権の行使容認の閣議決定を急いだ、何の議論なくすすめてききた。解釈改憲で戦争できる国にしようとしている。

福島県では、「放射能は安全」を繰り返して、「除染」すらできないまま住民を帰還させようとしている。

山口県では、上関原発の埋立て延長を「正当な理由が今はないから、できるまで判断を先送りする」と違法状態を続けている。7000人の史上初めての県民世論は知事に無視された。

そして、沖縄。
日本国民が、終戦記念日ととして「戦争への反省」をする日、8月15日を選ぶかのように、沖縄に新基地をつくるため県民の反対を暴力で抑えこんで、宝の海を壊そうとしている。

民主主義も、その手続すらも、世論・民意の尊重というポーズすらも脱ぎ捨てて、すべて力づくで強行する。

沖縄で現れたことが、本質だ。正体がここにある。

「多くの問題は、根っこでつながっている」とは、事ある度に言われてきた。

『標的の村』の山口市上映会で、また祝島の公民館で、三谷監督が、口を酸っぱくして語っていた。
「根っこがおなじでぶつかる相手も同じだから、大きな共通の柱を建てたい、その鍵は沖縄が握っていると思う」とも語っていた。
今、その言葉を噛み締めている。

そして
「力で物事を押し潰す政治は、その政治そのものが潰れると思う」ということを現実のものにしたいと思う。



参考
琉球新報の今朝の社説
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230351-storytopic-11.html
沖縄側が無力感にとらわれる必要はない。沖縄に対し日米両政府が取っている姿勢は近代以前の専制君主的反民主主義だ。沖縄は民主主義的手段で民意をはっきり示し、国際社会に堂々と訴えればよい。国際社会の良識がどちらを支持するかは火を見るより明らかだ。
 沖縄の海に穴をうがつか否か、沖縄の土地に軍隊を置くか否か、決めるのはウチナーンチュである。


毎日新聞 2014/08/19
http://mainichi.jp/shimen/news/20140819ddm041010089000c.html
午前中いた約100人に加え、正午ごろには、県内の政財界関係者らが県内移設断念を求めて7月に結成した「島ぐるみ会議」のメンバーらが大型バス2台で駆け付け、最多の約400人に膨れ上がった。沖縄平和運動センターの山城博治議長は言った。「11月には知事選がある。あきらめず抵抗を続ける」
 抗議の輪は広がりつつある。辺野古移設に反対する沖縄県選出の国会議員や県議会の野党会派は18日、キャンプ・シュワブのゲート前で23日に反対集会を開くことを決めた。1000?2000人を集めるという。仲宗根悟県議(社民・護憲ネット)は「県民の7割以上が反対しているのに工事がどんどん強行されている。新基地は絶対に造らせない」。

posted by 村のトイレ屋 at 09:17| 山口 ☁| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする