2008年01月02日

狼が絶滅した理由とは、

あったか村で動物の話をしていて
狼の話題になったことがある。
「私たちの山に狼がいるのではないか」
「絶滅とされる狼が、ヒョイと出てくれば
楽しいだろうねえ」
「ところで、狼はどうして絶滅したのだったのだろう?」
「そうだねえ、どうしてだろう?」

そのときは、今度調べておこうねということになったが
みんなこんな話題は、大好きなのに
まだ誰からもそのレポートは出されていない。
私も、気になっていたものの調べていなかった。

昨日紹介した江口保暢著「動物と人間の歴史」に書かれていた。
ニホンオオカミの絶滅は、海外から入ってきて大流行した狂犬病
だった。享保17年(1732年)以来のことだという。
「明治38年(1905)1月29日、米人アルコム・アンダーソン氏が
手に入れた狼の死体が、最後のニホンオオカミとなった。
狼は群で行動するために狂犬病に滅ぼされたと言える。その意味では、エゾオオカミが人間の撲滅作戦で絶滅したのとは事情が違う」(13ページ)と記されている。

平岩米吉著「狼 その生態と歴史」に詳しく書かれているようだ。
この本を手に入れればさらに詳しいことがわかるようだ。
絶滅したはずの狼が、まだひっそりと生息して
いるという風評が、今でも全国各地であるという。
でも、狼は群でしか生きられない動物なので個々単独では、
生き延びていないだろうと断言出来るようだ。

しかしそういわれても、どこかで「1匹狼」というオオカミがいて
あったか村近辺にあらわれて来ないだろうか、
それを希望してみるのは、私たちのひそかな楽しみとなるかもしれない。




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posted by 村のトイレ屋 at 23:58| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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