2016年06月08日

【メモ】進化の分岐点。H.コルディコット『核文明の恐怖』

5月のいのち・未来うべの市民学習会でプルトニウムについて報告した。

そのときに主に使ったテキスト。
H.コルディコット『核文明の恐怖』 1979年
岩波現代新書
高木仁三郎・阿木幸男訳

以下のみメモしておく。

 第1章 私たち自身の最大の敵  から p7〜8

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 原子力技術が生態圏に及ぼす脅威を考慮すると、ホモ・サピエンスが進化の上で分岐点に到達したことを私たちは認めなければならない。核爆発や原子力発電の結果としてつくられた何千トンもの放射性物質が、今そこら中にちらばっている。腐敗して土に還元できず、実質的には永久に効力をもつこれらの有毒な核物質は、蓄積し続け、最終的には生物圏と人類に対して深刻な影響を与えずにはおかない。・中略・・・地球は毒され、廃棄物が山積し、永遠に人の住めない場所に化してしまう。
 
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上の基本的な視点をどこまで真剣に、考えるかがポイントだ。

進化のはてに人類は、とんでもない地点にたっている。


posted by 村のトイレ屋 at 09:36| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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