<第43回日本水環境学会年会>
期 日: 2009年3月16日(月)〜18日(水)
場 所: 山口大学 吉田キャンパス
詳しくは、こちら。
申込みは、期限が過ぎていましたが、当日会場でも受付て
参加は可能のようです。
研究発表のプログラムをつらつら読んでいてふと思いました。
―― 不況と水処理の研究テーマには、なにか関係があるだろうか。
それぞれテーマは、細分化されていて、技術的には詳細をきわめているので、不況関連分野とか好況時に盛んになるとか、そんな分類ができるのかどうか、心もとないのですが、学会でも技術系なので、企業や社会の景気動向に左右されそうだと予測はつくものの、「100年に一度の経済危機」がすぐにあらわれるとも言えないだろうし、実際の発表者の問題意識の発言などを聞いてみなとわからない、これを聞くだけで参加するわけではありませんが、聞いてみたいですね。
こんなことを考えたのは、嫌気性処理の研究は、1970年代の石油ショックのときに大きな進展をみたと聞いたことがあるからです。
「村のトイレ屋」の「今月のひとこと」に書いておきました。
http://www1.neweb.ne.jp/wb/tss-west/
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