2012年12月26日

除染効果は一時的。チェルノブイリの教訓

チェルノブイリの事例から率直に学ぶことが必要だ。

東京新聞の記事から
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012122302000095.html

除染 もともと移染に過ぎないと指摘されている。
また、「集落を除染しても森林から降下してくるので山ごと全部除染しないといけない。
それは不可能だ。」(飯館村の長谷川健一さん)

この記事の中でスイスのジャーナリスト スーザン・ボースさんの意見が紹介されている。
チェルノブイリの事例を述べたものだ。
除染という選択肢だけでなく、移住という選択肢を住民に示すべきだと言っている。
傾聴すべきだろう。


以下、新聞記事をメモしておく。

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「住民の選択肢広げて」チェルノブイリ取材したボースさん
 「除染直後は線量が下がっても、時間の経過で元のもくあみになる可能性がある。チェルノブイリでもそうだった」。こう指摘するのは、チェルノブイリ原発事故後、二十年にわたってウクライナを取材してきたスイス人ジャーナリスト、スーザン・ボースさん(49)だ。
 昨年来日して福島原発事故を取材し、著書「福島からのメッセージ」をスイスとドイツで刊行。これを含め、長年の原発報道が評価され、ドイツのNGOが創設した「核のない未来賞」を受賞した。
 今月、三度目の取材に福島を訪れたボースさんは、福島市でも除染後しばらくして放射線量が再上昇する事例を聞いた。「妊婦や小さな子どもの自主的な避難にも、補償などの財政措置を行い、選択肢を広げるべきだ」

 ウクライナでの取材経験を踏まえ「ウクライナでは、除染も被ばくによる健康問題も解決には長い年月がかかり、莫大(ばくだい)な金額になった。行政はどこにお金をかけるべきかを考える必要がある」と指摘した。
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posted by 村のトイレ屋 at 17:17| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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