2015年07月20日

【要注意事項】電気柵で死亡事故。

電気柵

でんぼく とも山口県の農村では言われている。
でんきぼくさく 電気牧柵 の略か。

1,普通はありえない事故。微弱電量に落とされており、ショックで死ぬことは考えられない。
触っても、電気が流れる違和感はもちろんあるが、ダメージになるものではない。

今回は、
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電気柵はアジサイの花壇をシカなど野生動物から守るため設置され、近くにある納屋の家庭用コンセント(100ボルト)を電源にしていた。電圧を調整するための変圧器は付いていたが、作動していたかは不明という。
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とあることが、大きな原因だろうか。

2,しかし、電柵が正常にセットされていないこともありうるわけで、川遊びや田んぼ、畑を通るときに注意をすること。触らないこと、側で遊ばないこと。この点は、子どもたちや町からの大人たちにきちんと伝え、注意喚起をしておくことが大切になる。サポーターも当然知っておくこと。

3,サルやイノシシによる、鳥獣害から野菜や果物、米や蕎麦などを守ることは農家にとっては死活問題であること、その悪戦苦闘によってある意味では農村は維持されている現実も伝えること。

4,デンボクとして牛、山羊、羊にも使う。一度体験すると、山羊は挑戦してすり抜けることを覚える。羊はコード、針金を見ただけでたじろぎ接近しない。(私の見聞)

5,実物(バッテリー、柵、注意の看板など)を実地に確認しておくこと。


参考

西伊豆感電:電気柵に注意喚起の看板なし 管理に不備か 
毎日新聞 2015年07月20日 
http://mainichi.jp/select/news/20150721k0000m040045000c.html

 ◇静岡県警下田署、業務上過失致死傷容疑などで捜査

 静岡県西伊豆町で獣害対策の電気柵付近で7人が感電し2人が死亡した事故で、電気柵には注意喚起する看板などが設置されていなかったことが20日、県警下田署への取材で分かった。子どもが誤って電線に触れて切れた可能性があり、同署は電気柵の管理状況の不備があったとみて、業務上過失致死傷などの容疑で調べている。

 また、死亡したのは川崎市宮前区東有馬1の尾崎匡友(まさとも)さん(42)と神奈川県逗子市新宿4の会社員、岩村知広さん(47)さんと判明。岩村さんの妻貴子さん(42)と長男海青(かいお)君(8)が重傷。尾崎さんの妻由香さん(43)と長男来空(らいく)君(8)、尾崎さんの親戚の西伊豆町の山本澄江さん(75)が軽傷。

 同署によると、19日午後4時半ごろ、川遊びをしていた尾崎さんと海青君、来空君が最初に感電したとみられる。叫び声を聞いて救助しようとした4人も次々に感電。海青君は左手に重いやけどを負い、柵の電線が切れて水中に入っていた。

 電気柵はアジサイの花壇をシカなど野生動物から守るため設置され、近くにある納屋の家庭用コンセント(100ボルト)を電源にしていた。電圧を調整するための変圧器は付いていたが、作動していたかは不明という。

 業界団体の日本電気さく協議会によると、30ボルト以上の電源を使用する場合、電気柵は見やすい位置に「感電注意」などと表示することや、感電や漏電を防ぐための専用の電源装置や漏電遮断機の使用が義務付けられている。

 尾崎さんと岩村さん家族は友人で、一緒に西伊豆町に来ていた。電気柵は尾崎さんと山本さんの親戚の男性が設置していた。【松岡大地、長谷川隆、荒木涼子】
posted by 村のトイレ屋 at 22:26| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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