2014年09月21日

日本のよいところ、悪いところ。な〜るほど、とは思うが、だから、どうなんだとも思う。

こんな記事があった。
海外旅行へ行って気づいた「日本の良いところ&悪いところ」
http://news.livedoor.com/article/detail/9273690/

<日本の良いところ>

■日本はキレイな国
・「お風呂とトイレの清潔さ!」(女性/24歳/電機)
・「美しいトイレが無料で使えるのが当たり前なのはすごいこと。フィリピンだと、日本レベルのトイレはお金がかかる」(女性/27歳/情報・IT)
・「衛生的。安心してお手洗いにいけるし、食べ物を食べられる」(女性/25歳/電機)

安心して公衆トイレが使える、提供されたものが食べられる。当たり前のようですが、実は結構スゴイことのようです
      (中略)

<日本の悪い部分>

■NOと言えない日本人!?
・「片言の英語でもいいのに、恥ずかしがってなかなかコミュニケーションがとれないところ」(女性/24歳/電機)
・「自分の意見をはっきり言わないところ」(男性/35歳/情報・IT)
・「困ったときは、笑顔で済ませてしまおうとするところ」(女性/30歳/小売店)
・「値引き交渉が下手なところ」(男性/31歳/商社・卸)
良くも悪くも、常に受け身にまわってしまうことが多い日本人。国内では良いかもしれませんが、外国人を相手にする場合は通用しないかも?


こういうアンケートは、どこまで正しいと信じていいのか、むつかしい。
調査の方法が、最初から思い込みでされていたら、調査する人間の予見に左右されることが多いのではないか、と疑ってしまう。

だから、結局、自分の経験や意見に照らして、「まあ納得」とするのが、妥当ではないかと思ってしまう。
でも、それも、調査される対象に自分が入っただけで、結局は、私の主観、という部分の判断がひとつ増えただけのことに過ぎない。

日本のいいところ
 トイレがきれい
日本のわるいところ
 内気、受け身。はっきりものを言わない。

まあ、そうだろうなあ、と納得はするが、
何故、納得するかと言えば、そういう場面を多く見ているからだけれど、
でも、それで、決めつけてしまっていいのかどうかは、わからない。

富士山のトイレや多くの山のトイレはどうなのか。
災害時のトイレは、そう言ってしまっていいのか。

「受け身の人間が多い」を悪いところにあげているが、本当に改善して、もっと積極的になろう、という示唆も含まれているのだろうか。そうでなくて、「日本はそんな国なのだから同調しなさいよ」と言っているのかもしれない、とも思う。

福島県では、3・11原発事故以後の放射能汚染に誰も責任をとらずに、子どもを放射線管理区域と同じ危険なところにおいて、平然としている。沖縄では、世界の宝と言われる「恵みの海」を戦争のための新軍事基地をつくろうとしているのに、環境保護を訴える人々が本土から大挙して抗議に行っているとは聞かない。山口県では、上関原発計画のための公有水面埋立が、県の度重なる違法に対して、県庁広場などの抗議は、そんなに多いとはいえない。
 
トイレのきれいな先進国、
でも、そこでは、もの言えぬ奴隷たちが、互いに傷をなめあっているようで、うらがなしい思いにもとらわれるのだ。福島、沖縄、「保守の王国」・山口・・・そのどの分野にも、自分の意見を堂々という人はいる。そんな人に学んで、自分の流儀をつくっていきたいものだ。

posted by 村のトイレ屋 at 06:44| 山口 ☀| Comment(0) | 便所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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