2008年02月26日

自分のだしたものの行き先を見届ける

2月23日(土)に宇部市の教会の集まりで
村川淳さんにお会いしました。
村川さんは、宇部市の私の大好きな場所、黒五郎に住んでいる
村川さんの弟さんで、紙芝居とトークで全国を歩きながら、独
特のメッセージを伝えている人です。
詳しくは、先日、山口県立大学に来たときのことが紹介されて
いますので、安渓遊地さんのページ、↓ここをご覧ください。
http://ankei.jp/yuji/?n=441

私が、村のトイレ屋であると名乗ると村川さんは、次のように
おっしゃいました。

「・・・そうですね。私が、長いこと住んでいた東京を離れよ
うと思ったのは、東京では、自分の出したウンコを、自分が食
べて糞にしたの、その先がどうなってどこへいくかまるっきり
知ることができない、・・・出て行きっぱなしであるというこ
とですね。水洗トイレで流しておしまい。どうなるのかまるっ
きり見えない。田舎だったら、土に戻って、畑にいく。
再び、野菜になったり草になったり、自分の取り込んで食べた
ものの行き先が、非常にはっきりみえる。こうでなくてはいけ
ないと強く思いました。
それが東京を離れることになった一番大きな動機です。」

大地に戻し、大地に育まれる、再び命としていただく。
土と人間との単純で、がっしりした安定感。気持ちが落ち着く。
日本の農村の「肥溜めと畑の関係」をこんな風に言ってもらって
とてもうれしかったです。



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posted by 村のトイレ屋 at 08:12| 山口 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自然浄化法-タイと日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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