2010年04月30日

糞尿から電力は、既に夢の目標ではない。

バイオマス発電、小規模分散型発電などをキーワードに検索していたらこんな記事が見つかった。

すでに終刊されているけれど、保存されているのはありがたい。

坂田光永 責任編集そしある
http://bit.ly/b9bk9c

ドイツの農家の見学記だ。2003年5月の訪問記。
家畜糞尿をメタン発酵させて、電力として使っている。
15万kWhを生産、自宅で消費5万kWh、売電 10万kWhという。


ここまできている技術水準(ガス発電機)からすれば、
人の糞尿利用は、もう一歩だろう。
すでに、実用化しているのではないかと思う。
技術的な制約よりも、社会的な壁が厚いのではないか。

アジアとアフリカなどトイレ未整備地域の農山村にとって
水環境・衛生問題の解決は、電力の確保、生活の基盤の改善につながる。液肥の農業利用とも結びつく。

下水道の配管を膨大に張り巡らすコスト高の先進国型インフラ整備は、不要だし、無理やりに大規模バイオマス発電を行なう必要もない。
小規模分散型モデルの普及に大きな可能性を感じる。


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lCuOLO



posted by 村のトイレ屋 at 09:45| 山口 | Comment(0) | 自然浄化法-タイと日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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