2009年09月23日

八ッ場ダム問題のサイト(メモ)

八ッ場(やんば)ダム問題をめぐって新聞やテレビの論調をみていると建設中止が、よっぽど大変なことのように書いているけれど、問題は、その先、長年の政策によって疲弊し分断され、あきらめを押しつけられた地域がどうやって再生していくのか、そこが一番重要な課題であると思われる。

それを考えると、その問題は、実は日本の農山村漁村がほとんどかかえている問題と同じ根をもつことといえると思う。
都市が都市の論理で農山漁村をズタズタにしてきたつけがまわってきているのだ。

ダム(水源の問題)はその典型だ。
村を水の中に沈めて、都市の飲用水・工業用水にあててきた。

産業廃棄物処分場の建設と問題を置き換えてもほとんど同じ構造をとる。

そういう意味で八ッ場では、地元から地域再生のうねりが興ることが必要だと思うが、同時に、都市の側からの働きかけが不可欠と思う。
そんな視点でサイトを探していたら、以下のサイトがあった。
関東圏の市民運動は、とても学ぶことが多いとあらためて思う。


八ッ場あしたの会
http://yamba-net.org/
活動目的
(1)2006年10月のコンサート「八ッ場いのちの輝き」を主催した「八ッ場といのちの共生を考える実行委員会」の活動を継承し、八ッ場ダム計画の見直しを視野に入れて、ダム事業の現状と課題を一人でも多くの人に知らせ、「八ッ場の良きあした」を考える人々の輪を広げる。

(2)半世紀前より水没予定地とされてきた「八ッ場」と周辺地域の苦悩に深く共感し、地元を尊重しながら八ッ場に持続可能な暮らしを取り戻す支援活動を粘り強くすすめる。

(3)「八ッ場」同様、巨大開発によって疲弊と破壊と絶望のなかにある日本全国の地域が活気を取り戻すための多様な知恵を集める。


結成のきっかけ
http://yamba-net.org/modules/event/index.php?content_id=5
加藤登紀子と仲間たちが唄う 八ッ場いのちの輝き(2006/10/9)

以上、参考にメモしておく。


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posted by 村のトイレ屋 at 19:40| 山口 ☁| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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