夏バテと疲労性腰痛もおさまり、今日は祝島へトイレ作りの手伝いに行ってきます。
本業は、「村のトイレ屋」であることを声をかけられて5年ぶりくらいに自覚しました。(笑い)
さて、選挙期間中、考えたり、話しあったりしたことで、忘れたくないのは、
政治はそれとして勉強が必要だということでした。
こうけつ(纐纈)厚さんは、政治学が専門です。
大学で教え、本もたくさん書き、いろいろなことをよく知っていて、演説や座談会で、「へ〜」と思うことが幾つもありました。
そのこうけつ(纐纈)さんも、選挙が終わって
「知らないことがいっぱいあった」「勉強になった」と語っていました。
私たちは、政治については、きちんと勉強する機会がないのではないでしょうか。
世間知と同じで、仲間同士の話し合いのなかで、なんとなく身につけてきただけではなかろうか、と振り返って思うのです。
「塾」「学校」「講演会」「読書会」・・・名前は、なにか工夫したいが、政治をきちんと学ぶ場がいるよね〜、そんなことを話しあっていました。
そんなときに私は、なぜか、メダカの学校の歌を思い出すのでした。
その一節
「メダカの学校は、だ〜れが生徒か先生か、・・・」というフレーズです。
講師を呼んで話を聞き、そのあと相互に学び合う、みんなで、教え合うようになれば楽しいであろう、と考えながら。
と、そんなこともあって、7月31日(日)に講演会を開くことになりました。
岩国から井原勝介さんに来てもらうことになりました。
演題は、「政治を変える」です。
とき:7月31日(日)午後2時〜4時
ところ:宇部市シルバーふれあいセンター 第1講座室
資料代:300円
主催:希望・うべ市民の会
どなたでも参加できます。気楽においでください。
フェースブック 希望・うべ市民の会 の案内もご覧ください。
https://www.facebook.com/groups/716929645113917/
2016年07月20日
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