2017年04月20日

韓国の大統領候補者たちは、皆、脱原発をアピールポイントに

韓国紙・中央日報は、大統領選挙の候補者が全員、脱原発を掲げていることを論じている。
だれが大統領になっても、韓国は脱原発の道にコースを切ることになる、うれしいニュースだ。
台湾に続いて東アジアは原発ゼロが当たり前になる時代が近づいた。

だが、手放しでは喜べない、抵抗ももちろんあるようだ。

以下の論説がそれだ。
中央日報
韓経:【コラム】原発なく第4次産業革命をするという韓国大統領候補たち
2017年04月20日
http://japanese.joins.com/article/282/228282.html
〜〜〜〜〜〜〜冒頭の文章をコピー〜〜〜
[韓国経済新聞/中央日報日本語版] comment8 sharemixi
韓国大統領候補の公約は千差万別だ。固定票を固めて浮動票を引き込むためには政策の差別化が何よりも重要であるからだ。しかしすべての分野の公約がそうだとは言えない。意見が一致する分野もある。エネルギーと第4次産業革命の政策がそれだ。
エネルギー分野で候補らは脱原発を主張している。新規原発計画の白紙化はもちろんだ。老朽原発は寿命を延長せず閉鎖し、建設中の原発と稼働中の原発まですべて閉鎖しようという主張も出ている。保守候補も同じだ。
第4次産業革命政策はなおさらだ。世界の競争でリードしようということに異論はない。
脱原発は安全という側面で、第4次産業革命は新しい成長動力という点で国民の関心事となっている。問題はこうした主張が矛盾しているという点だ。脱原発と第4次産業革命がなぜ矛盾になるのか。先日、国会である国会議員が周亨煥(チュ・ヒョンファン)産業通商資源部長官に「原発なしに第4次産業革命は可能なのか」と尋ねた。周長官は「不可能だ」とはっきりと答えた。これは何を意味するのか。

〜〜〜〜〜〜引用終わり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この冒頭部からもわかること
1,すべての大統領候補は、脱原発を掲げていることは間違いないこと
「保守候補も同じだ」という確認がされている。脱原発の内容には、違いがあること。

2,第4次産業革命政策というのがあって、この点もすべての候補は同じと指摘されている。この政策は後段の文章によれば電力他消費の政策であって、脱原発と矛盾すると中央日報は指摘している。

3,脱原発に反対している勢力があって、抵抗をしめしている。その声を代弁しているのがどうやら中央日報の社論である。

自然ネルギーは不安定なエネルギーだとか、ノルウエーなどの特殊な国だとか、お決まりの脱原発反対論が開陳されている。福島の原発事故は教訓とされていない。昨年起こった地震によって韓国も実は地震国であることなどは、まるで触れられていない。
これらのことから、どのような逆転が起こるかわからないから単純にはいかないだろうが、すべての大統領候補者たちが、脱原発で競うというのは、すばらしい「ポピュリズム」と言ってよいだろう。

人々の声が生のまま、拘束を受けず、本音で出された場合は、国民の声をまともに聞かざるを政治風土では、脱原発が当然の争点になり、まっとうな政策となるということだ。日本もまた、いつまでも政治的閉塞に抑え込まれているわけにはいかない。日本も韓国も原発事故はいつ起こってもおかしくない状況だし、次の一つかふたつの事故で日本列島は住むところがなくなる。日本社会は終わってしまう。
来年2月の山口県知事選の焦点に上関原発を押し上げ、再稼働・原発回帰の流れを打ち砕きと強く思う。








posted by 村のトイレ屋 at 21:23| 山口 ☁| Comment(0) | 脱原発ニュースファイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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