2015年11月12日

【伊方原発避難訓練】B29に竹槍、放射能の雲に家に篭もれ!

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いのち・未来うべのブログに載せていますが、
11月23日〜24日、いのち・未来うべの企画で
祝島へ交流ツアーに行きます。

ぜひ、ご一緒しましょう。
いのち・未来うべ
http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/78850b974a571213e223364a8c4e6bbb
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11月8日、9日に行われた伊方原発避難訓練のまとめを大分合同新聞で読んだ。
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/11/10/003313390

こんな報告が終わりにあった。
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訓練初日の8日には、放射性物質を含む雲状のプルームの飛来に備え、大分市佐賀関の大黒、小黒地区で、住民が自宅など建物内にとどまる「屋内退避」の訓練を初めて実施した。
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この地区に自分が住んでいて、明日訓練がありますからよろしくと連絡がきたらどうしただろうか?

屋内退避訓練って、一体何をするの?
予定の外出を中止して、家に篭もることになるのだろうか?
窓をしめてじっとしている。
家に空気が入らないように目張りをする。
洗濯はするなって、こと。
外に出している鉢植えは部屋のなかにいれておけって、こと。
そもそも、何日間、屋内退避するのか?
食糧や水はどのくらいためておくの?
プルームを想定しているくらいだから、水道も使えなくなるだろう。
どうすんのか?

そもそも、高齢者や障がい者には、屋内退避しかないというのが、川内原発の避難「計画」だった。

原発の事故によってプルームが襲来する混乱した大騒ぎのなかで、一人家に家にじっとしていなさいというのが、訓練なのか?そんなのですむのが原発事故だと思っているのか!ほとんどじっとそこで死になさいというのと同じことだ。

今も仮設住宅で暮らす、飯舘村の被災者・避難者の辛酸と教訓を侮辱しているのか!

事故があることに本気で備えるのなら、
もっと踏み込んで、戦前の防空壕とおなじようなものを近所につくるか、
横穴を掘るか、地下室をつくってシェルターにするように、
という「指導」でもだしたらどうなんだ、と思う。

もちろん、将来にわたって、山も田んぼも畑も使えなくなることを覚悟しての屋内退避だ。
そんなことができるのか!

こういう避難訓練をみていると、
不合理だとわかっていても、お上のいうことを粛々とやっていて、不合理さを合理化してしまう日本の戦前戦中の心性は、何も変わっていないのだなあと思う。

B29に竹槍、
放射能の雲に家に篭もれ!

「原発は事故を起こさない」が福島の事故で嘘だとわかった。
今度は、「事故対策として」意味のない形だけの避難訓練。

放射能の雨が降る。
ならば、原発の再稼働をやらなければいいだけのこと。
最善の避難計画は、再稼働をやめて廃炉の作業を急ぐことだ。










posted by 村のトイレ屋 at 09:28| 山口 ☁| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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