2016年06月29日

こうけつ厚さんの演説は、歴史に残る名演説だ

午後も岡本正彰さんや希望の会(ミナセン宇部)のみんなとこうけつさんの演説を
宇部市藤曲太陽家具の前で聞いた。

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最近は、選挙に限らず政治家の演説が貧相になったと言われている。
政治家の劣化の典型だろう。
石見隆夫著『演説力〜わかりやすい熱い言葉で政治不信を吹き飛ばせ〜』(原書房 2009)には、
2世政治家、世襲政治家の台頭で、自分の言説によって人を説得し政治の場に打って出る人がいなくなったせいだと解説されている。地盤、カバン、看板を親から引き継ぐので、自力で人に訴え支持を集めるということが不要になったのだろうか。

この本には、浅沼稲次郎を追悼する池田勇人の有名な言葉があって(「沼は演説百姓よ」)紹介されているが、今はそのことに触れる時ではない。
演説家不毛の今の時代に、この本の名演説家に並べて紹介したいような演説家が登場したことを言いたい。

今度の参議院選挙で市民と野党3党の共同候補として保守の牙城のなかで名乗りをあげたこうけつ(纐纈)厚さん本人である。

名演説とは、なにか?
どんな条件があるのだろうか?

声が聴きやすい
論旨がわかりやすい
大学の副学長だからこれらは軽く合格、
でも、選挙演説であるから講義風のものでは困る。

幾つかあるだろうが、私は上記を踏まえたうえで
「人のこころを打つ情と熱意」が感じられること、
一言でいえば、こころに響くことを上げたい。

今日の藤曲の演説は、朝のそれにもましてすばらしい演説だった。

「アベノミクスのエンジンは壊れた車のエンジン、これ以上ふかして貰っては国民が迷惑をこうむる」とバッサリ斬ったうえで、イギリスのEU離脱問題を論じた。
友達から、こうけつさんは、どうコメントするか聞いておいてくれと言われたテーマだ。
「イギリスの離脱決定によって明らかになったのは、株操作を無理やりやってきたアベノミクスの破綻、さらに年金を株運用につぎ込んていたことによって、貴重な国民のお金を膨大な紙切れにしてしまったこと」と追及した。

最後に今後の日本の道として、
軍事大国よりも、平和大国
軍事大国よりも教育大国
軍事大国よりも人権大国の道こそ
選ぶべきだと締めくくった。


街頭演説なのに、ものすごい拍手がまきおこった。
私も、一瞬、鳥肌がたったほどだ。

そうだ、このことを言ってほしかったのだ。
このことを訴える候補者が私たちは、ほしかったのだ。
そして、それこそ私たち市民が推した、こうけつ厚さんだったのだ。

保守の基盤が、鉄壁のように厚いと言われて、早々と現職優位と新聞に書かれている山口選挙区。

ヒックリ返ったら大きいけれど、まあ無理だろうよと観測し様子見を決めている保守系リベラル派。
安倍政権にひと泡もふた泡も吹かせてやりたいのだけれど、組織力が弱くてと嘆く革新系諸組織諸団体。
(労働組合は、もっと前面に出てほしいというのはないものねだりなのだろうか)
生活を左右する政治への関心は高いのに、本当はどうなんだろうと態度を決めかねている無投票層。

全ての人に私はいいたい!
まずは、こうけつ厚さんの演説を生(なま)で、リアルで聞いて、判断してほしい、と。
街頭演説は、かぶりつき自由だ。真ん前で聞いて質問をしてみればよい。

名演説の条件は、こころに響くこと、と書いた。
それは、勇気を与えられることと言い換えてもいいかもしれない。
もし、本気で今の子どもと若者を地獄においやる政治をなんとしたいと思っているのなら、ぜひ演説を聞いて政治を変える勇気を共有していただきたい。
原発の不要な社会をつくりたいと本気で望むなら、上関原発を不要と訴える、こうけつさんを押し上げていただきたい。
そして、こうけつ厚さんを選挙に実際に勝てる名演説家にみんなでおしあげていきたい。
その条件を私たちは、握っているのだ。
ぜひ、こうけつ厚さんに1票を!さらにさらに1票の積み上げを!

次の宇部での街頭演説は、
 宇部新川駅前
 7月5日(火)午後5時30分〜


そして、
こうけつ厚さんの屋内演説は、
山口市民会館大ホール
7月6日(水)午後6時30分 

です。

posted by 村のトイレ屋 at 15:27| 山口 ☔| Comment(0) | 反戦・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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