2010年11月01日

核と原子力はおなじもの

原子力の平和利用とは、戦争のための「平和利用」、つまり、いつでも戦争用に転化できるための技術開発であると認識してきた。
戦争に直結した技術だと思っていた。

原子力の「平和利用」は可能か?
京都大学・原子炉実験所 小出 裕章
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/kub101008.pdf

という文章が、ネットに公開されていて紹介されたので一読して、ますますその感を強くした。
専門家の意見として十分傾聴に値すると思った。
核と原子力は、同じものなのだ。
核兵器の開発といえば警戒するが、原子力の平和利用といえば気を緩め容認する。

昨日日本政府は、ベトナムとの原子力輸出協定を結んだという。
最悪の選択だと思う。
ベトナムの(ひいてはアジアの)基盤開発につながると説明しているが、環境と生活基盤の破壊そのものにつながると思う。


元のWEBサイトは、こちら。
原子力安全研究グループ
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/
上関についてのシュミレーションが講演の記録に掲載されている。
事故のことを考えれば、やはり背筋が寒くなる。
posted by 村のトイレ屋 at 18:08| 山口 ☀| Comment(0) | 上関原発白紙撤回。避難移住者支援。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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