2018年05月28日

ことば「青年は、体力で心を引っ張り、老人は、心で体力を支える」

若者の冒険心や探究心は、体力の勢いと元気さで実現され、

高齢者の場合は、反対に衰え病みがちになる体を、気力と意志の力で励まして生きていくのだという意味。

この言葉は、多くの人に当てはまるかどうかは、わからない。

体力だって、気力だっていろいろあろうからだ。

青年の純粋さと強い行動力と言って一般化していいかどうかも最近は疑問だ。

老人の積み上げてきた経験とそこから生まれる狡知さといっても、新しい時代に通じるかどうかも疑問だ。


昔、屋久島に行ったときに、山中の友人の近くに住むある人が、仙人のような暮らしで「私はカスミの食べ方を伝授できる」と冗談を言い、しかし、実際は、「豊かな青春 みじめな老後を覚悟しているのよ」と自嘲気味に、しかし明るく語っていた。

なんでも海外放浪の末に屋久島に住み着いたのだそうだ。

「豊かな青春 豊かな老後」 「みじめな青春 みじめな老後」 「みじめな青春 豊かな老後」「豊かな青春 みじめな老後」

少なくとも組み合わせは、4つはあるわけだけど、「みじめ」といい、「豊か」といっても、経済的なお金の問題を指すことを除けば、厳密にはどうでも取れる言葉なので、(お金の問題は大きいが)
結局、本人の主観の問題といえる。幸福とは何か?という話に似てくる。


と、ここまで書いて、高校時代の友人のことを思い出した。

会うといつも、ランボーの詩を読んでくれた。私が聞かなくても、熱っぽく朗読してくれた。

私はどっちかというと散文的な性格で、詩には興味がなく、ひたすら小説を読むばっかりだった。

後年、そのランボーが輝かしい詩人としての青年時代とうって変って、貿易商になったという話を聞いた。

彼の場合は、自分の人生についてどういう感慨を持っていたのだろう。

それと、私にランボーの詩を読んでくれた友人は、今どうしているのだろう。

もう50年は、会っていない。




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2018年05月25日

ことば「(時代劇の衰退は)時代劇に出てくる悪者が“ワル”じゃなくなったからだ。現代の悪者に比べると、それほどワルじゃないから、ぶった斬ってもヒーローにならない。」

今朝の毎日新聞 論点・時代劇

単純な勧善懲悪から脱皮を 高橋英樹・俳優さんのことば
〜〜〜〜
 昔に比べると、テレビ時代劇は激減した。制作費がかかる上、視聴者が高齢化している。テレビ局、広告会社、スポンサーの各関係者に時代劇を見ないで育った人が増えた。企画が通るわけがない。

 「桃太郎侍」(日本テレビ系、1976〜81年)に主演していた時、すでに「もうすぐ時代劇はなくなるね」と思っていた。なぜかというと、時代劇に出てくる悪者が“ワル”じゃなくなったからだ。現代の悪者に比べると、それほどワルじゃないから、ぶった斬ってもヒーローにならない。
〜〜〜〜〜

まあ、そうだよね。
今の悪は、とんでもない悪ばかりだ。
やはり、現代の巨悪をぶったぎる以外にヒーローにはなれないよ。

中村敦夫さんように、原子力マフィアに斬りこむような鋭さを持たないと
ヒーローは生まれない。
連日の大きなニュースに隠されて、原発関連ニュースは相対的に小さくなっているが、
ここでも、事故隠し、放射能安全神話の拡散、福島の実態隠しは、強化され連日続いているのだ。

時代劇復活と新たなヒーローの登場には、現政権だと誰もがわかる設定にし、
快刀乱麻の主人公に安倍麻生、東電、経産省をぶった切らせる以外にはないよ。

でも、ヒーローはいらないから、単純な勧善懲悪を現実の場でやりたいものだ。
政治に私利私欲を持ち込み、官僚は文書改ざん。
民衆の力で政治を変え、巨悪の塊り、戦争推進、大嘘政権のアベ政治を許さず倒すこと。
そういう劇を、見るよりも実践したいものだ。その群衆のなかにいたいものだ。




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2018年05月23日

ことば「うちに、来てみろ、ガラスが一枚もないぞ」


昨日聞いた、ある工事現場での話。

「おれが、頭にきて全部、割っているからなあ。
お前もガラスみたいに粉々になりたいんか」

気が短くって喧嘩ぱっやい男がこういって、
相手を脅した。

作業の段取りをめぐって、それまで仲良くやっていた2人が
急に険悪になった。

周りのものは、囲むようにして、しかし、遠ざかりながら見守っていた。

言われた方は、すぐに言い返した。

「なに言うてんのや、俺の家にきてみろ、
茶碗も皿も、全部投げて割って一枚も残ってないぞ。
お前も茶碗や皿になりたいんか」と怒鳴り返した。


そこへ老婆が現われた。

「ああ〜、また兄弟喧嘩か、いい加減せい。
2人とも、それで嫁さんに実家に帰られたのをまだ懲りてないのか。
そんな暇があるのなら、イージスのひとつも止めてからにせい。
安倍首相の嘘八百に石のひとつも投げてからにせい。
出るところへ出てものを言えんのは、人間のクズや」

萩市の旧郡部。
昔から、農民運動の歴史もあり、共産党の強いところで高齢者には、堂々と論じる人が多い。
共産党と一線を画す人も、それぞれ地域興しについて持論を主張する人も多い。

ちなみに、この話を教えてくれた人によると
2人の家は、ひとりは、ガラスは一枚だけ割れており、もう一人の家でも、茶碗や皿は、2〜3枚割れていただけだったそうだ。
しかも、それはそれぞれの妻が、喧嘩の末、実家に帰る前に割ったものだそうな。

私としても、夫婦円満を願いつつ、
2人の喧嘩早い性格を、イージスや安倍首相に向けてほしいと願う。

日本中から、ガラスや茶碗・皿は、もったいないが、
杓文字(しゃもじ)や鍋釜の音を響かせた大きなデモが起こらぬものか。

未だに総理の座に座っていることが本当に腹立たしい。









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2018年05月22日

ことば「大人になったら、きちんと大人になるのだと思っていた。」

この書評を読んでいて、思わず、飛び起きてしまった。
(寝転んで読んでいたので)
ここには「同感!」と思って起き上がって読んだ。


私もずっと、大人になったら悩んだり泣いたりしないのだと思っていた。大人になったらロックは聴かなくなるのだろうと思っていた。大人になったら、きちんと大人になるのだと思っていた。そしてもういい加減大人にならないとまずいと思いながら、今に至っている。


これは、全く自分の自覚だ。
きちんと大人になれていない、大人ってこんなことではないだろうという感覚は、ずっと持っている。
「(年の割には)お若いですね。」などと言われると、未熟さを指摘されたようで内心、恥じ入ったりしていた。

そんな話題で話した時に、友人は、「大人になれば人格が成熟するなんて幻想だよ」と言っていた。
「気にしていたら生きていけないよ。」とも言っている。

高齢者への社会の態度は、ふたつある。
姨捨山のように邪魔者として、捨ててしまうこと。
もう一つは、儒教の教えにみられるように、目上として長老としてたて、尊敬し、敬う形をとるパターン。
後者の仕組みの維持のために、年をとると「大人にちゃんとなる」幻想が生まれ、それに私たちが縛られているのだろうか。

それとも、実際、他の人は、ちゃんと大人になっていて、角田さんに私が共感しているだけなのだろうか。


話は、飛ぶが、「ちゃんとなっているはずだ」という思い込み、幻想は結構あるものだ。
幻想は、幻想で早く実態が明らかになって、真実の姿をさらけ出すのがよい。
幻想が、クッションになって、人間関係を円滑にすることはあるだろうが、
個人の人間関係の場を越えて、公的なもの、政治などでは困るだろう。

「権力者なんだからそれなりの人格識見を持ち、ちゃんとした大人なんだろう」と思っていたら大間違い。
安倍首相とそのトモダチ権力の惨状は、どうだ。大人どころか、そこらの子どもでもしない自己利益誘導とウソと詭弁を使っている。

「息を吸うようにうそをつく」という人が、一国の宰相。

これは、本人の問題もあるだろうが、それを選んでいるのは国民であることを思えば、
日本の民主主義自体が、実は、「ちゃんと大人になっていない」ということなのか。
時さえたてば、きちんとするというのは、社会も人についても、単なる思い込みにすぎないのだろう。


出典
角田光代・評 『できそこないの世界でおれたちは』=桜井鈴茂・著
毎日新聞2018年5月20日 今週の本棚
https://mainichi.jp/articles/20180520/ddm/015/070/024000c


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2018年05月21日

少しだけ、ちょっとだけ上回るように、

勝負の場。勝ち負けがはっきりする場。

スポーツでも、
ビジネスでも、
選挙でも、政治全般でも、

・・・実際に肉声で聞いたのは、ある具体的な場面だったが、
そこは省略。

語った人も、具体的にある人物だったが、それも省略。


相手は、強敵。
すご〜い差があることは、衆目の認めるところ。


アドバイスがあった。
「あの人に勝とうと思ったら、あの人のやることの倍しなければだめよ」

「倍は、いくらなんでもできない。時間的にも、体力的にも、それは無理」

で、どうしたか?

「普通やることは、やはりやることにして、少しだけ、ちょっとだけ多く、よくやるようにした」
その際に、「できるだけ、心を籠めて、ひとつひとつをやるようにした、
たとえば、・・・・」

ということだった。


かなりの衝撃をその場では、みなさん、受けたようだった。

穏やか、おとなしそう、・・・そんな人なのに、結構芯が強いのだなあ。


私の場合は、人生51点主義で通してきた。
なにか挑戦するときに、それが求められたときに
受けて実行できれば、半分は良しとして50点。
それにひとつでもいいことが、1点でも追加。
参加すればいいというオリンピック精神に近いかなあ。

とくに、変えようとは思わないが、
こんな人が、私たちの考え方に近いところにいることに
うれしくなった。

えっ、
その人は誰なんだ?ってお尋ねですか、
会っておしゃべり機会があれば、いくらでもお教えしますよ。








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2018年05月20日

ことば 「うそは他人を巻き込む」

ここしばらく、気になる言葉を集めてみようと思い立ちました。

新しいカテゴリーとして「言葉・ことば」をつくります。

第1回目は、この言葉から。


うそは他人を巻き込む。職員には信頼関係で結ばれている職場の仲間や家族がいることに思いをはせてほしい」。中村知事は10、11日の連日、記者会見などでそう口にし、職員の立場を守る姿勢をにじませた。



追記すれば、

地方公務員のプライド
高級官僚の驕り
安倍政治の末期現象

などが、並ぶかもしれない。

でも、「うそは他人を巻き込む。」という言葉単独でも、

家族や仲間、5メートル四方は狭いにしても
自分のまわり、近い人間関係、などなどを振り返ると
妙に味わい深い感じがする。


出典 
毎日新聞 2018年5月12日 
https://mainichi.jp/articles/20180512/k00/00m/010/139000c
加計学園「うそは他人を巻き込む」 中村知事が反論







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2018年04月08日

若竹煮 海藻感謝祭

先日、平生町から山羊を運んだ時にタケノコをいっぱいいただいた。
米ぬかで茹でておいといたのだが、料理の本に若竹煮とあるので初めてやってみることにした。

若竹という言葉のニュアンスから竹の若い部分、あるいは先端の生長点だけを使うのかと思っていたら、
これが勝手な勘違い、
ワカメとタケノコを使うので、ワカ タケ 若 竹。よくある語呂合わせ。
それを普通に和風に煮る料理だ。
こつは、じっくりと煮込むこと。おいしくできた。

それにしても、旬の料理、海の幸のワカメと山の幸のタケノコをうまく組み合わせたものだ。
そんなところへ祝島のこだまさんから案内がきた。
海藻感謝祭りというのがあるそうだ。
祝島にも竹林はたくさんある。

今月4月18日に祝島で海藻感謝祭
https://eart-harmony.blogspot.jp/2018/03/2018418.html
22日には、上関室津でジャズコンサート。

行けるかなあ〜。
行きたいが何か便はないか。


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2018年03月20日

「安倍政権の崩壊はいつになるのか?」


山口県に住むようになって、驚いたことのひとつは、政治論議をする人の多いことだ。
しかも、議論はかなり激しくなる。激しくなるが、国会議員6人は全員自民党だ。
でも、これで驚いていてはいけない。
2月4日投開票の県知事選挙、現職に投票した人の70%の人が上関原発には反対と答えているのだ。(NHK,出口調査) どこかで心理的に複雑骨折を起こしているのか、さまざまな別の要因があるのだろう。

それはさておき、
商店街の某所で聞いた話。

「財務省の書き換え、改ざん、安倍さんも終わりだね」
「最後のばくちに総選挙という手はどうだろうね」
「もう使えないだろう、去年は、昭恵隠しで北朝鮮情勢を使えたからね、
今度は、米朝首脳会談があるというから、雰囲気、無理ね」
「また、何か探してくるんでないの、あの人か、あの人のブレーンは」
「でも難しいと思うよ。なぜなら、公明党がもたないし、自民党だって、もうだめだろう」
「そうかなあ、案外、突然、原発ゼロ、再稼働止めるとか言い出すと面白いけれどねえ、ほら小泉進次郎とか引っ張り込んで」
「そうかなあ、原発を真面目に取り上げたら、福島は終わっていないことがばれて、今度は財務省どころか経産省が矢面にたって、火の車になって、逆になるかもよ。オリンピックどころではなくなるよ。原発では事故が起こってどれだけごまかしているか、8億や10億の単位ではないからね。兆だよ、兆。福島の放射能は今でも危険です、というだけで政権は吹っ飛ぶよ」
「そうかなあ、いい方法と思うけれどなあ」

この議論、私も加わって何か言いたかったけれど、時間がなくて立ち去った。
それにしても、安倍政権はいつ倒れるのだろう?という話が巷に出始めたことはメモしておこう。

これからの問題は、先の民主党政権のときの教訓を今、生かせるかどうかだ。
政権交代に、はしゃぎすぎて、多くのことができていない。
誰を頼るのもでもない、一人ひとりの市民の力で、声を形にして、原発ゼロ法を一日もはやく成立させたいものだ。


posted by 村のトイレ屋 at 14:10| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月02日

記憶力とガム

レジで並んでいたら棚に記憶力と書いたガムが置いてあった。

「これ、効くんですか?」
「いえ、私からは何とも言えんえね。自分で試してもらわないと」
「高齢者の多い街で売れるんかね〜」
「そうやろね、でも、店長は東京の永田町と霞ヶ関で売れ残って安く仕入れたと言ってましたがね」


                               

                  

                   よく読むと「記憶力を維持する」書いてある。   
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2018年03月01日

シカイ良好

2月25日 宇部市社会福祉会館交流ホール
上関原発を建てさせない山口県民集会2018 西部地域賛同人集会。70人の参加。
宇部の実行委員会が引き受けで、司会は実行委員会共同代表の宮本輝男さん(宇部市議、社民党)と時田洋輔さん(宇部市議、日本共産党)の2人。

「シカイ議員がシカイとは、いいね」
「宮本さんは、安定ヨウ素剤についても市議会で市長に質問しているからねえ」
「時田さんは、今年の会場行きのバスの責任者だし」
「市民のなかに運動を広げて上関原発反対、原発ゼロの立場をもっと増やしたいね。原発ゼロを言えない人は政治家にしてはいけないよ。やはり地域を変えなくちゃあ」
「シッカイ承知」
「わあ〜古い〜」
  
                           



                             シッカイ 悉皆 ことごとく     

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2017年12月18日

すごい!山口県で山口県に住みたい!をやってほしい。

山口県は、ネタの宝庫です。

安倍晋三首相のおひざ元、
岩国基地 イージスアシェア 軍事基地で地域創生
上関原発計画 新規の原発問題
官選知事 言いなりの県知事 あっち向いているばかりの茶坊主知事。
全部の国会の議席が自民党
最近の話題は、下関市 議員同士の殴り合い
・・・・・

ウーマンラッシュアワー
https://youtu.be/pAHQGLOCbwo




漫才の力!に脱帽です。

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2017年10月24日

疲労回復には、

閑話休題

選挙の活動で疲れた。
気分の弛緩と回復には、小説がいいので手元にあった中島京子さんのものを読み始めた。

体は、やはり食べ物だろうと思って、
ふと大昔の少年時代にひたたすらご飯を食べて疲れをいやしていたことを思い出し、
昼飯に3合炊いて、ゆっくり食べていたら、食べつくしてしまっていた。
でも、疲れはあまりとれず、眠いのとやや胃が痛むのとで困ったことになってしまった。

宿題山積だけど、あすとあさっては、ときわ公園の山羊当番だし、
じたばたしても仕方がないので、もう寝ることにする。





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2017年10月10日

データ。前回の衆議院選挙の3区と4区。

前回は、2014年12月14日

安倍離れが加速する中で迎えた選挙。
たたかうには、まず前回の票を見つめることから。

山口県選挙管理委員会のサイトから
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/senkyo/data/h26shuin/BS_KAIHYO.htm

衆議院選3区−4区.PNG



数字の好きな人、得意な人は、足したり引いたりして、
今回の選挙の状況をさらに重ねて分析をしたらどうでしょうか。
とりあえず、山口県3区と4区。

3区は、いわゆる一騎打ちの攻防。
票は分散せずに、安倍批判票・疑問票と支持派にはっきり分かれるでしょう。
野党と市民票が、浮動票をひきつけ投票率があがれば、勝機は十分あります。
「沈む船からは早く逃げるのがよい」とある自民党支持の企業関係者が語っていました。
それを露骨に言えないので、Kさんももう長いからいい加減道を譲ったらいいのに、というそうです。

4区は、前回、安倍:反安倍=10:3.1 でした。
今回は、候補乱立と言われ心配する人もいるでしょうが
相手は現職の総理大臣。地元で批判票が支持票を上回れば
政権が維持できるはずもありません。
反安倍票>安倍票。
あの疑惑まみれのアッキーが街を平気で歩いている異常な街、下関。
黒川さんの投じた一石が広がることを期待します。

自分の願望を書いてしまいました。
冷静な分析は、みなさんでどうぞ。
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2017年08月27日

人は、どこまで変わることができるのか?

たとえば、60歳を越えて、
今までの人生を振り返り、生き方を変えてみようとする。

その場合、どこまで変わることができるのだろうか。
今までの生き方に反省があったとしても、
もういまさら変えられないよ、と慣れ親しんだ思想やライフスタイルに
どっぷり浸かって生きていくものだろうか。

なんたって、それなりにできあがっているんだよね。
今更、変えろって言われたって、辛いよ。

では、原発に対する評価はどうだろうか?

2011年3月11日。
福島の事故は、日本と世界を破滅に、追いやるほどのものだ。

この事故に同時代に生きてきて、
やはり、今まで通りの生き方でよかったのだと断言できるのだろうか?

いやぁ、もう勘弁してよ、もう墓場は近いのだし静かに余生を送らせてよ、
とつぶやいて、じ〜と頭をすくめているのだろうか?
子どもや孫のこともあるが、
明日、いや今このとき、
原発震災によって逃げまわることも十分あるのだ。
ある友人は、福島からの教訓として、
ともかく夜寝る時は、車が満タンになっているかどうかだけは確認するようになったよ、と言った。

とすると、やはり生き方を変えていることは間違いないのだ。
311で見えてきた日本社会の地肌は、今までの生き方をみなおすことを告げている。
知識としか知らなかった815以前の社会と311を生んだ今の社会は、連続線でつながっていた。

人は、どこまで変わるのだろう。
英語を習い始め中学校のときに
彼は昔の彼ならず、
という言葉をうれしがって、使っていたときが、あったが、
今も、あちこちで言いふらしたいような気がする。
その私の気楽さは、根が中学校時代とあまり変わっていないということか。




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2017年08月23日

木枯らし紋次郎は、44年前だって!

中村敦夫さんの木枯らし紋次郎

一世を風靡したのは、44年前なんだって!

若い人は、知らないはずだ。

私がよく知っているということは、

・・・えっ、俺らってもうそんな年なんか。

いのち・未来うべ
中村敦夫さんてどんな人ですか?
http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/662ef3349ac03bb3dcd702cf16d9c4fd

紹介されている毎日小学生新聞を全部読んでしまった。
中村敦夫さんは、僧侶にもなったんだそうな。

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2017年07月26日

包丁と砥石(下司さんを追悼して)

下司寛さんが7月19日に亡くなった。
22日に周南であった葬儀に参列した。

2013年の夏ぐらいからよく会うようになった。
今年4回目になる上関原発を建てさせない県民集会の準備を毎年一緒に行った。
原水禁の岡本博之さんとともに、事務局次長という役割だったので打合せも結構あり、雑談などもするようになった。

下司さんは、選挙運動のときには事務所に包丁を持って行くという話を聞いた。
もちろん、刃傷沙汰のためではなくて、料理のためだ。
葬儀のときにも、どなたかがこの話をしていて、台所に入って、その日買ってきた魚をたちまち3枚におろしてみんなにふるまったそうだ。土佐の高知の生まれの人には多いそうだ。

選挙は、コンビニ弁当でなく手作りの料理が一番が持論。
これは私も、佐賀県知事選や周防大島の田中さんの県議選の手伝いで、本当に実感した。
男女の関係なく適宜チームをつくり、面倒でも、食事は自前のものを用意し、食堂で候補者を迎えるのがいいと思った。そう思った私は、下司さんのように包丁を振るうほどの腕はないので、砥石で包丁を研ぐくことに専念した。作業の合間合間に包丁を研ぐのである。
周防大島では、重宝されて、事務所に出入りする主婦が包丁をもってきて研がせてくれたこともあった。

下司さんに、この話をしながら、互いの料理のレパートリーを比べあったが、全然話にならないくらい格段の差があった。数の少ない私は、味噌汁も奥が深いよ、と突っ張ったが、ふふっと笑っていた。
「それはそうと、ぜひ、あったか村に連れってほしい。山の中の電気のない小屋で泊まるのもいいよね」と言われていたことを今、思い出した。七輪の炭と竈の薪の料理を何か考えようと計画していたのだ。
それは、永遠に叶わぬことになってしまった。

なぜだか波長がよくあった。
同じ世代ということもあるだろう。
論議をふっかけてもじわ〜と受け止めてくれるところが私にはありがたかった。
私は、夏には強くて暑くても体は大丈夫だけれど、今年の夏は、夏の入り口でいきなり大きな支えを失い打撃を受け、悲しみと喪失感で全然元気が出ない。年をとると体の痛みや疲れが遅れて出るが、心の傷もそうなのだろうか。だんだん、悲しく憂鬱になる。戦争や核による被曝、人々の犠牲の上になりたつ原発。世の中を変えたい。それを願う道半ばで倒れた多くの人々も去来する。それが悲しさを誘うのだろうか。そうならば、若い草地さんの追悼文に励まされながら、意志を引き継ぐことに気持ちを向けていかねば。

これから包丁を研ぐ度に下司さんのことを考えるだろう。
あの世で会うときには、料理のレパートリーを少しは増やして、ちょっとは自慢したいものだ。
もちろん、愚の骨頂、上関原発計画などは白紙に戻り、原発に頼らない社会をつくり出す見通しがくっきりたっていることも報告したいものだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 草地大作さんから追悼の言葉が寄せられましたので掲載します。
 草地さんは、2013年から2015年にかけて、上関原発を建てさせない山口県民連絡会の事務局長として、下司さんとともに県民集会の成功に取り組んできました。


  上関原発を建てさせない。
  下司さんの意志をともに引き継ぎましょう。

                           草地 大作
皆さん、大変ご無沙汰いたしております。
愛知県名古屋市の草地大作です。
 下司寛さんの突然の訃報に接し、言葉を失っています。
 山口を離れても 上関原発のこと、皆さんの粘り強い運動、上関原発を建てさせない山口県民大集会が継続していること、とても 喜ばしく受け止めてきました。
 このたびの、下司さんの訃報を受け取り、これまでのご無沙汰をお詫びしつつどうしても一言お悔やみの言葉を述べたく思います。
 下司さんとは、上関原発を建てさせない山口県民連絡会が結成 される以前に、原発ゼロの会やまぐちが立ち上がった頃から行動を共にしてきました。全県的で統一的取り組みをという願いを実現するため、一度仕切り直しをした方が良い、と提案したわたしの声を、下司さんは否定することなく聞いてくださり、「では一緒に、自治労県本部に出かけましょう。そこで共に行動するための話し合いを しましょう」と提案してくださいました。

 あの話し合いがなされたのが 2013年9月だったでしょうか。あそこから、上関原発を建てさせない 山口県民大集会は動き出しました。下司さんの懐の広さ、包容力、 そういったものが、全県的な上関原発を建てさせない活動への 扉を開く大きな力だったことを思い返しています。

 被曝72年の記念日を前に、過労がたたったのでしょうか。本当に たくさんの方々が、悲しんでいらっしゃることと思います。わたしも その一人です。どうか、下司さんの魂が今、平安でありますように。
 上関原発を建てさせない山口県民大集会にとっても、重要な働き人の 喪失は大きな痛みとなろうかと思います。でも、どうかこんな時こそ、皆が持てる力を寄せ合い、下司さんの遺志を受け継いでいただきたいと 勝手ながら思っています。離れた場所にいる人間が何を言っているか、と 思われるであろうことを承知の上で、今、エールをお送りします。

 上関原発は絶対に建てさせてはならないとの思いを、名古屋の地で 共有しつつ、わたしもできる協力をこれからもさせていただきます。
 心から、下司さんのご冥福をお祈りしつつ、共にその遺志を受け継ぎ、 上関原発を建てさせないための活動を継続していきましょう。

 皆さんの悲しみの上にも慰めがありますように。 (2017年7月20日) 

〜〜〜〜〜〜〜
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下司さん.jpg

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2017年05月20日

「目は臆病、手は鬼。さあ、やっぺし」

毎日新聞の経済観測、御手洗瑞子さんのコラム。
https://mainichi.jp/articles/20170519/ddm/008/070/064000c
〜〜〜引用〜〜〜
東日本大震災後、この地域では、将来のめどが立たない不安や、親しい人を失った悲しみを抱えて暮らす人がたくさんいた。そんなとき、料理でも編み物でも庭仕事でも、手を動かす作業に没頭することで心を落ち着かせている人は少なくなかった。手を動かすことがときに人の心を救うことを経験的に知っていたのかもしれない。それを思うと「目は臆病、手は鬼」という格言は、大変な状況にある人に「さあ、手を動かそう。そうしているうちに元気になるよ」と励ます意味もあるのではないかと感じる。
〜〜〜引用終わり〜〜〜〜

御手洗さんは、気仙沼ユニットの創立、経営者である。
2011年の4月頃から数回通った気仙沼、陸前高田を思い出した。
みなさん、どうされているだろうか。
「「目は臆病、手は鬼。さあ、やっぺし」ということばと一緒に思い出した。

この話を哲学好きの友人に話すと

「目に入ってくる、そして見えるものは、雑多な現象。表層だね、
そして、手というのは、実践。
その間に、実は元気になるもと、本質の認識があるんだよ。
その本質的な認識に至る道は、実践を通して得られるもの。
深い言葉だね、わけもわからず難関に挑む人間の健気さと勇敢さを表しているねぇ」

とのたまわった。
ああ、こういう議論好きには言わないほうがよかったかなあ、と思ったが後の祭りだ。

私の場合は、仕事で、トラックいっぱいの土壌を移動する作業のときにこの言葉を実感したことがある。重機を使えなくてスコップと手押しの一輪車だけが道具だった。
本当に、直前にはビビったなあ。
でも、手足使ってやっているうちに終わってしまった。
そのときの達成感は、今でも残っている・・・今、その体力があるかどうかは別問題だが。

相次ぐ原発の再稼働、上関の公有水面埋め立てと本体工事のためのボーリング調査、福島や東日本ではますます保養の必要が高まっている、なんにも解決していないのに被ばくの実態を抑え隠し続ける政府、東電、自治体。原発と放射線防御の課題だけでも山積している。加えて、昨日の共謀罪、衆議院法務委員会の強行採決、戦争準備のための治安・監獄社会、憲法9条を骨抜きに自衛隊を国防軍にするための憲法改悪、その張本人が山口県選出。教育勅語の礼賛者。森友、加計学園問題。若い人が、活動に参加できない。若者の雇用問題。・・・
ちょっと指を折って見るだけでもすぐに10や20はなってしまう。

ひやぁ〜、目が臆病になって、体も心もすくみそう。

でもまあ、こういうときにこそ、
手を鬼にして、ひとつひとつをやっていこう。

脇から、声あり、
「あんねえ、まず掃除よ。それから台所のものをちゃんと洗って、
あれこれ考えるのは、その後ね」

「はい、はい」







posted by 村のトイレ屋 at 11:22| 山口 | Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

安倍支持をめぐって

ある地域交流センターでの、集まりで、

「あのねぇ〜、今どき、安倍総理を支持しない人がいるんですって?変な人ねぇ」
   
「あのねぇ〜、今どき、安倍総理をまだ支持している人がいるんだって?変な人ねぇ」

同じ建物の中の、別の集まりで出た声だったとのことです。

ちなみに、山口県での話です。



posted by 村のトイレ屋 at 21:12| 山口 ☁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

【山口の温泉】柚木慈生温泉

山口県のいい温泉はどこ?
という問合せがありました。
柚木慈生温泉 と答えておきました。

山口県には原発(原子力発電所=核発電所)はありません。
瀬戸内の上関町に計画がありますが、まだ建っていません。
祝島の人を先頭にみんなで35年間止めています。
山口県当局と知事は、この有数の観光地に核発電所を建てようとしています。
厳密には中国電力の計画を海の埋め立て許可を出すことで容認しています。
福島の事故があったのに、原発と観光政策が両立するという感覚が理解できません。
でも、再度いいますが県民の力で止めているのでまだ原発は建っていません。

しかし、近隣では、
島根県松江市に島根原発
愛媛県伊方町に伊方原発
佐賀県玄海町に玄海原発
鹿児島県川内市に川内原発
があります。
原発事故に県境はありませんので、稼働状況、事故情報などを確認の上、お越しください。

柚木慈生温泉
山口市徳地柚木2178
営業時間 10:00〜20:00
定休日 毎月5日、18日
お問い合わせ TEL:0835-58-0430

参考
山口市観光案内
http://www.yamaguchi-city.jp/details/ca_yunoki.html

評判記 
秘境、神秘の湯・・・
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30330

私には昔ながらの世俗の湯で、まあそれで十分です。
国道315号沿い。連休は混みます。
posted by 村のトイレ屋 at 17:43| 山口 🌁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月10日

食べ物占い

わたしには、占いの能力がある。
このことは隠しているわけでも宣伝しているわけでもない。
人に知られていないのは、私のためだけにしか使っていないからだ。

食べ物を食べていて、おいしいなあ〜と一息入れたときに聞こえる声に従うといいのだ。
先日、豊北町角島のパン屋さん(島のパンたまや)でパンを食べているときに啓示のような声が私に降りてきた。

「今日、コースを変えて寄ってみれば彼に会えるはずだ」

彼とは、もう4年くらい会ってない。
献身的にさまざなことをやってくれた若い人で、消息が途絶えているような形になっていて心配していた。
一度、2度と行ってみたことがあるのだけれど、不在で会えなかった。

占いに従って、コースを変え、山羊を見る公園もさっさと切り上げ、農免道路の近道を走り、彼の家に寄ってみると、

ちょうど、庭先で作業をしているところだった。

美味しいパンの占いは見事にあたった。

会うだけでよかったので、互いの近況を手短に話しあって別れた。

身も心も軽くなった。


この能力を人にも分けてやりたいが、そうすると美味しいものを要求することになるのでやめておく。

角島でのようにばったり見つけるのが気が楽だ。




posted by 村のトイレ屋 at 21:17| 山口 ☀| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする