2012年08月05日

山口県知事選挙、私の感想

 一番の成果は、上関原発計画の白紙撤回に向かって大きく前進したことだ。「公有水面の埋立は不許可」「3・11以後の中では脱原発依存は当たり前」という山本陣営の発表は、飯田さんの出馬表明に圧されて出されたものであり、それ自身争点ぼかしではあるが、この言葉すら守らなかったらどうなるか、上関原発と放射能汚染に関わる逆流は、絶対に許されないことが知事選で確認された。
 次に、飯田さんというリーダーを得て実現した初めての国政レベルの選挙の経験だった。一人のサポーターとして多くの経験を得た。選挙とはこんなものか、保守王国の壁とはこんなものか、身をもって体験することができた。「脱原発・エネルギー維新」の考え方は、技術論だけでなく「幸福な社会とはなにか」という価値観の転換を含んでいる。3・11以後の暮らしを政治と結びつけて、地域から変えていく第一歩を印した。
 最後に今後のことだが、既成政党にとってかわる「第3極」とは、地域に基盤をおく草の根市民勢力の登場だと思う。「橋下氏のような暴走を許さない」(紀藤正樹氏の宇部市役所前でのメッセージ)に共感する。そんな思いを込めて、7月30日に飯田さんによって発表された「未来の山口ネットワーク(仮称)」とともに「山口から日本を動かす」取組みに参加したい。
posted by 村のトイレ屋 at 22:51| 山口 ☁| Comment(1) | ひと夏の青春・私の維新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
選挙中、上関では町長と共に、町民の前で「原発は建てます」と明言したそうです。 実際にその場にいた人が言われてましたから間違いありません。

選挙のためとはいえ、二枚舌は許せません。
Posted by まっきぃ at 2012年08月06日 05:58
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