2006年08月14日

化学傷害:テレビの放送

昨日(厳密には今日早朝)の日本テレビの放送
ドキュメント’06「カナリアの子どもたち 検証・化学物質過敏症」
http://www.ntv.co.jp/document/
を見た。
深夜は苦手だが、大事なことなので見た。
群馬県環境衛生研究所の小澤所長のコメントが心強かった。
群馬県ではへり農薬散布の中止の要請を行っている。その推進者のようだ。
「過去の行政の失敗を学んでいない」「水俣、薬害エイズなどの反省がない」と
農薬工業会、農水省の担当者の意見に対して言っている。
農薬工業会、農水省の担当者は、「有機リン系の農薬のヘリコプター散布は、使用基準を守っていれば安全である。必要である。化学物質過敏症とは、精神的なもので本人がそう思っているだけだ」とインタビューに答えていた。
実際に罹病し、避難住宅を求めてやってくる人があとを絶たないというのに、このような傷みを感じることのない言葉をはけることに驚く。

群馬県の流れが全国に広がってほしい。
それに応じた農業技術・ライフスタイルが広がってほしいと思います。



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posted by 村のトイレ屋 at 21:56| 山口 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 化学傷害(化学物質過敏症) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「精神的なもの」で片づけられるのはほんとにたまらないですよね。
Posted by はたかおり at 2006年08月15日 11:05
本当にそうですよね。
辛さに追い打ちをかけるようなものです。

群馬県のヘリコプター散布自粛の要請は
ここに説明がありました。
http://www.pref.gunma.jp/a/06/kouhoushi/nouyaku.html
Posted by へちまや at 2006年08月16日 09:25
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