2009年11月29日

「それで、宇部の市民は怒らないのですか?」

2009年11月29日(日)
ある人と話していて、こんな風に言われた。

「ええ、新聞に載ったから知っていますよ。
「美祢市美東町に、産廃処分場が計画されているのでしょう。
安定型と書いていましたね。

「安定型というのは、ご存知でしょうが
基本的に、何が入ってくるか分からないものですよ。
法律そのものが、廃棄物の処分が出来なくてドサクサにまぎれてつくられた欠陥法律ですよ。だって、どうやって、5品目以外に持ち込まれないことを証明できるんですか。ダンプで持ち込まれたものをいちいち調べるというのは、困難ですよ。

「そう、自治体職員など現場に近い人ほど実態を知っているから、全部調べる展開検査など絶対出来ないことを知っていますよ。

「それと、安定型というのは、素掘りに埋めるんですよ。
底にシートを敷くこともしない、したって危ないのに、それすら
やらない、・・・ええ、知っていますよ。下関市の日野川では、安定型というのにシートを敷いて、水質検査もやっているそうですね。それは、安定型の不十分さ、危険さを知っていて、しかも。何もかも放り込んでいるからですよ。

「で、場所は、具体的にはどこなんですか?
「えっ、ここですか。サービスエリアの南側、わあ、やっぱり市と市の境界ですね。で、水の流れは、西へ流れて大田川へですか

・・・なんだ、川まで1キロメートルないじゃないですか。
これ小野湖へ流れ込むんでしょう。

それで、宇部の市民のみなさんは怒らないんですか、心配ではないんですかね。飲み水の関して鈍感なのかなあ」



話を聞いた人は、萩市の人です。
特に役員でもないし、活動をしているわけではありませんが
関心をもって監視しているそうです。
萩市では、JA,漁協など経済4団体をはじめほとんどの市民団体が参加し、市長、議会が先頭にたって反対運動を組織しています。
市長が県の担当者に
「法律上、問題なければ認可せざるを得ない」
と言われたことにたいして、机をたたいて、怒りをあらわにしたそうです。
「萩市の全ての団体が反対しているのに、どうして法律上不備がないといえるのか」と机をたたいて憤慨し、抗議したそうです。


はたして、宇部市民は、怒らないのか?
みなさんはどうですか。


posted by 村のトイレ屋 at 23:28| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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