2010年01月15日

炭焼き見学会。牛蒡定食。

雪が降った後だったが、予定通り、三隅町ー美東町ー秋芳町を巡って炭焼き窯をみてきた。1時スタート、4時過ぎ解散。

4箇所の窯をまわった。
20年使ったいる窯。レンガを使っている。煙がもうもうとあがっていた。2日前に火を入れたばかりだった。
30年前につくられた窯。ほとんど粘土と石でつくっている。
1年前につくられた窯。ブロックを多用している。
30年前につくられた窯。木酢液の取り方に工夫がある。

案内と解説してくれた人は、あったか村で行なった炭焼きセミナーで講師をしていただいた二人の方。

窯のつくり方、焼き方を炭焼きのプロお二人からたっぷり教わった。独自の工夫、秘伝(企業秘密)に属するものもあったとおもう。
「若い人に伝えたいし、仲間も増やしたいから工夫していることは、全て教えます。いつでも聞きに来て下さい」
と言われた。
ありがたいと思った。

見学者は5人。
あったか村で窯つくりの現場監督を予定している白松博之さんは、車椅子の移動なのでよく見ることができるかどうか心配だったけれど、全部の窯が、道路沿いにあり、杞憂だった。

はじめて炭焼き窯を見た梅田さんは、「茶道も奥が深いようだが、お茶用の炭の焼き方もすごい。焼く人は、本当に楽しそうに工夫していますね。外国産の炭をバーベキューで使うのはもうやめよう」と語っていた。

萩のぶどう園の山田さんは、「男の隠れ家の遊びとしては、ダイナミックですね」と感想をもらしていた。

シャンティ山口の佐伯さんは、「タイの炭焼きとの比較でいずれ役に立つと思った」と言ってさかんに写真を撮っていた。

私自身は、ワイルドさとそのあまりにも技術的な繊細さ、奥の深さにすっかりまいってしまった。

落ち合った場所が、美東町のオートキャンプ場だったので、トロン温泉の売店の食堂で牛蒡定食を食べた。自慢の牛蒡尽くしだ。牛蒡の天麩羅もおいしかったが、一番おいしかったのは、3センチ程度にきった牛蒡の胡麻和えだった。
炭焼きをしながら暖をとりつつ食べるのは、なにがおいしいか?
案内されながら考えていたが、この日はとくによい知恵は浮かばなかった。


posted by 村のトイレ屋 at 08:45| 山口 ☔| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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