2015年07月11日

【地域共生演習発表会】「なんにもない」論議。海士町のロゴ。県大で。

昨日は、山口県立大学の地域共生演習の発表会だった。
あったか村も「災害とトイレ」というテーマで県立大学の学生を迎え入れたので、どんな報告がされるか楽しみで、白松さん、嶺井さん、私で参加した。

他の地域の人も、参加されていて、教室のC12は、いっぱいだった。

発表は、こんなことをいうと失礼だが、予想をはるかに越えてすばらしかった。

なにが?
もっとも強く感じたのは、どの発表にも強い提案とメッセージがあったことだ。
受け身ではないのだ。
以前と(前回、私が参加したのは3年前)格段にレベルアップされている。

う〜ん、これはどうしてだ?
同じ1年生を対象にしていて、同じような地域なのに。

学生の発表のあと、地域の受入れ団体の私たちと安渓さんをはじめ大学スタッフの懇談会・反省会があった。

とても、すばらしい集まりになった。
全部、録画・録音文字起こしすれば、それがそのまま、地域おこしのテキストになるだろう、山口県の地域の現状とお問題点、今後の方向を示すものになるだろうと思った。
「なんにもない」という言葉がある地域から出され、それが伏流テーマのように話が進展して刺激を受けた。
本当に人が集まって丁寧にゆっくり話しあえば「じわ〜と」良い知恵がでてくるものだと感心した。

こうした蓄積が、もう10年になる地域共生演習の財産となって、初めて参加する学生にも影響し、発表内容がアップしていくのだろうか。

話された内容で、私が初めて知ったのは、富海(防府市)、串(山口市徳地)だった。実際に訪問したくなった。

私は、1,防災とトイレに関連して「マンホールトイレは万全ではない」ことを萩市の例あげて話し
2,「定住・移住日本一」を目指す取組と東日本大震災の被災者の受入れの全国の取組みについて、「ほよ〜〜ん」相談会の報告をちょっとした。
また、山口市宮野で行う「第3回保養プロジェクト」のチラシをみなさんに配布した。


参考
海士町のホームページをメモとして記録しておく。
海士町
http://www.town.ama.shimane.jp/index.html
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『ないものはない』という言葉は、 
@無くてもよい  A大事なことはすべてここにある
という2重の意味をもちます。 
離島である海士町は都会のように便利ではないし、モノも豊富ではありません。しかしその一方で、自然や郷土の恵みは潤沢。暮らすために必要なものは充分あり、今あるものの良さを上手に活かしています。
『ないものはない』は、このような海士町を象徴する言葉、島らしい生き方や魅力、個性を堂々と表現する言葉として選ばれました。

地域の人どうしの繋がりを大切に、無駄なものを求めず、シンプルでも満ち足りた暮らしを営むことが真の幸せではないか? 何が本当の豊かさなのだろうか? 
東日本大震災後、日本人の価値観が大きく変わりつつある今、素直に『ないものはない』と言えてしまう幸せが、海士町にはあります。

このロゴマークは、役場の若手職員チームが半年以上、14回の白熱した会議で検討し、ポスターは役場地産地商課が制作しました。デザインを担当したのは、海士名物「島じゃ常識・さざえカレー」のパッケージも制作した著名デザイナー、梅原真氏です。 
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画像もアップしておきます。

海士町ロゴ1.JPG


海士町ロゴ2.JPG



posted by 村のトイレ屋 at 06:31| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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