2014年02月04日

第1回里山達人塾(周南市)に参加。トイレについて追記(2月5日)

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白松博之さんの紹介と動画。 
佐伯伴章さんの紹介と中須の活動の動画。
 
このあと藻谷浩介さんの講演。


以下は、2月5日に追記しました。


私たち、あったか村のスタッフは、炭やき窯と木炭、ロケットストーブに話題が集中すると事前に予想していたのですが、予想ははずれて、それよりも、トイレに話題と質問が集まりました。

白松さんの紹介ビデオでトイレと畑が写され、「上流に住むものとして下流に(浄化槽のように処理水を)流したくない」という白松さんの発言が印象に残ったでしょうか。
里山生活でトイレで困っていることが多いこともあるようです。

パネラーの佐伯さんの「空き家を貸したいが、トイレが汲み取りポットントイレで今の若い人には貸しづらい、下水道が整備できていない。トイレでは悩んでいて、あるところでは、浄化槽を使ったがバイオトイレにも魅力を感じている」の発言。

「イベントでトイレをどうするか困っている。なにか知恵がありますか」
藻谷さんが「ほ〜実践的ですね」と言った質問もありました。
これには白松さんが、すぐに「あったか村では間伐材を使って組立てトイレを作り貸出レンタルを行ってきました」と答えました。

講演会の終わったあとで、私にも詳しい話を聞かせてほしいと依頼がありました。

私は、3・11以前は、山口県立大学の大学院でタイの山岳地帯のトイレ作りの経験を修士論文にまとめていました。ある教授に、「まるでトイレの伝道師ですね」と言われるくらい、口を開けば「糞尿資源化」「糞は資源だ」と言っていました。

論文を提出した直後に3・11福島原発事故を迎え、それ以後、脱原発の活動に重点を置いてきました。
でも、トイレのことは忘れたわけでも投げ捨てたわけでもありません。
だれでも、どんな専門分野の人でも何よりも原発ゼロ(即止めること、ゼロの方向性を社会として確定すること)を実現するために全力をあげるべきだと考え、そのために、上関原発を白紙撤回すること、放射能汚染から子どもたちを守ることに力を集中してきました。

その中で、トイレから原発ゼロを訴えるいう問題意識ももっています。
「あったか村の里山再生構想」
「ローテクな循環型トイレ」「肥溜めから畑へ」「メタン利用」
「都市と農村の交流」
などの深化が、原発と原発につながる持続的でないばかりか、人々に犠牲を押しつけて成り立っている社会のあり方の変革につながるような「社会のあり方・人々の幸福・技術」の円環構造をつかみたいと模索しています。

さしあたり、2012年に掲載した以下のプレゼンをご覧ください。
パワーポイントのファイルを置いています。

中国貴州省のみなさんに糞尿資源化で報告をした
http://atta-an.seesaa.net/article/289197632.html
















posted by 村のトイレ屋 at 19:08| 山口 ☁| Comment(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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