2013年07月26日

保養は、緊急避難の準備でもある。F1の危機。

マスコミは、大事なニュースを小さく書く。

これはマスコミリテラシーの基礎。公表されているものから読み解く能力をつけること。
こう教えてくれたのは、藤田祐幸さんだった。

昨日の共同通信。
http://www.47news.jp/FN/201307/FN2013072501002202.html
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茨城で毎時7マイクロシーベルト 
茨城県北茨城市で12日、毎時7マイクロシーベルトと高い放射線量を測定と原子力規制庁。
2013/07/25 20:58 【共同通信】
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先日の「湯気」は、はっきり原因があったのだ。

また、今朝の毎日新聞には、
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福島第1原発:6号機でトラブル 冷却装置が一時停止
毎日新聞 2013年07月25日 12時53分(最終更新 07月25日 14時53分)
 25日午前10時15分ごろ、東京電力福島第1原発6号機で、非常用ディーゼル発電機の試験中に、原子炉冷却装置が一時停止するトラブルが起きた。冷却は約1時間50分後に再開した。周辺の空間放射線量に異常はない。
 東電によると、電源系統の誤作動が原因とみられる。冷却が再開した午後0時6分現在、原子炉の水温は27.6度。原子力規制庁は「冷温停止状態は維持され、安全上問題はない」としている。【阿部周一】
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と、書かれている。
「異常はない」「安全上問題はない」という大本営発表を信じるものは誰もいない。
何かが起こっていることは確実だ。

6月28日に安斉徹さんが福島から山口へ来た時に、同行しながら話を聞いた。
「福島第一原発は全然収束していない。不安で何かが起こると心臓が止まる思いがする。本当は避難の準備を福島県だけでなく、東日本全体にわたってしなければならないのだ」と何回も語っていたのが印象的だった。

起こった事故による放射能の大量拡散と今後も起こりうる事故による流失拡散。
そのためにも保養が必要だと語っていた。
福島第一原発では、何ひとつ放射能はコントロールされていないのだ。
大事故によるパニックと人口大移動。
混乱することは不可避だ。
保養プロジェクトは、ささやかではあるけれど、そんな危機的な日本のなかで、東日本からの避難疎開を支援する予行演習でもある。
このことが、考えすぎに終わることを切に願う。


昨日の保養プロジェクト@宇部は、終日小野湖のアクトビレッジおので過ごす。
私は、都合で夜の泊まりだけ参加した。
地元の小野の子どもたちとのバーベキューをしながらの交流もあったそうだ。
福島の子に町の子がいて、キュウリや茄子が実際になっているのを見たことがない子がいた。
「ぜひ、子どもたちに見せてやりたい」というお母さんたちの希望が出たそうだ。
それで急遽、管理人さんの自宅の畑にみんなで行って見せてもらったそうだ。

戦時中の疎開の話を読んでいるとそんな話がよくでてくる。
スタッフの一人に高校が全寮制で農業を自給自足的に行なっている学校の卒業生がいる。
今、その学校は応募が少なくて定員に達しないそうだ。
都会の子はどんどんこんな学校に行ったほうがいいだろうと思った。

●昼間は、仕事の整理。遅れているので取り戻している。
●夕方は、山口市菜香亭であったコミュニティパワー発足の説明会&拡大会議に参加。
発言する機会があったので、山口市ランプの宿での保養取組みもアピール。カンパが2万5000円集まった。ありがたい。





posted by 村のトイレ屋 at 08:16| 山口 🌁| Comment(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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