2016年01月22日

「税収とは、国民から・・・・」

塾をやっている知人からこんな問題をつくったがどうか、とメールがきた。

プリントして街中で配布したいねと答えておきました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

社会科 3択問題です。

以下の言葉の続きとして、正しくいものを選んでください。

「そもそも税収とは、国民から・・・」

A、・・・汗水たらして働いたものからいただいたもの

B、・・・税吏が国民を脅迫して奪いとったもの

C、・・・吸い上げたもの

答は、以下の動画(国会中継の総理答弁)をみてください。17分過ぎ。

「税収というものは国民から」.JPG





なお、清水議員(大阪維新)他、誰も疑義に思う人がいなかったのはどうして?
国会がストップするほどの問題にならなったのは、なぜか?
という問題がうまれます。
清水議員も同じように考えているのでしょうね。

何事もしっかりした考えをもって世の中を見ていないと
お金も魂(たましい)も、丸ごと吸い上げられてしまいますから、注意してください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どこかに大型バキュームカーがあるのだろうかと私は思った。




posted by 村のトイレ屋 at 09:02| 山口 ☀| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月10日

年賀状

5年ぶりに年賀状を出した。
お互い、生きていることの確認のつもりで数人に書いた。
「元気で生きているよ、今度、同窓会で会おう」という電話がすぐにあった。
懐かしく、うれしかった。
彼は、小学校に入学するまえに友人になった人で、母の実家の近くに住んでいた。
川遊びで友達になり、その後小学校・中学校と一緒だった。

年に1回くらい昔を整理するのが年賀状なのかとも思った。


posted by 村のトイレ屋 at 12:20| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月02日

中島潔展

家族で小倉の展覧会にいってきた。

少女の素足がいきいきとして、とてもよかった。


福島関連の絵が数点あった。

地獄絵図があった。

地獄に落ちろ!と叫びたい人間が、私には何人かいるが,それがあてはまるかどうかは不明だった。



posted by 村のトイレ屋 at 22:14| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月09日

「わけ、わからん!」 「もう10年若かったなら」   最近聞いた言葉のメモ

「わっけわからん、山口の人が安倍の暴走にあんなに大人しいのは、どうして?
山口だけ、たとえば安倍首相の地元、下関市民に国民には内緒でお金が配られているとか、そんなことがあるの?」
「うんにゃ、下関市に友達がいるけれど、聞いたことがない」
「ふ〜ん、そうなの、わっけわからんね」

      11月1日 伊方原発再稼働阻止集会で
      松山に行った時に、大阪の人から。





「前立腺ガンだったのよ。手術もしたがミスで併発もあってね。大変だったのね、でも、そこに3・11が起こって・・・小出裕章さんの講演会があって、そうこう走り回っているとき、言ってやったそね。
今は、病気なんかしている暇ないから、どうせあの世にはおとなしく行くから、お前らと遊んでられんとね。
あるとき、定期検査で病院に行ったら、綺麗にガンが消えてるよ、どこかで別で治療を受けたのかと言われたそいね。いいや、原発ゼロで走り回っていたら気力が湧いて元気が出たようだ。先生も一緒にどうねと言ってyったよ。岩国基地、辺野古、戦争法案、原発再稼働・・・病気してる暇がないよ」

        金曜ウォーク@宇部で聞いた話




「もう10年若かったら、私が今度の参議院選挙に出てやるのだが・・・」
「おい、そのセリフ、10年前にも言ってなかったか」
「うひゃあ、65の時も言っていたなあ」

        ある高齢者の集まりで
              

posted by 村のトイレ屋 at 12:27| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

「まじっすか?!」

この夏の保養プロジェクトは、無事終わりました。

こちらに報告があります。
http://ameblo.jp/fukushima-yamaguchi/entry-12061102656.html

多くの方の協力で実現できました。

県立大学の学生の活躍は、今年も飛び抜けてすばらしいものでした。
子どもたちにとっても、山口のお姉ちゃんお兄ちゃんの存在は、心に残るものとなったと思います。
会のブログで報告されるでしょうが、子ども会議の提案とそこで決まったルールは、今後のモデルになるような気がします。

子どもたち15人、連日の猛暑と川遊び、
洗濯をどうするか、計画段階でスタッフが頭を悩ましていたのですが、
近所の方をはじめ4人が、毎朝毎夕、覗いていただき、解決しました。

車を持つほどの大きな団体でないので移動に苦労しましたが、
宇部の協立病院、すぐ近くの宮野のるり学園のご好意でこちらも解決しました。
また、運転手さんもそれぞれ喜んで参加してくれました。

阿武町福賀から特大のスイカの差し入れをいただきました。
8キロはあろうかというものです。大きく甘いだけでなく味がなんとも言えませんでした。子どもたち、スタッフだけでは食べきれなかったので、安斎徹さんの仮設住宅に送らせていただきました。

この活動は、大きな補助金に頼るのではなく、街頭カンパと市民のみなさんからの個人カンパでまかなってきました。本当にありがたいことです。
他に書ききれないほどいろいろな人のお世話で無事終わることができた保養プロジェクトでした。
心から感謝致します。本当にありがとうございます。

私個人は、子どもたちから言葉を教えてもらいました。

「まじっすか!?」

といいあうのです。

疑問形で語尾を上げる
肯定して歓びを表す
詰問調で非難する
その他、場所と表情の状況で

バリエーションの豊富なこと!

別れる頃になって、ようやく気が合うようになって、ほぼ同時に
「まじっすか!」と声を出しあうようになりました。

しばらく私は、誰と話すにも、この「まじっすか!?」を連発していますが、
そのニュアンスはそれぞれ違いますので、どうかそれぞれ聞き取ってくださいね。
posted by 村のトイレ屋 at 10:44| 山口 ☔| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月16日

「山口県だからこそ可能なこと。アベ政治を変えたい人は山口へ!」

ある会話
カフェで、聞くとはなしに聞いていて、帰ってメモしたものです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「東京へ行って来たいんですけれど・・・」
「何をするために、あんな人混みの多い、忙しいだけのところに行きたいの?放射能汚染だってまだ安全ではないんだよ」

「いやあね、国会デモに参加したいんですよ。もう黙っていられません。国民の理解が得られなくても強行採決します、って、あれもう完全に私たちを馬鹿にしていますよね。安全保障は国民の支持がなくてもやっていくものって、・・・それとこの法案は憲法違反です。ほとんどの憲法学者が憲法違反と言っている。私も別に学者の意見を聞かなくても憲法9条をはじめ憲法の考えを踏みにじる法案だと思いますよ。」
「確かに!」

「それにですよ、この安保法案は憲法違反ではないと言っている学者は3人いて、その学者は3人とも、徴兵制は憲法違反ではない、と言っているんですよ。自民党の隠している本音を学者が代弁しているんですよ」
「そうだね。自民党や菅官房長官も、これには慌てているようだね」

「徴兵制となれば戦争に行くのは、私らの世代ですからね。今のうちに止めないと・・・殺されるのはもちろん嫌だけど、人を殺すなんて考えるだけでもぞっとして、おぞましいです。」
「そうだよね、ママたちの会の だれの子どもも、ころさせない って言葉は僕も大賛成だ」

「それで、どうしても東京へ行ってきます。国会前で声をあげてきます」
「いいねえ、夜行バスで行くの?、気をつけてね、あっ、そうだ、東京へ行ったら他所の地域の人から山口県民は、安倍や高村やその他の自民党の議員を送り出していますが、どうも思っていないのですか?と聞かれるから答えを用意しておいたほうがいいよ」

「どういうことですか?」
「だって、山口県選出の議員だもの?責任をもって送り出したんだと思われるのは当然だろう?」

「私は彼らに投票していませんよ、選挙権を得てから一回も!」
「だけど彼らは、山口県選出で大活躍している、言い換えれば日本中に大迷惑をかけている。なんであんな人間を選んだんだ、この前の選挙のときに何をやっていたんだ、山口の人たちは・・・僕なんか友達から電話やメールがくるよ、国会前で山口から来ましたといえば、そんな声もあるだろうねえ。山口は保守王国で大変ですねなどと慰めてくれる人は、今の切迫感のなかで減っているか、いないと思うよ」

「そんなものですかね、いい気分ではないですね。嫌だなあ、あんまり人混みが好きでないのに、電車の乗り換えも喧騒もいやなのに、デモもすきでないのに、そこで嫌味を言われるのって、なんだかなあ〜」
「そんな弱気にならないでよ、一つだけいい考えがあるんだよね。国会前の人達は、みんな本気で安倍政治を終わらせたいと思っている人たちなんだよね。だから、そのために一番手っ取り早い方法を教えてやるんだよ。それはね、確かに山口県民の責任は、自民党の総裁、同時に総理大臣、と副総裁のツゥトップを出しているわけだから重いものがあるよ、これは弁解の余地なしだよ。でも逆に考えると山口の選挙民がこの二人を拒否して落選させれば、日本の政治の流れは変わるのでないかなあ。山口県ってそんな大切なところに位置しているわけよ。確かに今の非力は申し訳ないことだけど、そんなもの隠したって恥ずかしがったって変わるものではないからね。」

「って、開きなおるんですか?」
「そうだよね。やはり開き直りかな。まあ、現実を直視するってことだと思うけれどね。冷静にみれば、これは他の都道府県にはないと思うよ。よく地域おこしで言うじゃあない、ないものねだりよりもあるものを生かしって・・・あるもの=日本の諸悪の根源。それを変えられるのは山口県での一票。山口県に移住して日本の政治を変えよう」

「・・・なんか移住定住のキャッチコピーみたい、悪乗りじゃあないですか。」
「そうかなあ、ある人は山口県にきて上関原発を止めよう、原発の新設増設を止めることのできる山口県へどうぞ、と宣伝していたけれどねえ」

「ふ〜ん、生真面目な山口県民は反発しますねえ、きっと」
「でも、その生真面目さが保守王国を支えているのなら、それを笑い崩す豪快さもあっていいのでは・・・まあ人それぞれだろうねえ。・・・話はそれたけれど、というわけで、どうせ東京まで体力と時間とお金を使って行くのなら、山口の潜在価値をアピールしてきてよ。デモは、100万人規模ないと安倍政治は終わらないと思うけれど、山口4区では、22.8万人(下関市)+3.1万人(長門市)、合計約26万人の有権者が相手だから、効率的といえば効率的だよね・・・ほら、経営学の教科書に書いているあの原則、・・・選択と集中、その応用。全国の戦争を止める力を山口へ集めよう。山口県はやり甲斐があるよ、きっと」

「さあ、そううまくいきますかねえ〜。聞いてくれますかねえ。数だけの問題ではないと思いますがねえ。」
「やってみないとねえ、帰ったらまた報告してよ」

「はい、はい」
「じゃあ、」


参考
山口県の選挙 2014年 衆議院選 
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/senkyo/data/h26shuin/BS_KAIHYO.htm

2012衆院選.JPG


2012山口4区.JPG


(注) 選挙権が18歳からになったので、数は今少し増えます。







posted by 村のトイレ屋 at 11:45| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月07日

学校選挙。スウエーデンの場合。柳井高校の安保法制授業について、続き。

選挙で若者の投票率がなぜ低いのか?
あるいは、若者の政治参加はなぜ少ないのか?

をぼつぼつと考えている。

あとの問題は、東京や京都、札幌のデモで若者たちが街頭に登場したことで、問題の立て方がちがってくるかもしれない。

柳井高校の安保法制の授業が波紋を広げている。

毎日新聞山口版の報道
http://mainichi.jp/edu/news/20150625ddlk35010435000c.html

県議会での教育長の発言とその報道

毎日新聞 2015年07月04日 西部朝刊
安保法案:授業を問題視 高校での模擬投票 山口県教育長、自民県議質問に「配慮不足」
http://mainichi.jp/edu/news/20150704ddp001010003000c.html

私のブログ
http://atta-an.seesaa.net/article/421799300.html


フェースブックでは、かなりの人が触れている。
私も感想を書いて、多くの(私のブログにしては)意見をいただいた。

スウエーデンを調べてみたらどうかという助言があった。

探してみると、こういうブログがあった。

両角達平さん(ストックホルム大学院生)のブログ
なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのか― 学校選挙2014
http://www.huffingtonpost.jp/tatsuhei-morozumi/sweden_b_5885854.html

その中に、こんな文章がある。
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学校選挙2014とは、スウェーデンの国政選挙が実施されるたびに行われるプロジェクトだ。日本でいう中学生と高校生が主な対象で、実際の選挙に先駆けて生徒が投票を学校で行うというものだ。もちろん投票は「模擬」なので実際の国政選挙に結果が反映されることはない。スウェーデン若者市民社会庁、スウェーデン生徒会連合、スウェーデン生徒会組合、欧州若者議会からのサポートを受けてるいる。スウェーデン全土で1629 校が参加しており、参加する生徒総数は46万5960人だ。(2013年時点のスウェーデンの全人口は959.3万 )
〜〜〜〜〜

実際に投票するが、結果は、本選挙の開票後に明らかにされるそうだ。

こういう国があるということが、おもしろいし、すばらしい。
民主主義の豊かさ、多様性を感じる。

それで投票率は、
〜〜〜〜〜〜
スウェーデンの若者の投票率は、高いことで有名だ。前回の2010年の総選挙において、18歳から29歳のスウェーデンの若者の投票率は79%にもおよび、全世代の投票率84.6%と比べても大差はない。
〜〜〜〜〜〜〜〜
ということだ。

日本の若者の場合は、
「一方で日本の前回の衆議院選挙では20歳代の投票率は37.89%。60歳代以上の投票率は70%以上。」ということだ。

スウエーデンの方法が何かの打開策になるだろうか?
いずれにせよ、柳井高校の事例は、ようやく始まったばかり。
これからの模索と積み上げが必要なことだ。

少なくとも、7月4日のNHKスペシャルで、山口県一区選出の高村自民党副総裁が、「過去に自衛隊つくったときやPKO決めた時も国民の理解を得られたことはない」「国民の理解が得られなくても必要ならやる」というような発言が、なんの批判や検討を経ずに通用することはなくなるだろう。

こんな発言、高校の社会科の授業で、高校生を前に、まともな政治家が言えるだろうか。
スウエーデンまで行かなくても、日本の高校生でも議会制の授業でこの高村発言を紹介したら、疑問や憤激の声があがるだろう。

現状は、ほとんどの高校生の知らないところで(知ってほしい)こんな無茶苦茶な発言が通用しているのだ。
民主主義がまともに働いているなら、こんな発言は即座に弾劾されて党の要職はおろか、議員辞職も当然だろう。
愚民政治と民主主義は、相いれない。
山口県は、声なき奴隷、考えない愚民の県なのだろうか?

少なくとも、柳井高校の授業は、そうでなく健全な民主主義の方向を示し、対する県教委は愚民教育の旗振り役であることを示した。
この対比は、今後、どっちに傾いていくのか。
問われているのは、山口県の全有権者だ。



posted by 村のトイレ屋 at 11:43| 山口 ☔| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月02日

【日本のトイレは世界一】弊害はないのだろうか?

毎日新聞
勝間和代のクロストーク:feat.瀧波ユカリ/159 日本の良さと課題を冷静に見直す
http://mainichi.jp/shimen/news/20150602ddm013020007000c.html?ck=1

日本の美点として、「トイレが世界一」と紹介されている。

全体の話題には、「美点の裏には弊害がある」という視点が提示されている。

それで、
「ベストアンサーは、根岸晃市さんの意見を選びます。根岸さんは、確かに日本の外食は安いが、これは最低賃金水準が生活保護水準に比べても安すぎるうえ、チップの習慣もないことで困窮者が増えている。政府も口先だけ春闘に介入するのではなく、最低賃金の引き上げにこそ力を入れるべきだとしました。」と
説明されている。

その通りだと思う。

で、「トイレが世界一」という裏側にある欠点や弊害はなにが指摘されているのかと思って記事を探したが、書かれていなかった。

あまりにも高機能過ぎて災害に弱い。
便器や設備も複雑になりすぎて、いざ災害というときには、困る。
ライフライン途絶で、電気、水道、運搬手段がなくなるとにっちもさっちもいかなくなる。

そればかりか、日頃から至れり尽くせりの設備に慣れているので、
肝心の人間までもが、自分の能力を使って条件をつくりだし、排泄をきちんと行うことができなくなってしまう可能性もある。生きる力を失ってしまうといえば極端だが、退化してしまうという弊害はあるだろう。

だから、日本のトイレは世界一などとあまり言わないほうがいいだろう。

物事には最低、2面性があるということに、このことからも賛成。





posted by 村のトイレ屋 at 11:22| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月14日

【雑談】悟りを開いたよ!

歯が痛くて歯が痛くてもがいていたら、忽然、悟りを開いてしまった。

人間は一点が痛いとそこに神経、精神、注意力が集まってしまって、他のことは無視できる、極端にいえば、どうでもいいや、となってしまうのである。
痛覚一点の法則とでも名づけようか。

そして、これを利用するのが為政者なのだ。
注意力を(痛さを)ある点に集めておいて、他のことを無視させるのだ。
どうでもよいと思わせるのだ。
そこには、価値観や事の軽重の判断よりも、今の目先の痛さを優先させるのだ。
そういうふうに誘導するのだ。

脱原発が、国民世論の大多数の声なのに選挙では形にならない、原発回帰の流れが逆巻いていることは、この視点から理解できるに違いない。

歯の治療を早くすませて、落ち着いてこの問題を考えてみよう。




市民学習会
明日は、私が報告します。
http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/938d4e4a84b1fb5ba135abd19bf15c9f

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2015年05月02日

消息

5月連休中は、周防大島のガールフレンドに会いに行っています。

4月後半の日誌メモ
4月19日(日)   山口県立大学地域共生演習説明会 あったか村は「防災トイレ」プレゼン。
4月20日〜23日  屋久島。縄文杉登山とトイレの改善作業。
           標高1300〜1400mの高さでミミズを確認。
4月24日(金) 山口県庁広場アピール 20名参加。
      原発ゼロ 道場門前パレード。
      原発震災と障がい者についての学習討論会(山口市男女共同参画センター)
4月25日(土) シャンティ山口佐伯昭夫さんと話し込む。
4月26日(日) アースディやまぐち 防災トイレ あったか村で出展。いっぱい、人に会う。
4月29日(火) 小野湖の水を守る会 タケノコ堀。駐車場係。脱原発1分アピール。
         落合恵子さん講演会 渡辺翁記念館 
5月1日(金) 地域労連宇部メーデェ集会(ヒストリアうべ)脱原発6分アピール。
        金曜ウォーク(市役所⇒宇部新川方向) 
        市民学習会 津島栄さん 宇部の市民運動 〜小野湖の水を守る会の活動を事例として〜
 

 
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2014年11月23日

安倍政権の力の源泉は、なに?社会の不思議を考える。

11月15日、糞尿資源研究会(仮称)の発足と伊沢正名さんの講演会、その翌日16日は、周南市の戦争ストップサイレントデモ、そして、昨日22日は戦争を止める1000人委員会結成の集会とデモ、さらに今日は、下関市でニッコリパレードがある。
11月の週末は、覚悟はしていたけれど、過密で、のんびりしていることだけが生き甲斐のような私には、かなり大変だ。おまけに、衆議院の解散が突然降って湧いたように立ち現れて、さらに波風は激しくなる。

昨日のブログで軽く紹介した高校生たちのエッセイは、とてもうれしい読み物だった。
「世の中は捨てたものではないぞ」
「こんな高校生がいる以上は、しっかりと生き抜かなくては」
「このひとたちに渡すバトンは、汚濁にまみれたものではいけないぞ」
そんな気持ちになって、疲れがとんでいく。

また、エッセイーの課題がおもしろいと思った。

「世の中のどうして?」

これは、高校生ばかりに与えられているものではない。
すでに解答をつかんでいるような顔をして毎日を暮らしている私にも与えられている問題だ。

そうなのだ、、世の中、どうして?なぜ?おかしいのではないの?
ということでいっぱいなのだ。

今、一番不思議なのは、そして知りたいのは、

「なぜ、安倍首相と政権は、高い支持率や議席を得て、おまけに地方の知事や議会まで政権の言うとおりに動くのだろうか?」ということだ。
なにが、支配の力になって、ここまで国民は形式的には支持した形になっているのだろうか?
ということだ。

集団的自衛権の行使だって、閣議決定だけでもって押し切っている。

原発再稼動の問題だって、まだ何も決まらないうちに「何とかしますから」と九州の経済界の集まりで語っていて、それが11月、鹿児島県知事の川内原発再稼動の地元の同意という形であらわれた。
山口県では、上関原発計画の公有水面埋立をめぐって、山口県知事は、エネルギー政策は国の専管事項だから」といって、なにも判断しないふりをして実際上は、原発回帰政策に迎合している。

なぜ、政権は独裁的に、人をなびかせ這いつくばらせるのか?
その力の源泉は、どこにあるのだろうか?

一応の答えは、私は知らないわけではない。
● 財界が支えているから。
● 官僚がバックについて支えているから。彼と彼の政権は操り人形なだけ。
● 取り巻く右派勢力が力を得ているから。
● 自民党の多数が、恫喝されて屈服し、リベラル勢力が一掃されたから。小選挙区制の問題も加速している。
● 地方は、どこも大企業、中央官僚に首根っこを押さえられているから。
● そして、これらの背景に実は強大な力をもつアメリカのジャパンハンドラーたちとアメリカによる支配が構造的なものとしてあるから。
云々。
ということが、少々、ものを語る人は論じてやまない。
そして、さらに、
● 選挙に行かない人、投票や政治行動、意思表示しない人たちは、実は沈黙で安倍政権を支持しているから、もっとも大きな支配の源泉は、従順な沈黙せる国民ということだ、と指摘する。

基本的な流れとして、私はこれで正しいと思う。
ここから民主主義の未成熟を説いていくこともできるし、活動の基礎をここにおくことは全く正しいと思う。

では、もう一度、問題です。
世の中の不思議なこと、決して今の暮らしと政治に満足しているとは思えないのに、多くの国民はどうして黙っているのだろうか。沈黙で支持し、横暴暴走を許すのだろうか?

堂々巡りになることを恐れず、引き続き考えてみたい。

私は、中学・高校時代、授業中に窓から外を見ながらぼんやり考えるともなく物思いにふけるというのがとても好きだった。今、原発再稼動を争点にして、安倍政権による原発回帰を止めるために駈けずり回ると時なのだけれど、しばし、高校時代に戻って、この問題を考えてみたい。













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2014年09月19日

【驚き】紀藤正樹さんの話。弁護士は、大変な仕事。自分の身をどう守る?

どんな仕事も大変だけど、弁護士には、こんな厄介なことが起こるのだ。
法という社会のルールを守る一方の仕事に対して、こんな暴力が振りかかるようでは耐え難い。
弁護士ですらそうなら、もっと大変ということになる。

他方、法律を平気で破る行政も、直接は見えにくいが、ある種の暴力をふるう存在だ。
山口県と山口県知事は、上関原発建設計画の公有水面埋立ての延長をめぐって、平然と法律違反を犯している。延長する「正当な理由」がないから「正当な理由ができるまで判断を延ばす」というのだ。瀬戸内に残る住民漁業者の宝の海を、保護すべき法律を守らず、自然破壊そのものの埋立を許そうとしているのだ。建てられるのが、原子力発電所だというのが、さらに罪が深い。法治国家でこんなことをしていいのか。

沖縄の辺野古の新基地建設の場合は、どうか。
海上保安庁がいつのまにやら国家的暴力団と化して、抗議する住民を拘束し、首を締め体を羽交い締めにしている。沖縄知事選の前に、民意を抑えこんで、工事着工の既成事実をつくろうというのだ。世界の宝の海といってもいい、ジュゴン生息地の辺野古の海を台無しにしてしまおうというのだ。しかも、つくられるのは、戦争のための軍事基地だ。

私たち、一般庶民は、紀藤弁護士にならって、なんらかの自らの身は自ら守るという方法を考えないといけない。さしずめ、自分の意見は言う。従えないものには「NO!]という。台湾の原発を止めた人々の方法が思い浮かぶ。


参考1,尾行、脅迫も…弁護士が危険な日常を暴露し中居正広も唖然
http://news.livedoor.com/article/detail/9264016/

〜〜〜〜〜
この日の番組に出演した弁護士の紀藤正樹氏は「弁護士はよく尾行される」と告白。弁護士は、人の悩みを解決する職業のため「依頼者の利益になれば相手方から憎まれるし、相手方に裁判起こされて負ければ依頼者から憎まれる」と紀藤氏は語った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

参考2 【8・31川内集会、台湾代表のアピール】 台湾はこうやって原発を止めた!
http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/4254f8a41b6eca1727e6270900edf4e0




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2014年06月14日

言葉はむつかしい? でもペットはどこでも捨てないでね。


某所のトイレの張り紙を見た大人と子どもの会話

国定公園ペット.jpg



「国立公園ならいいの?」
「そんなことは、ありません」
「では、県立や街の公園は?」
「もちろん、それもダメです」
「だって、国定公園て書いてあるんだもん」
「うんにゃ、ペットはどこでも捨ててはいけません、そう裏にはそう書いてあるんです」
(透かして見る)「ほんと、???、裏には何も書いてないよ」
「頭の硬い子ですね、裏とは文章には書かれていない背景の意味です」
「でもねえ、はっきり国定公園だけに読めるもんなあ〜」

「では、あなたはトイレットペーパー以外にトイレに捨ててはいけません、と張り紙されていたらウンコは流しませんか。」
「それはまあ、トイレはウンコが目的で入るのだからウンコは流しますよ」
「それでいいのです、言葉は書かれていないことも広く理解するようにしましょうね。解釈するのは自由ですからね。柔軟な頭が必要ですよ、いいですね!」
「・・・????・・・・」


さすが、山口県ですね、言葉を重くみているようで、実際は背景で理解するように教えているわけです。集団的自衛権の行使や憲法の解釈は、書かれている言葉より総理大臣の理解でどうでもなるわけです。「平和を守るためです」は、「戦争に行くのですよ」くらいの理解力がないと暮らせないのかもしれません。ともあれ、ペットはどこでも捨てないようにしましょう。戦争はどんな口実があっても行ってはいけません。

ちなみに、「トイレットペーパー以外は流さないでください」と張り紙しているトイレでウンコを持ち帰ったという話はここにありました。
暇な読者は、是非どうぞ。

とあるトイレにあった張り紙の内容が完全にカオス
http://getnews.jp/archives/598178


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2014年05月04日

今日のことば)「原発はなぜ止められないのか?権力は、権力に弱いから」

菊地洋一さん

明日地震が起こるかしれないのに
原発を何故止められないのか、
「行政とか政治家は頼れない、
権力は、権力に弱いからです。」

2011年3月29日菊地洋一さん講演in静岡_ノーカット版
https://www.youtube.com/watch?v=M_SPOiGo5SY
51分のあたりから。


草の根民衆の声を大きくする以外には、先へ進まない時代なんだ。


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2014年04月26日

昨日の山口県庁広場で)「鎖がないだけの奴隷は、嫌ですね」ついでに、反戦老人クラブのこと。

昨日、こんな会話が山口県庁広場でありました。

「原発反対、原発ゼロの立場を言えない政治家っておかしいですよね」
「ほんと、知性や常識があるのか疑う」
「再稼働の条件に避難を考えるところが出てきたが、30キロ圏内で28時間とか、よくいいうと思うわ」
「新潟の中越地震の時は、道路が寸断されて、4日も5日もかかっている。新潟県知事の泉田さんが、確か、そもそも総研で指摘していましたよ。私は、今はテレビはこれしか見ませんけれどね」
「ほんとうに、政治家が劣化していると思います」
「でも、公務員もひどいのではないの?ものを言えば首になると思い込んでいるのだろうか。大の大人が原発ゼロ、上関白紙撤回を腹では思っていても、言えないなんて、情けない」
「山口県には、民間にも、そんな人がまだ多いね。勝手に自主規制して、県の方針に逆らわないようにしている。県は県で、国の鼻息をうかがう。」
「なんだろうね、まるで、鎖がないだけの奴隷ではないの。そんなの嫌だよ。福島や東日本の人たちが現にどうなろうが、自分たちの子どもの未来がどうなろうが、知ったことではないという態度、そこに西日本の原発震災を体験していない鈍感さが加わる、3・11以後に原発を作る動きに発言も抵抗もできないんじゃあ、死んでるも同然だよ」
「ものを考えない感じないにもほどがあるよ」

「若い人は、それで職を失うという恐怖と自縛があるんだよ。それを打ち破って気楽にものが言えるようにするのは、高齢者の役割と思うよ。団塊やそれ以上の世代は、もっともっと声を出すべきだよ。3・11があっても、以前と同じように、囲碁や将棋、ゴルフ、庭いじりの悠々自適なんてのは、恥知らずだよね。自分たちが認めてきたものが、現在と未来の世代を苦しめているんだからね。小出裕章さんではないが、騙された人間の責任も当然重いんだよ。遊びは墓場でやれって、言ってやりたいよ」
「そうだね、滋賀県で反戦老人クラブというのができたそうだよ」
「へっぇ、どんなんだろう」
「反戦青年委員会というのは、昔、聞いたことがあるがねえ」
「面白うそうだね、調べてみよう」

・・・・

帰って調べてみたら、こんな画像がありました。

なお、昨日は参加者が少なかったので、もっと工夫して参加者を増やそうということになりました。
もっと広く、強く呼びかけたいと思います。
ご協力をお願いします。


ご参考に
きむきがん ライブ☆公演 スケジュール
http://blog.livedoor.jp/kigang-kigang/archives/8332578.html
から写真を転載させてもらいました。
アーサー・ビナードさんがここにも出没しているようです。

反戦老人クラブ.jpg



posted by 村のトイレ屋 at 21:00| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

今日25日第4金曜日、県庁広場アピールは、午後5時からです。

友人「な〜んだかバタバタしてるみたいだね」
私「腰痛が治らないからバタバタできない、しばらく寝こむことにしたんだが、動いているうちに少し楽になってきた。医者に行かなくてよかったかもしれない」
友人「わからないよ、ある日、ばったりなんてことは僕らの年代ではもう珍しくないのだからね」
私「そうだね、息をしている間にやることはやっておかないとね」
友人「で、あそこはどうだった?」
私「とてもよかった、」
友人「で、レポートは?」
私「まだ書けていない」
友人「ふ〜ん、で、昨日のあそこはどうだった?」
私「とてもよかった。適正技術のなかに入れてもいいと思う。」
友人「で、そのレポートはいつできる?」
私「まだ書けていないし、いつになるか?・・・でも良かった」
友人「・・・あああ、あああ」

=================
いちばん、短い報告でごめんなさい。
1,本郷山村留学センター
http://hongou-sansonryugaku.jimdo.com/
行ってきました。すばらしいところでした。こんなすばらしいところが山口県にありました。
福島と東日本の放射能被曝を防ぐために、山口県の各市に一箇所、こういう施設ができるといいと思います。

2,防草発電シート見学会 山口県農村整備課柳井市石井ダム 
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201404/027611.html
行っただけのことはありました。自治体では全国で初めて。「やるじゃん山口県」。


=====================

友人「さて、今日は、第4金曜日だけど行くの?」
私「行くよ。こんな手紙を知っているかい?」

さまざまな意見のはざまで、一時はおつらい状況になるかもしれませんが、
先々、よくぞ免許を不許可にしてくれた、おかげで県民は原発のために
避難しなくて済んだと感謝されると思います。


これはね、いのち・未来うべのブログに掲載された知事あての宇部の大原洋子さんの手紙。
http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/6778c70f24448ae33eed82393b43a513

友人「ずいぶん、思いやりのある手紙だね、というか、優しすぎない?もっと強く言わないとわからないかもしれないよ」
私「さあ、どうだろうか。原発は、地域社会を破壊するということは、もうちょっとものを考える人間の間では常識だと思うんだけどね。伝わってほしいけれど」
友人「そうだね、農業をする畑も田んぼも、林業も、もちろん海の漁業も、原発事故によって取り返しがつかなくなっているしね。みんな原発で殺されたのが福島だ。それをわかって誘致するかね。止めるのが知事の仕事だろうにね」
友人「そうだね、もっと意見を届けないとね、悪い方向に決まってしまってから文句を言っても喧嘩すんでの棒ちぎれ、遅いだろうしね。でもそうなったら、抗議、糾弾、弾劾、裁判提訴、県庁前ハンスト、県庁包囲、ありとあらゆることが起こるだろうね、」
私「そうだよね、そうはしたくないよね。山口県が少しでも住みやすい県になってほしいねえ。村のトイレ屋の仕事だけやって、微笑む山羊と遊んでいたいねえ」
友人「まあ、そうだろうな。無理すんなよ、」

posted by 村のトイレ屋 at 11:19| 山口 | Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月17日

ニュースから)平和憲法号が消える。高知で。憲法を守るのは、もっとも中立的な立場ではないのか。

昼の雑談から。

友人「今日のニュースで読んだか?」
私「上関の公有水面でなにか動きがあったのかい?」
友人「それもある。上関のことは、山口新聞に田川弁護士が、もし、またもや引き延ばすようなことがあれば村岡県知事を提訴するという記事が載っているよ」
私「へぇ〜、それは当然だろうね」
友人「そうだよ、裁判が増えるのは大変だけど、やることはやらないとね。でも、ぼくのいうニュースはちがうの、高知市で平和憲法号という電車が意見広告だからと外されるらしいのよ」
私「へぇ、そんなすばらしい電車広告があるなんて知らんかった。車内の壁なの?つり革?」
友人「うんにゃ、車体の胴体、ほら写真だけコピーしてきた」
私「あっらら、すばらしい。高知市がやっているの?」
友人「そんなに甘くないよ、本来は国が憲法順守の立場からやってもおかしくないんだけれど、市民グループがカンパを集めて表示しているようだ。意見広告でないかという抗議がでて会社がぐらついたらしい」

私「あのねえ、前からそんな話が出る度に思うんだけれど、憲法は今の日本の柱だろう。公務員は全員忠誠を近い、裁判所は基準にし、政府は憲法に縛られ、国民は憲法に守られている。だったら、憲法が真ん中の中立的な普遍的な位置にいて、変えようとする内容によって、右だったり左だったりするのではないか。守る立場は、左とか革新とか言われていて、政治的な意見表明とされるけれど、これ、おかしいよね。
友人「そうだよ、憲法9条を守る集会を市役所や市の教育委員会が後援とか協賛するのは行政の中立性を損なうというのが、そもそもおかしいよね」

私「おや、今日は珍しく意見があったね」
友人「そうだね、それにしても、電車広告を外せなんてひどいよね、応援してるから外さないでと手紙でも書きたいね」
私「宇部でもバスなんかでやってみる?」
友人「面白かもしれないね、考えよう」
私「そうだね」

みなさんは、どう考えますか?

参考1 山口新聞
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2014/0417/4.html

参考2 毎日新聞
土佐電気鉄道:消える路面電車「平和憲法号」 抗議受けて
http://mainichi.jp/feature/news/20140416k0000m040182000c.html
毎日新聞 2014年04月16日 02時30分(最終更新 04月16日 05時49分)

戦争放棄や生存権の堅持を訴える「平和憲法号」。今年から運行が中止される=高知市桟橋通4の土佐電鉄本社前で2012年4月28日、最上和喜撮影
戦争放棄や生存権の堅持を訴える「平和憲法号」。今年から運行が中止される=高知市桟橋通4の土佐電鉄本社前で2012年4月28日、最上和喜撮影
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 ◇市民団体の負担で車体に「守ろう9条・25条を!!」など

 土佐電気鉄道(高知市)は、5月3日の憲法記念日に合わせて毎年走らせてきた路面電車「平和憲法号」「憲法9条号」の運行を今年から中止することを決めた。市民団体の負担で車体に「守ろう9条・25条を!!」などのメッセージが描かれ、護憲を訴えてきたが、乗客から抗議を受けて中止を決めたという。市民団体側は文言の見直しを検討するとともに運行を求めている。【最上和喜、吉田卓矢】

 平和憲法号は市民団体「平和憲法ネットワーク高知」などが2006年から、憲法9条号は高知憲法会議などが昨年から企画。9条に加えて国民の生存権を規定した25条の堅持も盛り込み、それぞれ約70万?80万円の費用を全て街頭募金やカンパなどで賄った。同社が運行する約70両の車両に交じり、高知市など3市町で5月3日前後から約4カ月間運行してきた。

 土佐電鉄によると、昨年5月に乗客らから「『憲法を守ろう』という広告は意見広告ではないか」との抗議が電話やメールで数件ずつ寄せられた。この電車を批判するブログが見つかったこともあり、対応を協議。今年3月、平和憲法ネットなどに「意見広告は内規で禁じている。『平和憲法号』なども世論が変われば意見広告ととられることもあり、政治的な問題になってしまったので運行は中止する」と通告した。

 土佐電鉄の入交聡経営企画室次長は「公共交通機関である以上、内容が意見広告であると誤解を招くような広告は好ましくなく、運行は中止せざるを得ない」と説明する。

 運行に携わってきた市民団体「県平和運動センター」の山崎秀一議長(57)は「世の中の右傾化の動きに民間企業が屈したとも言え、この流れは危険だと感じる。何とか電車を運行できるよう、文言を変えるなど手立てを考えたい」と話している。
posted by 村のトイレ屋 at 16:46| 山口 | Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月20日

そうだったのか!大手メディア幹部と首相との会食。

以前、毎日新聞の社長と安倍首相が高級料亭でふくを会食している話題を書いた。
http://atta-an.seesaa.net/article/387243111.html

今日、こんな画像をフェースブックで知った。
図解の説得力と作者の才能に脱帽し、敬意を払いたい。
見ていない人は、是非どうぞ。

3段目の「会食一覧表」を見ると年中行事と化しているようですね。
昨年の1月から3月頃までのものだろうか。

1年間全部とか、更に詳しく料理の内容、その時々の政治的トピックとの符号、さらに新聞・テレビの論調の変化など、一覧表か、ちょっとした新書ができるかもしれない。

欧米のジャーナリズムなら一大スキャンダルだね、と友人が言っていたことばがまだ消えない。
なんとも思わず、「仲良くしているね」ぐらいにみていた私たちの感覚が慣れ過ぎで牙を抜かれているのだろう。
こういうことが当然としてやり過ごす日本のメディアと世論。
むのたけじさんが、「戦争前夜」と危機意識をもって「吠えている」のは、マスコミの戦争翼賛体制への移行を身をもって知っているからだろうか。翼賛体制の堀を埋めて戦争は始まる。

連日走り回っている今の現場の記者のみなさんは、どう見ているだろうか。
私たちも、もう少し声を増やさないといけない。

参考
をきなつ さん
https://twitter.com/okinatsu/status/435363298368704512







posted by 村のトイレ屋 at 09:15| 山口 ☀| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月05日

安倍首相と毎日新聞社長のふく料理店での会食。山田孝男著『小泉純一郎の原発ゼロ』は話題になっただろうか。

毎日新聞の社長の名前は、朝比奈豊さんということを3日の「首相日々」(毎日新聞)で知った。
平河町のふく料理店春帆楼で会食している。そこで名前が出てくる。
もちろん、ふく料理は、安倍首相の地元、山口県下関市の名物料理である。

首相日々0203.jpg



誰がどこで誰と何を食べようが、別に詮索する気は毛頭ないが、最近の毎日新聞に東京都知事選の細川氏、宇都宮氏の演説に数千の人々が集まっている写真も記事もないから不思議だなあ、と思っていたので「ああ、そういうことか」と思ってしまった。

7時5分から帰宅の10時3分まで、移動や挨拶や料理の準備で店の人がいたりする時間を仮に30分として、2時間半を食べながら話したことになる。

どんな話をしたのだろう。

毎日新聞が出版し広告し売りだしている山田孝男著『小泉純一郎の原発ゼロ』なども話題にあがったのだろうか。
よく知られているように、山田記者は、月曜日の名物コラム風知草でスクープ的に小泉氏の脱原発論を紹介した記者である。

奢ってもらったのだろうか。自分で払ったのだろうか。

自分で払った場合、取材費なのだろうか、交際費なのだろうか、ポケットマネーなのだろうか。
ちなみに夜の会食コースは、◆ふくコース 静(しずか)12,600円税込 ((別途サービス料10%)と店のホームページにはある。これが一番安い。一番安いものを食べたとは想像しにくいが、まあこれ以上追及しても、私が食べるわけでも払うわけでもないので、考えても仕方ない。

昔、テレビを見ていた頃、ドラマなどでは、岸辺一徳あたりの貫禄ありげな役者が出てきて、この会食のあとなんかに、現場の記者あたりに、今回は山田記者なんかに

「君、わかっているだろうな、もうちょっとおさえてくれないと」

などと広い社長室あたりから電話する場面になるのだが、もちろん毎日新聞の社長室が広いか狭いか、朝比奈社長が岸部一徳ばりのひとなのかどうかも、私は知らない。想像しているだけである。
でも、最近の新聞の自主規制はわかるので、現実はもっとシビア―なのかもしれない。

報道管制、マスコミ優遇税制、そして会食。
読売新聞、産経新聞はもちろん日経新聞や朝日新聞も、社長などが、時折、この「首相日々」に登場してくる。
欧米のジャーナリズムなら一大スキャンダルだね、と友人が言っていた。
なんとも思わず、「仲良くしているね」ぐらいにみていた私たちの感覚がおかしいのだろう。
こういうことが当然としてやり過ごす日本のメディアと世論。
むのたけじさんが、「戦争前夜」と危機意識をもって「吠えている」のは、マスコミの戦争翼賛体制への移行を身をもって知っているからだろうか。

連日走り回っている今の現場の記者のみなさんは、どう見ているだろうか。


posted by 村のトイレ屋 at 16:40| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月09日

今年の抱負。大先輩・木村菊人さんのこと。「山口県は、中央官庁の植民地か?」など。

今年の抱負をまだ書いていませんでした。

いろいろなプロジェクトを仲間とはじめていて、やり残したままあの世に行きたくないとは思うものの、私がいなくてもうまくいきそうだとか、いないほうがいいようだというような事柄もあって、「高齢者青年部」としては、何を書いていいか迷うところです。

写真は、安渓遊地(左)さんと木村菊人さん 
木村さんのフェースブックから

木村さん安渓さん.jpg




一昨日、あったか村のスタッフと阿武町福賀の林業家・木村菊人さん宅に新年の挨拶に伺ってきました。木村さんは、94歳。奥さんの八重さんとマサカリを使って、薪割りをしていました。

「私があんたらの年の時にはいつ倒れるかいつ死ぬかと心配でならんかったが、どうも最近は私はもう死なないのではないかと思うようになったよ。白松さんや安藤さんの仕事ののんびりさに苦口(にがくち=苦言)ばかりいってきたが、もう言うのをやめた。好きなペースでやりなさい。ところで、ロケットストーブのことだが、ネットで調べると実にスグレモノではないですか・・・・」

木村さんはフェースブックをやっています。
https://www.facebook.com/kikuto.kimura.7?fref=ts
もうすぐ安渓遊地さん(山口県立大学)が長時間のインタビューをまとめられると思います。

というわけで、「高齢者長老部」のことを考えると若輩者の私としては未熟さが恥ずかしてく年頭の抱負など言っておれなくなるのです。

ひとつだけ、このブログについて。

私のブログの読者は、お会いして確認して判明する数は、約50人です。
この人達にむかって報告したりお願いしたりしています。
願わくば、一緒の実ある行動をと祈るばかりです。

さて、昨日は、横見出さんのスピーチを紹介しました。
いくつもいくつも味わい考えるべき事柄が書かれています。
http://atta-an.seesaa.net/article/384647402.html

その一節に、次の指摘があります。
==============
こう言う状況の中で、危ない原発に人が寄りつくでしょうか?過疎地だから原発を誘致したと言う行政もあるでしょう。でもそれは、都市から遠く離れたところで人のいないところだから選ばれたのであって、過疎地に雇用をもたらすためではありません。従って人が集まる要因は無いままなのです。逆に寄りつかない原因を増すばかりなのです。実際に原発を誘致した過疎の地が人口増加しているでしょうか?村が町になり都市化したでしょうか?していません。人気のない箱物ばかりの町がせいぜいなのです。
=================

原発立地地域とは、いつ事故が起こってもいいとされている地域のことです。
都会は、人口が密集していて危険だから建てられない。
映画『東京原発』が描いた世界そのもの、いや現実に福島第一原発事故が起こってわかったことは、想像以上に悲惨で過酷で、さらに棄民そのもの、だったことです。

都市の一部の利益のために、地方の過疎の人々が犠牲になる構図です。
ことばの厳密な使い方は、練り込む必要があるでしょうが、国内難民を生み出し、人々の犠牲の上に成り立つ繁栄は、国内植民地ともいっていいのではないでしょうか。

この点について、エネルギー問題から飯田哲也さんがつとに指摘していることは、卓見です。
地域自立の鍵をエネルギー自給と対価の地域循環を中心にする構想です。
大都市で使う電力を無駄の多い高圧線で運ぶ必要はないばかりか、地域の経済の要に地域のエネルギーを据える。地域で使う電力は、たとえば火力発電にしても、地域経済を潤さないばかりか、東京の大企業を経由してアラブの王侯に流れている。地域は、痩せるばかりか、菊地洋一さんが書いているように石油を掘る作業は、アジアをはじめとする出稼ぎ労働者の過酷で劣悪な労働条件に支えられています。文字通りの新植民地主義の実態があります。(注1)

メガソーラーの利権横行跋扈の現実の裏返しで、自然エネルギー・再生エネルギーを批判する人たちがいますが、地域で小規模で自律的なエネルギー自給の原則を見失ってしまっては、「産湯とともに赤子を流す」過ちを犯すことになるでしょう。
飯田さんのこの構想は、山口県を変えるためにも実現したい・取り込みたい考えです。


話は、変わりますが、山本繁太郎県知事がついに辞任を表明することになり、昨日からの中国新聞や毎日新聞では、自民党の後任候補に総務省41歳の官僚(宇部高・東大)の名前があがっています。

この間の経緯について、平岡秀夫さんが、自民党の都合による(50人近い高級官僚のリストをつくって立候補を打診。その間の時間稼ぎとして山本知事のずるずる任務放棄の知事職しがみつき)県民を無視したやり方を批判しています。(注2)
私も同感です。

そのうえで、どうして高級官僚ばかり知事に呼ぼうとするのでしょうか。
国の財源に縋り付き、国との太いパイプを強調することが、なぜ山口県では自民党のお家芸になっているのか。本当に(自民党の中にも)地元には人はいないのでしょうか。
これを情けないと感じる気概のある人は、いないのでしょうか。
別に感情論だけでなく、このままだと横見さんが指摘している原発誘致の構図、私の危惧する都市の植民地状態としての山口県という根っこの構造が変わらないばかりか、ますます強大になり、結局は、地域の衰退を招いてしまいます。
しかも、そこに中央官庁のポスト争いの要素(旧自治省の総務省系と旧建設省の国土交通省系)が絡んで、まるで山口県は中央官庁の植民地の様相を呈しています。民主主義の基礎である地方自治・地方分権など口にするのもはばかられる、歯の浮くようなことばになっています。


横見さんのスピーチがすばらしいと思って人にすすめるのは、結ぶにある次のことばです。

「脱原発による新しい価値の創造へ」

そうなんです。
上関の原発計画を止め原発ゼロを実現することは、単にネガテイブに反対しているだけでなく、その実現の先に(あるいはその過程のなかに同時的に)新しい価値観、中央の植民地支配的でない、自立した地域社会の創造を含んでいるのです。

木村菊人さんご一家の住んでいるところは、阿武町福賀の久世原という集落です。
里山再生の拠点として、あったか村の候補地を10年前に探した時に、「ここは過疎の中の過疎」と地元の人に言われたところです。(結局、あったか村は、福賀3大過疎地と言われていた桑谷集落に落ち着きました)
でも、意気軒昂な木村さんを訪ねてくる都会の人は絶えません。阿武町の中で、福賀はUターン、Iターンの多い地域です。木村さんたちの伝統を引き継いで農家民宿県内第一号の樵屋・白松博之さんをはじめ、「原発や大企業に頼らない地域つくり」をすすめている地域だからです。原発がないほうがいい実例です。

3・8集会や県知事選のなかで、脱原発論議にともなって以上のようなことが論議され、さらに実践的な道筋から具体的な行動でお役にたてればと思います。



注1
菊地洋一著『原発をつくった私が原発に反対する理由』(角川書店 2011 107〜109)
「中東の建設現場で知った労働者たちの現実」

注2
平岡秀夫さんのフェースブック
「山口県知事の後継選びに疑惑あり」
https://www.facebook.com/hiraokahideo?fref=ts
========= 以下引用=========
私の経験から言っても、政治家になっていない人が「政治家として選挙に出る」ことを決断することは、そんなに短期間にできるものではありません。最近聞いた噂では、「昨年10月頃から、自民党の国会議員や県会議員が、中央省庁の官僚50人程度に知事選出馬を打診していた」そうです。

 これは、何たる県民をないがしろにする行為でしょうか。県民に対しては、知事の病状や回復の見通しを「特定秘密」扱いにしておいて、他方では、自分たち(自民党)は、「特定秘密」を知りつつ、自分たちの権力を維持するために抜け駆け的な行動をしていたのです。
=============== 引用終わり=========














posted by 村のトイレ屋 at 11:14| 山口 ☀| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする