2006年04月14日

チーズ講習会の場所は、東岐波ふれあいセンターです

第8回チーズ講習会は、4月30日10時〜14時、宇部市東岐波ふれあいセンター(東岐波市民センター、東岐波小学校隣り)です。
阿武町福賀との交互開催で阿武町・萩地区の順番でしたが、福賀が農繁期の忙しい時期に重なったため、宇部市にしました。
主催は、のんたの会宇部グループです。
チラシの必要な方は、あったか村福賀のページからダウンロードできますのでご利用ください。

初めての方でも参加できます。
最初に今までの復習を簡単に行って、
実習に入ります。
一度参加するとおおよその手順がわかってきます。

講師の弘重さんは、
スイスでチーズ修行された方で、
工業用チーズではなくて、
チーズ農家で15年近く働いて、
週に一回、チーズ学校に通っていたそうです。
スイスのチーズ士の資格を得ています。
アルプスの少女ハイジの舞台となった村が、
少し上れば、すぐ近くにあったそうです。

チーズつくりの作業は、
朝酪農家が運び込む3トンの牛乳を
午前中仕込んで加工する。
夕方、同じような作業を行う。
昼間は、割と時間が空いていたので
アコーディオンを覚えて、スイス民謡を演奏したそうです。
今でも、講習会の終わりに
スイス民謡や参加者のリクエストにこたえて
楽しい曲を演奏していただきます。

講師の弘重さんのチーズのポリシーは
はっきりしています。
1、自分の味を作り出すようにやること。
 好みや地方ごとの風土・環境・微生物による
 違いなどに加えて、自分好みの味わいが出せ
 るようにすること。
2、講習のもうひとつのポイントは、商品としての
 採算ベースに乗る工夫をこらしながら行うこと。
 コスト計算も大事です。
3、山羊を大事にしてること。
 「チーズの味は山羊にきわまる」
 ともおっしゃっています。

私たちにとって身近にこのような講師がいることは、
とてもありがたいことです。
あったか村の村つくりにも共鳴していただいて
講師を引き受けていただきました。
あったか村で山羊を飼う意味も深くなってきました。
チーズ講習会を公開で開くのは、
チーズ好き・山羊好きの人々に少しでも
その楽しみを知ってもらいたいからです。
専門家が一人いるのといないのでは、
大違いです。
裾野を広げるという意味もあります。
どうぞご参加ください。
今までは岡山県からの人が一番遠い参加でした。

posted by 村のトイレ屋 at 21:09| 山口 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょっとさかのぼった記事にコメントで申し訳ないです。でも、どうしてもコメントせずにはいられないので許して下さい。
ヤギとチーズ、両方とも大〜好き!これは作らなければなりませぬ。
私は千葉に住んでいるのですが、長野県の大鹿村という場所でチーズづくりをしている小林牧場さん(このかたもスイスで修行されてます)という所でヤギのチーズ教室をしておられるので行ってきました。
宿もやっておられるので宿泊しました。
白カビのチーズと青カビのチーズとフレッシュチーズ(モッツァレラのよう)とバターを作りました。
チーズは熟成に3ヶ月かかるので、自宅の冷蔵庫にて大事に保管していました。
そしていよいよクリスマスに開封したのですが、食べ物とは思えない不気味な見た目と強烈な刺激臭が!
やっぱり、チーズ作りは難しいですね。
安藤さんのチーズの出来はいかがでしたか?

Posted by まゆぺん at 2006年04月22日 00:00
まゆべんさん
長野にもスイスで修行された方がいらっしゃるんですね。
私たちの最初のチーズは、前回作ったものをもっていったとき、やはりかびだらけでした。
でも、講師は、あわてず騒がず、ナイフで周りをそぎ落として、さらに食べやすいように切ってくれました。
しょっぱい味でした。奥の深さにやみつきになりました。

Posted by 安藤(へちまや) at 2006年04月28日 14:37
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