いのち・未来うべ「通信」16号が発行されています。
「福島の事故のあとではもう上関原発は建たないのでは」という意見が多くの場所で語られます。
ところが、実際に進行している事態は真反対です。
工事用の道路ではないかというわたしたちの疑念に対して
中国電力の広報担当者は、
「そうですよ、原発の資材を運ぶための道路です」とはっきり言明しました。
海の埋め立てと本体工事への意欲を隠そうともしていません。
「通信」16号は、この上関をめぐる動きの急ピッチさに焦点を当てて編集されています。
どうぞ、わたしたちの渾身の訴えをお読みください。
また、中村敦夫公演、小泉純一郎氏講演会についてもご案内しています。
PDF版を掲載します。
クリックしてダウンロードしてください。
いのち・未来通信16号.pdf
紙版をご希望の方は、
連絡ください。
いのち・未来うべ 事務局 安藤
080-6331-0960
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2017年08月19日
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