インクそのものの工夫を何とかしてはどうかという対案を思った。(すでに技術的には可能になっている)
しかし、同時に、クラス全員の教科書の陰干しを事前にやるという配慮もすばらしいと思った。
西日本新聞
アレルギー疾患 子どもを守れ 入園・入学、早めに相談を
具体的に細かく 個別対応求めて
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/topics/20080324/20080324_001.shtml
======一部引用=====
一方、長男は4年生のころからぜんそくを発症。さまざまな化学物質が原因として疑われたが、その1つが教科書のインクだった。学校と相談し、進級時にすべての教科書を前渡ししてもらい、家で干した。だが他の子の教科書から物質が飛散すれば同じこと。同じ学級の子どもの全教科書を空き教室で陰干ししてもらった。以来、教科書の陰干しは二男のクラスでも毎春、やってもらっているという。
(中略)
ただ「具体的な対応は各市町村教委や学校の判断」(同省)。また私立の幼稚園には統一的な基準はなく、すべて個別判断に任されている。化学物質過敏症については同省が指導の手引を取りまとめ中だが「原因物質が広範囲で、いくつか事例を提示するぐらいしかできない」という。
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桜が咲き始めました。ダルくん達も元気そうですね。このニュース、うれしいですね。
少しずつCS認知度が上がってきたのと、子供達の現状が表面に現れてきていて対処せざるを得なくなっているのでしょう。
いいのか、悪いのか・・・
インクも原因かもしれないけれど、紙にも問題があるんじゃないでしょうかね・・・。
はたかおりさん
はじめまして。ひつきと申します。
> 無条件に鼻水がツーーと出てくるようです。
水道の蛇口ひねったみたいにですね。同じです。
紙も沢山の化学処理をしていますので化学物質過症的には敵です・・・
バージンパルプより再生紙はもっとだめです。
トイレットペーパーはその最たるものです。
ご主人様お大事に