2009年02月12日

狂言

狂言は、室町時代に成立したという。
肥溜めと畑の関係をつかった農業も、
室町時代にほぼ原型ができたのではないか、
といわれている。
そこで、狂言のなかに、肥溜めや糞尿をテーマにしたものはないか、調べているがまだみつかっていない。
もともと、ないのかもしれない。
一説には、徳川幕府のお抱え狂言師の時代に、「品がない」
といって切り捨てられた可能性もあるとのことだ。
火野葦平の「糞尿譚」も芥川賞を受賞するときに
「お座敷に出せない」と言って反対した選考委員もいたそうだから
ありうる話だ。
能のサイドからクレームがつくこともありうる。

ところが、最近、新作狂言「スーパー狂言三部作」(梅原猛原作)を知った。そのひとつに「王様と恐竜」というのがあり、人類滅亡の瞬間、それを防ぐ選択がみっつのボタンで示される。そのひとつが、どうも糞尿らしい。
どんな展開と結末なのだろうか。近いうちに手に入る。楽しみだ。

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posted by 村のトイレ屋 at 11:49| 山口 🌁| Comment(0) | おしゃべり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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