2018年03月27日

祝島支店、配分基準案を否決。




上関原発を建てさせない県民連絡会 事務局の報告

本日、山口県漁協柳井事業所において、祝島支店の総会の部会が開催され、漁業補償金の配分案について審議がなされました。結果、27対23で否決されました。引き続き、祝島支店は中国電力からの補償金は受け取らないという意志が示されました。

以下、テレビの放送(参考資料)
tys 上関原発漁業補償金・配分案を否決動画あり
https://www.tys.co.jp/NewsDetails.aspx?CID=76ad61b3-5ac1-42ee-8fa2-cee84f622f1e&DID=179ef7f2-cdf7-4074-9a08-a250549fa4bb

2018年3月27日 19:49
山口県上関町の原発建設計画をめぐる漁業補償金の配分案を話し合う県漁協祝島支店の総会の部会が柳井市で開かれ、配分案は否決されました。部会が開かれる柳井市の県漁協柳井事業所の前には、計画に反対する祝島の島民や支援者ら50人が集まりました。会場の外には混乱を警戒して金網が設けられました。前回、2015年に開かれた部会では賛成24,反対28で配分案は否決されています。今回の開催にあたって、受け取りを拒む組合員らは51人の正組合員のうち27人から、反対の書面議決を得たとしていました。採決の結果、賛成23、反対27で、配分案は否決されました。祝島支店は今後も、補償金の受け取りを拒む姿勢を維持することになりました。受け取りに反対する組合員らは今後も補償金の配分は拒否するとしています。

NHK山口のニュース
山口 NEWS WEB
祝島の漁協 補償金配分案を否決

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20180327/4060000141.html
03月27日 19時34分

中国電力が上関町に計画している原子力発電所の建設に伴って会社が支払った漁業補償金の受け取りを、予定地の対岸にある祝島の漁業協同組合の支店が拒否している問題で、27日、県漁協が示した補償金の配分案の採決が行われ、組合員の反対多数で否決されました。
中国電力による上関原子力発電所の建設計画をめぐって、県漁協の祝島支店は原発の建設に反対する立場から会社からのおよそ10億8000万円の漁業補償金の受け取りを拒否していいます。
補償金を保管する県漁協は一部の組合員から要望があったとして、27日、柳井市にある県漁協の事業所で、補償金の配分を話し合う会合を開きました。

会合は非公開で行われましたが、県漁協によりますと、補償金の配分方法の案は、議決権を持つ51人の組合員のうち、27人が反対し、否決されたということです。

受け取りに反対する組合員の橋本久男さんは、「補償金を受け取れば原発の建設を認めることになり、否決できてほっとしている。今後も絶対に受け取らない」と話していました。
一方、賛成した81歳の男性は、「年を取り生活も厳しくなっているので、補償金は受け取りたい。今回の結果は残念だ」と話していました。
山口県漁業協同組合の村田則嗣常勤監事は、「決定は尊重するが、受け取りたいという組合員がいる以上、要請があれば今後も必要な手続きを行う」と話しています。

山口朝日放送 山口・上関原発計画を巡る漁業補償金 、祝島は配分案を否決
http://www.yab.co.jp/news/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E3%83%BB%E4%B8%8A%E9%96%A2%E5%8E%9F%E7%99%BA%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%82%92%E5%B7%A1%E3%82%8B%E6%BC%81%E6%A5%AD%E8%A3%9C%E5%84%9F%E9%87%91-%E3%80%81%E7%A5%9D%E5%B3%B6%E3%81%AF%E9%85%8D/

上関原発計画に伴う県漁協祝島支店の補償金受け取りについてです。組合員が投票した結果、補償金の配分案は反対多数で否決されました。
集会では、漁業補償金およそ10億8000万円の配分案について、祝島支店の組合員がそれぞれの考えを書面で表しました。
★浅野記者リポート「総会の部会が続く中、外では反対派による集会が続いています」
原発反対派は「補償金を受け取れば、原発建設への動きが加速してしまう」と、抗議の声を上げます。集会はおよそ1時間で決着がつきました。
★終了時の様子「バンザ〜〜イ」「ご苦労さん!ご苦労さん!」
反対多数で配分案は否決されました。
★県漁協 祝島支店 岡本 正昭 運営委員長「私たちの主張が通ってひとまずは安心している。これからも自分の意思を固く持ってがんばりたい」
補償金を巡る動きは、去年もありました。このときは、反対派が「仮処分申し立て」という手段で対抗していて、書面での採決を禁じる判断が出ました。
去年に続く攻防ー。反対派の意思表明が印象付けられた形です。
★県漁協 本店 村田 則嗣 常勤監事「本店が主体的にどうすべきとか、どうしたらとか、という立場では基本的にはないと思っています。将来的にこの問題はすぐに片付くとは思っていないし、そういう面では、当面お預かりする状況が続くのかなと考えている」
posted by 村のトイレ屋 at 20:22| 山口 | Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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