2009年11月06日

富山和子さん>9条の会での講演

『水と緑と土』の著者、富山和子さんが、
九条の会で講演をされている。

講演要旨が、下記に掲載されていた。
http://www.toyamav.net/~fc9/sPDF/22-2.pdf

平和憲法と「木を植える文化」は、日本が世界に誇るものだと訴えている。

===============一部コピー==========

憲法9条は未来を開く 富山和子さん講演要旨

私と富山との縁は深い。富山は、散居村を始め、土地と水の豊かな
県だ。県知事にこれをしっかり守れと提言した。
また、富山には地域に根ざした活動が多い。例えばバイ船や黒部川扇状地の研究会など。女性の活動が活発なのも特徴だ。

憲法9条は私のいのち 怒りがエネルギーに

私の命は憲法9条と教育基本法。
外国の文化に見習うべきものは多いが、日本が世界に誇ることができるのは、平和憲法と“木を植える文化の国”の二つだ。後者は私が主張しはじめた。
3年前、立正大学を退職した。環境社会学が専門。学生には、将来、社会福祉の仕事を目指すものが多いが、福祉と環境はいのちの一点でつながっていることを説いた。環境破壊の最大の敵は戦争だ。平和はたたかって守るもの。平和憲法もたたかって守ってきたからこそあるのだ。
これは土と同じ。土もたたかって農民が作ってきたものだ。戦争は一瞬にして何もかも破壊する。だから、大学でも「九条の会」を立ち上げた。

退任の時、学生に言った。「若者よ、怒れ、諦めるな、わかったような顔するな」と。私の活動のエネルギー源は怒り。いわば「怒りの美学」だ。
打てば響くと思っている。「水田がダムだ」との主張も長い間言い続けた結果だ。「日本の米カレンダー」を作ってから。継続は力だ。

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posted by 村のトイレ屋 at 22:45| 山口 ☁| Comment(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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