2018年08月20日

話し方の技(セオリー)

私は、人からほめられることはめったにない。
それが、萩市と阿武町で街頭宣伝でイージス・アショア撤回のことを話したら「えっ、うまいじゃあないですか」とほめられた。しかも、ひとりではなく、同じ日に2人からである。ほめられるのは、何にせようれしい。それで、なぜほめられたか、考えてみた。
じっと立ち止まって私の話を聞いてくれた人がいた。すぐに署名をしてくれた人もいた。車の中から頷いて目礼をしてくれた人もいた。

詳細は省くが、私が話し方のセオリーを守って反応があったからだという結論に達した。
そして、このセオリーは、それを守れば一定の水準に達し、人に伝わる。そのことを書きたい。

私は、このセオリーを山口県立大学の安渓遊地さんに教わった。手取り足取りの実技指導であった。論文指導(赤ペン添削)もありがたいことだったが、話し方指導は、生涯の財産となるほどのものだと思っている。

その技は、門外不出の秘伝ではないので、以下に列挙しておく。
その後、私が追加した事柄もある。教わったことで欠落してしまったこともあるだろう。
だから文責は私にあります。

話が相手(聞き手)にきちんと伝わるために
1、言わなければないにひとしい。表現にされて事実や論理、気持ちははじめて存在することになる。
   ◎恥ずかしがらないで、照れずに、淡々とまた堂々と語ること。
2、テーマは、ひとつに絞る。時間の範囲内でひとつを訴える。
   ◎あれもこれも欲張らない。
   ◎そのひとつのテーマを3点に分割して説明する。
3、相手と場所によって工夫する。
   ◎学会報告で「情」的エピソードだけでは、説得力に欠ける。
   ◎街頭の辻説法で論理と数字ばかりでは聞き手は立ち止まらない。
   (ラポート・トークとリポート・トークの違い
この2つの要素の配分の塩梅が、熟練の技につながるのかと思う。
それは、次の課題になるだろう。

ともあれ、ほめられるのはうれしい。みんなでほめあって伝える・伝わる術を覚え、ひとりでも多くの人が、気持ちを表に出し、ひとりでも多くの人が行動に参加するようになる。
イージス・アショア撤回の大きな波をつくりたい。
posted by 村のトイレ屋 at 11:08| 山口 | Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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