2008年02月15日

訃報再び>ヤギのハル

きんちゃんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/misakacoco3/39904510.html
つらいですね。

ハルは、私が、生後2ヶ月たって乳離れした頃、あったか村のある集落のオーさん宅から弥富まで運びました。軽トラの後ろに載せようと思ったけれど、まだ小さかったので、助手席の床に座らせて運びました。どこへ連れて行かれるのか不安そうに私を見ていましたが、しばらくすると車の揺れのリズムに乗っておとなしくなりました。その日は、弥富公民館でチーズ講習会のあった日で、公民館の空き地につないでいたら、講習会の参加者が、集まってきて、写真をとってくれました。「子ヤギがこんなにかわいいなんて知らなかった」とみなさん語っていました。

きんちゃんの家についてそのすぐの夜、逃げ出したそうです。
それがおもしろいことに、一目散、最初に車から降ろされた公民館近くまで
走って逃げたそうです。母親のいる家へ帰るつながりを最初に降ろされたところに求めたのでしょうか。
保育園での「活躍」は、すでにみなさんが語られています。
子供達と一緒に行き、一緒に帰る。ときには、園長先生が送り迎えしたことがあったそうです。
ヤギが一頭だったから、そしてまわりはみな人の子供達だけだったから、自分をヤギとは思っていなくて、なぜ、自分だけ教室に入れてくれないのだと文句を言って泣いていたこともあったそうです。

ハルは首を吊って死にました。昔から斜面につなぐとき一番多い事故です。
いざとなったら、ある程度の負荷がかかったらロープがゆるんではずれると
か、自然に逃げられるような工夫がいるように思います。
逃げられて少々迷惑が及びヒンシュクを買う方が、死なれるよりはるかにい
いことなので、この点は、山羊飼いのみなさんの工夫をお願いしたいと思います。すでにあるなら教えて下さい。

なお、9日に亡くなった桃太郎(モモタロウ)が、あったか村にいたときに
何度も逃亡脱柵して、迎えに入ったときのことを「密談」という題でこのブログに書いていたことを思い出しました。自動車の事故さえ気をつければ、ヤギが逃げて闊歩していても、別に誰も気にせず、微笑みをもって見守る世の中に早くならないかなあと思います。通夜の席の思い出話のつもりで読んでください。笑ってモモとハルを送りましょう。

密談
http://atta-an.seesaa.net/article/24533256.html
3月23日(日)のチーズ講習会では、モモタロウとハルのことを
写真を持寄って語りあおうと思います。合掌。





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posted by 村のトイレ屋 at 10:20| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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