2009年01月29日

海の生き物のメールマガジン

こんなメールマガジンが発行されていることを知りました。

「海の生き物を守る会」メールマガジン
http://www7b.biglobe.ne.jp/~hiromuk/index.html

その32号にこんな募集が載っていました。
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●6ヶ月で900万円 珊瑚礁の島の管理人募集中 オーストラリアのグレートバリアリーフの小さな島で、管理人を格別の条件で募集している。募集しているのはクイーンズランド州観光局、島はニューギニアとの境にあるトレス海峡のハミルトン島。契約期間は6ヶ月で報酬は15万オーストラリアドル。オーストラリアドルは円に比べて大幅に下落しているものの、それでも900万円くらいにはなる。 仕事の内容は、島内の巡回とブログや写真、ビデオによる報告、取材対応、プール清掃、魚の餌やり、郵便物の回収など。シュノーケリングやホエールウォッチングをしてもOKとか。住居はプール付き住宅を与えられ、往復航空券、島内の交通費、旅行保険、コンピューターとカメラなどの機材、グレートバリアリーフのほかの島への交通費も支給されるという夢のようなお話し。応募は2月22日締め切りなので、我と思わん人は応募してみたらどうでしょう。応募資格は水泳とシュノーケルが得意で冒険心にあふれ、優れた意思疎通能力を持っていること。日本にもこんないい話はないだろうか(笑)。
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日本にもこんなよい話がないかなあ、私もそう思います。
というより、今、私たちの仲間ですすめている、あったか村の村つくり、そろそろ、常駐の人を募集したいなあ、都会で「ホームレス」「野宿労働」「派遣切れ」「雇いどめ」が、言われているなかで、田舎に住むこと、最低食べるものを自分で作って確保する生活を考えてみてはどうですか、と提案したち思っています。
それで、そろそろ、公募してみたいなあ、と相談しているわけです。

でも、上にあげたような夢のような条件をみると躊躇してしまいますね。
屋久島あたりにたむろする若者にとっては、願ってもない話しでしょうね。

それはさておき、「海の生き物を守る会」のメールマガジンについてです。
とてもすばらしいマガジンだと思いました。バックナンバーがホームページにあります。

今まで、何度か「水処理通信」に書いてきたことですけれど、
陸から海への放流は、誰の許しを得て、行なってきたのでしょうか。
下水道の処理水、合併浄化槽の処理水、工場排水(廃水)・・それぞれに基準が設けられ、たとえば瀬戸内海など瀬戸内規制という上乗せ基準がつくられて、放流をしていいことになっている。
その場合、その値は、誰が決めたのか。
海の側からの検証は加わっているのだろうか。
現在の水処理サイドの能力がこの程度だから、それにあわせて一定の値を決めましょう、ということなのではないか、
その代弁者として海洋学者や関係者が、一定の知見をもってその審議に加わっているのだろうか。
そして、その想定データなどは、公表されているのだろうか。
このことは前々から、素朴な疑問としてありました。

屎尿の海洋投機は、問題があって止めなければいけないとされ中止されてきた。(国際法上の問題もあり、先進国としてのメンツもあると聞いたことがあります)

また、原発の設置に伴う温排水問題もあります。ほとんどの原発各社のサイトで、排水は7度C以下に抑えているので、排水口周辺以外には影響がないと書かれている。でも、たとえば、上関原発のような瀬戸内の閉鎖性水域で広島市の太田川2本分に相当する水が(毎秒190t)温めれて放流されて本当に生態系に影響がないと言えるのだろうか。シミレーションすらなされた形跡がない。これは、誰が判断できるのだろうか。海の生物が犠牲になって、明らかな被害がでたときに、はじめて大騒ぎすることになるのだろうか。

海の環境変化にたいして、海を放流先として使うことについて誰が基準を示せるのか、考えを深めたい課題です。
そんなことを考えている人がいましたら、とても有益なメールマガジンです。水処理に携わっている人におすすめします。



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posted by 村のトイレ屋 at 09:16| 山口 ☀| Comment(0) | 水処理倶楽部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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