2012年08月06日

善戦の理由

毎日新聞の月曜コラム、風知草:
長州が動いたのか=山田孝男
http://mainichi.jp/opinion/news/20120806ddm002070123000c.html


知事選での飯田さんの善戦について
自民公明陣営は2説上げていると紹介している。
飯田さん自身の答も紹介している。

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飯田快進撃の理由は何か。自公側の見方に2説あった。オスプレイ(米海兵隊輸送機)の岩国基地(県東部)搬入強行がたたった説と、脱原発のIT企業が資金を提供した説。

 選挙資金について飯田に確かめると、「フェイスブックを通じて集まった寄付1800万円が基本。孫正義さん(ソフトバンク社長)が出したと言われるが、いただいてません」と苦笑いのうえ、いささかも迷わず善戦の理由を断定した。

 「原発依存で20世紀型の工業社会にしがみつくか、脱原発で自然を守る心豊かな21世紀型社会を開くか。私は21世紀型への移行を訴え、多くの方々が、未来はその方向にあると共感してくださったと思います」
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脱原発・エネルギー維新の考え方は、新しい価値観に支えられている。
私自身は、科学や技術一辺倒ではない「幸福な社会」の実現ということがはらまれていると考えている。小さくても、地域社会が自立的に回転していける社会への組み換えが必要だと思う。

その最大のあり方が、国との関係だ。山口県は、保守王国と呼ばれている。
2009年の政権交代のときも自民党議席は揺るがなかったと評される自公基盤の強さのことである。
今度の知事選でそこに異変が起こったとされる「保守王国」である。

その実態はなんだろうと検討してみると、「中央との太いパイプ」だということがわかる。
官僚出身の知事が歴代続いて絶えることなく、国との人脈などを活かして予算を山口県にもってくる、そのパイプが太いほどよいというわけだ。
道路、港湾の整備。
今度の知事選でも山本候補は、このことを強く訴えていた。
だが、国からお金が来るにあたっては、もちろん只で来るわけではない。
「国の言いなりになる」ということが条件になることは、三歳の童子でも理解するだろう。
岩国基地の強化も歴代言うとおりにやってきた。
上関原発の推進と引換えに阿知須のきららドームや道路の整備が、額面的には別の名目になっていたとしても、進められてきたことは、誰でも想像のつくことである。

ところで、新聞各紙が報道していることだが、それほどまでにして築いた「太いパイプ」だが、お金が山口県にまわるとみえて、実際には県の借金・県債は二井知事時代の16年間で2倍に増えている。太いパイプとは、県内にお金がまわってくるとみせかけて実は、お金が山口県から吸い取られていく「太いパイプ」だったのである。

ある人が嘆いていた。
地方は、基礎産業である農林水産業の生産物を都市に安く買い叩かれる。
子どもたちを手塩にかけて育てて、高校大学を出ると大都会に奪われていく。
地方に残るのは、過疎化と高齢化、そして地元経済の疲弊だけだ、と。

高速道路ができると地方都市が、一極に集中した大都市に人口を吸収される「ストロー現象」が起こることが指摘されているが、政治経済でも「太いパイプ」は、国と中央に吸い取られる装置なのである。
その典型例が、実は福島県と原発立地県であり、同じ中央への隷属構造にあるのが山口県をはじめとする地方なのだ。

飯田さんのエネルギー維新の訴えは、この構造にメスを入れるものだ。
地域で消費するエネルギーは地域でつくる。お金も地域で回す。大手電力会社から他の大きな都市へいくことも、大手金融機関やアラブの石油会社にいくこともない。
地域の利益は地域に還元される。
若者の雇用は、地域に確保される。

このような「夢」が、現実の実際の姿を照らしだし、急速に広がっていったこと、それが善戦の理由だ。そういつまでも騙されるものではない、国の言いなりから国にものを言える県政へ。
同時に、その広がりが十分でなかったことが敗北を結果した。

飯田さんは、この流れをさらに推し進めるため1ヶ月で築いた縁をもとに「未来の山口ネットワーク」(仮称)を7月30日に呼びかけた。
長州の動きは、大きくなることはあっても小さくはならないのだ。













posted by 村のトイレ屋 at 14:57| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月05日

山口県知事選挙、私の感想

 一番の成果は、上関原発計画の白紙撤回に向かって大きく前進したことだ。「公有水面の埋立は不許可」「3・11以後の中では脱原発依存は当たり前」という山本陣営の発表は、飯田さんの出馬表明に圧されて出されたものであり、それ自身争点ぼかしではあるが、この言葉すら守らなかったらどうなるか、上関原発と放射能汚染に関わる逆流は、絶対に許されないことが知事選で確認された。
 次に、飯田さんというリーダーを得て実現した初めての国政レベルの選挙の経験だった。一人のサポーターとして多くの経験を得た。選挙とはこんなものか、保守王国の壁とはこんなものか、身をもって体験することができた。「脱原発・エネルギー維新」の考え方は、技術論だけでなく「幸福な社会とはなにか」という価値観の転換を含んでいる。3・11以後の暮らしを政治と結びつけて、地域から変えていく第一歩を印した。
 最後に今後のことだが、既成政党にとってかわる「第3極」とは、地域に基盤をおく草の根市民勢力の登場だと思う。「橋下氏のような暴走を許さない」(紀藤正樹氏の宇部市役所前でのメッセージ)に共感する。そんな思いを込めて、7月30日に飯田さんによって発表された「未来の山口ネットワーク(仮称)」とともに「山口から日本を動かす」取組みに参加したい。
posted by 村のトイレ屋 at 22:51| 山口 ☁| Comment(1) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月27日

紀藤正樹さんの応援メッセージ


紀藤正樹さんのメッセージです。
7月27日正午から、ヒストリア宇部・山口銀行のコーナー(宇部市役所前)で街頭演説会が開かれました。150人余りの市民が、候補を取り囲み、道行く人々が注目しました。
ピースボート共同代表の吉岡達也さんの応援演説、
候補本人の力強い演説、
その後に、司会によって読み上げられました。

原文は、候補名を書いていますが、選挙法の制約により候補名に当たるところを改変しています。
ご了解ください。

「橋下市長のような暴走を許さない」というところでは、拍手が大きく湧くとともに、
候補自らが、「絶対にありえない」と大きく声を出しました。


写真は、紀藤正樹さん。
クリックすると拡大されます。

紀藤正樹.jpg


  
      

紀藤正樹は 脱原発・エネルギー維新の候補を応援します。

今の山口県を大きく変えるのは、この候補しかありません。
今の山口県があるのは過去の知事の失敗の結果です。もう騙されてはいけません。
過去の知事のこれまでの政策を踏襲する他の候補では山口県は変わりません。
多少荒削りでも政治や行政経験が少なくても、むしろそうした人こそ、過去のしがらみに縛られず、過去の政策を大きく変えることができ、今の山口県にはふさわしい知事です。
知事の任期は4年です。あきらめたらだめです。もう待ったなしです。
今、山口県を大きく変える選択をしなければなりません。

もちろん紀藤正樹は、皆様にエネルギー維新の候補を推薦して押し出す以上、紀藤正樹なりの責任をとりたいと思っています。
彼の人柄からはあり得ないことですが、懸念される橋下徹大阪市長のような、少数意見や弱者いじめとも取れる暴走は絶対に許しません。
そのためには、彼が当選したあかつきには、紀藤正樹も、時間の許す限り、山口県政そして山口県に恩返しのお手伝いするつもりです。
どうか、エネルギー維新の候補をよろしくお願いします。





posted by 村のトイレ屋 at 15:08| 山口 ☀| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

選挙だというのに街は静か 宇部

面白い統計がある。各種選挙の投票率がわかる。
山口県知事選挙、宇部市は、32.08%で山口県内最低である。
県平均は、37.12%で、こっちも低い。

だけど、宇部市の他の選挙の投票率は、50%以上、中には66%になるものもある。
知事選だけが異様に低いのだ。
宇部市民は選挙を嫌って入るのではなくて、知事選だけを忌避しているのだ。

参照:宇部市選挙管理委員会のサイト

http://p.tl/SXCF


鹿児島の知事選の教訓がある。
街頭を賑わせて選挙があると思われると浮動票が動いて投票率があがる。
投票率が上がると組織型選挙が不利。そこで保守系現職は、選挙などやっていないように見せかけた。電話だけにして街頭には出ることを抑えた。
組織内を引き締めることに専念した。

街頭が選挙だというのに異様に静かだ。選挙があることすら知らない、知ろうとしないまま、若者の政治離れが進む。これが恐い。今の山口の現状を変えるために若者にこそ選挙に参加してほしい。宇部市からそれをこじ開けよう。

もう騙さるのは嫌だ。
知らないまま、共犯者にされるのは嫌だ。
投票に行こう。
一票で政治に参加し、選択の権利を行使しよう。
投票が世の中を変える。

投票に行こう!
選挙の局面に参加して、行動で世の中をかえていこう。



posted by 村のトイレ屋 at 00:00| 山口 ☁| Comment(2) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

応援団は 応援で街頭に、緑の幟(のぼり)


ひと夏の青春 私の維新。

昨日、7人で、いわゆる辻立ち、恩田4丁目の交差点で車に向かって挨拶をしました。

手を振って応える人が、増えてきました。

クリックしてください。
拡大されます。





朝辻立ち01.jpg








posted by 村のトイレ屋 at 10:14| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月14日

自転車で県内1周、やってみたいが体が持つか?

こんな勝手連もあるんですね。

勝手連、自転車をこぎ隊

『飯田てつなり勝手連 「自転車こぎ隊!」 参加者大募集!』
http://ameblo.jp/jitennsya-kogitai/entry-11290174300.html

年齢制限はあるのか?あってもなくても、私には、体力問題は残る。

まっとうな若者たちが山口にはいることを知ってうれしい。
山口全県に広がれ!





posted by 村のトイレ屋 at 20:58| 山口 ☔| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月13日

宮台真司さんは、社会学の視点から3・11を論じている

今日14日、宮台真司さんが宇部へ来られます。
詳しくは、0836-33-5592

宮台さんは、社会学の視点から原発を論じています。
「技術的不合理だけでなく、社会的不合理に関する指摘。

あの人との共著:『原発社会からの離脱――自然エネルギーと共同体自治に向けて (講談社現代新書)』
「原発をどうするか」から「原発をやめられない社会をどうするか」へ
 同書 まえがきより。

宮台真司さん 社会学者
著書:http://p.tl/jxUh
ブログ:http://www.miyadai.com/





posted by 村のトイレ屋 at 01:16| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

「彼には政治力がある」嘉田由紀子・滋賀県知事のメッセージ(動画)

「あの人には、研究者としては能力があるかもしれないが、県庁の役人や県議会の海千山千に足を引っ張られて何もできなにのではないか」
という意見は、よく聞きます。

それに対する答え
「政治力は十分にある」という回答です。
「すばらしい政治リーダーになると思います。」

また、足を引っ張るものがあれば、県民みんなで支えていきましょう。
「山口をみんなで創りなおす!」の「みんなで」は、そんな意味が込められています。

クリックしてご覧ください。











posted by 村のトイレ屋 at 13:51| 山口 🌁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月10日

看板ができました。

飯田てつなりサポーターズ 宇部事務所

看板を取り付けました。

電話  0836-33-5592
〒 755-0023 宇 部市恩田4丁目3-27

宇部事務所120710-01.jpg



宇部事務所120710-02.jpg



posted by 村のトイレ屋 at 18:47| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月09日

ウヨクですか、サヨクですか?

ツイッターで仕入れた話ですが、

ウヨクですか

サヨクですか

・・・いいえ、どちらでもありません。
ムヨクです。


この場合、
欲とは、権力欲をさすと見るのが妥当だろうか。
金銭欲も、名誉欲も政治と政治家にはつきまとうことではあるが。


右ですか、

左ですか、

いいえ、どっちでもなくて

前です。

これは、山陽小野田市の車座講演会で直接、飯田さんから聞いた。

過去、現在を考えて、それぞれの立場利害が簡単に融合や調和はできるとは思わないが、
未来に託す以外にないことも事実だ。

とともに、あっさりそう言って、人を得心させる飯田さんのキャラクターに魅力を感じた。
対立候補の山本繁太郎さんが、同じことを言ったら、別の感慨を持ったことだろう。

私自身は、秘かにすでに「にほん肥溜め党」を名乗っているので、
秘かに名乗るとは、変だなあ。
一部の人が知っているというほどの意味とお受取り下さい、
自然に寄り添い、糞尿を資源とする考えの人、自然エネルギーの推進を中心軸にする人が一番うれしい。

というわけで、宇部の勝手連、サポーターズの事務所に詰めています。
宇部市恩田。190号線恩田交差点。恩田バス停。長崎ちゃんめんの隣り。
緑色の幟が、長崎ちゃんめんの林立する青色の幟の数に負けています。
でも、わかりやすい場所です。
遊びに覗いて下さい。
080-6331-0960


posted by 村のトイレ屋 at 06:28| 山口 ☀| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月08日

報道ステーションの山口県知事選の特集

飯田てつなりさんが冒頭に発言。

「エネルギー・原発政策を変えることを社会を変えることにつなげる。
それが、エネルギー維新だ。」

報道ステーションの山口県知事選特集。約10分。





posted by 村のトイレ屋 at 10:41| 山口 ☀| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月07日

7月4日菜香亭 飯田てつなり、集会の発言要旨、一問一答がわかりやすいです。

安渓遊地さんの「勝手にメモ」を勝手にコピーします。
7月4日、菜香亭でのミニ集会の内容です。
「ぐっと腑に落ちた」「なにか手伝いたい」・・・
そんな人は、飯田てつなりサポーターズに連絡ください。
宇部事務所は、宇部市恩田4丁目、190号線恩田交差点・長崎ちゃんめん隣りです。
気楽に覗いてください。



以下引用です。

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http://ankei.jp/yuji/?n=1734


飯田てつなりさんのお話を聞く会 2012年7月4日 山口市菜香亭

 これはテープおこしではありませんので、細かい表現は、飯田さんの話されたものと違うことがあります。( )の中は、補足で、お話には出てこなかったものです。

 記者会見で配られた山口八策にカタカナ語が多いのを気にしていましたが、お話は、当たり前の日本語でわかりやすく諄々と語るという、良くこなれた語り口でした。また、メモも何もみないで話しをされ、司会たちが選んだ質問を、いきなりぶつけられても、歴史感覚・グローバルな地理感覚・そして県内を歩き回っている現場の感覚の中から、的確な回答がくりだされるようすに、これはただ者ではない、という感動をもって聞きました。
 お話はですます調でしたが、メモのため一部省略されているところもあります。

 その場で勝手に書きとめた人 :安渓遊地
 翌日メモで補足・訂正した人 :安渓貴子

司会 白木美和さん(飯田さんの紹介につづいて)

 ファンクラブの一人の白木です。3月11日以前からの飯田さんファンですが、日本各地で地域をなんとかしたいと動いている人たちとともに動いておられることに感動しています。世界的なお仕事をされる飯田さんに、本州の端っこの山口県にきていただいて、はたしてそれでいいのだろうか、とも思っていました。
 2010年12月に、佐藤栄佐久もと福島県知事とのトークの会の時に、飯田さんの御本にサインをいただいた時の言葉に、「山口の未来を選び取る 飯田哲也」と書いてくださったんです。「ようこそ、お帰りなさい」ということを申し上げたいと思います。


 飯田さんの話
 映像とかをつかわずに、お話だけで、3つほどお話します。
 エネルギー維新ということを掲げているので、

 1.再生可能な自然エネルギーが世界全体でどうなっているのか、
 2.ここ山口で自然エネルギーがどんなに大きな可能性を持っているのか、
 3.それを実現することを通して、どんな世の中にしていきたいのか、

 僕なりの考え方をお話しします。

 3日前の2012年7月1日に再生可能エネルギー買い取り法(「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」)が施行されました。この法律は僕の人生の中でも大きな関わりをもったものなのです。12年前の2000年6月に、あと一歩で成立するところまで行ったのに、原子力ムラなどにはばまれて、結局成立しなかった。すべての政党が超党派で通そうとした法律だったのです。
 去年の3月11日、地震が起こる直前の午前中、管首相がこの法律を上程しようと閣議決定した。そしてそのあとの14時46分に地震でした。この順序が逆だったら、この法律は、今できていなかった。この法律に首相の座をかけ、(他の2法案とともに)成立させて、8月26日菅さんは辞任を表明します。
 今回は、原子力にかかわるエネルギーに関する法律だからと、「1丁目1番地」という、一番大事な位置にこの自然エネルギー買い取り法が置かれたのです。
 ところが、ドイツでは、同じ2000年に「自然エネルギーを買いとる」という法律を成立させたのです。ドイツはこのことによって、この10年で、自然エネルギーを6%から20%に増やしました。いっぽう日本は、10年間で、0.3%を1.3%にするとし、この数値に、僕を除くすべての学者の人たちは、「なんという野心的な目標だ!」といったので、僕は不思議の国のアリス状態でした。のちに国際会議の場で、この数値を見た外国の人は、「日本は自然エネルギーも盆栽みたいに小さく育てるんだね」という皮肉を言われました。
 ドイツは、2000年に自然エネルギーが6%だったものが20%になった。このとき、原子力は19基で30%でした。去年、3.11を見たメルケル首相が原発を止めて、14%に減りました。原子力と自然エネルギーが逆転したわけです。10年後には、原子力はゼロ、自然エネルギーは35%となります。
 ドイツをはじめとして、今起きていること。これは、人類史における第4の革命と言われています。第一は農業の開始、第二は、産業革命、第三は、コンピュータとインターネットの情報産業革命。第四は、自然エネルギー革命です。この変化に、日本は置き去りにされています。
 ドイツでは、自然エネルギーで、去年までに38万人の仕事を生んでいる。原子力は1万人。石炭の炭鉱夫の仕事が6万人。原子力の仕事も石炭の仕事も、危険と隣り合わせのきつい仕事。ところが自然エネルギーは、未来の子どものための誇りある仕事ですから、仕事の質が違います。
 世界では、自然エネルギーをめぐるお金は、10年前には、1兆円だったのに、今は20兆円になっています。さらに10年後には、200兆円になるという、緑のゴールドラッシュがおきています。人口でも面積でも経済規模でも日本はドイツの二割増しなのに、自然エネルギーは、10分の1です。
 株式の時価総額で会社を表すと、日本では10数兆円のトヨタが最大です。世界では自然エネルギーの数兆円の会社がいっぱいできている。日本で1000億円を超える会社はひとつもありません。日本企業は、世界の爆発的な成長分野に参入できないで取り残されています。
 歴史をふりかえれば、1908年にT型フォードが世に送られ、アメリカのビッグ3が生まれた。石油も1900年の始めに生産が始まって、20世紀は自動車と石油が産業の中心となった世紀でした。日本からも戦争に負けたきびしい環境のなか、いくつもの世界にはばたく企業が誕生しました。しかし、第4の革命が始まった中で、これからホンダやソニーのように日本企業が存在感をもてるのか。
 エクソンモービルは、アップルと並ぶ大企業ですが、自動車と石油が終わりを迎える時代。その中で、自然エネルギーが爆発的に伸びているのに、日本ではこれに参加できていない。
 この「自然エネルギー買い取り法」だけでは、日本で爆発的に変化が起こるかどうかは、まだわかりませんが、その変化の始まりではあります。
 フクシマの原発事故は、地球規模の歴史を変えた3つ目の原発事故です。1979年のスリーマイル島原発事故、1986年のチェルノブイリ原発事故。そして、昨年3月11日のフクシマ第一原発の事故は、それまでの二つにも増して大きな意味をもつ世界の歴史を変える事故でした。
 首相官邸をとりかこんだ、主催者発表で20万人、警察発表は1万7千人、の人々のデモ。
 あんなにでたらめな形で大飯原発が再稼働されるのであれば、とんでもないことだ、という不安と怒りが集まったのです。まるで夏祭りのようなにぎやかさで、親子連れの人たちが集まってきていました。自分が考えたことを意思表示するようになった。デモといえば、それまでは、組織に動員された人か、「変な人」だったんですね(笑い)。
 3.11の前とちがって、原子力・エネルギー・電力の独占、国策のウソについて、知っている、関心がある。国民が自由に意見を出せるような、大きな変化が起こったんです。これとタイミングをあわせるようにして、自然エネルギー買い取り法が成立したことは、大きなチャンスです。

 2.これを、地域の中で進めていくことの意味を、山口県に即して考えてみたい。第四の革命の歴史的・地球的な意味をさきほど申し上げましたが、小規模分散型・地域分散型には特徴があります。これまでの、大規模集中・独占・一方通行で大企業が電力をつくって垂れ流すというかたちではないということです。パソコンとインターネットによって、情報の方でも小規模分散型の情報化社会ができています。
 ひと世帯あたり平均15,6万円のお金を、電気・ガス・灯油に山口県では使っています。これらは、中東からきています。日本全体で23兆円、GDPの5%を占めています。山口県の1次産業、農業・漁業・林業の生産額900億円にほぼ匹敵するお金が、傷口から流れる血液のように失われていっています。県庁は1兆3000億円の負債があります。毎年1000億円の借金を増やしています。
 お金は、みなさんが預けているお金が銀行にある。この預けているお金の六割ぐらいは、山口県の中では使い道がないので、3兆円ぐらいの国債や外国債を買っている。県民にとっては死んだお金になっているんです。これを地域の仕事に回すというとりくみが必要です。

 県がこれまでやってきたのは、国から補助金をとってくるというやり方です。それでは借金が増えるばかりです。地域にお金があるのですから、それを地域に再投資できる仕組みをつくることが大切です。地方自治体の政策も知恵をつくして、そういうお金の流れをつくっていく、それが最初の起爆剤になります。
 自然エネルギーは確実にお金を生み出していきます。そして、一次産業と相性がいい。日本の兼業農家は、週末にやるために時間がないので、機械化したり農薬を多く使ったりするしかない。それでももうかるようにならない。
 私の友人のドイツ人の兼業農家は、エネルギー兼業農家です。ヘルマン・アルベルさん。彼の家では、35基の風車が裏庭にあって、年商6億円です。ですから自分の時間と知恵をすべて農業に、本当に安全でおいしい豚を育てることに振り向けることができるんです。
 スウェーデンに長くいましたが、日本とは世の中の仕組みが正反対でした。日本は、国が決めたことを県が踏襲し、市町村は県に従うというやり方です。スウェーデンでは、日本の閉塞感とは全然ちがうんです。個人ができることについては、よけいなお節介をしない、けれど、個人ができないことは、それを地域社会が支え、それで足りない場合は、国が支える、という仕組みです。そして国が出来ないことは、さらにEUが支えるんです。
 日本の家電産業はもうだめですね。次に自動車産業が破綻したら、日本経済はもうだめです。瀬戸内海にある大きな工業地帯も国際競争力があるものにしないといけません。ですが、まったく新しい発想で、あらたな質を生み出すものでないといけません。
 造り酒屋をまわってみました。東洋美人・獺祭(を造っている酒造所)などをまわりました。旭酒造さんは、ほとんど限界集落になっているところでつくられている。1升1万円です。ホームページも、日本語も英語もフランス語でも出していて、パリやニューヨークでも評価されている。さらに、向かいにつくった蕎麦屋さんは、なかなかおしゃれな雰囲気で週末は予約でいっぱいなんです。関西で私の親戚がやっていた酒屋は、有名なブランドに売っていましたが、つぶれてしまいましたが、その売値が1升100円でした。100円と1万円。この9900円の差は、どこから生まれてくるのか。
 それはこれまでのような量を競うのではなく、高い質・創造・人間性にあります。さらには、そのことに誇りがもてる。どうやって高い質を生み出していくか。
 人口5万人で文化的な存在感があるような町って、日本ではないんですが、でも、スウェーデンは、シアターも、コンサートできる場所、外国から有名な名誉教授などを招いても大丈夫なきちんとしたレストランなどが集中している町があります。文化的インフラが大切です。こんな文化的な質の高いものをめざして、少しずつ社会を望ましい方向へ変えていかなければ。
 それはすぐにできるというものではありませんが、みんなでわいわいがやがや開かれた議論を重ねながら、合意できたところだけ、社会のチャックを上げるように、そこを進めていく。いま、デモに参加するのが普通になったように、本当の民主主義を進めていく。
 意見が違うから口をきかないとかいう人もいるんですが、夫婦でも親子でも意見は違うものです。違うことをみとめあった話し合いによってすすめていくことが大切です。
 
 出馬を決意するとき、本当に苦しみました。99%出馬から、99%ありえない、までゆれにゆれました。
 過去、人生で2回のそういう経験があります。
 12歳の時、すべてを奪われて、中州から徳山に出てきて、公務員だった父が志願してホームレスの人々の支援をする施設に二人で住んだんです。でも、いろいろな人たちとつきあう機会を得たし、いなかでボケーっとしているのではなく、勉強して徳山高校に行く機会にもなった。
 もうひとつは原子力ムラをやめたときです。すべてをすててスウェーデンに行きました。その結果、人々の民主的な話し合いによって自然エネルギーにシフトしていく時をヨーロッパですごすことができました。
 そして今回が3回目です。国レベルの政策を考えたり、大阪府市の特別顧問などの仕事をやめて、山口に帰ることを決心したとき、「敵前逃亡するのか!」と羽交い締めにされるようなこともあったりしたのですが、いま私は、真空に飛び出したような気分です。みなさんのお力を借りて、山口の地から第四の革命を実現していけたらありがたいと思います(拍手)。


質問の時間(会場からのメモを司会グループが選択して口頭で飯田さんにぶつけた)

Q 知事になったら、まず、取り組まれたいことは?

 原子力については、脱原発3+1。地域の自然エネルギーの種植え。
 3+1とは、上関原発計画の中止。これは論外。中国電力はこれを本気で作る気はない。推進派の人たちもできると信じている人は誰もいない。「奇跡の海」といわれる田ノ浦の自然を、世界から求められる金の卵を産むガチョウとして大切にしていく。火力ならいいか、というとそういうことはない。伊方原発まで40キロ、玄海原発100キロ、もしもフクシマ級の事故がおこたったら、周防灘は死の海、死の町になります。中国電力の株主として、脱原発を進めてもらう。東京電力はあの事故で事実上倒産企業になってしまった。その10分の1の規模しかない、中国電力では、収束すらができないだろうと思われます。+1というのは、震災がれきのことです。わずか数パーセントのがれきを全国にばらまいて、九州や沖縄まで送ることに経済的合理性はありません。避難されてきたおかあさんたちのお話も聞きましたが、そういう人たちの人間としての思いによりそうようでなければならないと思います。
 自然エネルギーの種植えとしては、小さなものを始めてみることが必要で、地域の大切な場所や自然豊かな場所をブルドーザーで壊していくようなことではいけない。熱くなって語り合ったらいいし、それをお酒で冷やすのもいい。1年後には、ずいぶんにぎやかな山口県になっていたらいいな、と思っています。
 
 Q 公務員の数や給与など、県政についての姿勢は?

 いきなり、数や賃金といった外側のことではなく、専門家として命をかけるような誇りある仕事ができているか、ということを問わなければなりません。平成の大築城(笑い)のようなところ(県庁ビル)から見下ろすような姿勢はいけません。地方自治の中で、みんな2年(か3年)で移動してしまう。これが問題ですね。全体として、スリムに効率化していくことを丁寧にやっていかなければならない。

Q 大阪府市、橋下市長のブレーンであったことを説明してほしい。

 はい、ブレーンでした(会場から笑い)。行政職としての特別職をしていました。ですから、政治活動をする維新の会とは接点がありません。原子力とエネルギーについてだけの接点をもっていたわけで、それ以外については、見ていませんし、見ません。
 自民党のマニフェストはほっておいてもできることをあたかもやるかのように、よそおっているマッチポンプでしたが、民主党はできないことをやりますという最悪のマニフェスト。橋下さんは、できることを約束したし、特別顧問にも、実際にできる人だけを選んだ。日本の原発は、3月11日前あるいは泊原発が停まった5月5日までに再稼働されていたはずです。それをあそこまで引っ張れたのは、大阪の力であり、そこに私も力を貸しました。
 新聞記者もおられるので、橋下さんの政治手法の論評はしません。が、政治家が個人の信条や良心などに土足で入っていくことは絶対にやっていけないことだ、というのが私の信念です。これはお約束します。

Q 自然エネルギーを進めていくための具体的手法

 県議会などとも、摩擦を少なくして進めれば1年でできる。摩擦が多ければ100年かかる。県知事になったら手腕をお見せします。

Q 教育について

 大学教育は無償とするという国際条約があるそうですが(注、国際人権規約の中に、中高等教育の無償化の項目があるが、この項目について日本は批准していません)、日本は批准していないのだとかです。創造性を高めるような教育。世界に開かれた教育。

Q 米軍基地について

 これ以上の負担は避けたい。過去の歴史を踏まえ、岩国の人たちの当事者の意見も踏まえて、そうとうじっくり慎重にやらなければなりません。とりあえず、オスプレイはだめという、緊急のバンドエイドのような対応が必要です。原子力関連であれば、一人で委員会の答申を書きあげられるぐらいよくわかっていますが、米軍基地をめぐる国策のウソと日米安全保障条約など、歴史のルーツに遡り、地方自治の原点にもどりつつ、1地方自治体としてできることを見極めていきたい。

Q FIT?(FTA自由貿易協定のことか) とTPP(環太平洋戦略的経済連携協定、Trans-Pacific Partnership、またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)について

 これらは古いタイプの自由貿易幻想を進めようとするものであり、日本政府としてはフクシマ事故のあとをどうするのか、ということが最優先されるべきであるのに、これを出してくることはおかしい。まずは、アジアで手をつなぐことを考えた方がいい。アジア自然エネルギー共同体というものを僕はビジョンとして打ち出した方がいいな、と思っています。
 東アジアの国々では、エネルギーが圧倒的に足りない。エネルギーは戦争の引き金になったものです。二つの朝鮮・二つの中国、それらすべてと国境問題を抱えている日本。第2次世界大戦後、フランスとドイツが二度と戦争をしないようにするために、鉄鋼・石炭の共同体をつくったんです、これが、のちにEUに育っていきます。独仏は、たまに喧嘩をすることはあっても、戦争をするなんて考えられない。
 東アジアの海底ガス田をちまちま取り合いする必要はない。モンゴルの自然エネルギーだけでも全アジアをまかなえて余りがあるんです。

Q レアメタル・レアアースなどの問題は?

 供給上でネックになる物質があるとき、代替製品が生まれることについては楽観しています。環境と経済の原則「汚染者負担原則」「拡大生産者責任」など、をきちんと入れていく。ヒ素の入っている太陽光パネルをつくったアメリカの会社にはそこからおこる被害の全額を払わせるなどがその実例です。

Q 山口での自然エネルギーのあり方は?

 あたまごなしに決めるのではなく、県内各地であつまった仲間でわいわいがやがややっていけばいい。山口県全体で100%自然エネルギーをまかっていくことは、充分に可能です。東京では難しいでしょうが。みなさんが考えることです。

Q 雇用がきびしいのですが、対策は?

 短期的には、従来型の失業対策型のことをやらざるを得ない。本質的には、仕事はひとりひとりが新しいものを生み出す、創造性に結びついています。自分が作り出せるような力をひとりひとりがもっていく、そうなる以外に雇用の究極的な解決はないと思っています。とはいえ、8割近い人たちは雇われ人なんです。そういう人たちも、自分の人生と時間を少しずつ作っていけるようだといいな、と思います。女性の仕事がきちんと評価され、今日も新しい物をうみだした、明日も新しいものを生み出したという創造的な取り組みを支援していく必要があると思います。


飯田さんからのしめくくりの言葉

 終わりに、あと4週間を切ってしまいましたが、山口県内をまわりながら楽しんでいます。
 恐竜の化石のような古い組織にしめつけられておられる方々もまだ多いようですが、山口県内のあちこちで小さなつむじ風が起こってきています。坂本龍一さんと村上龍さんという二人の龍に支持されて、小さなつむじ風を竜巻にしていこうか、ということで、ゆるやかなネットワークを横に広げていくか、ということです。7月29日に竜巻をおこしましょう。(拍手)








posted by 村のトイレ屋 at 15:05| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月03日

もう一つの録画、飯田てつなり講演会in 宇部 7月1日


こちらは、パワーポイントの画像が鮮明に出ています。

講演


質疑応答
posted by 村のトイレ屋 at 23:15| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月02日

宇部市での講演会&質疑応答

7月1日(日)宇部市文化会館で行われた飯田哲也さん講演会の録画です。

Ustream 
http://www.ustream.tv/recorded/23685973 @
http://www.ustream.tv/recorded/23686263 A








posted by 村のトイレ屋 at 08:30| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボランティアスタッフを募集しています

昨日、宇部市文化会館で飯田哲成講演会が開催されました。
250名の参加者でした。
その場で、宇部 山陽小野田飯田てつなりサポーターズへの参加が呼びかけれました。
呼びかけ人を代表して、矢富敏肆さん(元宇部市助役)が、講演会の冒頭に挨拶しました。
呼びかけ人の一覧を以下に記します。

ひき続き、呼びかけ人、またサポーターズの募集を行なっております。
飯田さんへの期待の声は、日に日に高まっています。

    五十音順(敬称略)

秋本 和美 
荒木 敏昭 (往来舎)
石井 隆
小川 信 (元衆議院議員)
岡本 とも子(主婦)
小畑 太作 (日本基督教団牧師)
加納 誠 (地球環境緑陰塾)
河口 隆 
久保 輝雄(元教師)
島 敞史 (山口大名誉教授)
島 幸子 (梅光学院大学客員教授) 
津島 榮
永谷 政一 (元宇部市図書館長)
西川 浩子 (西川医院)
西村 誠
野田 浩夫(医師・全日本民医連副会長)
橋本 嘉美(主婦)
浜野 勝
浜本 裕子(元教師)
福山 清二 (元宇部市市民環境部長)
星出 和雄
矢富 敏肆 (元宇部市助役)

事務局
 安藤 公門
 尼崎 安秀
 藤井 海絵
(6月30日現在)

         参考:呼びかけ人一覧(6月30日)
呼びかけ人.pdf
posted by 村のトイレ屋 at 06:25| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

今日の言葉 


今日の言葉

小異を活かして大同団結!

小異を捨てて大道団結が、もともと使われるが、
「活かして」という点が、画期的。

posted by 村のトイレ屋 at 22:46| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飯田てつなりサポーターズ 宇部事務所

住所 
〒755-0023
山口県宇部市恩田4丁目3−27 です。



大きな目印は、宇部市野球場 競技場。
190号線 恩田交差点 長崎ちゃんめん隣りです。
神原方面から行くときは、ユニクロから国道へ向かって交差点手前、 左です。

地図は、こちら。どちらかをクリックしてください。

http://p.tl/tKsp 

http://yahoo.jp/4h0yXb

posted by 村のトイレ屋 at 06:48| 山口 ☔| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日受けた電話から

今日は、こんな電話を受け取りました。

「今日チラシを受け取りましたが、会場は予約なしで行っていいのでしょうか?」



「はい、予約なしでどうぞ。
そんなに大きく宣伝していない講演会なので、そう多く集まらないと思います。
会場の文化会館は、他の大きな行事とも重なっていないので駐車場も大丈夫だと思います。

静かに、じっくり聞いていただけば思います。


問 

「家に入っていたチラシに 自然エネルギーと若者の雇用 という題がついていました。興味があります。子どもたちの仕事がなくて困っています。自然エネルギーと仕事が関係あるのですか?」



「飯田さんの考えでは、自然エネルギーを使う社会、普及させることの出来る社会は、地域が自立していて、お金が地域社会にまわることの出来る社会です。私は、大手ゼネコンや電力会社の独占になってしまわないお金の回し方を言っているのだと思います。私も興味をもって楽しみにしています。」


「議会が、保守系なのだから議会対策ができなかったり、孤立してせっかくの政策が頓挫してしまうことはないでしょうか?」


「その点は心配ないときっぱりと言い切れます。飯田さんの政策実現の業績をみると自民党から共産党まで説得し協力を取り付け、実現していく能力は、類まれなものがあると思います。助言者として政策を実現するときですら、すごいのだから、首長になって権限を与えられればさらに能力を発揮すると思います。」


電話を受けたりしながら明日の講演会の段取りと準備をした。
スタッフのみんなは、チラシ配布の「予行練習」に団地などにまわった。
明日の講演会は、何よりも私自身が楽しみにしている。飯田さんの生の話をじかにじっくり聞ける。
じっくり聞いて、しっかり勉強しよう。










posted by 村のトイレ屋 at 00:00| 山口 ☔| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月30日

静かに語ります。じっくり聴いてください。飯田哲也講演会。宇部、山陽小野田。

明日、明後日です。

宇部山陽小野田カラー.png



山口から創りなおそう!
官邸前の高揚感を具体的な形にしよう。
自然エネルギーと若者の雇用 飯田哲也講演会 明日7月1日。
2日は、質問に答えるお話会。午前は、女性限定。
決起集会ではありません。
静かに語る講義風講演です。質問を用意しておいでください。

posted by 村のトイレ屋 at 06:15| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月29日

飯田てつなりサポータズ宇部の日誌 1ヶ月前

今日は、6月29日
投票日は、7月29日。
ちょうど1ヶ月だ。

なかなか準備が計画通りに進まない。
なにやかややっているうちに一日が終わっている。
飯田さんのすばらしい決断に応えているのか、焦る。

宇部市役所裏の入口で朝チラシ配り。
そのあと、コピー機を修理して使えないか、業者にきてもらって見てもらった。
部品入れ替えだけで10万円近くになってしまう。
20年前の機械で一ヶ月のためにはもったいないという結論がでた。
レンタルも考えたが、5万円のレンタル料に二の足を踏む。
もっと安くあがる方法はないか、検討することにした。
勝手連なのでお金のことは、慎重に考えないと。


恩田の事務所、オープン準備中。190号線長崎ちゃんめん隣り。
(通りがかりの節は、気楽に覗いてください。)

宇部恩田01.jpg


事務所のエアコンが故障している。
西陽があたって、モロに暑い。前はコンビニだった建物だが、この西陽で商品の劣化が早まったのではないか、と想像する。大家さんを介して電気屋さんにきてもらって工事見積り。

夕方、旧友が井筒屋のショップでコーヒーをおごってくれ、励ましてくれた。
「あんたも最近変わったね、でも元気そうなので何よりだ」
3・11以前には考えられなかった私の生活の変貌だ。
それを指摘された。
「村のトイレ屋」として世間を狭く生きていたのに、小出裕章さん講演会―ガレキ問題―それに今度は飯田さんの声を届ける役割だ。知事選という選挙だもんなあ〜。生涯のうちやるとは思わなかったなあ。今まで投票に行っていたかなあ???

旧友も、選挙には全然関心がなかったし、今度の選挙のこともよく知らなかった。
飯田さんの決断のことをひと通り説明。
それでガラっと様相が変わったことを伝えた。
ぐっと乗り出して、「それは、またとないチャンスではないか」と大きな声を出した。
山口県の住民にとっては、20年〜30年に一度のチャンスではないか、という。

彼も、再稼働の動きに理不尽なものを感じているという。

3・11以後は、みんな運命に翻弄されているとしかいいようがない、という。
私も、その一人だ。

でも、福島の人たち、子どもたちに比べれば、どうということのない変化だ。
再稼働や原発推進路線の復活、その先にある危機を防ぐことができれば、どうということのない変化だ。しかも、古典的な民主主義の方法だ。
とにかく訴えていこう、飯田さんの訴えを多くの人に伝えよう。



ラベル:山口県知事選
posted by 村のトイレ屋 at 21:35| 山口 ☁| Comment(0) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする