2018年08月06日

原発ゼロは可能だ。戦争と原発=核発電について。


猛暑がつづく。
猛暑といえば、2011年3・11福島の原発事故の直後には、
夏の電力不足が盛んに言われ、原発再稼働と新規原発建設の論拠にされた。

今年は、もっと暑い。
連日、テレビやラジオは、熱中症にならないためにエアコンを惜しまず使えと合唱している。

そんななか、こんなコラムがあった。


毎日新聞

「猛暑」なのに、なぜ「電力」は足りているの?=荻原博子

https://mainichi.jp/sunday/articles/20180730/org/00m/070/013000d

一部引用。
事故が起きると膨大な費用がかかりますが、その処理や廃炉の費用を負担するのは、私たち利用者。大変な部分は利用者に丸投げなのです。それゆえ福島であれだけの大事故を引き起こした東京電力も2013年度からずっと黒字続き。
 ところが、ベースロード電源であるはずの原発が止まっても、停電にならない。なぜなら「足りないなら融通し合いましょう」という、普通に考えたら当然のことを電力会社が始めたから。
 西日本が猛暑であっても、東北や北海道まで同じように猛暑の可能性は極めて低い。だとすれば、夏に電力不足が起きるのはせいぜい2週間程度。それもピーク時の2〜3時間ですから、その時間帯だけ、余っている電気を融通し合うようになっています。
 ちなみに7月24日午後1時現在の電力使用量は、最も高い東京電力と中部電力で90%ですが、北海道電力は79%、東北電力は81%。こうしたところから電力をまわしてもらえば大丈夫ということなのです。


まったくこの意見に異論はない。その通りで、賛成だ。

そのうえで、考えることは、
電力が不足する見込みがないのに、
なぜ、しつこく再稼働や新規原発建設にこだわり、あきらめないのか?という疑問だ。

それでも原発が必要と言い張るのは、なぜか?
その本音こそが問題だ。

私は、戦争の準備のためだと認識している。
戦争、軍事大国化、核武装のために
プルトニューム製造、核武装のポテンシャル形成、
そのために原発再稼働・新規建設を狙っているのだ。

考えすぎという人は、原子力基本法の目的を熟読してほしい。

原子力基本法 目的.JPG



赤文字で私が強調した「我が国の安全保障に資する」目的
これは、安保防衛政策に用いること以外のどんな解釈ができるのだろうか。

まだまだ暑い夏は続きそうだ。
そして、毎年の8月6日、8月9日、そして8月15日はめぐってくる。
戦争に2度と加担しないという反省と原発=核発電について、考えるいい機会であることは、間違いない。





posted by 村のトイレ屋 at 09:46| 山口 ☀| Comment(0) | 脱原発ニュースファイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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