2013年06月02日

祭りの後の寂しさが、惨劇にならぬことを祈るのみ。無茶だ>東北六魂祭


福島市の線量マップ

団藤保晴氏の
「福島市街地の半分は居住不適。報道されぬ不思議」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dandoyasuharu/20130429-00024621
から転載させてもらいました。


福島市汚染マップfrom団藤.jpg




祭りの後の寂しさを歌ったのは、吉田拓郎だったか。
どんな祭りも、終われば楽しかった分、反比例して寂寥感が漂うものだ。

祭りは、庶民にとって楽しみなもの。ウキウキさせられ日頃の憂さを吹き飛ばしてくれる。
そこが、為政者にとっての祭りの役割だったのだろう。
一揆や暴動や焼き討ちに比べれば、少々費用をかけても庶民の怒りのガス抜き代と思えば、低廉についたコストだろう。

今、復興に名を借りて、福島では為政者の無責任な惨劇が行われている。
いずれ歴史は、児童虐殺行為という審判を下すだろう。
祭りのあとの寂しさは、悲しさに変わり、子どもたちの放射能汚染を原因とする様々な病状と体調悪化に変わるだろう。

一時の憂さ晴らしは、大きな悲しみに変わるだろう。
福島は、今、祭りに人を呼べる安全地帯ではないし、祭りよりも子どもの避難移住に、そのための支援にお金を使わなければならないところだ。

普段だったら、こんな悪態を東北の祭りに投げつけることもなかったし、2010年だったら黙ってみているか、知人の家に遊びに行って見物する気になったかもしれないが、今は、やはり言っておかないといけない。

福島は、危ない。私たちは行けないし、福島の人は祭りは後の楽しみにして今は1日も早く脱出することがいいのだ、と。

主催団体、行政の名前はしっかり記録しておいた方がよい。
こんな放射能環境でイベントを行うなどとんでもない暴挙である。
その責任は、絶対免れないだろう。


参考
福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/201306028770
東北の六大祭りが競演する「東北六魂(ろっこん)祭」は1日、福島市で開幕した。初日は約12万人(主催者発表)の大観衆が沿道に詰め掛けた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を願う東北人の魂が福島の地で絆を強め、未来へ歩む姿を発信した。
 航空自衛隊「ブルーインパルス」6機が華麗な編隊飛行を披露。観衆の興奮が最高潮に達する中、メーンイベントの東北六大祭りのパレードが始まった。

・・・

最終日の2日の六大祭りパレードは午後零時半にスタートする。各イベント会場は午前10時から午後5時まで。
 東北六魂祭実行委員会の主催、観光庁、復興庁、東北運輸局、福島民報社などの後援で今年が3回目。
posted by 村のトイレ屋 at 11:39| 山口 ☔| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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