2009年06月09日

草刈りと泥落とし(飯谷集落)

あったか村のある阿武町福賀の飯谷集落の道草刈りと泥落としに参加しました。(6月7日)

この模様は、近日放送のKRY山口放送、熱血テレビで紹介される予定です。


草刈り

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世代交代の挨拶

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宴もたけなわ
 新住民・西田さんは、質問攻めにあいました。


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お地蔵様も着替え

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ニシダザウルスが大評判に
 西田さんの制作物 
 さあ、これはなんでしょう?




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道草刈りはなぜ行うようになったのでしょう。
道と溝の区別がはっきりしたほうが、事故が少ない。
人が歩いても、車が走っても安全であるから。

草が年々更新していい草になるから。

あったか村を南北に通る町道は、舗装工事をされていません。
それで、在来種が残っています。
そんな草のためには、定期的に刈ってやるのがよい、とも言えるかもしれません。ミヤコイバラや葛は、繁茂しだしたら、もうヤギや牛の舌を借りる以外になくなるので、早めに刈っておく必要があります。
里山の作業は、草刈に始まり、草刈に終わります。
ほんのちょっとした手入れが、後で楽になってきます。


以上の他に、私は動物と人間の活動範囲を決める目的もあるように思います。
イノシシや狸の領分と人の動く範囲を決めておく。
特に、ハミ(マムシ)との境界の設定は大事なことなので、
どちらもいきなり草の陰で出くわしたら困る、
とても大事なことになってきます。

かくして、里山は、「ほんのちょっとした」道草刈という作業によって維持され荒廃を防げます。
また、集落自体もこの共同作業と終わったあとの「泥落とし」行事で、集落の絆を深めます。




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posted by 村のトイレ屋 at 13:17| 山口 ☁| Comment(0) | あったか村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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