2009年11月18日

困った問題)ポリ袋と山羊、常盤湖公園で聞いた話

白須道徳さんに昨日お会いした。
白須さんは、モモイロペリカンのカッタ君で知られている。
最近は、宇部野鳥保護の会会長として小野湖の水を守る会で活動されている。
その白須さんに相談に乗ってもらいたくて常盤湖公園に伺ってきた。

相談というのは、ペリカンのことではない。
小野湖の水を守る会のことでもない。(少しその話もしたけれど)

常盤湖で山羊を飼ったらどうなるか?

ということだった。
既に常盤湖には、山羊がいる。
そのことは知っているが、ある山羊好きの友人から、

「もっと多く、黒い種類でなくて、白いザーネンを、
動物園のような飼いかたでなくて、放牧のようなカたちで、
奥の森林の中で飼ったらどうだろうか、
その問題点を聞いて聞いてきてくれ」
と頼まれたのだ。

白須さんは、鳥だけでなくて
人気者・サルについてや、動物全般に詳しい。

白須さんのお答え。

「どんな飼いかたににせよ
大きな困難は、毎日世話しなければならない動物であるということ、
まずこれがひとつ。

もうひとつ、山羊の困った問題は、ビニール袋を食べてしまうこと、
死んだ山羊を解剖すると、袋が石のように固まって胃と腸の間に詰まって閉塞をおこしている。すぐには現れないが、時間がたつにつれて
固まってしまいます。
これは、客の出入りする飼いかただと必ずといっていいほど起こる。
秋吉台のサファリランドの山羊もこれで困っていると聞きました。

張り紙などをして投げ入れないように禁止しても起こる。
紙と間違えることもある。
困るのは、カラスがポリ袋を運んで園内に落とすこと。
相当、きめ細かに見ていないと安心して飼えない」

う〜ん
そうなのか。
個人で家の近くで飼うときとか、
山の中で遊休農地の草刈りのときとは違った問題があるということだ。

聞いておいてよかった。

帰って友人と相談。
対策としては
○まず山羊たちに危険なものは食べないように徹底的に言い聞かせる
→ どうやって?
→ 訓練と研究だ

○食べても安全な袋しか流通させない
→どうやって?社会的に簡単にそうなるか?
→人間の子どもにとってもそのほうがいいだろう、と訴える


以下、略。

それはともかく、
近場に山羊の飼えない子どもたちのための
ふれあい山羊牧場は、ほしいなあ
調べて考えていこうね

ということでは、友人とわたしの意見は一致した。


posted by 村のトイレ屋 at 15:49| 山口 ☀| Comment(0) | 山羊・羊とチーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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