2007年01月09日

水処理通信のページを更新しました

水処理倶楽部通信のホームページのバックナンバーを更新しました。
http://homepage2.nifty.com/watertreatment-club/
昨年来、わたしが、出来なくなって滞っていたのです。
今日やっと、終ってホットしました。
ご利用ください。

最新号は、ここしばらく水処理倶楽部MLで話題になっていた、散気管の腐食対策についてのまとめです。MLの話し合いが元になっていますので、腐食だけでなく、そもそも、散気管とはどんなものか、最適な設定や設置(工作)はどんなものか、自作できるかどうかなどへ話題が発展していきます。
このあたりが、MLの楽しいところですよね。
話題の出し方によって、切り口によって、次々にひろがるのを見るのは、
実に楽しいものです。
もとより、専門家の基礎知識があってのことでもありますが、
でも、素人が見たり聞いたりしていても、だんだん様子がわかって
きます。

もっとも、私自身についていえば、
空気を送る装置(ばっき装置)やその一部である散気管は、
消化槽という嫌気性処理だけでよい装置を中心にしていて、(後半部に土壌部が必要ですが)実際には必要ないのですが、でも、いつかは軽いばっ気も使うようになるかもしれず、そのときにはキット役に立つだろうとおもって読んでおりました。

わたしは、水処理通信の編集委員ですが、
今の役割は、毎週発行される通信のバックナンバーを保存することです。
メイン論文のタイトルをつけて、リンクを確認して、
毎号ごとに、ホームページのバックナンバーサイトに置くことです。
これが、結構大事な作業なのです。
というのは、あとで読み直して、データを確認したいときや検索をかけるメドを立てるときに、目印のようにタイトルをつけておくととても、有用なのです。
調べ物のときは、是非、ご利用ください。

ところで、みなさんは、今の編集担当の長峰さんの書く編集後記をきちんと読んでいますか。わたしは、毎週、楽しみに読んでいます。本でも雑誌でも、最後の後記を読むとなにか全体を読んだ気になりますよね。というか、どんな人がタッチしているのかなあという好奇心もありますよね。
ここ数号、とくに262号の731部隊の人体実験の犯罪を調査した高校生たちの本の紹介は、ありがたかったですね。
「高校生が追う ネズミ村と731部隊」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4876522979
うっすらと聞いていたのですが、購入して、読むきっかけになりました。読んでよかったです。郷土のネズミにまつわる取材調査が、中国現地にまで及んで、あれこれの意図的な論評を事実がはっきりとさせてきます。

268号では、アメリカ製品不買の個人運動、
269号では、憲法9条の会の紹介
そして、271号では、若いジャーナリスト海南友子さんの「にがい涙の大地から」が紹介されています。今なお、60年前の戦争の遺物・仕掛けられた爆発物が中国のあちこちにあるということ、最近の地雷よりももっと前から、意図的に置かれていたことが明らかにされているそうです。この事実もこんな作品があることをわたしはまったく知りませんでした。
海南友子さんは、ある新人賞をもらったときに
「被害者としての戦争だけでなく、加害者としてかかわっていることを明らかにしたかった」という趣旨のことを述べています。
http://kanatomoko.jp.todoke.net/index.html

今日、防衛庁が省に昇格しました。
憲法9条からどこまで離れていくのでしょうか。
とんでもないことだとおもいます。
自衛隊の軍隊宣言ととれます。
賛成ではないと言う声をあげておきたいとおもいます。

水処理通信は、1999年の秋にはじまりました。
今までは、水処理の技術論を中心に環境問題を社会的な枠取りで見るようにしながら、でも基本スタンスは、あくまでも技術論に置いてきました。この姿勢は変わりませんし、変えようがありません。でも、知らなかったではすまされないような時代がきてるようにもおもいます。バックナンバーを整理しつつ、新聞やテレビの手放しの自衛隊の軍隊化の報道をみて、そう思いました。














posted by 村のトイレ屋 at 23:58| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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