今、リニューアルの最中です。
あったか村のある桑谷には水道がきていません。
井戸です。
近くに簡易水道の施設があるのですが
「井戸の方がおいしい」と昔住んでいたひとが
水道を引いていませんでした。
この措置には、とても感謝しています。
2003年に村作りを始めたとき、最初の作業は
薮刈りと井戸の復活でした。
井戸の底を浚い、石垣の壁を洗いました。
ポンプを据付け、蛇口をつけて日常の洗い物に使い
さらにトイレ用に配管して、水洗トイレを設置しました。
2007年の山口県立大学地域共生演習では、
井戸に間伐材を使った屋根をつくりました。
手押し用のポンプと釣瓶(つるべ)もすでに入手しており、
出番を待たせています。
今度のリニューアルでは、台所とシャワーまで井戸水をまわします。
また、ポンプも、冬、凍結しないように屋内にもっていきます。
他に、この際だから水まわりを工夫しておこうと計画しています。
あったか村では、施設をつくるとき、自力でつくるようにしています。
木材加工センターをたてるときに鉄の溶接に専門家にきてもらいました。
山口市のマロニエの森の会の会員さんでした。
あと電気工事と
人手が足りなくて、間に合わなくて資材がだめになりそうになったとき、
本職の大工さんに助けてもらったことがあります。
よっぽどのことがないかぎり自力が原則です。
今度の水道工事もそうです。
白松さんが重機で掘って、西田さんと私がパイプをつないで配管しています。あちこちで仕入れてきたノウハウを使ってみんなでやっています。
白松さんは、自宅工事はかなり自力でやるし(農家のみなさんは、ハウスや圃場などで水まわり工事がずいぶん多いのです)、私は工事現場の見様見真似で塩ビ管くらいは切れるし、西田さんは、器用なのか、やっているうちにすっかりマスターしてしまいました。るんるんと口笛を吹いていました。
田舎暮らしを始めるにあたって
水回り工事のワークショップというのは、案外少ないようです。
「そこまでやらなくても自然に覚えるよ」ということかもしれないし、
「それは専門業者に頼んだ方がねえ」と判断するひとが多いのかもしれません。それならそれで、地元の業者が潤うわけだからいいのですが、
田舎暮らしを始めた未経験のひとが、
「つまらない失敗をしないためにちょっと初歩をマスターしてみたい」
「あらかじめ失敗しそうなことを知っておきたい」
ということであれば、
今やっている、あったか村の配管工事をのぞきにきてください。
今月いっぱいの週末(土日)、ボチボチ工事をやっています。
希望があれば、
ちょっとしたレクチャー付き実践講座に切り換えます。
なんといっても現場で覚えるのが一番、
それに工事にかかわることは、現場が一番楽しいものです。
あったか村のホームページに少し写真を載せました。
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私が、数年前から考えてたことをすでに、こんな身近なところで、実践されているのを知って、書き込みさせていただきました^^
何か手伝えることがあれば、ぜひ手伝いたいです♪
6月27日、28日に現場案内をします。
是非遊びにおいでください。
YOUさんの構想やアイデアも加えてください。
知恵も人手もまだまだいっぱい必要です。
では。へちまや(安藤)