2017年03月14日

農協・漁協を訪問して上関原発を建てさせない県民集会2017を訴えた

昨日は、宇部の海岸線を宣伝カーでまわった。
宇部実行委員会の共同代表浜野さんと
障がい者の立場から、原発事故と避難の問題を訴えている岡本正彰さんが
コンビで各所の要所要所で演説をした。

西岐波床波演説.jpg


移動のときは、リピーター音声で3・25集会を訴えた。

浜野さんは、原発を推進する議員は、落とそうと訴えた。
岡本さんは、最良の避難計画は原発が建たないこと、と訴えた。

今日は、漁業組合と農業組合に、
上関原発を建てさせない県民大集会2017
への賛同を求めて仲間ふたりで訪問した。

「えっ、俺に祝島との連帯、応援、・・・それは勘弁してくれ、
○○さんなら、大丈夫、そっちへまわってくれ、
おれはそんな器量ではない、気持ちはわかるが、ごめん」
とまず言われて、あまりいいスタートではなかった。

でも、あるところでは、
「去年も来てくれたね、頑張ってるね」と言われた。

ある浜で、たまたま声をかけた人から
以下のように言われた。

「よ〜くわかった、一口1000円か三口でも構わんか、
しばらくは、すまんが匿名にしておいてくれ、
祝島が10億の金を受け取っていないことは知っている、
上関の長島の道路工事がそこまで進んでいることは知らなかった、
また、情報を教えてくれ、
組合もいつまでの原発で黙っているつもりはないが、
難しいこともある。
祝島の人にはよろしく伝えてくれ、
行くか、招待するか、
どっちにしても、瀬戸内海が潰される前になんとかしたいと思っている。

いつでも来てくれ、
宣伝カー、ガンガンやってくれ、
漁師が金で何でもかんでも動くと思われるのもいいものではない、
漁師と言う仕事は、結構今の若いものにも向くと思うよ、
向く若い人間も多いようだよ、最近若いのが増えてるしね、仕事を教えてやっているよ。
でも、先輩漁師が、県とか県漁連の顔を伺うから
漁民と原発の問題もすっきりしないのだよ、

でも、瀬戸内海という漁場が原発でなくなっては元も子もないよ

船だけ持って漁師の顔をして補償で食うというのはわしは好かん。
祝島の人によろしく言ってくれ。」

3000円の賛同金をいただいた。


農協は、昨年と同じく、管内にチラシで周知してくれることになった。

瀬戸内海の一次産業は、原発建設で潰れる、
とくに福島の原発事故のあとでは、共通の認識になりつつある、
しかし、すぐに私たちと行動をともにするには、今一歩あると感じた農協・漁協訪問だった。

山は富士、海は瀬戸内、湯は別府

というのは別府温泉の開拓者・油屋熊八翁の名キャッチコピーだが、

山は富士 海は瀬戸内 原発止めるは 山口の漁師 
                  山口の農民

には、まだあと一歩の努力が必要なようだ。

一次産業のみなさんが、一次産業の基礎である瀬戸内の自然環境を原発建設を手をこまねいて、放射能汚染に任せてしまって、
さもさもらしく六次産業化とか言っているのを聞くと、ちゃんちゃらおかしくなる。
基礎の一次がマイナスになって、掛け算すればもっと大きなマイナスではないか
何が六次産業だと言いたくなるが、これも運動の現段階なのだろう。

3月25日の上関原発を建てさせない県民大集会の成功で、
県民の明確な意志と声を見せつけてやろう。

それが、心ある漁師や農業をやるみなさんが、次のステップに進む条件だと受け止めた。


posted by 村のトイレ屋 at 22:23| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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