2011年12月04日

宇部自然保護協会で説明しました

生物多様性とは、なにか、の話。
種が生きられる環境の尊重とアクション。

講演の講師は、道家哲平さん。30歳。専攻は、哲学。
とてもわかりやすいお話でした。
昨日、お子さんが生まれたばかりとのこと。

次なる世代のメッセージをこめて語りたい、と冒頭におっしゃっていました。

講演全文とそのあとのパネルディスカッションは、しかるべき場所で報告があると思います。

式次第の最後に、時間をいただいて、私が、小出裕章さん講演会の案内をしました。

発言要旨は、以下の通りです。

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小野湖の水を守る会で活動している安藤と申します。
最後にお時間をいただいて、配布しているチラシの小出裕章さん講演会について説明させていただきます。

3月18日に渡辺翁記念会館で講演会を開きます。

まず、なぜ開くようになったかですが、小野湖の水を守る会のことが、産廃処分場反対の取り組みで報告されました。今、放射性ガレキの問題が、汚染の福島から全国への拡散ではないかと問題になっています。小野湖の地元の人から、「もし、産廃処分場ができていれば、今頃は、こっそり運び込まれる放射性物質のことを心配しなければいけないよね、作らせないでよかった」という声を聞きました。放射性汚染、瓦礫の処理という問題が、起こってきています。


また、宇部市は、福島のいわき市と連携しています。
市民の活動に福島の子どもたちにつながる宇部の会というグループがあって、私もその一人ですが、自閉症の子どもたちとその家族を宇部に、この夏、1週間招待しました。そのとき、きっかけは被災地の自閉症の子どもたちを何とかしたいということだったのですが,お母さんたちの話を聞いて放射能災害が大変だということを知りました。なにを食べさせるのか、飲ませるのか、学校への通路はどうするのか、公園などで放射能の濃度の高いところをどう避けさせるのか、「気を使うことがいっぱいで、宇部に来てほっとしました」と聞きました。

また、先ほど、話しの出ました宇部まちなか環境学習館で環境サロンを開き、3・11以後の暮らしと環境問題を連続学習会としてやっていますが、そのなかで、ベクレルとはなにか、シーベルトはなにか、という初歩的な疑問が出されてきました。

このようなことから、私たちは、ここで先程言われた宇部方式ではないですが、科学、サイエンスと市民の力が結びつくことが大切だと思いました。放射能災害について、市民が判断する材料を得て、知ることが大事だと思うようになりました。

講演する小出裕章さんは、京大原子炉実験所の助教として、原子力の安全性を研究し、その危険性性について訴えてこられた研究者です。3・11以後書かれた『原発のウソ』と言う本は、10万部を越すベストセラーになっている第一人者です。
その小出さんを3月に宇部に迎えることができるようになりました。

そこで皆さんにお願いがあります。
まず、講演会の成功のために、後援、賛同、協賛をお願いします、時間はまだあります。すでに、宇部自然保護協会は賛同を決めていただきました。また、宇部市役所も、後援を決めていただきました。会場は1300人と宇部で一番大きい会場です。

今、講演会の準備のために毎週、月曜日夕方6時半から、先程から話しの出ているまちなか環境学習館・銀天エコプラザで運営会議を開いています。ぜひ、ご参加ください。

チラシは、ご覧のように、小学生でもわかるように作っています。お母さんがたが、子どもさんと一緒に小出さんのお話を聴いてほしいという気持ちをこめてつくりました。
お帰りに、10枚でも、20枚でもお持ち帰りいただき、配布をお願いします。ぜひ、成功のためにご協力をお願いします。

時間をいただきありがとうございました。


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posted by 村のトイレ屋 at 00:04| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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